やっぱり好きなポケモンといたい!   作:シニカケキャスター

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サンムーン編はルザミーネまともルートとFallの少女を救い隊に決定!
ルザミーネさんがすごい人気だったっす。みんなそんなにルザミーネ代表が好きなんですか!?
何気に個人的に一番めんどくさいルートですよこれ。
まあ悪役は全部サカキさまとそらまめくんにやらせりゃいいか!(テキトー)


木を隠すなら森の中

 いま俺はカロス地方にあるどっかの森にこもっている。武者修行的なアレでござる。すでに一週間は街に戻っていない。

 

 まあ俺はただ単にツツジさんとの再戦に向けてポケモンと一緒に動いているだけだけど。割とすぐにジムリーダーになるだろうなあ…。再戦の方は6対6か3対3でやろうかと思う。キノガッサにキノコのほうしをばらまかせて眠ってる間にビルドアップ。そしてタネマシンガンでがんじょうも貫通。完璧な作戦だな。フフフ、容赦はしないぜ!

 

 とりあえずその辺は置いといて。今この森にはどうやら俺たちや野生のポケモン以外にも何者かがいるらしい。

 さっき森を歩いていたら、ヒトの足跡とポケモンの足跡を見つけた。まだ新しい足跡で、ヒトの方は足跡のサイズから考えて、おそらく10歳前後の子供だろう。ポケモンの足跡は形状から考えて、おそらくアブソルだ。多分子供の連れているポケモンなのだろう。近くに足跡があることから、かなり子供と密接な関係にあるということが推測出来る。足跡だけでここまでわかる俺は多分ポケモンレンジャーとかも出来ると思う。

 …おっと、話が逸れた。二つの足跡は森の奥へと続いている。この奥には気性が荒いことでおなじみのリングマが縄張りとしている区画がある。いっぺん俺たちを襲ってきたが、レベルがせいぜい50くらいしかなかった。レベルが80を超えているガチゴラスが吼えたらスタコラサッサと逃げていった。案外臆病なやつだったのかもしれない。だがそれは多分格上に対してのみだろう。子供が連れているアブソルが、レベル50を超えている可能性は低い。十中八九襲われるだろうなあ。アブソルが勝てたらいいだろうが、相手はあのリングマですよ?アニポケでもギャラドスと並んで一般ポケモン屈指の実力を持っているあの。格下のアブソルが勝てる見込みはほぼない。

 

 何もないまま、さっさと帰ってくれるとこっちも助かるんだけどなー…。

 

 などと考えながら追いかけていたんだけど、子供の足跡が乱れ始めましたよー。具体的には歩幅が急に変わったり、立ち止まったり、足跡の向きが変わったりしてます。こりゃ完全に迷ってますねー。仕方ないなー。

 

「トゲキッスとウルガモスは上空から子供とアブソルの探索。ブラッキーとキノガッサは地上からだ。ガチゴラスとハピナスは俺と一緒に足跡を追おう」

 

 二人がリングマのテリトリーに侵入して、ボコボコにされていないことを祈る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 うわぁ、ドンドン足跡が奥に行ってるよ。こりゃ絶対リングマのとこに入ってるね。きっと襲われていることだろう。

 

「キャアァァァァ!」

 

 遠くで女の子の叫ぶ声が聞こえる。なるほど今襲われたのか。

 

「ガチゴラス走るよ!」

 

 これは危ないですね。てゆーかなんで子供がこんな森に来てるんだよ。もしかしてアブソルと一緒だから大丈夫大丈夫的なことを考えていたんですかねぇ?まあそれはそうと、もうすぐ悲鳴の上がったところに到着する。さてどんな状況になって…………

 

 ゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシ……

 

 べしべしべしべしべしべしべしべしべしべし……

 

 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド……

 

 ………うちのポケモンたちにボッコボコにされているリングマが目の前にいた。…なぁにこれぇ?最早リングマが気の毒になってくるよ。うちのポケモンの方が悪役みたいだ。

 

「君、大丈夫?」

 

 とりあえずあれはしばらく放置するとして、近くにいるぼろぼろになったアブソルを抱えたまま固まっている金髪の少女に話しかける。

 

「う、うん。大丈夫…」

 

 無事ならいいんだ。

 

「ハピナス、アブソルにタマゴを食べさせてあげて」

 

 とりあえずリングマにぼろぼろにされたであろうアブソルを治療しよう。

 

 ゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシ……

 

 べしべしべしべしべしべしべしべしべしべし……

 

 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド……

 

「お前らいつまでやってんだい!!!」

 

 オーバーキルにもほどがあるよ君たち!?もうやめて!リングマくんのHP(ライフ)はもうゼロよ!勝負はついたのよ!

 

 結局袋叩きにされていたリングマは、6回ビルドアップを積んだであろう、ムッキムキの筋肉モリモリマッチョマンなキノガッサによって谷底に落とされた。一体何をやらかしたんだリングマ…。まさか薄い本的ななにかをやったのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 どうやらこの子は俺の予想通りに、『アブソルといっしょなら大丈夫!』と考えてこんな危ないところに来てしまい、迷った挙げ句にリングマに襲われたらしい。自業自得といえばそうなるが、まあこれはいい薬になっただろう。

 

「これに懲りたらもうこんなことは…」

 

「あ、そういえば!あのリングマ!アブソルのシャドークローが全然効かなかった!」

 

 俺の話聞きなさいよ!結構真面目なこと言ってたんだけど!?人の話はちゃんと聞こうって教わらなかったんですか!?てゆーかリングマにシャドークロー使ったの!?そら勝てんわ。ほかに技なかったんですか?しょうがないのでちゃんと教えてあげよう。これでも一応大人ですから。

 

「ノーマルタイプのポケモンにゴーストタイプの攻撃は効果ないんだよ…」

 

「そうなの!?」

 

「そうなんだよ…」

 

 これは知識もつけなくちゃダメなタイプのようですね。まったく仕方がない子供ですね。エリートトレーナーであるこの俺が教えてさしあげましょう。

 

「タイプによっては効果がない攻撃があるんだ。例えばじめんタイプ。この攻撃はひこうタイプには効果がない。逆にじめんタイプはでんきタイプの攻撃が効かないんだ」

 

「へぇー…」

 

 って何やってるんだ俺はァ!ここ危ないポケモンが出る森ですよ!?ケイローンかよわたしゃぁ!てゆーか少女と森で…とか犯罪的なシチュエーションだよ!?なにやってるんだァ!

 

「まあとりあえず続きは森を出てからにしようか。街までは送って行くからさ」

 

「はーい」

 

 帰ったら親御さんにこってりしぼられるがヨロシ。

 

 

 

 

 

 




金髪…アブソル…うっ、頭が…!

それはそうと、サトシ優勝しましたね。ヤフーニュースに出ていて驚きました。オレンジリーグはどこロト?

Fallの少女、どうするよ?

  • シガナ説採用
  • 名前も全部オリジナル
  • どーでもいいからシロナさんだせ!
  • どーでもいいからアイリスだせ!
  • どーでもいいからBW入れ!
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