なんだこの世界……まるで意味がわからんぞ   作:すつぬ

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タイトルは飾り。はっきりわかるんだね。



マジで飾りだからね。ほんと。
どこかのホラー話のスペシャリストとかじゃないよ。
じゅんじゅんじゃないよ。マジで。
嵐でもないよ。これガチで




………本編どぞw


上手く行きすぎて怖いなぁ…怖いな怖いなぁ!後から((ry

?「いやはやいはや…わざわざ遠いい所から御足労頂きありがとうございます。……提督殿?」ニヤ

 

とてもふくよかな体をしたいかにも「運動できません」って言ってるような体。隣には全然楽しそうじゃない艦娘が立っている。

 

演習会場に来たそうそう、そう言ってきた男に俺は言葉を交わす。

 

「わざわざお誘いありがとうございますっと。俺は」

 

?「君の自己紹介は興味無い。下級の戯言など聞きたくないわ。」

 

「……そーですか。」

 

自己紹介を述べようとした瞬間に嫌味ったらしく要らないと言われてしまった。こういうのはバスや電車に乗る時の意味わからないおじさんおばさんがいるだろう。そういうふうな感じに対応すればいいのさ。こっちが折れる…見たいな?

 

加賀「…………」スッッ

 

鈴谷「……」ジャキッ

 

「……何してはりますの?」

 

後ろからなんかメカメカしい音が聞こえたの振り向いてみる。おいこいつら何武装展開しとんねん。

 

加賀「……司令官。やはり私は我慢できません。どうかこの醜い豚にトドメを刺す許可を」

 

「うんダメだね。とりあえず武装を抑えようか」グギギギ

 

思いっきり加賀の構えてる肩を抑える。全然ビクともしないよこの子。やだあたし、握力弱すぎ?

 

鈴谷「離してください提督。こいつは私が直々に屠るんです…提督はそこで見ててください。今私達の提督をぞんざいに扱ったことを後悔させますから」

 

「ストップストップ!とりあえず待て!事実その通りだから!一旦押えて!ヘルプ!ヘルプ!こいつら番犬すぎる!」

 

とりあえずこいつら2人は特殊な糸で全身ぐるぐる巻きにしてし解決。ふぅ

 

「……えーと、こちらの艦が失礼をしてしまった。申し訳ありません」

 

そうして頭を下げる。

 

?「……貴様、私をバカにしているのか?…私は大将だぞ…?滑稽にするとはいい身分ではないか?…えぇ?」

 

別に大将が凄いとか全然知らんけど、おそらく凄いんだろうな。…あれ?前にじいさんが元帥が最高とか言ってなかったっけ?……忘れたからいいや。

 

「……とりあえず、演習を始めましょう?…私たちはそのためにここに来たものですからね。」ニコ

 

大将「……忘れてはいないか?……貴様が負けたら、貴様の艦を全てこちらに譲ると……まさか、忘れてるわけでは…なかろうな?」ニヤ

 

夕立「っっ!?て、提督!!」

 

「あー。もちろん忘れてませんよ。…私の艦は強い。…だから恐れることはありません。私が彼女たちを信じるように…彼女たちもまた、私を信じてくれてる…変な不安でコンディションを汚そうとするのは、浅はかな考えだと思いますよ?」ニコ

 

当然、そんな事どこにも書かれてはいない。おそらく不敬を働いた俺の艦をそのまま奪い取って、俺に絶望を味合わせたいんだろう。…別に俺も、好きで提督になったわけじゃない。提督の地位を剥奪されるぐらい何も怖くない。……だが、彼女らをぞんざいに扱おうとするこいつの下にだけは…絶対に置かない。それだけはハッキリしてる。

 

大将「もちろん…貴様は俺より下。…俺が貴様に出すものは何も無いと思えっ!」

 

既に敵意むき出しか…ならこちらもそれに従おうか。

 

「はなからそんなものは期待してない。俺らはてめぇーの首取りに来たんじゃねぇ。いつも通り楽しく遊ぶために来たんだ。……てめぇーが俺にどんなもの要求しても構わねぇーさ。…ただこちらも、些細な願いだけをお願いしたいな」

 

大将「ほう?…まっ!それぐらいなら構わん!…言ってみろ?それだけ俺の艦に勝てるとは思えんがな」

 

笑いながら俺を見下してくる。俺の要求はただ1つさ

 

「演習は艦と艦での模擬戦だ。…そこにただ、俺の艦隊の方にだけ、指揮をとる司令官を追加したい。指揮は俺だ。…下級なんだ。それぐらいのハンデはくれなきゃ…俺すぐに負けちゃいますよ」ニコ

 

大将「はっ!流石は下級の雑魚が申し出しそうな内容だな!それだけで戦況が覆ると!おもうなよ!!」

 

そう言って、男は待機室…というか、観客席に歩いていった。男の後ろに着いて言った艦達は、俺を申し訳そうな顔で見つめていた。

 

「……同情なんていらねぇーよ。全力でかかってきな!てめぇーらの司令官の教育が強いか!俺が指揮する艦隊が強いか!…楽しんでいこうぜぇ?」ニヤ

 

大将「聞くな。ただの負け犬の遠吠えだ」

 

「……チェックメイトだ。胸糞わりい爺さんよ」ニヤ

 

俺は小さくそう呟き、俺らも反対の扉に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『それではこれより!西鎮守府と、雨之鎮守府との模擬戦を行う!西鎮守府が勝利の場合、雨之鎮守府の解体、艦娘の委託、雨之鎮守府が勝っても何もなし!双方!リーダー艦の名前を述べよ!』

 

金剛「西鎮守府、将艦!金剛デース!」

 

夕立「雨之鎮守府将艦!夕立っぽい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大将「はっ!将艦が駆逐艦!それも雑魚の夕立じゃないか!……やはり、下等な生き物はこうしたミスを繰り返すのだな…全く愉快だ!」

 

 

 

 

 

「って……おっさんは思ってるんだろうな……悪いがおっさん、てめぇーの相手は艦娘なんて優しい生物じゃねぇ。…俺らと同じ、人間だよ。」カチャカチャ

 

プールサイドにセットされたマイクや電子機器をつける。同時に無線式のヘッドセットを装着する。

 

 

 

『あーあー!こちら提督、マイクチェックー』

 

夕立「こちら夕立!聞こえるっぽい!」

 

時雨「同じく問題ないよー」

 

『よしきた。作戦は先程伝えた通りだ。』

 

鈴谷「本当に…よくもあんなふざけた作戦を思いつけるわね…」

 

『いやー!照れちゃうなぁ』

 

鈴谷「貶してんのよ!」

 

『…まっ、もちろん作戦は上手くいかないのが100パーセントだ!臨機応変に対応出来るよう、何かあったら遠慮なく俺を頼ってくれ!無論!俺もお前らを全力で頼る!!』

 

天龍「かっこいいこと言ってるのか情けないこと言ってるのか…ハッキリさせたらどうなんだ…?」

 

『何事も経験!なーに!ちょっと俺のこれからの人生とお前らの人生がかかってるだけだ。気にすんな気にすんな』

 

曙「気にするわよ!このクソ!!」

 

『よし!元気な罵倒を貰った事なんでね!……楽しんでいこうか!』

 

そうして、無線が終わる。

 

曙「ったく…あのクソ提督は…こんな無茶苦茶な作戦考えられない…」

 

鈴谷「でも、私達には思いつかない、実に提督らしい作戦内容です。シンプルかつ大胆…的な?」

 

天龍「なんにせよ、これはオレらと提督の命がかかった模擬戦だ!楽しく勝とうぜ!」

 

加賀「……簡単に言ってくれますが…本当に先のプランで行くんですか?」

 

夕立「何よ加賀さん!提督さんのいうことが信じられないっぽい!?」

 

加賀「い、いえ…そうでは無いん…ですけど……」

 

時雨「………僕も不安さ。でも提督は、自信を持ってこの作戦を組み立てた。それもあんな短時間でだ。…提督が僕達を信じてくれるように、僕達も提督を信じよう。それが今、僕達に出来る最高のやる気の材料さ。……提督が僕達を見てくれる。そう思うだけで…やる気が出ないかい?」

 

加賀「っ!……ふっ。無駄口でしたね。忘れてください」ニコ

 

 

『それでは!!始め!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さてと、始まったか。さぁーてと、驚いてくれよー?」

 

 

 

 

 

金剛「…………」

 

比叡「本当に…やるんですか?」

 

金剛「やらなきゃ…私らが捨てられるだけでーす。それに…向こう側の提督にも言われましたでしょう。全力でこい…ってさ。」

 

榛名「…………」

 

霧島「私の推測からすれば……相手側の勝率は…たったの5%だけです……」

 

陸奥「それでもやらなきゃならないのがあたし達よ。」

 

長門「あぁ。」

 

比叡「……ですが…」

 

霧島「っっ!皆さん警戒!こちらに物凄い勢いで向かって来てます!!」

 

金剛「っっ!?誰でーす!?」

 

霧島「あれはっっ……!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

夕立「あ!見つけたっぽーい!それじゃ!戦闘開始っぽい!!」

 

時雨「さぁ!止まない雨は!止ませちゃおうね!」

 

曙「ちょ!あんたらぁぁ!早すぎんのよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧島「将艦を含めた駆逐艦3人!こちらに急接近!!」

 

長門「なっっ!?将艦がわざわざ!?」

 

金剛「っ!いいから迎撃準備でーす!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕立「あははっ!全員ちゃんと固まってるっぽい!提督さんの言う通りだっぽい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加賀「……将艦事速攻をとる……ですって?」

 

「そっ!初動の初期値は決められている。相手が分散して自陣を固められる前に、機動性の高い駆逐艦3人に突撃してもらう。」

 

天龍「んでも提督、それだと将艦を変えた方が」

 

「いや、将艦は夕立で行く。この中でのスバしっこさなら夕立がナンバーワンだからな。駆逐艦の中でも火力が出る時雨や曙も適任だ。それに…夕立だけじゃなくても、球を避けるのは得意だろ?」ニヤ

 

時雨「ギク……それ…どういうこと…かな?」

 

曙「今絶対違う球を想像したわよね!?悪かったわね!霞の野球ボールは早いのよ!ばーか!」

 

「って訳だ!」ニコ

 

鈴谷「……艦がただ投げるボールと…武装から発射される球の速度は桁が違うんですけど…」

 

「そこはもう!勘だ!1発当たったらおしまいだと思えよー?…当たった奴は昼飯抜きな!」

 

夕立「ぜ!絶対に避けるっぽい!」

 

時雨「さ、さすがに演習後のご飯抜きは…勘弁かな…うん…」

 

曙「あんたさいってい!?それでも金〇ついてるわけ!?」

 

「女の子が気安く金〇って言うんじゃありません…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕立「あははっ!遅い遅い!!」

 

時雨「本当に当てようとしてるのかな?…軌道がバレバレさ!」

 

曙「危な!?…うわぁぁ!?危なぁぁいっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

榛名「っっ!?ぜ、全部よけられちゃってますぅ!」

 

陸奥「……疎らな機銃でもダメ……長門!」

 

長門「主砲用意……発射ァァ!!」

 

ドカンっ!っと豪速球で夕立めがけて飛んでいく。

 

長門「よっしゃ!とっっっ……!?」

 

 

 

 

 

 

 

天龍「……ふっ。提督の言う通りだ。……今の所は…プラン通りだな」

 

夕立「グッチョブ♪天龍さん!」

 

天龍「砲弾はオレに任せな!機銃ぐらいなら……」

 

紫色のブレードを構えて、目を瞑る。

 

天龍「オレでも…捌ける。提督の稽古より…簡単に……」スゥゥ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧島「1人!1人どっからか増えました!?」

 

金剛「落ち着くでーす!仮に増えてもこちらは6人!相手は4人でーす!確実に仕留めるですよ!」

 

 

 

 

 

 

 

加賀「…………ふふっ。司令官…貴方はどこまで……」スパンッッ

 

 

 

 

 

 

 

 

榛名「キャァァッッ!」ドカンッ

 

陸奥「っ!?榛名!大丈夫ですか!?」

 

榛名「すみません…油断してました……」

 

 

『榛名被弾!判定、中破!砲塔に損傷あり、機動力低下!』

 

 

 

長門「っっ!!そこかぁぁ!」ダダダ

 

空中に向かって機銃を放つ。小さな爆風が当たりを包み込む。

 

比叡「今のって!?」

 

霧島「光学迷彩型零式!?なんで!?それは前に開発出来なかったって!」

 

金剛「そんな事は今はどうでもいいでーす!目の前の敵に集中してください!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴谷「……通達。敵のほとんどがパニック状態になってます。…畳み掛けるなら今よ!」

 

天龍『了解!』

夕立『分かった!暴れちゃうっポーイ!!』

 

時雨「さぁ……本降りはここからだよ!」

 

曙「か!活躍したァァい!」

 

 

 

鈴谷「加賀さん、空爆は落とされてしまいました。ですが機銃の位置は割れていません。そのまま待機命令でお願いします」

 

加賀『了解したわ。頼りにしてるわよ。』

 

鈴谷「頼られてあげます♪…………まさか、私が第2の司令役なんてね……でも…あんなこと言われたら…納得せざるをえない…かな♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さてと、今の作戦のままだと、ただの援護無しの無謀な突撃になってしまう!」

 

天龍「そりゃな。」

 

「そこで天龍君!」

 

天龍「へ?お、オレ?」

 

「そう!君には駆逐艦の護衛役を頼むよ!」

 

夕立「おぉ!頼もしいっぽい!」

 

天龍「そ、それは構わねぇーが…具体的にオレは何を…」

 

「いい質問だねワトソンくん」

 

天龍「誰がワトソンだ!」

 

「天龍には気配を消していざと言う時に何時でも動いて欲しい。…天龍にしか頼めない仕事だ」

 

天龍「オレにしか……あぁ!やる!やってやるぜ!提督!!」キラキラ

 

「よし!そして加賀、加賀は得意の特急射撃で何時でも援護できる万能機銃君と爆撃くんを向かわせてくれ。こちらがその零式君ね。」

 

そう言って手渡す。零式改。妖精さんに俺のイメージを伝えたら、その名前と共にわざわざ工房から届けてくれた品だ。

 

加賀「は、はぁ……これただの零式……」

 

「聞いて驚け!やって笑え!そいつは光学迷彩付きの超万能零式君だ!それに、加賀の練度なら、そいつらをホバー待機するなんて余裕のよっちゃん!スルメイカだろう!」

 

加賀「色々突っ込みたいけどあえて黙っててあげるわ……それよりも、光学迷彩…?」

 

「そっ。よく見るだろ?光吸収して背景に溶け込むあれ。それ。」

 

そう言って指を指す。

 

加賀「……はっっ!?」

 

今自身の手元にある弓矢を驚愕したように見つめる。

 

「それで、加賀には敵の上空でホバー待機!そして!射撃の命令をぉぉ!!…鈴谷!君が第2の司令官だ!」

 

そう言って光学迷彩型偵察を手渡す。

 

鈴谷「へっ…へっ!?」

 

「鈴谷は1番俺の隣にいた艦だ!当然、俺の考えもそこそこ分かるだろう!…基本的にはその偵察機で敵の観察、必要があれば無線で仲間に通達!……裏方作業が地味だし活躍したいと思う気持ちはあるだろう。…だが、裏方の人達が居るからこそ、表の人達が輝けるんだ。表の影幕者、それが鈴谷だ。…君が今日の司令官だ。」ニコ

 

鈴谷「っっっ/////……は、はいっ…//て、提督の為に私…頑張りましゅっっ////」

 

加賀(噛んだ…)

 

曙(噛んだわね…)

 

夕立(噛んだっぽい?)

 

時雨(噛んだね…)

 

天龍「んあ?今鈴谷噛まなかっぶべらぁぁっ!?」

 

「…どうした急に」

 

加賀「提督は気にしないでください」ペシペシ

 

時雨「そうそう。気にしないで」ペシペシ

 

天龍「ちょ!痛い痛い!ペシペシって威力じゃない!大破する!試合前から大破する!!痛い痛い!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大将「おの…れっ!!おのれおのれ!!おのれぇぇっっ!!下級の提督がぁぁぁっっ!!」

 

 

 

 

 

 

「悪いね。妖精さんの言う通りだ。妖精が入ればいるほど」

 

 

 

 

大将「くそっ!クソが!」

 

 

 

 

 

 

 

「戦力が倍になる。……特殊妖精さん様々だ。こりゃ金平糖増量キャンペーンだ。」カチャ

 

 

無線のヘッドホンを頭から外す。最後に聞いたのは、鈴谷からの奇襲成功と、今もアナウンスに流れてる大破アナウンスだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金剛「…………」

 

比叡「油断……しましたっっ…」

 

 

 

 

『戦艦 比叡!砲弾大破!戦闘継続不可能!大破!』

 

 

 

金剛「……これが…本物提督…デスカ…」

 

 

長門「くっっ!あぁぁぁ!!」

陸奥「ここまで……か……っっ」

 

 

 

『戦艦 長門!並びに戦艦 陸奥!エンジン損傷!継続での戦闘不可!大破!』

 

 

霧島「すいま…せんっっ…私の…計算が……」

榛名「あうっ……油断……してました……」

 

 

 

『戦艦 霧島!戦艦 榛名!砲弾直撃!大破!』

 

 

 

 

 

 

 

天龍「さぁて?これでしめぇーだ。」チャキ

 

天龍は金剛の背中にブレードを構える。夕立や時雨も同時に機銃を向ける。遠くで曙はコケていた。

 

金剛「……カンパイデース…どうして…そこまでつよいですか…?」

 

金剛の疑問に、三人はあっけらかんと答えた。

 

『提督が信じてくれる。だから信じる』…と。そう当たり前のように

 

金剛は悟った。それは負けるわね…と。

 

 

 

 

 

艦娘は守りたいものを見つけて初めて真の力を発揮していく。

 

2つの鎮守府には、明らかの違いがあった。

 

信じて守りたい存在がいるか、いやいや従ってその存在に尽くすか……たったそれだけの違いだった。

 

 

 

 

 

『模擬戦!勝者は!雨之鎮守府!!』




6000文字書いちゃった☆

5500文字ぐらい抑えようとしてるのにどうにも超えちゃう大変。俺がガチの戦闘系を書くとでも?ほざけ!俺にそんなに技術はねぇ!マカシテケロ-

それと投稿遅れた。すまんな。 すまんなっ☆

てか気づいたらお気に入り登録者が100人いってた件について。こんなくそっっ……ごみっっ……つまらないのに100人ですよ!ほんと!ね!ありがとうございます!これからものんびーり書いていこうと思うので、忘れた頃に見に来てくださいw忘れた頃に投稿されてる!そんなssをもっとうに!…あれ?最初小学生でもできるをもっとうにしてなかった?気の所為だな!うん!気の所為だ!(すっとぼけ)

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