東雲、久しぶりの投稿です(笑)
さて、萩原研二の件から約2年が経った。今は原作の5年前ということになる。
僕達は今年で三十路だ。原作時には35歳か…。と言っても、5年ほど前から僕の見た目が変わらなくなっているからそれほど老けてないんだけどね。見た目が大人雲雀そのままで数年間変化という変化が全くない。まあ、高校生に見えなくもない安室透に比べれば まだいい方だと思ってる。
そしてその安室透だけど、他のウイスキー二人と共に今僕の前に並んでいる。尚、日本ではない。
「始めまして。コードネーム、バーボンです。
よろしくお願いしますね」
「始めまして! スコッチだ!
これからよろしくな」
「コードネーム、ライ。
……よろしく頼む」
作り笑いでニコニコしているバーボンに、山本武のような爽やか笑顔のスコッチ、無愛想なライは、部屋に入ってくると、壁に背を預け腕を組んでいた僕の側に近づいてきて声をかけてきた。
3人の目は、情報を奪ってやろうなどと考えているのか ギラギラと輝いており、とても背中を預けて戦える者ではないなと思える。
まあ、彼らの古巣を知らない者からしたら、向上心と言えばいいのか、上に上り詰めてやろうと考えている奴ら、という風に捉えられそうな瞳だ。
「 ふぅん…、君達が最近コードネームを貰った三人組か 」
僕は睨みつけるように目を細めながら、まるで見極めようとしているかのような瞳を彼らに向ける。
「えぇ、コードネームを頂いた時期が近かったので任務などではよく組まされ、三人まとめてウイスキートリオなんて呼ばれたりもしてます。
そう言う貴方は、殲滅屋のグラッパですよね?
組織加入時にこの組織を壊滅させるなどと宣言したとか」
「あ、それオレも聞いたことある。
確か、ラム直々に勧誘に行ったんだろう? スゴイよな〜」
バーボンとスコッチが話す。
自身が持っている情報の事実確認といったところか。それとそのサポート。
ライは興味無さげにそっぽ向いてるけど、その意識は話の方に割かれているみたいだね。
「 へぇ、知ってるんだ、それ。
君達が聞きたいのは それが事実かどうかだろう? 」
「そうです。僕は情報を扱う者として真実が知りたいんですよ。こういった噂として流れる情報はいくらでも尾ヒレが付きますからね。
それで、実際のところどうなんです?」
バーボンの顔は笑顔なのに目はギラギラと「情報を話せ」と物語っている。
「 君達が言ったその噂は全て事実だよ 」
「「「!」」」
僕の言葉に彼らが反応する。
「 まあ 僕の元に来たのは、ラムと名乗っていたけど別人だろうね。雰囲気が違ったよ。
あれは使われるものの目をしてた 」
僕がそう言うと、彼らはもっと情報を取ってやろうといった目をした。
だが、僕はこれから任務があって、これ以上ここにいるつもりもない。
今回、僕が彼らと顔合わせをした理由は、僕がそろそろ任務時のサポートが欲しいと 裏からジンに連絡を入れたからになる。
僕にネームドを着ける表の理由は、僕の監視という事になっている。
そしてこれらは事前に話し合いで決めていたこと。
ここでまた、組織壊滅への一手を打つ!
【2】次の小説。BLEACHでの主人公(雲雀成り)の斬魄刀の名前アンケート。解号は「灯(とも)せ」。始解は二本一対のトンファーになる。
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