パトリア大陸で南北を分け起こった内乱は、10年という長い年月の末、北部パトリアユニオンが勝利し、南部パトリア連合と和解した。

そのさい、北部で活躍した異形の兵達。

『擬神兵』

彼らはその圧倒的な力で、擬神兵部隊は北部を勝利に導いた。北部の民からは、『神』『救国の英雄』とまで言われ、敬われた。

しかし、そんな彼らはその異形の姿と力により、理性を失い堕ちて『獣』と呼ばれ初め蔑まれ始めた。

その擬神兵部隊において、異形の兵の中でも変わった存在がいた。

擬神兵部隊の三番手
中隊長『ヴィゼル・ブラットレイン』

彼は戦時中、たった一度のみしか力を使わなかった。その余りの力の大きさは、部隊の中でも異質であり、異常だった。

彼は、戦後直ぐに姿を消し消息をたった。

そんな彼には戦時中、たった一つの願いが託されていた

彼はその願いを叶える為、想いを守る為

決して楽では無い、茨の道を歩む。その結果、自身の身が朽ちたとしても、彼は歩き続ける。

何故なら、そのたった一つの願いが彼にとって最も大切な想いだから。
  海の怪物、龍の住処()
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