なんだこの世界……まるで意味がわからんぞ   作:すつぬ

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タイトルはいつも通り飾り。

アンケートの結果大爆笑してましたよ。えぇ。とりあえず感覚麻痺してる人が10名いる為、早急に自腹で病院に行く事をおすすめしておこう。定期だと思ってる人たちも、一応自腹で行った方がいいかもしれない。ほら、あれだよ。早くジィちゃんにならない為とか。ほら…あるやん?(失礼)

マジで失踪案件についてはすまんとしか言えない。ごめんな(他人事)

遅すぎるわ。すまんな(雑)

お前誰なんだよな件について。無事、ネーム失踪を確認。本体が消えたかった…(切実)


大魔法は一日1回しか打てないのだよ(回数制限)

「んん~…困りますお客様ァ~!…んっ?なんだ。もう朝か」

 

時雨「どんな寝言だいそれは…」

 

ムクリと体を起こしてそう口に出す。どうやら俺は疲れて眠ってしまったようだ。

 

まぁーそりゃ?手から緑色の粒子がドバドバでてたらそりゃ疲れますよね。MP切れかな?

 

時雨「それより提督聞いたよ。島風ちゃんの足を治したんだって?」

 

「えっ?あ、あぁ…んまぁーそんな事もしたかな。」

 

どうやら、島風の足が治ったその日…というか昨日の夜、あまりの出来事で食堂では宴会みたいな騒ぎになっていたらしい。

 

時雨「まぁーでも…当の本人が納得いってなかったけど…主役が居ないとか不満って顔してた。」

 

「そりゃー、こちとら大魔法を放ったからな。紅魔族は魔法を放ったらその日一日は稼働できなくなるもんなんだぜ!」キラ-ンッ

 

そんな事を言って、左目に眼帯をつけて、赤い玉がはめられた杖を何処からか取り出す。…ふっ…決まった…!

 

時雨「……どこから出したんだい…そんな大きなもの…」

 

「まぁーそんなことはどうでもいいのだよ。それで?島風に何か影響は?」ポイッ

 

時雨「えっ?…あ、あぁ…特に異常という程の出来事は無かったよ。むしろ、元気になりすぎて困ってるぐらいだよ…」

 

「なっはっは!元気ならいいじゃねぇーか!誰しも!元気が1番さ!」ニカ

 

ニカッと笑って医務室のベットから腰を浮かす。ふむ。特に俺の方も体に異常は無いようだ。良かったぜ。これでうっかり爆裂魔法しか撃てなくなる呪いとかつかなくて。

 

いやでもまえよ…?爆裂魔法を扱えたらそれはそれで俺TUEEEを見せつけられのでは……?

 

時雨「…なーに馬鹿なこと考えてるんですか…大体、元気って……医務室から起き上がった提督が言いますか?」

「さぁーてと!今日も一日頑張るぞい!」

 

時雨「あっ…無視しないで欲しいのだけっ…あうっ…提督…?」

 

「…細かい事気にしないないっ♪」ナデナデ

 

ワシャッとクシャクシャにする感じで時雨の頭を撫で回す

 

時雨「あっ…も、もうっ…髪の毛は大事に…はうぅっ…//んもうっ…提督は相変わらずなんだねっ…」

 

「おうっ!」ニカ

 

時雨「……はぁ…全く…。…しょうがないですねっ…提督は…♪」

 

そうして、俺と時雨は、医務室を後にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は過ぎて、同日の昼の2時ぐらい。馬鹿みたいに広いグランドにて…

 

 

島風「遅い遅い~♪」

 

?「ちょっ!まっっ…は!早すぎるって!」

 

島風「早くしないと追いつけないよォ!」

?「っ!?って島風あんた!前!前見て!!」

 

島風「へ?前…?」

 

「んあっ…?」

 

島風「ふわっ!?//」

「んなっっ!?」

 

俺氏、グラウンドに来た途端、例のうさ耳駆逐艦にごっつんこされる。せめて街角というベタなシチュエーションが良かった…グスンッッ

 

「おー…いてて…元気で結構…うぐっっ…臓器が…」

 

おもっくそ溝内に島風の顔面がぶつかってきたため、その場でリバースするかと思った…どうやら、俺の体はオートしてないようだ。よくやったぞ。俺の臓器

 

パッパと尻についた砂を払い落として手を差し伸べる。

 

島風「っ!?」

「…?何してんだ?ほれ、立てるか?」

 

手を差し伸べたことがそんなに驚く事かね。

 

島風「あ、ありがとう…」スッ

 

「ん?おうっ。怪我がなくて大変何よりだ♪…そっちの子は確か…天津風だったか?」

 

天津風「っっ!」ビクリッッ

 

…なぜそんなに警戒されてるのだ。挨拶しただけだと言うのに…

 

「さてと、島風が元気なのもこの目で確認できたし、俺は作業に戻るとするかね。かけっこもいいが、程々になぁ」フラフラ

 

手をヒラヒラとさせながら、その場から立ち去ろうとする。

 

島風「あっ!あのっっ!提督さんっ!」

 

「ん…?どうかしたか?」

 

大声で呼び止めてくる島風。その顔は少し強ばっており、プルプルと震わしていた。…ふむっ。

 

俺は膝を地に着けて、島風より少し下に頭を移動させる。そうして覗き込むように、島風の目を見つめる。

 

島風「っ!?」

 

その行為に驚いたのか、一瞬目がギョッとしてしまっている。

 

そりゃそうか。今での彼女達は、常に見下されてきていたのだから。こうして誰かを見下すような構図には、彼女らと俺の身長差では無理だ。物理的に。

 

「…どうかしたか?」ニコ

 

緊張を和らげるために、できるだけ優しい声を投げかけてそう確認をとる。ピクっと反応すると、震えていた手がだんだん治まっていく。…すると、その両手を胸元に持っていき、祈るようにすると、晴れやかな顔で

 

島風「…提督さんっ…この恩は一生…ううんっ…生涯忘れない…。…提督さんに助けてもらったこの命…提督さんの為に使わせてくださいっ…」

 

「…………ふっ。お断りだ」

島風「えっ…………」

 

なんだよそのヤンデレ契約みたいな重い契約。確かにこの鎮守府を皆の笑う場所に変えたいと言ったが、それはあくまで皆にリラックスしてもらいたいってだけで、俺の為に働けと言う縛りじゃねぇーぞ…

 

「俺はただ、島風の足を治してあげたに過ぎない。それは俺の力でもなんでもない。他ならない力を貸したくれた妖精さんの力だよ。俺に感謝されても困る」ニコ

 

島風「あっ…えっ…でもっ」

「それにっ!…俺の為に命を使うなんて、そんな勿体ないことはやめろ。…島風の命は、島風自身の物だよ。他人にそれを渡しちゃダメだ。自分で思い考え行動する…そういうもんじゃねぇーか?命の使い方なんて…♪」ニコ

 

島風「っっ!」

 

「そういうこった!他人に明け渡すほどやっすいもんじゃねぇーだろ?…好きな様に生きるといいさ。なっ♪」ポンポンッ

 

ポンポンっと頭をバウンドさせてから、ゆっくりと撫で下ろして、その場を立ち去る。…その際に

 

島風「…!♪私!自分らしくなる!提督さんに褒められるぐらい!立派な艦娘になるよ!!」

 

俺はそれに何を言うわけでもなく、ヒラヒラと手を振り、ニカッと笑ってその場を去る。…うーんこれ。対応合ってんのかなぁ…ワラカン

 

 

 

 

 

 

 

 

島風「……っ♪」キュッ

 

提督さんの背中を見届けながら、胸の高鳴りを沈めるようにそっと撫で下ろす。

 

ずっと待っていた。私を私と見てくれる人が。

ずっと探していた。私を必要としてくれる人が。

 

提督さんは私の事…特別必要としてる訳じゃないけど…それでも、私に暖かい言葉を何度もかけてくれた。

 

たったの2回…そんな少ない回数しか会わなくても分かる、提督さんの人柄の良さ…。そして、私をあの部屋から自由の身にしてくれた本当の恩人…もう一生走る事なんて出来ないと思っていたこの足…

 

それが今、地面に足をついて、自分の力でこの広い場所を走れてる。駆け巡れてる。叶わないと思っていた夢が…叶ってる。

 

全部…そう全部、全部が提督さんのお陰…だから…私は…私がすべき事は…

 

『提督さんが困ってる時…手をさしのべれるほど…もしくはずーっとさしのべれるほど…私が提督さんを守れるほどの強さを…♪』

 

島風「…あっ…演習の返事…言い忘れてた…元々それのために呼び止めたのに…あはは…から回っちゃった♪でも…いっか♪…提督さんにあんなこと言われたなら…♪」

 

この場所は嫌いだった。嫌いな人が、大切な仲間を傷つけるから。…でも、今は違う。

 

島風「提督さんの夢…私も叶える努力…したいな♪」ニコ

 

…とりあえず…早く提督さんに演習出させてくださいっていってこなきゃ…他の子に取られるとか不完全燃焼すぎる…!




あ~…3000文字乗らんかった…サボってると思われるぅ~…

良くもまぁ、今まで5000文字超えてたな。キリよくした途端これだよ。マジで2話分を濃縮してただけなんだなって。笑えん()

キリよくバーゲンセールで続けて行って、ちょうどいいなってぐらいにまたアンケとろ。そうしよう(他力本願)

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