フィオレちゃんとアサシンに板挟みにされる俺氏。 作:黒三葉サンダー
クリスマスが今年もやってきたな!読者、お前らに俺様からクリスマス短編話をプレゼントしてやるぜ!!
彼氏彼女がいるやつもクリボッチなやつらも存分に楽しんでいきたまえ!!
今回の短編話はキャラ崩壊、世界観無視、ストーリー無視、ネタガンぶりに注意するんだ!
そしてかつてないほど長いぞ!!
「うっ、さっむ。やっぱ冬は冷えて仕方ないな」
冷たくなる手を擦り合わせて暖めながら、トゥリファスの城下街を歩く。街の中は既にクリスマスシーズンで模様替えが成されており、様々なイルミネーションが街中をきらびやかに着飾っている。
クリスマスシーズンで仕方ないとはいえ、チラホラとカップルがいるのが分かる。分かってしまう。
幸せそうな姿を見ていることに文句はない。むしろ末永く爆発しろとお祝いしたいくらいだ。
だが!それでも!
「……くっ!俺はあまりモテないというのに、世界はこんなにも残酷なものなのか……!」
こんなラブラブ空間の中で野郎一人ぼっちでいる気持ちが分かるか!?唯一幸いなのはカップルどもの視線がこちらに向かないことだが、店の連中は違う!
こらそこ!憐れんだ目で俺を見るな!俺だって望んでクリボッチしてるんじゃないんだぞ!
いつもだったらフィオレやシャルロットが一緒にいるから気にしなかったが、いないと意外と寂しいんだぞおい!
ならば何故今日に限って一緒にいないのか。それは少し前から二人から距離を取られているからだ。
理由はさっぱり分からん。フィオレに用事があって部屋に訪れた時は入れてすらもらえず、シャルロットもフィオレと一緒に何かをやっているようだが……
「おうマスクのあんちゃん!今日は嫁さん二人は一緒じゃねぇのかい?」
「あぁ、今日は半ば追い出されてな……って嫁じゃねぇよ!何回言えば分かるんだ!」
「がはは!なーに恥ずかしがってんだ!もうこの街じゃフィオレちゃんとシャルロットちゃんはあんちゃんの嫁って認識だぜ?二人とも否定しねぇし、寧ろ嬉しそうだしなぁ」
「ぬぁぁぁ!そんなことを本人の前で言うんじゃねぇ!俺だって待たせちまって罪悪感あんだよぉぉ!?」
肉屋のおっさんの容赦ない裏話に思わず膝をつきそうになるが、おっさんのにやけ面に屈することだけは嫌なのでプライドを保つため何とか踏ん張ることに成功した。
にしてもこのおっさんはとんでもない爆弾を投げつけて来やがる。
そう。聖杯大戦が終わってからと言うもの、フィオレとシャルロットからのアタックが激しくなっているのだ。
勿論俺だって二人のことは少なからず想っているし、その気持ちに答えたいのは山々だが……
「フィオレもシャルロットも好きだからどちらか片方なんて決められる訳ないだろ……」
「いやぁ贅沢な悩みだねぇ!男なら二人とも娶っちまえばいいのによ!あんな美人さんに好かれるなんて早々あることじゃねぇのに、しかも二人だぜ!おっぱいも大きいし、夜も最高───」
「頭ぶち抜かれてぇかエロ親父」
「ok、冗談だ。落ち着いて話をしようや。な?」
おっさんの下卑た顔に割りと本気の殺意をぶつけてやると、おっさんは冷や汗を流しながらも話を続けようとしてくるので舌打ちをしながらも話を聞いてやる。
確かに二人ともスタイルはありえん程抜群だが、他人にそれを下心マシマシで見られるのは非常に不快だ。
いや、優柔不断で決められてない俺が堂々と言えることじゃないけどな!
「んで、何で追い出されてなんかいるんだ?まさか不倫か?ハーレムまだ増やそうってのか?えぇ?」
「んな訳あるか!最近会ったのはレティシアくらいだわ!しかも友達だ友達!」
「あんちゃん……あんた……」
「違う!無実だ!俺は誓ってレティシアや他の娘と変なことはしていないと断言出来る!」
確かにレティシアも二人に負けてない、寧ろフィオレが少し不利に見えなくもないレベルだ。だがレティシアは友達であって下心を持って接している訳ではない。寧ろそんなことがあればフィオレが瞬時に気付いて
「俺がなんかしたのか……最近距離置かれてるのがマジで寂しい……」
「お、おう。なんかわりぃな。まぁなんにせよ、怒らせちまったんなら機嫌治してやるのがモテる男の条件だぜ?ほら!この肉持っていきな!それとプレゼントもだな!折角のクリスマスなんだ、プレゼントも込み込みで想いを告げりゃ一発よ!」
「おいおい。そんな易々と───「待った!」ふぁ!?」
おっさんに後押しされて送り出されそうになった瞬間、玩具屋のおばちゃんが突如待ったをかけてきた!
しかもいつの間にか他の店の店員さんたちもワラワラと寄ってきているではないか!
お前ら仕事しろよ!なんでこんな寂しい男の近くに寄ってきてんだ!!
「話は聞かせてもらったよ!なんだいあんた、フィオレちゃんとシャルロットちゃんに嫌われるなんてあっちゃいけないよ!あの娘たちがあんたと一緒にいる時は本当に幸せそうな顔しててねぇ。あたしらにとっちゃあの娘たちが幸せそうにしてる姿が楽しみなのさ!いつも仲良くさせてもらってるしね」
「そうだぜ!フィオレちゃんの笑顔が俺の生き甲斐なんだ!泣かせたら許さねぇぞおい!」
「ばっかお前!やっぱシャルロットちゃんだろ!あの天使のような笑顔にあのおっぱい!最高だろ──「死に晒せ!」ぐぼぁ!!?」
「ふっ、憐れなやつだ……レティシアちゃんのことは俺に任せな!俺がエリクスィールの分まで幸せにしてやるからな!」
「いや、前に聞いたらお前のことは覚えてなさそうだったぞ。申し訳無さそうにしてたのが印象的だったな」
「ぐはぁぁぁ!!」
どんどん湧いて出る変態を殴り飛ばし事実を突きつけたりしてさばいていく。
やがて連中はやれうちの店に寄っていけ、やれこれを持っていけと否応なしに荷物が増えていく。
なんか滅茶苦茶どんちゃん騒ぎになってるが、結局のところ連中の言うことはただ1つだった。
「「「早く仲直りしてきな!んでまた三人で顔見せてくれ!」」」
そんな言葉に思わず目頭が熱くなってしまったのは、不覚だった。
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聖杯大戦を終え、城には最早俺とフィオレ、ケイローン先生とシャルロットの4人が住んでいるだけだ。
ダーニックとヴラドは平穏な隠居生活を、セレニケは旅に出たアストルフォを追っかけて、ゴルドのおっさんはホムンクルスの研究に全力を注いでおり、カウレスはフランと幸せそうに生活している。ロシェとアヴィケブロンもゴーレム作りに精を出してるしジークとジークフリードはレティシアと共に普通の生活を謳歌している。
この城もフィオレがダーニックから引き継いだものであり、今やユグドミレニアの長となったフィオレも様々な問題に追われたりするものの、俺たちとの生活を謳歌しているようだし、俺が手伝える範囲であれば俺も一緒に手伝っているので持ちつ持たれつの関係を築いている。
シャルロットに関しては進んでメイド家業に励んでおり、俺のことを旦那様と呼ぶことにハマっているらしい。まぁ本当に慌ててる時は昔通りエリーと呼んでくるのだが。
ケイローン先生はそんな俺たちを見守ってくれる父親みたいな存在になりかけている。実際ケイローン先生の教えは色々とためになることがあるから、俺としても非常にありがたい。
「ただいまー……」
「「「Merry Christmas!!」」」
「!!?」
沢山の荷物を運びながらも静かに扉を開けた瞬間、クラッカーの音と懐かしい面子が揃い踏みで出迎えてくれた!
見れば隠居生活をしていた筈のダーニックとヴラド、旅に出ていた筈のアストルフォに追っかけのセレニケ、レティシアやジークたち、ゴルドのおっさんもいるしカウレス夫婦(仮定)も一緒だ!
しかもなんかイルミネーションで飾られたゴーレムもいるし!?ロシェとアヴィケブロンも来てるのか!
「こ、これは?みんな何でここに!?」
「ここは元々余とダーニックの城だぞ?余がここに訪れることは何ら不思議ではあるまい」
「相変わらず元気そうだな、エリクスィール。フィオレのサポート役はしっかり出来ているのだろうな?」
「やっほー!みんな元気そうでなによりだよ!うーん!やっぱりこのメンバーが一番だね!」
「私はアストルフォがここに来たいって言ったから着いてきただけよ。別にあなたたちに会いに来た訳じゃないわ」
「ふん!小僧が何かしでかしてないか心配してやってきただけだ!まぁ何も問題は起こして無さそうだからいいがな」
「こんにちはエリクスィールさん!先生と一緒に遊びに来ましたよ!」
「僕もロシェもたまには息抜きが必要だと思ってね。友達に会いに来たつもりが、こんな状態さ」
「姉さんから来てほしいってお願いされたからな。フランも一緒に行きたいって言ってたから連れてきたら、まさかこういうことだったなんてね」
「うー!」
「友と久し振りに飯を食うのも良いと思ってな。レティシアから今日話を聞いて、ここまで赴いたんだ」
「久し振りです、エリクスィールさん。仕事の紹介ありがとうございました!お陰で毎日充実してます!」
「ふふ、今日は人が沢山いますね。みんなエリーのことが好きなんですね」
「ええ。エリクスィールは人気者ですからね」
なんだかんだ言って、懐かしい面子が揃ったことでみんな嬉しそうだ。かくいう俺も嬉しさが込み上げている。
みんなの話を聞いている中、俺に向かってくる二人の姿が見えた。
フィオレとシャルロットだ。二人とも満面の笑みだ。
「お帰りなさい、先生。追い出すようなことをしちゃってごめんなさい!どうしても先生驚かせたくて、追い出すような真似しちゃいました」
「フィオレのことを怒らないで上げて、旦那様。フィオレは旦那様を喜ばせたくて、みんなに声をかけて下さったんです。勿論私も」
「フィオレ……シャルロット……そうか。そういう事情だったんだな。俺はてっきり二人を怒らせてしまったのかと思ってたんだ。最近距離も離されてたし、二人を待たせてしまってる俺が悪いんだけど……」
「「そんなことないです!」」
俺の言葉に二人は食いぎみに否定すると、俺の前まで詰めよって来て抱きついてきた!
や、やばい!もうなんか色々とヤバい!なにがとは言わないが、柔らかすぎて理性がヤバい!
『おっぱいも大きいし、夜も最高に楽しいよな?な?』
うぁぁぁ!!?やめろおっさん!!そんな悪魔の言葉に耳は貸さねぇからなぁ!!?!?
「と、とりあえず二人とも離れてくれないか?なぁ?」
「「嫌です」」
「何で!?」
「「好きだから」」
「みんな見てる前では止めて!!?!?」
「「「「はぁ……お熱いことで」」」」
心底嬉しそうに柔らかボディをこれでもかと擦り付けてくる二人を俺の理性の為にも引き離し、みんなへと向き直る。
折角みんな集まってんだ。これはもう楽しまなきゃ損だろ!
「よし!奇跡的にみんな集まったんだ!今日はみんなで楽しもうぜ!」
「「「「「おぉー!!」」」」」
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みんなが思い思いに楽しんでいる中、俺はみんなとは少し離れてバルコニーで酔いを冷ましていた。
中ではもうアストルフォを中心に大盛り上がりしていて、ジークやロシェ、カウレスが巻き込まれている。
「あちゃー、ジークのやつすっかりアストルフォの絡み酒に捕まってやがる。ありゃ当分解放されないな」
「せーんせ♪お隣いいですか?」
「ん、いいよ」
「やった♪じゃあお隣失礼しますね♪」
フィオレは赤くなった顔のまま俺の隣に腰を落ち着けると、俺の肩へとこてんと頭を乗っけてきた。
女の子特有の花のような香りに仄かに酒の匂いも感じる。
こいつ軽く酔ってんな?
「せんせぇ。いつもありがとうございます」
「ん?なんだいきなり」
「いきなりなんかじゃないですよ?いつも感謝してるんです。きっとわたし一人だったらユグドミレニアの長としての重責に押し潰されてたかもしれません。だからせんせぇが一緒にいてくれて、とっても嬉しいんです」
「フィオレの役に立ててたなら良かったよ。俺には少し手伝うことくらいしか出来ないからさ」
「そんなことありません。わたしはせんせぇがいてくれたから頑張って来れてるんです。だから、わたしがせんせぇを嫌いになることなんて絶対ないんです!」
「お、おう。分かったから!近い!近い!」
真っ赤になったフィオレの顔が俺のすぐ目の前にあり、吐息が俺の顔にかかりくすぐったい。
というかなんか目が潤んで来てるんですけど……!?
「せんせぇ……好きです……大好きです……!」
「フィオレ……俺は……」
色香漂うフィオレの姿に視線が釘付けされ、抗うことも出来ず流されるまま俺は────
「あー!フィオレったらずるい!わたしも混ぜてくださいな♪エリー♪わたしも愛してください♪」
───フィオレと重なる前にほろ酔い状態のシャルロットが乱入してきたことで、唇が触れる数ミリで停止した。
……うわぁぁ!!?俺としたことが場の雰囲気に流されてしまったぁぁぁ!!?!?
いや嫌じゃないけど!!寧ろ寸止めされて少し残念だけど!!そういう関係になってもないのにそんなことは許されないだろ!?
「むぅ~……シャルロット、タイミングを読んでよぉ……」
「わたしだってエリーに愛されたいんですもの。それにもう待つのは止めましょうって話したばっかりですよ?」
「…な、何の話だ?」
な、何故だ?何やら途方もなくとんでもないことが起きる。そんな気がする!
そしてそんな予感が見事に的中する!
「エリー、わたしもエリーを愛しています!でもエリーがフィオレかわたしかを選べないのは仕方ないので、フィオレと話し合いました!」
「へ、へぇ……それって──「んちゅ…」んむ!?」
「あー!!?」
小悪魔チックな笑みを浮かべたシャルロットに警戒心を持ったその瞬間、俺の唇はシャルロットの唇に塞がれていた!
それを見てフィオレが声を上げていた!
「プハ……ふふ、エリーとキス、しちゃいました♪」
「な、なにがなんで!?」
「フィオレと話し合いしたのは他でもありません。わたしとフィオレ、二人とも愛してください♪」
「は……はぁぁぁ!!?!?」
シャルロットのとんでもない提案に思わず開いた口が塞がらない。
だが、そんな隙をフィオレが見逃す筈もなく。
「せんせ!ちゅ……くちゅ……ちゅぱ……」
「んぐ!?」
「ぴちゃっ……ちゅく……」
容赦なくキス魔と化したフィオレの口撃が俺の口の中を蹂躙してくる!
暫く口内を堪能していたフィオレだったが、息継ぎの為に口を離すと、俺とフィオレの舌に銀色の橋が掛かっていた。その光景に思わず俺の顔が熱くなるのが分かり、シャルロットが羨ましそうに此方を眺めていた。
「はぁ……せんせぇとキス……ふふ♪」
「はぁ……はぁ……お前ら、こんなこと……」
「せんせぇ……わたしたち本気ですよ?わたしもシャルロットもせんせぇを独り占めしたいんです。でも、そんなことになればわたしもシャルロットもきっと我慢出来なくなっちゃうと思うんです。ですから、わたしたち二人とも愛してください。お願いします!」
そんなこと許されるのか?だってそれって道徳的に良くないだろ?
でも俺としてもフィオレかシャルロットかなんて不甲斐ないことに選べない。
これは間違いなくどこまでも堕ちていく甘い罠だ。でも、二人と一緒ならそれでもいいと思える。二人とも俺が幸せにしてあげたいのが本音だ。
「……本当にいいのか?こんな不甲斐ない俺で、二人ともいいのか?」
「わたしはせんせぇ以外考えられません!」
「わたしはエリーを愛しています。他の男性を好きになることはないと断言出来ますよ♪」
フィオレの熱烈な想いに、シャルロットの包み込むような優しさに、俺はついに最低の答えを出した。
「……分かった。フィオレ、シャルロット。俺が必ず幸せにしてみせる。こんな形でしか答えられない最低な男だけど、俺は二人とも愛している。俺と、付き合ってくれ」
「「……っ!はいっ!喜んで!!」」
涙ながらに左右から抱きついてきた二人を思い切り抱きしめ返してやると、よりいっそう強く抱きついてくる。
そんな感覚に俺は心の底から幸せを感じていた。
「おーいそこのお三方!写真とろーよ!集合写真!!速く速くー!」
「分かった!すぐ向かう!行こうか、フィオレ、シャルロット」
「はい!せんせぇ!」
「はぁーい。ふふ、みんなで写真なんてワクワクするわ♪」
三人で中に戻ると、既にアストルフォ達が並んで準備を終えていた。レティシアの手招きで俺たちは真ん中へと誘導され、カウレスがカメラの設定をしていた。
「姉さんたちも義兄さんも速く並んでくれ」
「はいよ弟くん」
「弟くん言うな!全く。それじゃ撮るぞ」
設定を終えたカウレスが並び、アストルフォが元気よく声を上げた。
「よーし、じゃあみんなちゃんとポーズ取ってね!はい、チーズ!」
パシャッ!
こうして彼らのクリスマスは無事に終わり、みんなも元の場所へと帰っていった。
彼は相変わらずフィオレたちと一緒に幸せな生活を送っている。二人の相手は色々と体力を使って励んでおり、本人いわく『世界一可愛い嫁が二人もいるんだと思うとなんだって頑張れるさ』とのこと。
「旦那様ー。奥様がお呼びですよー」
「分かった。すぐ行くよ」
彼は眺めていた写真たてを置き、フィオレの元へと急ぐ。
その写真に写っていたのは黒の陣営と呼ばれたユグドミレニアの選ばれたメンバーであり、生涯の友と誓い合った者たちの姿。そしてその中央に、幸せな笑顔を満開にさせ、左右の腕に抱きつく二人の少女があり、彼の困ったような笑顔は誰よりも幸せそうであった。
~Merry Christmas!! END~
いかがだったかな!俺様からのクリスマスプレゼントは!
ぶっちゃけこういうのは初めてだから自信ないぜ(キリッ)
まぁ少しでも楽しめたのなら、そして幸せになれたのであれば良し!でもカレカノ歴ゼロMAXの俺じゃこれくらいが限界なので無い物ねだりはいけない(戒め)
因みに……エリーからのプレゼントはフィオレに犬のぬいぐるみ、シャルロットにはティーカップのプレゼントでした。え?どうでもいいって?そんなー(白目)
フィオレとシャルロットからのプレゼントは手編みのマフラーと手袋で、貰ったエリーは仕事の効率がぐーんと上がったらしいよ?(白目)
え?何でここに書いたかって?ふはっ!差し込むタイミングを逃したからだよ!(土下座)
それでは諸君!また会おう!!ふーはははは!!(失踪)
これからも特別短編話はたまに欲しいか!?
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ください!くれ!寄越せ!!
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これからも増やそうぜ?なぁ?
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いや、本編がっつりやっていこう!
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ふっ、作者の好きにやれ!!
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………(思考放棄)