予測不可能者  遠山キンジ   作:caose

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 この時未だバージョンアップされてません。


泥棒作戦 開始!!

そして次の日・・・。

 詰まるところ最終日であるがこの日こそ作戦決行日である。

 あの後昼食時に理子からの連絡で作戦が決まった。

 先ずはアリアが例の改良種のバラの事を聞きたいと言って誘う。

      ↓

 荷物整理をレティシア達に任せてキンジは泥棒を行うと言った順番となっており

そこからは説明を交えて伝えよう。

 

 

 

 

 

 「こちらキンジ。モグラが畑に入る。」

 オープンフィンガーグローブ、赤外線ゴーグル、ケブラー繊維のポーチ付きベストという特殊部隊丸出しの装備を身に纏ってビリヤード台の裏に貼り付けた携帯電話を

中継器にして耳に入れてあるインカムでそう言うと向こうにいる理子がこう返した。

 『こちらシャイン、よく聞こえてるよー。キー君の声って電話越しで聞くと渋いねぇ』

 「やかましい。さっさと指示出せ。」

 『むうう。わかったよーだ。』

 キンジは理子にそう言いながら近くにある空気用のダクトを伝って下に

潜っていった。

 

 

 

 

 

 「こちらキンジ。モグラは岩盤を見つけた。」

 『OK。後七分だけどそっちは如何?レスティン。』

 『こっちは大丈夫よ。今の遠山は透明人間よ。』

 現在理子が通信しているのは部屋にあるケーブルからカメラをハックしている

レティシアがそう言った。

 キンジは地下金庫の扉を開けた後赤外線ゴーグルを付けて周りを見てみると・・・。

 「おいおい、こりゃまるでジャングルジムだな。」

 縦、横、斜めと縦横無尽であるがそこかしらにある赤外線が張り巡らされているが

キンジはニヤッと笑うとポーチからある物を出した。

 それは・・・。

 「行けるか?ザビ―。」

 キンジはザビ―を出すとザビ―はコクコクと頷いて飛んで行った。

 そしてそのまま飛んで行くと理子の十字架を両手で持ってまた飛んで行った。

 そしてキンジの手元に戻ると今度は偽物を持たせて同じところに置かせるとまた

キンジの方に戻っていった。

 「こちらキンジ。モグラは目的のミミズを捕まえた。」

 『・・・キー君。それってルール違反じゃない?』

 「阿保言うな。ちゃんと任務は達成したんだぞ。文句を言われる筋合いはない。」

 キンジはそう言い返した後何事もなかったかのように戻ろうとするとある物を見た。

 「・・・何だこれ?」

 そう言ってそれを見るとそれは・・・。

 「ボトル?」

 それは小さなオオカミを模ったような細工が施されたボトルであった。

 『キー君。後三分だよ。』

 「おお分かった。」

 キンジはそう言った後ダクトに入った。

 然しキンジはある物を見ていなかった。

 そこには少し古い写真が飾られておりこう書かれていた。

 『初成功。フルボトル開発。研究者 小夜鳴 幹人

              副責任者 フギル・アーカディア

              責任者  織斑・R・春樹』

 と書かれていた写真が飾られていたことをキンジは気づいていなかった。




 最後ら辺はこれから書くであろう作品で重要な場所でもあります。
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