ガンドォ!   作:brain8bit

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 みんな勘違いを求めてたよね。大丈夫、私も書きたくてウズウズしてた。

 なので、雑にカットしたよ。


第14話「思惑ダブルブッキング」

 月日は流れ、ヴィラン襲撃から早3日。事態はオールマイトが「脳無」と呼ばれる怪人の撃退及び、雄英専属プロヒーロー達の到着により収拾がついた。戦闘不能となったヴィランの回収は警察に任せ、わたしたちは短い取り調べの後に本校舎へと帰還。教師陣の怪我や生徒たちの傷心を理由に、雄英高校は2日間の休校を実施した。

 

 そして、短い休息の時間を終え、望んで止まないありふれた日常が帰ってくる――。

 

 

 

 

「萬實黎さん……君が必要なんだ!」

 

 

 

 

 ……はずだったんだけどなぁ。

 

 

 

 まーた、急展開ですか。一体なんでこうなった。目まぐるしい日常を半ば強制的に享受させられている今日この頃。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。わたしは現在、目の前に緑色のもじゃもじゃを突き付けられて絶賛困惑中でございます。こんな時はにこやかな表情をしておくのが社会人としての礼節ですかね。俗に言う営業スマイルなんですけど、わたし今笑えてるかな? え、マグロ? あっそう。

 

 

 事の発端はシンプルなものだった。

 

 今朝はクッソ重い瞼と格闘しつつ、にぼしを牛乳で流し込んで、登校してみたわけなんですけども。教室に入るや否や三奈ちゃんとお茶子ちゃんにグリーティングタイムと洒落込み、姦しくキャッキャウフフしていたんですよ。そしたら、めちゃくちゃキョドりながら緑谷少年に話しかけられ、少し話がしたいから放課後に校舎裏に来いとのお達し。素で「……カツアゲ?」と返してしまった私は悪くない。

 

 

 

 

 で、なんか知らんが唐突に愛(?)の告白を頂きました。

 

 

 

 

 あっれ~? いつの間に好感度上がってたのぉ? そんなアオハライド求めてないんだが。てか、ホントに脈絡無さすぎん? 今までのこと振り返っても、惚れた腫れたの「ほ」の字すら無かったと思うんですけど。そんでもって、突然あいにーぢゅーとか言われても困るんやが。

 

 

「……えっと、ダメですか?」

 

 

 いや、ダメとかダメじゃないとかの問題じゃないと思うの。えぇ、とりあえずどうしてわたしなのか理由を聞きたいんですが。

 

 

「それは……萬實黎さんが頼りになるからだよ。僕はこんなだし、支えてくれるなら君が一番だと思って――」

 

 

 思ったより軟弱思考だったよ!? そんなナヨナヨした考えで女が振り向く訳ないだろ!! そもそも、わたしが付いてくメリットゼロじゃないですかソレぇ!? もう少し気遣いできる男子だと思ってたんだけど、建前とか実は知らない系だったのかァ!?

 

 

 

 

 うへぇ……と、ともかくですよ。こんなの原作には無い展開なんでしょうね……この世界において異物であるわたしに対するイベントなんだから、どう考えてもバタフライエフェクトってやつです。そもそも、原作がどんなだったかさっぱり分かんないのに話がどう転ぶか一喜一憂する意味ってあるんですかね。今更なことですけど。

 

 でも、仮にわたしがこの告白を受けて、今後の動きが原作から大きく離れることがあれば、この子たちの未来がどうなるか分かんないだろうし……主人公だから緑谷少年は死なないっていう確信も無くなる。寧ろ原作で今後亡くなる事が決定している人たちが生き残って、そちらに付いて行く方が安全かもしれない。

 

 

 

 

 ……あー、ごめん。やっぱり今のなしで。

 

 

 確かにわたしは死にたくありませんけど、原作だったら○○だから××しようとかいう考え方で生きたくはない。そんな意味不明な指標で安全マージン取って動くのはちょっと無理。確かに知ってることは活用したいけど、それはあくまでただの知識として扱いたいってのが信条かな。知識は使われるもの。知識がわたしを動かすんじゃない。わたしが知識を使って動くんだ。

 

 あれ? 何の話だっけ? あ、そうそう返事だったね。うーん、緑谷少年は根はいい子だと思うし、オールマイトが認めてる程度には展望があるんだろうな。真面目で頭も悪くないし、咄嗟に柔軟な思考と判断もできる。将来性とか加味しても結構な優良物件じゃないでしょうか。

 

 

 

 だがしかあぁああぁぁし!!

       好感度が足りない!!!

 

 

 残念ながらわたしにその気は全くと言っていいほどない! 出会って数話で即落ちる昨今のチョロイン共とは訳が違うのだよォ! 確かに、緑谷少年はいい子なのに違いはない。だが、そこ止まりなのですよ。いいか恋を夢見る少年少女! 異性の印象で「いい人だよねぇ~」は当てにしないことをお勧めする! 十中八九、現時点で脈はないからネ! 人間なんだから馬鹿正直に「アイツだけはない」とか言うわけないでしょ。まあ、その人柄によるけど大体建前を使うもんですよ。

 

 というわけで、申し訳ないが緑谷少年。その気持ちには応えられません。ですが、決して嫌いなわけではありませんので、これからも同じクラスメイトとして3年間切磋琢磨出来たら嬉しい。

 

 

「……申し訳ないけど、わたしにその気はないんだ。だから……ごめんなさい」

 

「ッ! そんな――」

 

 

 うっ……本当に辛そうな表情。割と本気の気持ちだったのかな。だとしても、こればかりはどうにもならない……かなぁ。陳腐な言い方になるけど、タイミングがちょっと早すぎたんだよ。もう少し一緒に学生生活送ってたら気持ちも違ったかもしれないしさ。フッた本人が言うのもあれだけど、人生これからだしあんまり気を落さない方がいいよ。友達としては十分良い関係が築いていける……と思うから。

 

 

「ど、どうしても……ダメかな? あっ! でも、確かに僕だけ君に頼むってのもフェアじゃないよね。萬實黎さんが望む事……僕に出来る事なら何でもするからさ。だから、その……」

 

 

 

 ん? 今何でも言うこと聞いてくれるっていったよね?

 

 

 

 まあ、冗談ですけど。しかし、思った以上に食い下がりますね……というかフェア? 恋愛って損得勘定でするもんじゃなくない? そりゃ自分の将来にも関わるかもしれない事柄だし、多少はあっても不思議じゃないけどさ。いやでも、最近の子はサバサバしてるからそれが普通なのかな? おい誰だ今ちょっとおばさんっぽいとか思ったやつ表出ろ。

 

 うーん、何度考え直したところでわたしの考えは変わらないしなぁ。しかも、これだけ本気な感じ出されたら、余計に中途半端な温情でOK出したくないよ。変な優しさが人を傷つける事だってあるんだからさ。だから、本当に申し訳ないんだけど――。

 

 

 

「どうか、僕の『自主トレ(・ ・ ・ ・)』に付き合って頂けないでしょうか!! お願いします!!!」

 

 

 

うんうん、気持ちは伝わったから。必死にもなるよね、何せ自主トレ…………ん?

 

 

 …………は? 自主トレ???

 

 

 

「え、あ、うん。オールマイト……ぁ、先生に! 個性を使いこなすためには何をしたらいいかって聞いたら、とにかく今は何度も使って馴染ませるしかないって言われたんだ。でも、馴染ませようも体の方が保たなくてさ。それで解決策を考えてみたんだけど、萬實黎さんの個性は他の人を増強したり弱体化させたりできるでしょ? それなら、もしかして僕の体を強化……延いては個性を弱体化させて僕がコントロールすることができるかなと思ったんだ。だから、萬實黎さんの都合が付く日でいいから協力してほしくて……あっ! 負担が萬實黎さんに掛かったり、萬實黎さんが本気で体育祭に勝ちに行きたいんだったら断ってくれても全然構わないんだよ!? もしかして、そうだった!? ごごごごめん無神経なお願いして――!!」

 

 

 

 

 ちょ、落ち着けぇ!!

 

 

 

 いきなりマシンガントークすんなし! 言葉足らずの部分にツッコミたかったのにタイミング完全に見失ったでしょーがァ!! あぁもう、なんか……わたしの何分かの葛藤を返せ!! 色恋沙汰と勘違いした挙句、真面目に男女の関係についてのうのうと語っちゃったじゃん!! 何が中途半端な優しさは傷付け……うがあぁああぁあ!! クッソこれが中学時代を鍛錬に打ち込んだ脳筋喪女の弊害かよォ!! 殺せ! いっそ殺してぇ!! あ? 前世? この反応の時点でお察しでしょうがぁあぁああぁぁ!!!

 

 

「……帰る」

 

「え? あの……返事は!?」

 

 

 主人公でしょ! 個性の制御ぐらいひとりで乗り越えなんし!! 後は、あー、うー……ダメだ思考が纏まらん! 今日はもうホントに帰る! え、恥ずかしいのか? は、はぁあぁぁあ!? 別に恥ずかしくなんかねぇですしィ!? ちょっとした聞き間違いのアクシデントでアンジャッシュしただけじゃん!? わたし何とも思ってませんからぁ!! 頭がはたらかないのはちょっと昼ご飯食べ過ぎて眠かっただけですぅ。いつも死ぬほど食ってる? あーあー! 何も聞こえませーん!!

 

 

「気が向いたらね」

 

 

 とにかく、マジで帰るからな! さっさとお風呂入って録画した朝ドラ見てイベント周回したら寝るからな!! 緑谷少年も暗くならない内に帰れよ! じゃあの!!

 

 

 

 

 

 

「あっ……行っちゃった」

 

 

 

 

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 

 

 

 

「……チッ」 

 

 

 この舌打ちに意味がないことぐらい分かってる。だが、自身の不甲斐なさにどうしようもなく苛立つ。比較対象にアイツを持ってきてる事実が余計に腹立たしい。ここ最近は気分の悪いまま帰路に着かされてやがる。

 

 井の中の蛙だった事実は認めた。

 

 あのとき、脳無とかいうクソヴィランをオールマイトがぶっ倒して……俺は少なくとも安心しちまった。トップとして戦う背中を見て「もう大丈夫だ」って思っちまったんだ。それは守られる人間の発想だ。勝てないから誰かに縋ろうとする弱い心だ。そのとき、そんなことに俺は気付きすらしなかった。

 

 だが、その後だ。オールマイトにあの手だらけヤロ―が突進したときにアレは起きた。デクのヤローが無謀にも突進しやがったんだ。アイツはあろうことかオールマイトを「守ろう」と動いた。そんときに、俺は気付いちまったんだ。

 

 

 

 俺の心は、未だヒーローになりきれていない。

 

 

 

 自分の信条を曲げるつもりはねぇ。俺の正義は悪を徹底的に潰すヒーローだ。だが、それ以前に未だ自分が守られる人間の発想をしている時点で話にならねぇんだ。トップになるってことは、誰も自分より強くねぇってことだ。俺が勝てない奴に他のヤツは勝てねぇ。守られるなんてことがあったときは、少なくとも他の誰かを犠牲にする事になる。そんなゴミみてぇなトップなんざいらねぇ。俺が目指すのは完膚なきまで1位だ。俺が全てをぶっ倒して手に入れるモンだ。

 

 

 

 

 

『大丈夫……かっちゃん?』

 

 

 

 

「……クソがァ!!」

 

 

 今一度、腹は括った。誰の施しも受けねぇ。俺は俺だけの力でトップヒーローになる。これだけは絶対に譲らねぇ。自分の牙を研ぐために出し惜しみもしねぇ。雑魚だろうが格上だろうが容赦なくぶっ潰す。そうすりゃ……そうしてれば必ずオールマイトを――。

 

 

 

 

 

「あ?」

 

 

 ふと、それが視界に留まった。

 

 見覚えはある。というより、ある意味忘れられないヤツだった。デクとは違ったベクトルで気に食わねぇ存在。ソイツが直接俺に何かしたわけじゃねぇが、入学直後は少なくなとも潰すことだけを考えてた。会話したことは一度もねぇ。他の奴らはそれなりに関わってるみてぇだが……正直、今となっては気味が悪ィ。

 

 

「……能面女」

 

 

 名前は……萬實黎とか言ったか。あいつが実技入試1位って事以外情報がねぇ。貼り付けたみてぇな無表情で何考えてるかもわからねぇ。口数の少ねぇ奴は他にもいた気がするが、なんつーか……そいつらとは別物の気がする。雄英に入って浮足立つ連中とは一歩身を引いた場所にいる……そういった雰囲気を醸し出してるって言うべきなのか。気に食わねぇことに変わりはねぇが、絡む理由もねぇ。とりあえず、様子見……。

 

 

 

「……って、何で俺がこんな事考えなきゃなんねぇんだァ!?」

 

 

 アホくせぇ! あんな女個人の事なんざどうでもいいだろうが! 今は俺の力を磨くこと、そして、体育祭で俺という存在を世間に知らしめることだけを考てりゃいい。全員平等に全力で返り討ちにしてやる。アイツもそのひとりってだけの話だ。

 

 そうだ、他人の事うだうだ考える暇があったら自分を鍛えるべきだろうが。とっとと帰ってトレーニングでもしてる方が有意義に決まってる。チッ、無駄な時間使った――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……体育祭、バックレようかな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな言葉を聞こえたときには、俺はアイツに食って掛かっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 

 

 

 

 

 

「オイコラ能面女ァ!! テメェどういうつもりだ! ア"ァ!!?」

 

 

 

 

 何なんですか今日はぁあぁあああぁあ!!!?

 

 

 緑谷少年からは告白(偽)受けて、今度は爆発三太郎に因縁付けられたんだけどぉ!? とんでもねぇぐらい厄憑き日和だねぇ!!? そして、なんで初っ端からブチギレてらっしゃるのこの不良!? あ、でもいつもこんな感じだったよーな気が……い、いえ何でもないですぅ!!

 

 あ、あの、そもそも何故そんなにお怒りなのでしょうか……? え、体育祭をバックレるとかふざけてんのか? お前も捻じ伏せなきゃ完全なる勝利を得られない? いや、何言ってんのこの人!? わたし不在でもいいじゃん! どうせ他人しか強化できない後衛職だよ!? 見るもの全てが敵なの!? わたしもう分かんないよぉ!!

 

 

「別に……興味がなかっただけで」

 

 

 ホンットそういうバトって勝ち抜くみたいなイベントそこまで好きじゃないから! まったりできればそれでいいんです! なので爆豪少年が歯牙にかける価値なんてわたしにはないんですよぉ!!

 

 

「テメェ腐っても主席入学だろォが! 入試1位の雄英生がサボるなんざ許される訳がねぇ!ちったぁ自分の立場ぐらい自覚しろやァ!!」

 

 

 デジマ!? 何それめっちゃ困りますぅ!? は、計ったな国立機構……そんなトラップがあるだなんて……! むぬぅ、お茶子ちゃんにも頑張ろうね体育祭とか言われてるし、サボったときのダメージ考えたら胃が重くなってきた……。

 

 うん、しょーがない。適当にやってぱぱっと終わらせよう。そんで目立たない内に退場しよう。出される科目とかさっぱり分からんけど、1年生全員でやるバトロワみたいなもんでしょ? なら脱落しちゃえばオッケーじゃないか。うん、それなら平和的に万事解決する。そうと決まれば話は早い……あれ? でも待って? 結局、なんでわたしはこの不良少年に絡まれてるんですかね??

 

 

「俺はテメェをぶっ倒して更なる高みへと昇る。本気で来なかったらぶっ殺すからな」

 

 

 どの道わたしが死んでますよねソレ(絶望)。

 

 まあ、それはさておき……うん、結局分からんわ。不運なことに変な注目を集めてしまっているのは、遺憾ながらも自覚してますけどね? それにしても、直接戦闘で一切役に立ってないわたしに食いつく意図が読めないよ。全力で来いっていうけどわたし適当にやるつもりだし……あー、でもこの子結構目敏いんだよねぇ……。授業とかでも周りをしっかり観察しながら細かく行動を決めてる節があるし、誤魔化すのはちょっと難しそうだなぁ。あぁもう、ホントなんでわたしなんかに――。

 

 

 

 

 

俺の全てをかけて(・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・)ねじ伏せてやる……忘れんじゃねぇぞ」

 

 

 

 

 

 ……あぁ、そーゆーこと。自分も全力出すから、お前も全力で来いってことですか。なんか最初の印象と違うなぁ。刺々しいのに変わりはない。でも、無差別攻撃みたいな事はしなくなったっていうか。関わった事ないから偏見オンリーだったのは否めないけど。もしかしたら、爆豪少年なりの気遣い……な訳ないですね。だって、人殺しそうな目してるもん(白目)。

 

 致し方ない。こうなったら腹括りますか。モノホンのヴィランと戦うとか危険度の凝り固まった様な催しじゃないんだし。学生は学生なりにじゃれあって見せますよ。

 

 

「あっそ。それじゃ死なない程度にやればいい?」

 

「んなッ……!?」

 

 

 おっと、驚いていらっしゃる。やる気だしたことがそんなに以外だったかな? まあ、人前で前向きな意思表明なんてしたことないし当たり前か。ふっふっふ、そんな面食らった顔も出来るんじゃないですか。少しスッキリ。

 

 

「もういい? じゃ、わたし帰るから」

 

 

 言うこと言ったし、後は帰路に着くだけですよ。わたしには朝ドラ見る使命がありますので。疲れを癒して明日という理不尽に立ち向かう膂力を蓄えるんだ……がんばえー。かなでしゃんかんばえー。そんじゃ、またな少年! 良い夢見ろよ!

 

 

 

 

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 

 

 

 ただ、立ち尽くす。それでいて握られた拳には確かな熱が籠っていた。目を凝らせばそこに意思を宿すように小刻みに揺れていたことが見てとれたはずだろう。

 

 

 

 

 

『あっそ。それじゃ《君が》死なない程度にやればいい――?』

 

 

 

 

 

 

「……上等だよ、能面女」

 

 

 

 

 

 呪詛を吐くように呟く。切ったメンチをそれ以上の啖呵で切り返された。言わずもがな屈辱感が全身に駆け巡る。まるで苦虫を噛み潰したように眉間にはかつて無いほどの皺が刻まれていることだろう。

 

 

 

 

 

 それでいて己の口角が吊り上がっていたことに、繊細な少年でも気付くことはなかった。

 

 

 




 主人公を自爆させたい人生だった……。


 ずっと勘違いさせっぱなしもいいけど悶絶もさせたかったので執筆。

 コメントはホントに待って……今度まとめて返すから……。

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