『トルーパー!!マワリノザコドモヲアシドメシロ、コロスナヨ!!』
トルーパー・ヘッドはそう言いながらキンジに立ち向かった。
『GURUWAAAAAA!!』
そしてトルーパーも武器を持ってレスティア達に立ち向かった。
「くっ!」
レスティア達は立ち向かってくるトルーパーを相手にしていた。
だが相手は量産型とはいえロイミュード。
通常兵器では歯が立たない。
それを知って尚トルーパー・ヘッドは戦わせたのだ。
「レスティア!!」
『ヨソミスルナ!!』
「グウ!」
キンジはトルーパー・ヘッドの剣戟を受けて少しくらっとしたら持っていた
ミニマムガトリングガンを向けた。
「どわ!!」
『ワリィイガオマエニハブキガネエッテコトクライオミトオシダゼ!』
「それがどうした!!」
キンジはトルーパー・ヘッドに対してそう言いながら唯一の物陰でもある
ヘリポートの下に隠れていた。
そして銃撃が止んだ瞬間・・・。
「行くぜ!!」
キンジは立ち上がってトルーパー・ヘッドに立ち向かった。
『オレニハコイツモアルンダゼェ!!』
そう言いながらトルーパー・ヘッドはミニマムガトリングガンを捨てて剣をもう一度使おうとすると・・・。
「それを待ってたぜェ!!」
そう言いながらキンジは空になったミニマムガトリングガンを・・・殴打武器として振りかぶった。
『ハア!!?』
まさかという行動に流石のトルーパー・ヘッドも驚いている中キンジはそのまま
当てようとするも・・。
『アメェヨ!!』
そう言いながら剣を振りかざした。
幾ら何でも通常武器では無理だと思っていたがそれこそ狙いであった。
そしてミニマムガトリングガンが剣に当たって砕かれた瞬間・・・キンジは
振り向きざまにトルーパー・ヘッドの顔に一撃を当てた。
『ギファ!』
それにトルーパー・ヘッドは少し下がって行くがその後・・・。
『フフフフフフフ・・・ゲバババババババババ!!』
トルーパー・ヘッドは変な笑いをしながらキンジに向けてこう言った。
『サイコウダゼェ・・・コリャイイコロシアイガデキソウダゼ。』
『マ・・・アイツラハドウナルカダガナ?』
トルーパー・ヘッドは静かにそう呟いた。
「ああもう!邪魔よ!!」
アリアは後ろからトルーパー達を銃撃していたが当のトルーパーは何事も無いように戦っていた。
「ああもう!」
「きりがありません!!」
レティシアとレスティアもそれに苦労していた。
すると戦っていた1機が理子の方を見て動いた。
「!待ちなさいって邪魔よ!!」
アリアは理子に向かっていることを察知して救出しようとするももう1機に三人は
邪魔されていた。
そしてそのままその1機が理子を捕まえようとした・・・その時、上空から
ヘリコプターが来ていた。
「「「「「?????」」」」」
全員がそれを見て何だと思っている中一人の人間がトルーパー目掛けて
落ちながら・・・ある物を構えていた。
「ウォラァアアアア!!」
そしてそのままトルーパーを・・・・真っ二つに切り捨てた。
「「「!!!」」」
あまりの光景にレスティア達が驚いている中その人間・・・いやコートを着た少年が理子に向かうとこう聞いた。
「大丈夫か?ルパン四世?」
「だ・・・・誰だ?」
理子は自分の正体のことを何故知っているのかと思っているとその少年はニコッと
笑顔でこう言った。
「初めまして、俺は『岩海 辰巳』。『石川 五右衛門』の弟子だ。」
それは嘗ての・・・ルパン三世の仲間の一人の弟子であった。
岩海 辰巳
17歳
男性
武偵校二年。
アサルト
見た目は「アカメが斬る!」の「タツミ」
ルパン三世の仲間、石川 五右衛門の弟子であり斬鉄剣の現保持者
明るい性格であらゆる人間に好かれるタイプの青年。
幼い時に両親を喪い、行く当てがないところを五右衛門が養子として引き取った。
その後剣の才能に気づいた五右衛門は自身の技を教えた。
現状でも成長中でありその才能は五右衛門曰く『某を確実に超える男だ』と太鼓判を押した。
又、その性格が災いしてかどうか分からないが女性に惚れさせられる能力を
持っている。(特に年上に対してはクリーンヒットする)