古明地さとり(偽)の現代生活   作:金木桂

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初投稿です。


問15:M銀行に元本514万円預けたとする。金利4.95%、半年複利の場合、5年後に引き出したとき純増は幾らか。

 その後のこと。

 僕とこいしはレミリアとフランと共に再び地元(というより下宿先)に戻ることにした。本当はそのまま変装用の帽子とかカツラとか見たかったんだけど、手持ちがヤバい。連日の大きな出費。一介の高校生でしかない僕にはそろそろ負担で。まあ端的に、ピンチだった。

 だからそう、節制。

 節制が緊要である。

 幾ら口座にお金があると言っても、使えば無くなる。それを補填する方法はバイトしたり親族にせびったりと2つあるけど、今の僕の姿じゃバイトできないし親族にせびるなんか論外だ論外。ただでさえ生活費貰ってるのにこれ以上貰うなんてあり得ない。

 

 そんな訳で節約する為に変装グッズを諦めて帰路についた僕たちは、再び昨日と同じように駅で別れた。

 

「これは……貴方の選択次第で虹色に変われば、漆黒にも染まる。まあ、くれぐれも選択を間違えないことね」

 

 と、これはレミリアが別れ際に気取って言っていた言葉。

 意味深な言葉ばかり残していくけども本当に中身はあるんだろうか?

 僕は心は読めても感情までは覚れない。その時のレミリアの内心は淡白なもので、夕食のことについて考えていた。

 

 ……まあ、考えるだけ無駄だろうなー。

 僕はレミリアの行動を推察しようとするのを諦める。

 既に十全に知っていることだけれど、何故か僕らの口から出てくる言葉はその憑依してしまったキャラの口調になっている。僕の場合は文学少女のように、こいしの場合は掴み所の無い天然少女のように。

 レミリアだって無駄に偉ぶったような、背伸びしようとしてる幼い貴族みたいな話し方だ。逆にフランは天真爛漫な自由人といった感じ。

 口調から慮るに、共通しているのは原作というより二次創作から強い影響を受けているということだ。原作東方なんかどちらが先に相手をdisるかのさながらラップバトルで、もし原作のキャラ口調が適応されてたなら今頃こんなに容易に意思疎通出来たはずがない。大体「亜阿相界」って何さ。「貴方がコンティニュー出来ないのさ!」じゃないよ、ちゃんと会話して。

 

 駅から家までの道のり。

 徒歩にして、大体十分。ここなら高校に登校しやすいだろうと選んだはずが、引きこもるだけの毎日になってしまって若干の罪悪感の残るアパート。

 ……アパートまでの道は、至ってシンプル。大きな道沿いに歩いて、一回交差点を右に曲がる。また少し歩いてすぐ自宅だ。

 

 特に何もない道のり。

 そんな中、こいしは路傍で立ち止まった。

 

「………………そう」

「どうかした?」

「何でもないわ」

 

 数秒ほど、こいしの視線が奪われた先を僕は目にする。

 身の丈以上のコンクリート塀の前に立つ電柱、その表面に紙が貼られていた。シワ一つ無い、多分貼られたのはつい最近だろう。

 チラシはワードかパワーポイントか何かで書かれたのだろう、中央には誰かの写真が貼られていた。証明写真のようで、何も表情を覚らせないような能面っぷりに、長い黒い髪。着ているワンピースとか、撮られるのに慣れた出で立ちとか、何となくだけど令嬢に感じた。

 どうやら探し人のようで、見かけた方はこの番号までと携帯電話の番号が記載されている。

 名前を確認している間にもこいしが先に歩き出したので慌てて追いかける。

 

 何処となく、こいしの表情は複雑そうだった。

 明らかに先程までとは違って、唇を固く結んでいる。視線を前一直線にしか向けず、と思えば何も無いコンクリで舗装された地面をドリルで抉っているみたいに見遣る。

 

「ねえこいし」

「……なに? お姉ちゃん」

「さっきのチラシ、聞いても良いのかしら」

 

 思い悩んだ様子のこいしに僕も見て見ぬフリが出来ず、自分が力になれるかどうかなど度外視して口が衝いてしまう。

 こいしは躊躇うように無言を貫いて、それからポツポツと語る。

 

「あれはね、お姉ちゃん。私なの。他でも誰でもない、唯一無二で無二無三の私。古明地こいしじゃなくて、この世界に生まれ落ちて普通に生きてきた私」

 

 たどたどしく言うその口調に、僕は頷く。

 何となく予想が付かなかったかと言えば嘘になる。

 

「雛菊千里……だったかしら。それが本当の貴方の名前?」

 

 ついさっき見た探し人のチラシを思い返しながら呟くと、こいしは首を傾げた。

 

「そうだっけ?」

「え?」

「あ、多分そうね。雛菊千里。多分私のことだわ」

「……どういうことなのこいし」

「ん、何が?」

「貴方、その言い方。まるで本来の自分を忘れてしまったみたいな……」

 

 邪気の無い眼でこいしは言う。

 僕は綾辻廣人。姿形、口調が変われど生まれ持った名前が流転した訳じゃない。自分の名前は今まで歩んできた人生にコルクボードに刺すように釘打ってある。

 こいしは曖昧模糊に、僕の疑念を溶かそうとするみたいに笑う。

 

「ちょっとピンとこなかっただけだって。しょうがないじゃん、あの私の写真なんか不細工だったんだもん」

 

 露骨に話題を逸してきたなぁ。

 でも今追及してもきっと僕は何も出来ない。敢えて話に乗っておこう。

 

「写真の写り具合とか今いいでしょ」

「チッチッチ。そういうことには行かないんだよお姉ちゃん。女の子は気になるものよ?」

 

 は、はぁ……。

 女の子、とか言われても僕にはわからない。

 

「大丈夫よ、あの写真は可愛かったわよ」

「そ、そう? ちょっと嬉しいかも」

「嬉しがるんじゃないわよ……。それよりこいし、貴方なんで探されてるの?」

「へ? ああ、そりゃアレだよ。私何も言わずに家飛び出してきたからさ」

「はぁ?」

 

 思わず素っ頓狂な声を上げる。

 一言残さず家から飛び出してきた?

 こいしの家がとんでもなく大金持ちなのは僕も知ってる。そりゃそうなるよ、書き置き残しても探されるだろうけどさ。

 

「だって無意味じゃない。姿声言葉、全部借り物なのに親の前に出ても私と認知されないし。それにあのポスターを貼ってるのもきっと家の従者に違いないわ、そんな大事じゃないもの」

「普通、娘が失踪したら大事ですけど……」

 

 とか口が滑って溢れてもこいしの顔色は変わらない。傷一つない、高価な宝石みたいな相貌。

 

「……親の様子、気にならないのかしら?」

 

 口滑らしついでに付け加えて言ってみると「え? 何でそんなことしなくちゃならないの?」と言わんばかりの間の抜けた表情で首を傾げる。

 

「別にいつも通り過ごしてると思うよ? 朝起きて、新聞読んで、出社して、夕方に帰ってきて書斎に籠もる。そんな閉塞的な日々をね」

「それでも貴方の親よ? そんなこと思わないけど」

「お姉ちゃん。人間の本質ってね、そう簡単に変わらないの。家が災害で壊れても、ギャンブルで全財産失っても、知り合いに手痛い裏切りを受けても、どうしようもなく不変なの。素手で鉄の塊に殴るのと同じ、何にも変わらないわ。でもね、それは当然よ? 変えられない性質によって似たような不利益を被り続けるその愚かさこそが、人間たらしめているんだもの」

「……こいし?」

 

 その言葉に、まるで妖怪が人間の生態でも語っているかのような淡白さに、僕の背筋は仄かに凍えた。

 こいしの両親に対する諦観は知っていたけど、ここまでだっただろうか? 両親に対して、本人の口からは過保護と評していたはず。なのに不変? 愚か? 何を言っているんだ。

 

「どうしたのお姉ちゃん」

「……いえ。何でも、ないわ」

 

 妖怪みたいに白い肌をしたこいしに僕は首を振った。気を取り直さないと。

 少し溜めて、僕は慎重に言葉を選んだ。

 

「こいしはそう言うけど、仮に両親が元から心配していたらどうするの。こいしがいなくなってからじゃ無くて、元より心配性だったら。過保護なんでしょ貴方の両親、それこそ不変よ? いなくなったら探すに決まってるわよ」

「ん〜。想像付かないわ。従者に命令して、自分たちは何もしていないわよきっと」

「それは確定的に明らかなの? 貴方は、古明地こいしではなく"雛菊千里"はその光景を実際に見たのかしら?」

 

 そう言えば返す言葉が無いだろうに、それでも猜疑心に囚われて何かを言い返したい複雑な顔色がこいしの面に浮かぶ。

 

 こいしの言葉はどこかバイアスが掛かったかのように、妙に両親を信用してなかった。それが僕にはイマイチしっくり来ない。何なんだこの違和感は。さながらそこに有るべき歯車が一つかけたような、そんな些細な疑問。或いはオートマチック車にクラッチペダルがあるような、そこに無かったものが外から付け足されているみたいな、不思議と感じる齟齬。

 考えても違和感の正体は掴めない。ただ、何かがおかしい。当然、古明地さとりに憑依してしまったこの状況を指しての言葉じゃない。古明地こいしの様子だ。

 

「見てない、見てないけど」

「見てないなら貴方に断言する資格は無いわ」

 

 思考を巡らせているとこいしが口を開いたから一旦思考を中断する。……ちょっと強く言い過ぎたかもしれない、けどそれは今必要な事だ。

 僕はこいしの瞳を釘刺して言う。

 

「そう。貴方はきっと確認する必要がある。貴方の両親の意思を。そして偏見を取り払って、事実だけを理解する義務があるのよ」

「……そんなの、どうやって」

 

 こいしは感情の高ぶりを抑えるように唇を戦慄かせる。

 方法なんて、決まってる。

 

「簡単なことじゃない。忘れたのかしら、こいし。私の能力は心を読む程度の能力(サイコメトリー)よ?」

 

 僕は近付けば問答無用で人の心を読む事ができる。こいしと違い、第三の目を開けたままの覚り妖怪所以のものだ。唯一こいしには一切合切効きやしないのだが、他の有象無象───レミリア・スカーレットやフランドール・スカーレットさえも含めて───の心は何一つ澱みなく、さながら障子を隔てて一枚向こうに大声で話される独り言を聞くみたいに、完全無欠に覚れる。覚れてしまう。非常に奇妙な事にだ。

 そんな或る種、心を持つ生命体に対しては完璧に作動する能力はこいし(雛菊千里)の両親にも実験するまでもなく作用するだろう。そこまで考えて、ふと僕は虚しくなった。ここまで事柄に自信が持てた事など、僕の人生で一度足りともあっただろうか? いや無いだろう、判断を下すのに一秒すら回顧する時間は要らない。僕は馬鹿だった、ホントに馬鹿だよ。唾棄すべき愚かさだ。あるはずが無い。僕にとって自分は蔑ろにすべき対象で、自信も傲慢も全て0になるまで切り捨てて生きてきた。なのに、突然降って湧いてきた能力に自信を持つ───?

 この3日間の混乱で自分を見失っていたみたいだ。無意識に自我を迷わせていたのはこいしじゃない、僕だ。僕は古明地さとりじゃない。何れはこの能力だって無くなる。そもそも他人を覚れるなんて、本来普通の人間にあってはならない過ぎた力。そんな本来有らざる力に自信を持つとか、それこそまるで本当に僕が古明地さとりみたいじゃないか。

 

「……お姉ちゃんが会いに行くの? 私の両親に」

「妹の為よ? それに私だけじゃなくて貴方も行くのよ」

 

 自虐に浸りながら発した言葉は、そこはかとなく冷たく響いた。

 

「だってどうやって会うの? 今の私はあの人達の娘じゃないわ、会ってくれるとは思えないよ」

「方法ならあるわ。こんな幼い容姿で、貴方(雛菊千里)だから可能な、簡単な方法が」

 

 口を回しつつ、少しこいしに申し訳なくなる。こんな事を言ってる間にも僕は何者にもなれない自分に失望しているからだった。古明地さとりを騙ることでしか存在証明が出来ない。それはどれだけ無味で惨めで虚ろなのだろう。モラトリアム人間、いや、今はモラトリアム妖怪か……。

 空を仰げば、雲は今にも天から涙を零しそうなくらい、泥濘のように世界を覆い尽くしていた。

  

 

 

 

 

────────────────

 

 

 

 

 

 そうして小雨が降り出した頃、こいしの案内でやってきたのは雛菊家なのだが。

 デカい。デカ過ぎる。

 率直に、脳裏でそんな感想が浮かぶ。IQ2くらいの感想だけど自己弁護しよう、これは仕方がない。

 僕は東京ドームとか有明国際展示場とか幕張メッセとか行ったことないけど、例えるならそれくらいあるんじゃないかってくらい広い。無論想像だけども、明白なのはこれまた大きな正門越しに見える庭の向こう側に建つ洋式の屋敷が一般住宅じゃ考えられないほど果てに位置してることだった。屋敷からこの正門まで歩いて5分? 10分? どちらにせよ一般人の住める家じゃない。貴族、下手したら中世の王族の屋敷レベルかもしれない。金持ちとは聞いてたけどここまでとは……。

 圧巻の敷地に呆気に取られているとこいしは言う。

 

「一応、ここが私の家だよ」

「…………まあまあね」

 

 僕の返答は何故か、ツンデレキャラが主人公を渋々認めるみたいな、少し背伸びした言葉だった。いやなんで? 何が「まあまあね」なの? 越前リョーマだってこんな馬鹿デカい屋敷見たら余裕ぶったこと言わないよたぶん。

 ……まあどうせ、無意識に返したせいで古明地さとりの部分が色濃く出てしまったのだろう。地霊殿も多分このくらい広いし。見たことないけども。張り合うくらいだから広いんだろうきっと。

 

「で、押すの? 私は嫌よ? 家出は良くても自分の家のインターホンを押すのだけはダメな宗教に属してるもの」

「そんな部分的に不便な宗教無いわよ……。いいわよ別に、私が押すから」

 

 そう言って僕はあんまり躊躇わずに押す。別に気負う理由だって、ちょっとはあるけどそれ程でも無いし。敢えて言うなら屋敷の圧迫感はヤバい。

 数秒して、スピーカーから若い女の人の声が聞こえてきた。

 

『はい、どちら様でしょうか』

「ええと、私とこの子は雛菊千里さんの友達なんですけど……今いらっしゃいますか?」

『失礼ながらお嬢様とのご関係は?』

「学友です」

『はい、正門まで参りますので少々お待ち下さい』

 

 プツリと音が切れる。やけにクリアに声を拾うマイクだったなぁ、こんな所にもお金を掛けるのは流石金持ちと言うべきなのか。

 ともかくこれで作戦の第一段階は完了だ。概要を語れば雛菊千里のクラスメイトとしてこいしの家に潜入しその両親と会う、そんな簡単な作戦を今遂行しているのである。目的はシンプル、その両親の本意を覚りに行く。作戦自体の穴も少なく今のとこは完璧。一応ある程度はこいしとも話して設定の齟齬が出ないようにしてる。と言っても設定なんて僕たちは雛菊千里のクラスメイトで、仲良し姉妹で共に帰宅部ってことくらいだけど。

 それにしてもお嬢様! お嬢様だってよ!

 思わずこいしの顔を覗いてしまう。

 

「ん? 私の顔になにか付いてるかしら」

「……目と鼻と口は付いてるわ」

「何それ」

 

 古明地こいしなのでやはりアイドル顔負けなほど端正な顔付きはしてるけど、正直お嬢様感は薄い。中身は多分そうなんだろうけど外見は完全に好奇心旺盛な少女だ。いや、中身もどうなんだろう……あんまりお嬢様感は無いかもしれない。

 すると、一台の車が敷地内からコチラへと走ってくるのが見えた。ゴルフ場とかで見るようなあまり速度の出ない車だ。ゴルフカートとか言うんだっけ。物珍しく見てると、こいしが「ああ、堀田ね」と納得げに相槌を打った。

 

「堀田? あの運転してる人の名前かしら」

「うん。この家の筆頭メイド」

「何なのその凄い中世感ある肩書き……。現代ミステリー小説出てくる洋館だってもうちょっとマシな設定を作るわ」

「そうかな? じゃあ筆頭執事とかも駄目ってこと?」

「駄目じゃないわよ……」

 

 駄目って訳じゃないけど、ただ無茶苦茶異世界ファンタジー感があるだけに戸惑う。馬鹿デカい屋敷とかメイドとか執事って概念でもうアレなのに筆頭って。マジにここ日本の家なの?

 正門まで来たゴルフカートからメイドさんは降りて、門の横にある来客用扉を開けた。

 

 




全然更新なかった間にも感想とか評価とかお気に入りしてくれた人全てに感謝してます、ありがとう。

本編にはあまり関係ないですが深く考えた結果プロットが壊れたのでいま練り直してます、辛い

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