なんだこの世界……まるで意味がわからんぞ   作:すつぬ

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お?結構投稿早くね!?珍しくね!?やりぃ!

最近の出来事

エイペックスの操作にやっと慣れてきた。ブラハ強くね?種神様様。モクモクオバサンなんて目じゃねぇーぜ!(レシオ0.6)

……はいw本編どうぞw


やっぱり食堂と言ったらカレーだよな!え?そんな事より雑談だと!?

天龍「ほら!早く早く!」

 

「分かったw分かったからあんま急かすなってw」

 

食堂の入口に手をかけてる天龍……その姿は娘がお父さんに早く早く急かしてるのとまるで同じ光景……

 

『まるでてんりゅうだな』

 

(それバカにしてね?w)

 

『ま、まさか〜』

 

「おうそうだな」

 

『聞けよ』

 

響「……提督は何食べるの?」

 

「んー?何があるか分からないからな……こっちに来てからはみんなに迷惑や不安を抱かせないように、部屋で食ってたからな」

 

響「やっぱり提督は優しいね…」

 

「だろ?もっと褒めてもええんやで?」

 

響「そういう所も好きだよ」

 

「自分に素直なところか?俺もそう言ってくれる響が大好きさ☆」

 

響「……うん♪……ありがとう…♪」

 

っと、響とそんな会話をしていたら、いつの間にか食堂についていた。中はとても綺麗な白で、テーブルや椅子も白で統一してあった。窓ガラスからは海の景色が見え、とても綺麗な場所だ。

 

「なんか…すっげぇー綺麗だな」

 

天龍「これも全部提督のお陰なんだぜ!」

 

「そうなのか?」

 

横にたって肩を組んできた天龍に聞いてみる。

 

天龍「あぁ!……元々ここは食堂って言えるほど綺麗でもなかった。カビは生えてるし、湿気もすごくて、床も壁も黄ばんで…とても今みたいに居心地は良くなかったぜ」

 

「んー?じゃーなんで今はこんなに綺麗なんだ?」

 

天龍「……提督がこの鎮守府に来た時に言ってただろ?妖精さんって人達が頑張るって言ってたって」

 

「んあ?……あぁ。んでもあれは風呂だけって言ってたぞ?」

 

天龍「やっぱりw提督についてる妖精さんもあんたの事が好きなようだw」

 

「は?……へ?どういうことだ?」

 

天龍「普通、妖精ってのは気まぐれなんだ。気まぐれに現れて、気まぐれに離れていく。たまに気に入ったやつがいれば、その場に住み着く。んでも、一生ではねぇーけどな。」

 

「…それになんの意味があるんだ?」

 

天龍「自発的に人に、あれして来るって事を言わないんだ」

 

「そうなのか……てか自分からしてくるって言ってきたのは風呂だけでここの事とかマジで知らんぞ俺」

 

天龍「それが妖精さんに好かれてるもうひとつのポイントなんだwその時、たまたま空母の何人かが聞いてた事なんだけどな?そんときの妖精さん達は、こう言ってたらしいぜ。『暇になっちゃったからついでに食堂も手直ししよう』ってね」

 

「ほへー…こりゃー日頃の感謝も込めて金平糖たらふくあげなきゃな……」

 

天龍「それにつけ加えてこうも言ってたぜ。『提督さん、喜んで貰えるかな♪』ってさw」

 

「…………はぁー…いかんね…俺は支えられてばっかりだwまさか妖精さんにも知らないうちに助けられて、支えられてたとわね……こりゃーちゃんとお礼をした方がいいなw離れないためでもなく、働いてくれた報酬でもなく、俺個人からの感謝の気持ちをさw」

 

天龍「……あぁ!そういう事を考えてくれるから、オレらもあんたに、提督について行くのさ!これからもそんな感じで頼むぜ?」

 

「……ふっw上官に大して舐めた口を聞きすぎだw」ナデナデ

 

天龍「!……♪へへっ!どこのどいつが上官だっつーの♪」

……あれ?叩かれない…いつもなら叩いてくるのに…

 

「……ふっwそれもそうだなw」ナデナデ

 

天龍「……へへっ♪そうだぜ!♪」

 

っと、食堂に来てた本来の目的を忘れてたぜ……俺とした事が!くっ!

 

『見てみてー、あそこに食堂をお喋りばだと思ってる陰キャが居るよー』

 

(やかましいわ!てか陰キャって言うなぁ!結構傷つくんだぞ!?)

 

『すまんすまんw……で?天龍はどうじゃ?』

 

(……あー……あんたがそう言うってことは…やっぱり天龍にも心境の変化、もしくは俺に対する態度変わった…とか?)

 

『おっ?よく気づいたのう』

 

(流石にこれが3回目だもんな…嫌でもわかる)

 

『……はて?ワシがお主にいつ助言したかのう?』

 

(とぼけんなじじぃコノヤロウ……一回目は鈴谷、2回目は霞。んでもって今は天龍……心境の変化か俺に対する態度を変えた時、表した時、表す瞬間に、あんたは何らかのヒント、もしくはイタズラ混じりの提案をしてくる…そうだろ?)

 

『ワシには覚えがないのう……なんの事じゃか……はぁ…歳はとりたくないものじゃのw』

 

(うっせw………いつもありがとな)

 

『………なんじゃ急に…気持ち悪い』

 

(ただの気まぐれさw)

 

『……まぁー感謝されるのは悪い気持ちではないがの』

 

(そりゃよかったwロリエロガングロじぃーさん)

 

『おい待て撤回させろ!やっぱお主最低じゃろ!?』

 

(へへw俺が真面目話で終わると思ったか?w)

 

『っっ……お主と言うやつは本当に……』

 

さて、俺の気持ちと爺さんをいつも通り弄んだところで現実世界に意識を戻す。食堂は食券タイプらしいので、俺はカレーライスを頼む。天龍は天そば、響は……うん。なんかすっごいからそうなやつ。

 

間宮「はい。カレーライスぅぅっ!?」

 

なんか俺と目を合わせた瞬間に目を丸くさせて、変な声出したぞ?

 

「おっ、なんやかんやちゃんと役割してくれてるw助かるわぁ」

 

間宮「て、ててて!提督!?……あっ!?そ!それ!返して!」

 

っと、俺のトレイを奪い取ろうとしてくるが、ひょひょいとかわす。

 

「やーだよwせっかくこんな美味そうなカレーなんだw奪われるなんてゴメンだねw」

 

間宮「違うんです!そ、それは他の子達と同じ奴で!」

 

「なんだ?そんなめんどくさい仕組みにしてるのか?いいじゃねぇーかwカレーライスはカレーライスでひとつにしてよwんじゃwあばよーw」

 

っと、スタスタとその場を離れる。先に席に座ってた響達に合流する

 

天龍「あはは…提督は相変わらずだなw」

 

「なんだ人をトラブルメイカーみたいにwてか提督と艦娘でわけないでいいと思うんだけどな?手間が増えるし、何しろめんどくさいしな。」

 

響「……なんも思わないの?」

 

「何がだ?」

 

響「……艦娘が…作ってる料理なんだよ?」

 

「うん?そんなの毎日食ってるから気にしねぇーって。そもそも毎日食ってても気にしないってw」

 

天龍「あんっ!?毎日だァ!?提督!誰に作ってもらってんだ!?」

 

「へ?鈴谷だけど…え?なんで?」

 

天龍「っっ!?………だぁー……くそ……」

 

「え?」

 

響「…てっきり私は自炊してるのかと…」

 

「いやな?俺も最初はそうしてたんだけどな?パク。鈴谷が急に作り始めるとか言ってさ」

 

カレーライスを口に頬張りながら話を続ける。

 

間宮「はぁぁっ!?」

 

 

 

 

響「……それはまた……なんで?」

 

「さぁ?なんかウキウキで作ってるぞ?鼻歌までしてるしな。」

 

響「………前にクッキーを焼いたことがあるんだ」

 

「へー。それは気分転換にか?」

 

響「うん…まぁー前任にバレて殴られたけどね…「兵器は兵器らしく大人しくしてろ!」……ってね」

 

「つくづくひでぇー奴だ。料理をして何が悪いと言うんだ…今の時代、AIで飯作るのもざらだってとによ。」

 

響「………提督は…さ。」

 

「うん?」

 

響「もし…もしだよ?私がクッキーを作ったら…さ。食べてくれる?」

 

「……何言ってんだ!そりゃ食うだろ!w嬉しいからな!w」

 

響「!!…………今度…焼いてみるね…♪」

 

「おう!そんときまで楽しみに待ってるよ!」

 

響「……うんっ…♪」

 

 

 

なんだ、やっぱり女の子じゃないか。兵器だとか道具だとか、それ以前にこの子達には意思があるんだ。心があるんだ。まずそこを見て、向き合っていかなきゃなんの意味にもならんだろうに…こりゃーあのダンディー爺さんがかっかするわ…

 

?「ここにいたァァァっ!!」バンッ

 

「「「へ?」」」

 

なんか急に食堂の扉をバンって叩いて現れたのは曙だった。俺に指を突き立てたかと思うと、俺の方にグイグイ歩いてくると、俺の座ってる机をバンっと叩く。

 

「こんにちわ。どったん?気が荒いぜ?」

 

曙「どったん?じゃないわよ!!また明日ねって言ったよね!?」

 

「うん。言ってたね。良かったじゃん。あえて」

 

曙「他人事みたいに!!……もうもう!!」

 

若干キャラ崩壊してますねこの子。まぁー既にキャラ崩壊してる子いるから気にしないけど…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霞「へっくち!」

 

夕立「どうしたっぽい?風邪でもひいたっぽい?」

 

霞「……これは…あーそういうこと……」

 

夕立「?」

 

霞「ごめんごめんw気にしないでwどっかのクズが私の噂をしただけだからw」

 

夕立「提督さんの事っぽい?」

 

霞「……勘…だけどね…♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おおっ…なんか急に寒気が…」ブルブル

 

曙「ちょっと?ちゃんと話聞いてる?」

 

「聞いてる聞いてる。それで?冷蔵庫の中身が全部パピコになってて冷凍庫に入れてよ!って叫んでからなんて言った?」

 

曙「ぜんっぜん話聞いてないじゃない!?舐めてんの!?」

 

アベシ

 

現在俺は、3人と飯を食っていた時に、突風のように現れた曙にカレーをそのままに手を引っ張られて言ったので天龍たちに「俺のカレー食っといてねー」っと大声出して連行されて、ここ、俺の家、あーじゃなかった、提督事務室てか名前長ぇーな。まぁーいつもの場所に連れてこられ、ソファーに座らされ、手早く曙がお茶と和菓子を揃えて俺の隣に座ってる状況だ。

 

しかしまぁ1週間秘書やってただけあるな。元々ここの子達は容量がいい子ばかりだからな。いやまぁーこれは俺の関わってる艦娘にしか言えない事なんだけど、まだまだ俺の知らない艦娘達は鎮守府内にゴロゴロしてる。んでもまぁ…教えた事は何でも短時間でこなせちゃうし、料理も教えれば直ぐに出来る子ばかりなんだよな…

 

「……なぁー曙」

 

曙「何?なんか文句でもある訳?」

 

「…いや、曙は俺と一緒にいて楽しいのかなって」

 

今ふと思った。元々俺は普通の人間で普通の生活をしてたから、あのダンディーなイケメンに付けられたこの金バッチやら、特殊な能力やら、それがいまいちパッとしない。確かに以前に比べて体が少し軽いのと、息切れがしなくなったぐらいで、特別な実感はまだまだ全然だ。…そんなよく分からない人間のそばにいて、皆は楽しめてるのかな

 

曙「は?………はぁー…いい?何も理解してないようだから言っとくけど、私はこれでもクソ提督のあんたに感謝してるのよ?最初は確かに恨んでたし、殺そうともした…けど。私が思ってるような人間じゃなかった」

 

ニコッと笑って、そのまま言葉を紡いで言った

 

曙「何もかもが新鮮で、私がヘマしても怒るわけでもなく、殴る訳でもない。ヘラヘラしながら笑ってるアンタと、逆にカッカッしてる周りのみんな。それを諌めたり、時に笑ったりするあんた…以前よりも少し……ううん。だいぶみんなの感情がよく分かるのよ。全部あんたのお陰だわ」

 

「あはは……なんか照れくさいなw俺はただの一般人で君達が嫌いな提督なのになw」

 

曙「むしろ一般人だから、救えたんじゃないの?」

 

「んー?どういう事?」

 

曙「元々提督って生き物は、特別な能力を判断基準にして、ある程度ランク分けをされるって聞いた事があるわ。そして教育…その教育には私らを人間扱いする説明はない。元より兵器、道具としての使い方だけを教える…みたいな感じね」

 

「……」

 

曙「…でもあんたは、私達をまず人として見て、その次に艦としてみてくれる。だから人として接して…海の上では艦として接してくれる。そんな人だからこそ、私や、あんたの周りにいる子達はあんたについてくるんだと思う」

 

「まっwそう聞くと俺は大したことしてないって事だなw皆には助けて貰ってばっかりだし、俺はからっきしだしw………んまぁ、俺はここに来れて良かったって思ってるよw」

 

曙「……?」

 

「分からないって顔だなw…俺がのほほーんと実家で暮らしてたら分からない事を、ここで沢山学べた。ぶっちゃけ提督ってのは、俺も最初は女の子とキャッキャッうふふ出来るって聞いたからなったんだ。んでも現状を知って、ここがどういう所か知っていくうちに思ったんだ。…あー、この子達にはもっと幸せになって欲しい。いや、幸せになってもらわなきゃダメだ……ってねw」

曙「………」

 

「だから俺はこうして、逃げ症な俺はここに今も居る。他でもない、ここにいるみんなが笑顔に笑って、誰1人も沈めずに、笑って帰れる場所に…そんな場所にしたいから、今も頑張ってる。今はダメでも、1年後…5年後…10年後…そんときには結果が変わってるかもしれない。そんな未来のために、俺は今も頑張れるwそんな夢物語を、俺は叶えたいと思ってるんだw」

 

曙「……え…えへへ……そっか……それなら私らも黙って後ろをついて行くだけじゃダメよね……覚悟してなさい?今のままのクソ提督なら、私達が先にずっと進んでいっちゃうんだから!」

 

「あぁw俺も死ぬ気で走って追いつくつもりさw」

 

 

曙「そっか…♪……ねぇークソ提督……」

 

「ん?」

 

曙「!………もし…この戦争が終わったらさ……私の事……」

 

「「「「「ちょっとまったぁぁ!」」」」」バンッ

 

曙「ふぇ?……!?あ、あんたたちいつから!?///」

 

「おぉ。よぉー。茶でも飲むか?w」

 

鈴谷「ちょっと曙!!さっきの何よ!?」

 

曙「へっ!?///いや!それはその!」

 

霞「抜けがけなんて許さないわよ!?分かってるんでしょうね!?」

 

曙「ぬ!抜けがけなんて!あ、あたしはクソ提督のことなんて!」

 

夕立「それでも今のムードはそれにしか聞こえないっぽい!!提督はみんなの提督っぽい!!」

 

時雨「夕立の言う通りだ。…それに……1人だけなんてそんなのズルくないかい?」

 

曙「い!いや!私は!」

 

「……」ニコ

 

賑やかなのは嫌いだ。自分が居なくても、周りが盛り上がるから…自分はいない方がいいと思えてしまうから。でも今は…

 

鈴谷「ちょっと!?笑ってる場合じゃないですよ提督!これはあたし達にとって大事な話中なんですから!」

 

夕立「そうっぽい!提督さんは耳を塞ぐっぽい!」

 

 

みんなが笑って、怒って、どうでもいい事で笑いあってて、それを見てる自分が、どうにもどうにも嬉しくて楽しくて…どうしようもない

 

「うっしwとりあえずお茶出すからwそれから話をすればいいじゃんかw」

 

天龍「うぃーす…おっ?wなんかおもしろいこになってんな?w」

 

響「提督…大丈夫…?」ヒョコ

 

「おっ!2人も混ざれ混ざれ!面白事が起きるぜ!」

 

曙「ちょっ!?///」

 

 

俺は、まだまだみんなのこと知らないし、理解できないけど

 

 

鈴谷「……さぁ!曙!」

 

夕立「私たちと勝負っぽい!」

 

天龍「だはは!!やれやれー!」

 

時雨「僕が審判を努めようw」

 

曙「ちょっ!?あんた達ねぇ!?」

 

霞「何ぼさっとしてるの!?はやくクズも来なさい!」

 

「へいへいw」

 

響「面白そう」チョコチョコ

 

 

 

みんなの笑顔を絶やさないことが、はっきりと分かる。そんな気がするw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『………これからじゃぞ?…本当に大変なのは…のう?』




なんかすっごい終わりっぽいけどまだまだ続くからな!?安心しろよ!?

まぁー一区切り……とは言わないけど、区切りっぽいし、10話だし(関係ない)


次回からは……うーん…どうすっかな。また新たな艦娘出そうかな…今は鈴谷、響、夕立、時雨、天龍、曙、霞、山風、江風だし…戦艦とか出してみようかな。軽巡や重巡も出したいねぇ…キャラ知らんけど。まぁーそんときになれば考えばいっかwんじゃ、次の投稿は3年後ということでwほいなら〜w
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