最初の頃はお気に入りが増えなくなった時点で失踪してやろうとか考えてましたが、ここまで来たら100件目指したいですね。100も行ったら失踪しにくいですし(戒め)
今後も続く限り頑張りますのでよろしくおねがいします。
感想と評価はホント気軽にどうぞ。っていうか欲しい…。
感想と評価が俺もほしいいいぃぃぃぃ!!!
「クソっ!クソッ!!」
ヴィラン連合の拠点である薄暗いBar。
黒霧の個性によってなんとか撤退することが出来た。戻ってきて早々に、オレ様達の雇い主である死柄木弔が苛立ちからBarカウンターの椅子を力任せに蹴り飛ばす。
「手下は全滅!脳無はたった一人の学生に無力化されて!どうなってるんだ!!先生、驚異はオールマイトだけじゃなかったのかよ!!」
椅子を蹴るだけじゃ物足りないのか、カウンターと棚においてあるコップや酒瓶も手当たりしだいにぶちまける始末。あーあ、本当にこんな奴がカリスマの器なのかねぇ。
「確かに見通しが甘かったのは事実。しかし、ワシと先生共作の脳無が学生に負けたのか?」
テレビ画面から音声のみが聞こえる。話し方から察するに老人だろうか?声色からは脳無が負けたことよりも、脳無を一人で倒したと言う部分に興味を持っているようだ。
死柄木は昇っていた血の気が引いてきたのか、椅子を一脚元に戻すと大きく息を吐いてドッカリと座った。
「輝神機。短時間とはいえ脳無と真正面から殴り合い、個性で四肢を両断して無力化しやがった。脳無の超再生が発動しなかったから、あいつもイレイザーヘッドと同じ様に個性を無効化する能力なのかもしれない。」
「ねぇ、モーかえってもいい?パーカーなおしたい」
死柄木達の話に全く興味を持たず、パーカーフードの穴を頻りに気にしている『
「おい、『
話の腰を折られてウンザリと言った様子で死柄木がオレ様を見る。「んなこと知るか」と言ってやりたい所だがそうもいかない。一応こいつはオレ様達の雇い主でもある。機嫌を損ねないに越したことはない。
『ガガッ…チッ、わぁったよ。行くぞ、モー。さっきはバカ牛って言って悪かった。戦闘中は高ぶっちまって…』
「うぅん!モーもごめんなさい。キョウカあぶなかったのに、うごいてなかった。…はんせい」
謝りながら手を差し出すと、嬉しそうに握る。しかし、謝罪を素直に受け取った後、すぐにシュンと表情を暗くし俯いてしまう。コロコロ変わる表情に堪らず頭を撫でてしまう。暗かった表情をパッと笑顔に変えたモーの手を引いて、オレ様達はその場を後にした。
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「…あいつもオールマイトと打ち合ってやがった。先生の推薦でチームに組んではいるけど、どういった奴らなんだ?」
ヘルメット女とアホ女が出ていったのを見計らって、誰に言うでもなく独り言をこぼす。
猛鬼 蚩尤と踊武 狂化。今回の襲撃にあたってメンバーを集めいている際に、先生から「増援だよ」と言われ寄越された。実力は今回の結果を見れば分かる。踊武は唯の戦闘狂ではなく、輝神機と同じ武術を使うようだった。そして、その武術とは最もかけ離れているが、破壊力は規格外の猛鬼。
詳しくは話されていないが、先生は「試供品でもあるからね」と言っていた。試供品ということは別の派閥で試験的に作られた存在。いわゆる脳無と同じ作られた存在なのか?それとも、いずれは本格的に加入する奴が居るからお試しという意味で例えたのか?
「今は深く考えんでもええ。」
俺の独り言に対して、ドクターが軽く言ってのける。しかし、彼奴等の個の力は強力すぎる。そして、謎が多い。正直、先生の推薦じゃなければ拠点に入れることすら拒否したいところだ。
「今は互いに同じ目的を持っとる。それに、先生と先方との契約もある間は向こうも裏切らんだろう。いずれはお互いの意見が割れ、相対することもあるだろうが…それまでは使い潰してやればいい。こちらも奴らに負けないような精鋭を集めて、次こそは君という存在を世に知らしめるんだ。」
言われなくても俺はオールマイトを殺す。…だが、それ以上にアイツがずっと俺の苛立ちを加速させる。
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「神機君大丈夫かな…。命に別状はないって言ってたけど、ボロボロやったし…」
消毒液が仄かに香る病院の廊下を歩く。目的地は同級生でもあり、師匠でもある神機君の病室だ。
ヴィラン襲撃の翌日が臨時休校になった関係で、脳無と真っ向から打ち合った神機君は念の為に1日検査入院となった。本人も病院に連れて行かれる際には「こんなもんどうってこと無いって!いや、マジでマジで!!」と必死に抵抗していたが、リカバリーガールや他の教員からの圧力には勝てずに渋々といった形で連行されていった。
なので、無事にヴィランを撃退した後に会話が出来ていないのだ。あの時はがむしゃらだったから、普段は言わないような事を言ってしまった気がするが…気にしないでおこう…。思い出すと頬が熱くなる。
「あれ?」
「ケロ?」
212号室。神機君が入院しているであろう病室の前に、梅雨ちゃんが立っていた。
「お茶子ちゃんも神機ちゃんのお見舞いかしら?」
人差し指を口元に当てるようにして、首をかしげる。手には可愛らしいカエルのトートバッグを持っている。
「うん、そんな感じ。女の子二人にお見舞いに来てもらえるなんて、神機君も幸せものや!」
私の発言に梅雨ちゃんがピクリと肩を動かす。そして、一向に神機君の病室に入る気配がない。それどころか、少しうつむき気味になってしまう。そして、ゆっくりと顔を上げると、何処か真剣な面持ちで口を開く。
「お茶子ちゃん。そこで少し話せるかしら?」
梅雨ちゃんが指差した場所は、自動販売機とソファーが置いてある談話室だった。どういった意図があるのかはわからなかった。だけど、どこか気迫を感じる梅雨ちゃんに気圧されるように、曖昧に頷くことしか出来なかった。
流されるようにソファーに座ると、自販機から温かい紅茶を二人分買って持ってきてくれる。それを受け取ると、梅雨ちゃんが隣に座った。何の話をされるのか見当がつかないし、何処か気まずい空気が漂う。そんな私達とは裏腹に、窓から差し込む太陽の光とそよ風に揺れる木々は、今日が快晴であることを伝える。
チラリと梅雨ちゃんのトートバッグの中身が見えてしまう。中からリンゴと紙皿がみえた。私、何も持ってきてなかった…。そんな事を考えていると、ゆっくりと梅雨ちゃんが口を開いた。
「お茶子ちゃん、とっても強いのね。びっくりしちゃった。」
こちらを見ながら感心したような、どこか暗いような…掴みどころのない雰囲気で話し始める。
「私も神機ちゃんの力になりたかった。でも、お茶子ちゃんみたいに戦えないから…」
「そんな事無いよ。梅雨ちゃんも相澤先生助けてたし、神機君もよく言ってる!適材適所、長所短所!自分に出来る事をしろって。」
神機君。という言葉にまたピクリと梅雨ちゃんの肩が揺れた。きっと神機君に会う前の私なら気づかなかったと思う。梅雨ちゃんの瞳の奥が燃えているような気がした。
「…お茶子ちゃん、私もそう思う。でもね、それじゃ駄目なの。」
「どういう事?」
ドクンッ!と、心臓が跳ねる。
「会ってそんなに時間も経ってないわ。だけど、私にとって神機ちゃんはピンチに駆けつけてくれるヒーロー。来てくれる度に安心できて、心強かった。だけど、昨日のボロボロになった後ろ姿を見て、このままじゃ駄目だって思ったの。」
私の両目を真っ直ぐに見据えて話を続けていく。だけど、私は個性を使っていないのに無重力になったような気分だった。足元がフワフワとしている感覚。エコーが掛かったように梅雨ちゃんの声が脳内に響いていく。
「昨日のお茶子ちゃんが凄く頼もしかった。神機ちゃんの為に戦う姿がとってもカッコよかった。それと同時に悔しかった。その時に気づいたの。私も神機ちゃんから頼られて、隣に立てるようになりたいって。『特別』になりたいって。」
さらに心臓の音が加速する。
神機君は…最初は唯の同級生で、父ちゃんの仕事のアルバイト。そこから戦い方を教えてくれるようになって、学校でも話すようになった。
見た目と雰囲気から孤立している神機君に話しかけるのは私だけで、神機君へ何か伝えることがあるとみんな私を経由して伝えていた。
時間が立つ毎に二人で過ごす時間も増えていって、神機君も笑ってくれるようになって、この笑顔は私だけが知ってると思っていた。どこかで『私だけが』神機君の良さをわかっていると勘違いしていた。
雄英高校に入学すると、神機君の凄さや心根の優しさを皆に知ってもらえた。嬉しかった。友達は多いほうがいいし、どんどん明るくなっていく神機君を見て、新しい一面にちょっかいをかけたくなって必要以上に絡んでしまったこともある。
そんな日々でも、『私だけ』が神機君の『特別』なんだと思っていた。
胸の高鳴りも、気分の高揚も、私の憧れも…最初の頃の鬼気迫るような鍛錬の姿から何か事情があるんだと思った。だから、神機君の目指すものの邪魔になると思って、見ないふりをしてきていた。でも、梅雨ちゃんが神機君の特別になりたいと言った。男女の関係として、特別になりたいと伝えてきた。
なら、負けるわけにはいかない。
この場所は譲らない。戦闘でも、日常でも…彼の隣に立つのは私だ。
まるで二人の決意を表すように顔の距離が近づく。どちらも引かず、目をそらさず。きっと私達の瞳の奥は静かに…だけども激しく、メラメラと燃え上がっていることだろう。
「ケロケロ。お茶子ちゃんならそういうと思ったわ。恨みっこなしね」
普段からあまり変わらない表情。だけど、強い決意は伝わってくる。梅雨ちゃんはすくっと立ち上がると「じゃあ、神機ちゃんのお見舞いに行きましょ」と、持っていた紅茶を飲み干した。
私も、すっかり冷めてしまった紅茶を一気に流し込み、自分の心に決意を刻んだ。
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「神機君!お見舞いに来ぎゃああああああああああ!!何やっとん!!!」
「神機ちゃんお見舞いに………ケロ。」
麗日の絶叫が病室に響く。
昨日のヴィラン襲撃から一日が経った。リカバリーガールの治癒のお陰で外傷はあらかた治っていた。だが、先生達の強烈なプレッシャーにより検査入院という形でここに押し込まれた。案の定、検査は異常なしだ。
昨日一日は治癒の反動で体がダルかったが、しっかり寝たことで今日は元気が有り余っている。流石に寝っぱなしも体に悪いと思い、椅子の上で片手逆立ち腕立てをしていた所、麗日と蛙吹がお見舞いに来てくれたようだ。
「お見舞いに来てくれるのは嬉しいが、もう少し静かに入室できないのか?」
「叫びたくもなるよ!入院扱いなんやから安静にしなさい!!」
つっても、別にどこも痛くないし…むしろ体の調子がいいから動きたいんだが…。
俺が気にせず逆立ち腕立てを再開しようとすると、蛙吹が俺と同じ目線にしゃがみこんできた。
「神機ちゃん、お見舞いにリンゴ持ってきたの。一回休憩しましょ?」
「あー、後でな。」
その瞬間、空気が死んだ気がした。
言わば聞き分けのない子供にガチで切れる前の親の雰囲気。嵐の前の静けさ。
目を逸らして再開しようとした瞬間、椅子が無くなった。隣を見れば蛙吹が両手で椅子を達磨落としのように引っこ抜いていた。しかし、体は地面に落下しない。それもそのはず、麗日の手が俺の足を掴んでいた。俺を個性で無重力にして。
「病人は寝とけ!」
そのまま、ベッドに叩きつけられる。
「ぶべっ!お、お前ら本当に俺のこと病人と思ってるのか!?」
「聞き分けがない神機ちゃんが悪いわ。」
その瞬間、病室がガラッ!と勢いよく開けられる。看護婦さんが立っていた。青筋を浮かべながら。
「病院内では静かにしてくださいね…。」
「「「は…はい。」」」
ピシャリと扉を閉められると、必要以上に静かになった病室の無音が耳に痛い。
が、蛙吹は空気を変えるかのようにバッグからリンゴを取り出し、持参した果物ナイフで器用に林檎の皮を剥いていく。
「林檎の皮なんて剥いたこと無いな。基本はまるかじりだからな。」
「神機ちゃんらしいわね。リンゴは弟と妹のおやつに剥くこともあるからお手の物よ。」
「……私だってそれくらい出来るし。」
隣で頬を膨らます麗日。蛙吹は切り終わったリンゴを持ってきていた紙皿に並べていき、爪楊枝をプスリと刺した。そして俺に……手渡さない。そのまま、リンゴを俺の口元へと持ってくる。
「はい、神機ちゃん。出来たわよ。」
「いや、自分で食えるって。」
そう言って紙皿の上のリンゴを取ろうとすると、スイッと皿を手の届かない場所に置かれる。どういうことなの…。
「神機君、はいあ~ん。」
お前もか!?ニッコニコだな麗日!!
左から麗日、右から蛙吹。気づけば両手は二人から片手ずつ重ねられるように抑えられていた。何なんだ!何が原因なんだ!!
「神機ちゃんが死んじゃうと思ったわ。」
俺と麗日の動きがピタリと止まる。
蛙吹は静かに俺の目を見つめる。ジワリと目元に水が溜まっていくのが見えた。
「私、神機ちゃんに凄く感謝してるの。言葉ではとても足りないくらい。だから、昨日は本当に怖かったわ。ちゃんとお礼も、お返しも出来ないまま…死んじゃうんじゃないかって。」
「そんなのウチもや。あの化け物と打ち合ってる瞬間から心臓が止まりそうだった。でも、神機君の覚悟も伝わってきたから割り込むわけにはいかなかった。きっと邪魔になるから。それが凄く、凄く……凄く悔しかった。」
普段からは想像もつかないほど弱々しく、目に涙を溜めて話す蛙吹。それに続くように、歯を食いしばり、俺と重ねた手を強く握る麗日。
その姿から、俺がどれだけ二人に心配をかけてしまったのか理解した。それと同時に、父さんの姿が思い浮かんだ。
自分を犠牲にして俺を守ってくれた姿。だけど、残された俺はどうだったのか。家族ではないけれど、誰かを失うという経験を二人にさせてしまう所だった。
俺はもっと強くならなければならない。
誰にも心配されないような。そして、俺と同じ様に誰かを失う思いを一人でもさせないために。
その為には俺自身が生き残らなければならない。麗日と蛙吹に、こんな顔をさせないためにも。
「…悪かったな、心配かけて。もっと精進するよ。」
そう言って、力の入っていなかった蛙吹の手をスルリと抜け出し頭を撫でる。麗日は抵抗しているのか俺の手を力強く握ったままだったが、男の力に勝てずそのまま頭を撫でられる。
蛙吹は目元に溜まった涙をキラキラと光らせながらも、目を細めて頭を委ねる。麗日は最後まで抵抗していたが、撫で始めるとさっき迄の抵抗が嘘のように大人しくなりそっぽを向いてしまう。表情はわからないが、耳は真っ赤になっていた。
////
「神機ちゃん。私にも戦い方を教えてくれないかしら。」
ある程度撫でたところで「いつまで撫でるんや―!!」と麗日が暴れだした。
二人はリンゴを食べさせるような気分でも無くなったようで、今は俺自身の手で食べることに成功している。
そんな中、唐突に蛙吹がそんな事を言いだした。
「戦えなかったことを気にしてるんなら気にするな。今回のは相手が明らかな格上だったし、勝てたのも奇跡みたいなもんだ。それに、戦闘にも向き不向きがあるからな。」
「それでも、私は強くなりたいわ。」
蛙吹は優しいやつだ。人の心の動きにも敏感だし、常に冷静に状況を判断できる精神的な強さもある。だが、戦闘が好きか嫌いかは別の話だ。まぁ、好きなヤツの方が少ないとは思うが、好戦的なタイプではない。麗日に関しては個性の都合上、自衛のためにも近接戦闘が出来なければならない理由がある。別に教えることは別にいいんだが、蛙吹と俺では個性の関係もあって戦い方のスタイル違うだろうし、安請け合いがしにくい…。
「私も、神機ちゃんに頼って貰えるようになりたいの。」
なかなか答えを出さない俺に対して、身を乗り出してお願いをしてくる。
顔の距離は約10センチほど。蛙吹の大きな瞳に俺の顔が映っているのが見える。そして、一大決心かのような決意も伝わってくる。
「はぁ~、わかったわかった。麗日だけじゃなく、緑谷も切島も今後は教える予定だったんだ。覚悟しとけよ?」
ため息を一つこぼして了承すると「ケロケロ」と満足そうに笑う。そんなに喜ぶことなのか?。などと考えていると、襟首を捕まれグイィィ!!と物凄い力で麗日の方に向かされる。顔の距離が蛙吹の時よりも近くなり流石に狼狽える。
「今日のお前は乱暴すぎないか!?」
「私の事もちゃんと見て!私が一番弟子なんやから!!」
「お茶子ちゃん。近す……神機ちゃんが苦しいだろうから離してあげて。」
麗日が蛙吹の制止も聞かずに俺の首を揺さぶる。さながら激しいヘドバンのように上下左右へシェイクされる。一向に離さない麗日への抵抗なのか、蛙吹も俺の腕を取り引っ張り合いのようになる。やめろ!ホントやめてくれ!!麗日が個性を使ってるから体重かからなくて全然振りほどけねぇ!!
「ちょ…吐く!誰か助けてくれぇ~~~!!!」
「騒がしくするならもう出ていきなさーーーい!!!」
看護婦の堪忍袋の尾がブチ切れ、鬼の形相で俺達は叱られた。
その後、予定よりも早く俺は病院を退院することが出来た。これは嬉しい。ただ……
「相澤先生、隣の部屋だったんだよなぁ…」
流石に明日、退院というわけにはいかないだろうが…何れ来るであろうお小言を想像するだけで、俺の心は鉛のように重くなるのだった。
初の試みとして色々やってみましたがいかがでしょうか?
見にくかったり、微妙だった場合はまたアンケートに入れておいていただけると幸いです…。
次回からは体育祭編になりますが、適当に特訓シーンとか日常シーンとか挟めたらな~って感じです。
ヒロアカSS失踪率の高い体育祭編。俺は生き残ることが出来るのか!?
次回・「通りすがりC!暁に死す!!」
フォントの変更と特殊タグについて。『表現としてありなのかなしなのか』
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フォントと特殊タグはあってもいい
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フォントと特殊タグは無いほうがいい
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ぶっちゃけどっちでもいい。
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むしろもっと使って欲しい。