ツイッターに載せた超SSをまとめたものです。
新しいサブタイつけました。
急遽話追加14〜16はナオコとユイとキョウコ母親達のお話です
新劇場版ヱヴァの合間にあったかもしれない話。時田シロウの話はゲームエヴァ2でのもしも(日本重化学工業辞める→暴走事件に疑問持つ社員時田につく+ゼーレに不満持つネルフ職員協力→JA改制作着手(資金は皆から)→完成→旧劇量産機戦に戦自の兵器に紛れて搬送され量産機と戦うという流れ)

もくじ
1上司と部下
2暑気払い
3ベイクドポテト
4父と子2人
5傷つきながらも…
6ティータイム
7愛の力なり
8喰えない男
9ペンペンと氷プール
10カレーから伝わる気持ち
11時田シロウ再び
12新しき者たちの戸惑い
13若人(わこうど)と老人の愉しみ
14研究者と母として
15未来への展望
16母の本心


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エヴァの新旧合わせた名前ありキャラをほぼだしてみたく書いてみた短編です。序破Qとアニメ版更にエヴァ2をプレイしているとより楽しめるかもしれないです。




うたかたの安らぎ(house of cards)

1上司と部下

 

日向「ミサトさんどうですか始末書片付いてます?」

 

ミサト「うー聞かないで日向くん。ビルの修繕費催促やら戦自への借用証明書やら山積みで全然終わらないのよ」

 

日向「そりゃ難儀なことで、お疲れ様です。」

缶コーヒーを差し出す。

 

ミサト「ありがとー仕事とはいえ骨が折れるわ」

 

日向「でも、貴女がそうして頑張ってくれてるからこそ今のネルフがあるんじゃないですか」

 

ミサト「そんなことはないと思うけど、そう言ってもらえるとありがたいわ。

いよーし!もうひと頑張りしますか」

 

 

 

 

 

 

 

2暑気払い

 

リツコ「こう暑いと作業効率も鈍るわね。」

 

マヤ「文明の力を持ってしてもこのうだる暑さには耐えかねますね」

 

リツコ「ええ…一旦作業中断しましょう」

 

加持「よっ!リッちゃんにマヤちゃん」

 

リツコ「加持君、何か用?油売るとまたミサトに睨まれるわよ」

 

加持「油売りにきたんじゃなくスイカを持ってきた。食べてくれ」

 

マヤ「わあ、美味しそうなスイカですね。これ

どこで?」

 

加持「自分の畑で作ったスイカさ。丹精込めて育てたからきっと美味い」

 

リツコ「ふうん。加持君がスイカ育ててるなんて初耳よ」

 

マヤ「食べてもみてもいいですか?」

 

加持「ああ」

 

マヤ「じゃ遠慮なくいただきます!

んー冷たくてとっても甘い。」

 

リツコ「あら、店で売ってるのと遜色ないくらい美味しいわね」

 

加持「作りがいある褒め言葉だな。持ってきて良かった。少しは暑気払いできたかな?」

 

マヤ「できました!」

 

リツコ「私もよありがと加持くん」

 

 

 

 

 

 

3ベイクドポテト

 

アスカ「今日はあんたの食べられそうなもの作ってきたから食べてみて」

 

レイ「…………」

 

アスカ「ほら、ベイクドポテト。えこひいきは肉食べないでしょ。」

 

レイ「じゃがいもは…好き」

 

アスカ「ドイツでたまに作ってたお手軽料理だけどね日本だとじゃがバターって言うやつ」

 

レイ「おいしい…」

 

アスカ「褒めても何も出ないわよでもお口に合うようで良かった。この使い方であってるんだっけ?日本語って難しい」

 

レイ「もひとつ食べていい?」

 

アスカ「オーケイ余分に作ってあるからどうぞ」

 

レイ「……(夢中で食べてる)」

 

アスカ(ま、喜んでもらえたならいっか)

 

 

 

 

 

4父と子2人

 

シンジ「ネルフの風呂って天然温泉掛け流しなんだよな」

 

シンジ「疲れがとれる感じがするのは

温泉効果かな」

 

シンジ「でも、こうやって1人で風呂入ってると色々なこと思い出す」

 

そこで風呂に誰か入ってくる音。

 

???「…………」

 

シンジ「誰…って父さん?」

 

ゲンドウ「シンジも来ていたのか」

 

シンジ「うん。たまに…父さんもここ入りにくるんだ」

 

ゲンドウ「ああ」

 

シンジ「あの、背中流そうか?」

 

ゲンドウ「いや、いい。それよりシンジ、エヴァには慣れたか」

 

シンジ「…少しはかな」

 

ゲンドウ「そうか、無理はするな」

 

シンジ「うん」

 

 

 

 

 

5傷つきながらも…

 

カヲル「何もないことが幸せだったりするんだろうか」

 

シンジ「ただ退屈なだけじゃない。何も変化しないし何の感情もない」

 

カヲル「そうだね。やはり傷つくことがあっても誰かと一緒に前に進むのが一番幸せを感じられることなのかもしれない」

 

シンジ「僕は渚くんとピアノ弾いてる時が楽しいよ。連弾してるとイヤなこと忘れられるんだ」

 

カヲル「僕もシンジくんと一緒にいると楽しい心安らぐよ」

 

シンジ「同じ気持ちで嬉しいな」

 

カヲル「よかった」

 

 

 

 

 

6ティータイム

 

サクラ「あーあ行ってしもたね」

 

ミサト「…………エヴァーに乗れと言ったのは私か」

 

リツコ「クルー達に今の無様な姿を見られていたら艦長を降ろされかねない失態ね」

 

サクラ「ぼちぼち、艦長も副長も落ち着いてください。艦の補修後お茶でもどうやろか?」

 

数時間後…

 

リツコ「レモングラスティー心を落ち着かせる効果あるのね」

 

サクラ「ええやろ。イライラした時飲んどるんですわ」

 

ミサト「こんな有事時にお茶か…悠長よねほんと」

 

サクラ「とか言っとりまっけどしっかりお茶飲んどるやない」

 

リツコ「顔色良くなったわね。ヴィレを纏めてるのはミサトなのだからしっかりしてちょうだい」

 

ミサト「そうね。ヴンダーの艦長たる私が落ち込んだままじゃ皆も不安になるし、まだ手はある」

 

サクラ「その意気です艦長さん。頑張ってください!うちも頑張るさかいに」

 

 

 

 

 

7愛の力なり

 

マリ「〜〜〜♪」

あの素晴らしい愛をもう一度のフレーズを歌っている。

 

マリ「〜〜〜〜をもう一度♪」

 

マリ「分かり合えないならわからないことをわかってやりゃいいとおもうんだけどなあ」

 

マリ「そうもいかないのが人間(ヒト)の性」

 

マリ「ねぇ姫、姫もそう思わない?」

 

アスカ「ガキシンジのことなんかわかりたくない」

 

マリ「ふうん。本当は心配でたまらないのにその態度ぉワンコくん可哀想」

 

アスカ「うっさい!コネメガネ」

 

マリ「ま、いいけどさ。結局ワンコくんに何かあったら助けるんでしょ姫」

 

アスカ「しょうもないガキを引っ張りあげてやんなきゃ腹のムシ治んないわ」

 

マリ「姫やさっしいー」

 

アスカ「どうとでも言いなさいよ」

 

マリ「Love begets Love.まさしく愛の力なり♪」

 

アスカ「ガキシンジに愛なんてこれっぽっち感じないけど他人って訳じゃないから仕方なく…よ!」

 

 

 

 

8喰えない男

 

モノリス01「碇の動きに変わりはないか」

 

加持「もちろん、計画は予定通り進めていますよ」

 

モノリス01「だが、マルドゥック計画は頓挫、我々が神に近づく手段は限らつつある」

 

加持「わかっています。しかし今日はお堅い話しをしに来たわけじゃないのでキール議長」

 

モノリス01「日本国政府の内部情報か?」

 

加持「違いますよ。本当あなた方はシリアスがお好きで」

 

モノリス01「冷やかしに来たのなら帰ってもらおう」

 

加持「いいえ、大事な雑談をしに。キール議長だって好みの女性くらいいるでしょう?」

 

モノリス01「…………」

 

加持「おやぁ…女性はお嫌いですかな?では男性…」

 

モノリス01「赤木女史は美しいと思っている」

 

加持「ほう。マギを作った赤木ナオコの娘さんに興味があるとはお目が高い」

 

モノリス01「もう…いいだろう下がりたまえ」

 

加持「わかりました。失礼します」

 

加持退室後

 

モノリス01「あの男、喰えんな」

 

 

 

 

 

9ペンペンと氷プール

 

ペンペン「クゥ〜クゥ…」

 

ミサト「暑すぎて冷蔵庫も涼しくないですって?」

 

ペンペン「クアッ(首を振ってイエスの意)

 

ミサト「クーラーは最高に効かせてんのに

ペンペンにはまだ暑いってわけね」

 

ミサト「そうそう!いいアイデアあるわよ」

 

ミサト「じゃーん間に合わせだけどタライの氷プール!」

 

ペンペン「クアーァ(嬉しそう」

 

ミサト「保冷剤も入れといたからかなり冷えてるわよー」

 

ペンペン(プールに入って気持ち良さにうっとり)

 

ミサト「ついでにビールも冷やせて一石二鳥よ!」

 

ペンペン「クアッ(そうだねの意)」

 

 

 

 

 

10カレーから伝わる気持ち

 

トウジ「イインチョ!ちょっとええか?」

 

ヒカリ「いいけど…」

 

トウジ「ほれ、これワイのオリジナルカレー。

凍らせて持ってきたんや」

 

ヒカリ「えっ!わさわざ私のために」

 

トウジ「イインチョのためやない。ワシとシンジの分のついでやから気にせんで」

 

ヒカリ「ありがとう!妹と一緒に食べるね」

 

トウジ「そないに喜んでもらえると思わへんかったからびっくりした」

 

ヒカリ「今度鈴原の分のお弁当作って返すね」

 

トウジ「ほんまに?いや気つかわんとええから」

 

ヒカリ「私も妹と自分の分のついでだから」

 

トウジ「さよかなら作ってもらおうかな」

 

 

 

 

 

11時田シロウ再び

 

時田「一度は実用を見送られたJAだが、僕とついてきてくれた元社員たちのおかげでJA改を作ることに成功した!」

 

ケンスケ「これはすごい!前のやつとは動力が違うんですよね。確かN2リアクターを使っているとか」

 

時田「そうだ。以前よりクリーンな…って少年。ここは一般人立ち入り禁止のはずだが」

 

ケンスケ「パパに許可もらいました。俺の父ネルフ職員なんです」

 

時田「あー相田さんのところの息子さんか、相田さんにもお世話になった。なら問題ないな

自由に見てくれ」

 

ケンスケ「ありがとうこざいます!」

 

一通り見学終えて

 

時田「万が一暴走した時は強制終了信号を送るようになってる」

 

ケンスケ「パスワードは」

 

時田「希望だ。打ちひしがれても立ち直れるようなそういう意味での希望」

 

ケンスケ「なんだかかっこいいですね。」

 

時田「かっこいいのはJA改だよ」

 

 

 

 

 

12新しき者たちの戸惑い

 

ヒデキ「マニュアル操作やっと覚えようとしてるのに今度は非常時の対応まで…覚えられるかっての…」

 

ミドリ「また使徒みたいなのが来たらめんどーだし覚えることは覚えて対処しなきゃか、あーうざったいー」

 

コウジ「足掻いてだめなら死ぬだけだ。いざという時ゃ逃げりゃいい」

 

ミドリ「年寄りなのに諦めはやい〜」

 

コウジ「負けを素直に認めることで生き残れることだってあるんだ」

 

スミレ「私もそう思います。闇雲に動くのは得策ではないので」

 

ミドリ「えーー敗走してる間に追い打ちとかやですよー」

 

ヒデキ「そうなった時に早く動けるよう色々覚えなきゃいけないな」

 

マヤ「グズグズするなしっかり覚えろ」

 

日向「修羅場を何回も経験すると自然と対応できるようになるよ」

 

青葉「ああ、葛城艦長もいるしな、この艦(ふね)は簡単に沈まないさ」

 

それを聞いて安堵するミドリとヒデキ。表情を変えないコウジ、スミレ。

 

 

 

 

13若人(わこうど)と老人の愉しみ

 

青葉「冬月副司令、珍しいですね

カフェテリアに来るなんて」

 

冬月「たまには息抜きしたいこともあってね。空気が淀む所に長くいると気が塞ぐ」

 

青葉「息抜きしないと持たないですよね。地下で缶詰めって身心に来ますから」

冬月「それはそうと青葉くんは何か趣味あるのかね」

 

青葉「趣味ですか?ギターを少し」

 

冬月「ほう、バンドなんかと演奏したりするのかね?」

 

青葉「はあその対したもんじゃないですが、たまにバンドで演ってますアマチュアですが」

 

冬月「楽しそうだな。私は君と同じくらいの時研究にばかり明け暮れていたものだ」

 

青葉「副司令の若い頃に流行った歌ってあります?」

 

冬月「なんだっけな20歳半ばにオフコースの

「さよなら」という歌をよく聞いていた。あれはいい歌だ」

 

青葉「あー知ってますその歌、俺の親父も好きで何回も聞かされました」

 

冬月「それは奇遇だな」

 

青葉「ええきっかけはそれですギターの」

 

冬月「そうか歳は違えど共感できるものが同じとは嬉しいよ」

 

 

 

 

14研究者と母として

 

ナオコ「リッちゃんごめんね。まだ帰れそうになくて、もう少し缶詰めしないとだめそう」

 

リツコ「そう、でもそれが終われば無事マギが完成するんでしょ」

 

ナオコ「そうなのよ。初の人格移植OSこれを完成させることが夢なの」

 

リツコ「母さんらしいわ。放って置かれた私はたまったものじゃないけれど」

 

ナオコ「ほんとごめんって、これ終わったら一緒にランチでも行きましょ。放置してた分の話存分に聞くから!」

 

リツコ「ええ、マギ完成のお祝いも兼ねてね

楽しみにしてるわ」

 

 

 

 

15未来への展望

 

ユイ「シンジあなたが大きくなった時私はいないかもしれない」

 

幼いシンジ「だあ」

 

ユイ「だけどあなたの近くでいつも見守っているわ。シンジがそれに気づいてくれなくても

あなたをずっと」

 

ユイ「だから寂しいなんて思わないで、未来はいつも明るい方へ向かっているんだから」

 

幼いシンジ「ああー(はにかむ)」

 

ユイ「ね、あなた」

 

ゲンドウ「ああ、どんなに暗くとも未来の可能性は無限にある」

 

 

 

 

16母の本心

 

キョウコ「アスカちゃんはああ見えて弱い子なんです。だから私がいなくても1人で生きていけるようにしてあげないと」

 

キョウコ「私がいつまでも一緒にいられたらいいのだけど、それは叶わない。母親失格かもしれない」

 

キョウコ「これはエゴかもしれませんけど、アスカちゃんが私を頼らず成長してくれたらいいなと」

 

アスカ「ママ?」

 

キョウコ「どうしたのアスカちゃん」

 

アスカ「ハグして」

 

キョウコ「さびしくなっちゃったのね」

 

小さなアスカを抱きしめるキョウコ。

 

アスカ「うん、でもハグすると寂しくないの」

 

キョウコ「そう、大丈夫よママはアスカちゃんのこと忘れたりしないから」

 

 

 

おわり




読んでいただきありがとうございます。
予定より長くなってしまいましたが短編集書いてみました。
ツイッターで書く方が書きやすいですがまとめるのは難しいですね。

また間が空くとおもいますが次も短編書く予定です。
よろしくお願いします。

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