俺を喚んだのは過去の俺   作:鬼柱

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第十二節 夢幻の如くなり。5/5

 

 

 

 

 

 ———空式!

 

 ———捌ノ型 旋風迅雷!

 

 ほぼ同時に技を放つ。頸と胴体がくっ付いたが、まだ回復しきっていないボロボロの身体で広範囲技を放ってくるのを同じ広範囲技で相殺する。進むんじゃなくてその場で周ることによって、方角を決める。後ろには瀕死の炭治郎とそのマスターがいる。列車には一般人の人達がいるので全力では放てない。けど満身創痍な彼の技を受け止めるのには充分だ。

 

「伊之助ッ!!」

「おうよ!!!!!」

 

 ———捌ノ型 爆裂猛進!!

 

 ———壱ノ型 霹靂一閃・神速 六連!!

 

 目にも止まらぬ猛突進で猗窩座の懐に飛び込んだ伊之助に迫る攻撃の魔の手を全て斬り伏せる。彼が攻撃に集中できる様に、彼の霊基が壊れない様に。

 

 ———(けだもの)の呼吸

 

「陸ノ牙ァアッ!!!!」

 

 伊之助の二本の牙が猗窩座の頸に集中する。それに俺は魔力放出でコーティングした。

 

「(第二宝具 限定開放)」

 

 出力は約三割ほど。この鬼を殺せる程度に抑えて放つ。というかいつも出してるけど、猗窩座に集中させて落とすなんて初めてじゃないだろうか。刹那のうちに猗窩座の後ろに回り込み、彼の背中に手を添えて電気ショックの要領で流し込む。びくりと震えた猗窩座の動きが一瞬止まった。よしよしスタンが入ったな。

 

 ———乱杭咬(らんぐいが)み!!

 

 その隙に伊之助は二振りの刀を思いっきり引き、猗窩座の頸を削り斬った。血飛沫が舞い俺は後退。伊之助も離れたことを確認して空模様を変えた。約一部、この一帯だけの天気予報は雨。時々雷。

 

「ゲリラ豪雨にご注意を」

 

 ザァアアア!! と雨が降り始める。野外にいる俺たちをずぶ濡れにするけど、気にする必要はない。気にするのはこれからのメインディッシュだ。分厚い暗い雲達の中から雷鳴が鳴り始めて、一際大きな音が鳴ったと思いきや猗窩座に野太い雷が落ちた。俺が宝具放った時に付随してくるのとは違う、純粋な雷。

 龍達が鳴いている。雷神が鳴いている。この暗闇の中で、雲の中で、鳴り響く音の中で、猗窩座に向かって鳴いて、彼の身体の中を引き摺り回りながら鳴いて、空に向かって雄叫びを上げ、猗窩座を中心に巻き上がる炎の中へ消えていく。

 それを何回も何回も何回もくり返す。彼が再生する度に、闘志を燃やす度に、何かを仕掛けようとする度に。最初に喰らわせた電気ショックによって避雷針と化した彼はずっと落雷を喰らい続けた。

 

「ごほっ、ごほがはッ」

 

 びちゃびちゃと血を地面に吐き出す。

 魔力の消費がやばい。三割でこれかよ。しかもまだ一柱は役目を果たしてないのに、このままじゃ魔力が口渇する。あまりマスターから持っていくのもよくない。魔力が大量にあるからと言って急激に減らすのも身体には良くないんだ。まぁ俺が腹に攻撃喰らってたのが一番の要因でもあるけど。

 そうしてあと三回ほど落雷が起きたとき、それはピタリと止んだ。同時に俺も血反吐を吐いて倒れ込む。雨によって溜まった水溜りに飛び込んでしまったし、セイバー! という焦った声も聞こえたけど、返事する余裕も気にする余裕もない。だけどせめて、せめて猗窩座がどうなったか見届けないと。それだけを専念して頸を動かす。身体は動かしたらやばい気がした。

 やがて雨が収まり、雲が晴れる。薄暗い空が辺りに広がった。星々が憎たらしい程輝いており、最後の龍が鳴き声を上げて消えていく。

 

「ぁ、ぁぁ……」

 

 そうしてその場にいたのはまっ黒焦げになり、ほぼ原型もなくなった猗窩座の姿。黒焦げの焼死体など、どうにも猗窩座には見えないだろう。それでも再生しようとしてるのだから彼の再生能力は凄すぎる。普通の鬼ならば塵になって消えているというのに、まだ形が残ってる時点で落雷を受けている最中も再生し続けていたのだろうな。ただ今回は俺の粘り勝ちらしい。

 空が明るくなっていく。きっと彼が逃げ切れるほどに再生できた時には太陽に焼かれて消えているはずだ。この長い戦いも、彼の長い生もこれで終わりだ。そう考えて力を抜いたとき、彼が微笑んだ気がした。

 

「———」

 

 目を見開く。きっと俺にしか聞こえない声量で言われたそれに、俺はなんて返したら良いのだろう。なんでそんなことを言うのだろうか。戦ったからか? 殺したからか? 憎んでも良い、恨んでも良い。驚異的な回復力があるからと言って一方的に嬲った相手だぞ? なんでそんな……なんで。

 

「(ありがとう、だなんて)」

 

 一体何に対するお礼だ。痛かっただろ。苦しかっただろ。雷に撃たれ続けて正気でいられるなんて並の精神ではできない。鬼になったからと言って心まで強靭にはなれないんだ。本当なら死ぬ程の痛みを何回も受けておきながら、それをした相手にお礼を言うなんて狂ってる。狂ってるよ、お前。なんで、なんでなんだ。

 

 

 だってお前に、お前が目指した境地なんて見せてないのに。

 

 

 さらさらと身体を崩壊させていく猗窩座に俺は苦い顔しかできず、そんな俺を彼は嘲笑うかの様に目を細めて宙に消えていった。

 

「たお、した……?」

 

 ポツリと立香が呟く。あぁ、倒した。あの上弦の参を。百年間一つも欠けなかった上弦の一人、しかも上位の鬼を倒したんだ。この手で殺した。

 がふっと血を更に吐き出す。目の前に赤い水溜りができるけど、そんなことを気にすることもなく声が聞こえた方へと向いた。少し離れたところにいる立香はその両腕に炭治郎を抱えながら安堵の息を吐いていた。どうやら炭治郎も助かった様だ。俺が聞いた限りでは肉をかなり削られてたと思うんだが、立香の服がカルデアの白い制服に変わってる事から治療がうまく行ったのだろう。親友の消える気配はなくて、俺も安堵する。

 というか、俺の方もやばい。善逸からの魔力供給が追いつかなくて、急激に減っていく魔力の代わりを補うために少し霊基が削れてる。見た目には俺の身体中に罅のようなものが入ってる感じになってるんだろうな、きっと。わからないけど少しでも動かせば欠けそうな気がする。

 

「藤丸さん、俺の方も回復、お願いしても……?」

「あっはい! 大丈夫! 伊之助! 炭治郎のことお願い!」

「おう」

 

 あれ? やけに伊之助が素直だ。いつもなら、なんで俺が!? とか言いそうなぐらいなのに大人しく炭治郎の側に寄って行ってる。あいつなりに心配してるんだろうか。だとしたら可愛いやつだと思うけど、俺の心配もしてくれても良くない?? 俺も結構重傷よ???

 

「セイバーッ!!!」

 

 あの炭治郎贔屓許さん、と勝手に嫉妬してるとドン! と身体に衝撃が走った。思わず顔が血溜まりの中に突っ込んでしまう。重い、そして鉄臭いし、顔面ヌルヌル。血溜まりの中で顔を顰めた。

 

「セイバー! セイバー!! 死ぬな!! 死ぬなよ!! なんでこんな重傷なの!? なんか傷増えてない!? 魔力足りてなかったりする!? セイバー! なんか言えよ! 死ぬんじゃねぇぞ!! なぁ! お前がいなくなったら、俺っ、おれ!」

 

 俺の身体の上で喚かないでほしい。それとさっきの衝撃で腕が取れそうな気がするし、罅も侵攻した。まるであいつの血鬼術喰らったみたいで笑えるけど、あんま笑える状態じゃないのも事実だ。とりあえず、立香がそばまで来たので退いて欲しいかな。

 

「ぜ、んいつ……少し離れて」

「なんで!? やだよ!?」

「いや藤丸さん来たし……」

「じゃ、じゃぁ手握っとくから! な! お前から離れたらなんか死にそうだから!」

 

 バッ! と手を取ってくれるのはありがたいけど、勢いを考えて欲しい。腕取れたわ。感覚なくなったんだけど? えぇこれ霊基完全修復したら治るよな? 俺、新人サーヴァントだからそこんところ良くわかんないんだよなぁ。

 

「善逸さん大丈、わぁああ!? 腕ぇえええ!!!」

「えっ、あっギャァアアアアア!!!!! セイバーの腕取れ!!!! 取れ!?!?!?」

 

 あぁ、うるさい。俺今めっちゃ疲れてんだから……眠たいし、ちょっとでも寝て魔力回復したいんだよ。だ、から……安眠の妨、害を……しない、でほしい。

 

「せ、セイバー!? 寝たらだめだ!! 寝るな!? 寝たら死ぬぞ!! なぁ!」

「だ……か、ら」

 

 死に、ませんて。

 それ、に……ぜ、ん逸の突、進が……何、気に致命、傷だっ…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっべ、死んでた。

 いや比喩なんですけどね? どうやら俺はずっと寝てたらしい。いつの間にかあの開けた場所じゃなくて蝶屋敷に帰ってきてたようだ。起き上がって腕を見る。グーパーと開閉してみても違和感はないし、身体も元通りだ。どうやら完全に霊基は回復しているらしく、普通に過ごせそうだ。

 

「にしても……」

 

 なんで患者用ベットなんかに寝転ばされているのだろう。俺はサーヴァントだから魔術での回復ならまだしも、医療での回復は意味なんてないから正直場所取りでしかない。それこそ物置部屋にでも突っ込んでおいても治ってしまうのだし。

 まぁだからと言って今更他の場所に移して欲しいとか言っても意味ないしな。完全回復したし、この布団の心地よさは半端ないので有難いのは有難い。あ゛ーずっと寝てたい。

 ずっとぬくぬく布団で寝ていたいニート精神を必死に抑えて立ち上がる。ペチっとフローリングに付く足を見て、いつの間にか患者用の服装に変わっていることに気づいた。え、どうやって着させたの? というか誰が着せたんだ? 捲ったら素肌だしな。えー、もし女の子に気がせさせちゃってたなら死ねる。普通に死ねる。申し訳なさすぎて死んでしまいたくなる。まぁ考えても仕方ないか、と服を脱いでいつもの服を出現させた。パサリと羽織の裾が重力に従って落ちていく。あっ、靴は脱いでないとな……草履だけを消してっと、うん完璧。

 ベッドの脇に座って耳を澄ます。パスを通じて善逸は遠くにいるのはわかってるので、現在この蝶屋敷にいるのが誰なのかを探る。えー、まずはアオイちゃんと三人娘はまぁ確定で、しのぶさんはいない。カナヲちゃんもいないな……立香はいるけど、その側には炭治郎はいない。そうなると当然禰豆子ちゃんもいないわけで……伊之助の音もないな。えっ人少なすぎない?? あとは名も知らぬ怪我人たちと手伝いの隠の皆さまぐらいの音しか聞こえない。うーん……とりあえず、起きましたってアオイちゃん達に報告に行くか。

 まずは着ていた服をちゃんと畳んで持ち上げる。最初に洗濯物置き場まで行ってこれを突っ込んでくるか。

 

「……(申し訳ないな)」

 

 余計な洗濯物を増やしてしまった。この時代に洗濯機なんて三種の神器の一つは開発されてないので全て手洗いだ。沸かさないとお湯がないので、冬場とかの洗濯物は地獄なんだよな。家の中でできるのならまだしも、外でやると手が死ぬ。

 まだ冬じゃないだけマシかななんて、申し訳なさで眉を八の字にさせながらトコトコと廊下を歩く。約二ヶ月程前まで働いていたので洗濯物置き場の場所はまだ覚えている。辿り着いたその場所の扉を開け、服を籠の中へと入れた。そのまま扉を閉めてアオイちゃんの音が聞こえる場所へと歩き出す。

 それにしても善逸達はどこへ行ったのだろうか。いやあれなら日にちが経っているのなら任務が入っていても不思議はないし、いなくてもパスが繋がってる時点で無事なのはわかる。俺もまだ現界してるしな。あいつが死んでしまったら俺は還るしかなくなるし……単独行動持ってるから暫くは持つけどさ。

 

「なほちゃん、きよちゃん、すみちゃん。お疲れ様です。休憩にいたしましょう」

「「「はーい」」」

 

 あっ着いたっぽい。

 アオイちゃんが三人娘ちゃん達の頭を撫でながら休憩を言い渡してるところ申し訳ないけれど話しかける。

 

「アオイちゃん」

 

 撫でていた手を止めてこちらを振り返った彼女に手を振るう。アオイちゃんにつられて三人娘ちゃん達にも同じように振るって笑顔を浮かべた。

 

「ぜ、ん逸さん……?」

 

 はえ? なんで? 俺セイバーだけど。

 暫く首を傾げてからハッとする。ふにっと頬を触れば、柔らかい感触しかなかった。あぁ狐面がない。それでか……なんて納得して手のひらにお面を出現させて顔の前まで持っていく。アオイちゃんに違うよ、と訂正する。

 

「聖刃です、アオイちゃん」

「聖刃さん!?」

 

 驚いた声を出したアオイちゃんを尻目にお面を顔に付けてから、彼女に近づく。

 

「お世話になりました。先程起きたんですけど……善逸達はどこへ?」

「それよりも大丈夫なんですか!? ここへ来た時は昏睡状態でしたし……藤丸さんは大丈夫だと仰ってましたけど。善逸さん達なら任務です」

 

 やっぱ任務か。怪我を殆どしてなかったらすぐさま次の任務が来るのが鬼殺隊だ。常に人手不足なので休みが入るのが稀な部分がある。ブラック企業も真っ青な程の勤務内容ではないだろうか。一歩間違えたら死ぬ職業でもあるし……給料はまだ一般よりは良い方ではあるけど。

 

「大丈夫です。ご心配をおかけしました」

 

 ところでここに来てからどのくらい経ちました?とアオイちゃんに問いかけると彼女はそうですね、と思案顔になる。えっそんなに経ってるのか? 考えなきゃいけないほどに??

 そんなアオイちゃんを他所にすみちゃんが一週間ですね、と言った。はい?

 

「一週間??」

「はい、一週間だったはずです」

 

 そんなに寝てたの俺? とアオイちゃんを見ると彼女も頷いていた。そこまで色々消耗していたらしい。多分霊核を修復するのに時間がかかったやつだな、コレ。罅が入った程度とは言え自分の心臓とも言える霊核を傷つけたんだ。それぐらいかかっても仕方がないのかもしれない。

 

「(……第二宝具、封印だな)」

 

 正直、この宝具で仕留め切れてなかったら多分還ってた気がする。あと藤丸さんの礼装の回復に助けられた形だ。あれもなけりゃ俺は今ここにはいない。

 約三割程度しか使ってないのにこの消耗……十割は文字通り霊基を砕く勢いでしなきゃ無理だな。それも一瞬の勝負だと思われる。使ったことないからわからんけど……いや使ったら還っちゃうけど。

 

「じゃぁ私は藤丸さんのところへ行くので、何かあったら呼んでください」

「えっ、いや! まだ安静にしていてください! 一週間も寝ていたんです! すぐに動いては……!」

「大丈夫! 見かけによらず丈夫ですから!」

 

 何かを言われる前に手を振って駆け足でその場を去る。まだ何か言いたそうな表情をしているアオイちゃんと三人娘ちゃん達から離れて立香がいる場所へ向かった。

 

「…………思ったよりも手こずったな」

 

 今回の上弦の参。参でこれなら、弍や壱を相手にして生き残れるのかが問題だ。純粋な回復力や力で言えば猗窩座の方が強いが、他は血鬼術が厄介すぎるから勝てるかどうか。いや弍に関しては首を斬れば終わりなので比較的大丈夫かな……? 大体強い鬼って嘗めプレイをするから油断している時にスパッと斬れたら儲けもの。だからと言ってこっちまで油断することはないけども。

 はぁと息を吐く。煉獄さんは助けられた。上弦の参は殺した。話の大筋がかなり変わったと思うので……これから抑止力がどう関与してくるかがわからない。

 

「(聖杯が無惨の手にある時点でその排除が目下の目的だけど……他がなぁ)」

 

 守護者は既に投入済みだけど……正直守護者三人でどうにかできる事態じゃない気がする。一人じゃないだけマシだとは思うけどさぁ……やる気あるんだろうか。

 それにこの時代には炭治郎がいる。将来何がきっかけで抑止力の守護者になるかはわからないけど、抑止力にしてみれば数少ない守護者。逃したくない労働力だろう。きっと彼を成長させる為に何か来るんじゃないかってのが俺の考えだ。

 

「……ここの炭治郎は諦めてくれてると良いなぁ」

 

 別の世界線の炭治郎を手に入れてるんだからさ。

 ふぅ、ともう一度息を吐いてから襖の前に立つ。中から音が聞こえる。立香の生きている音だ。さて、これから彼に謝罪と感謝を述べてから、これからのことを話し合おう。わりとドキドキするなぁと胸を押さえながら俺は口を開いた。

 

「藤丸さん、いる……?」

 

 中から返事が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、これにて無限列車編終了。キリが良いのでお休みいただきます。今回は一ヶ月ほど!!すみません!年末年始なんで!年末年始なんで!!(言い訳)


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第二宝具

◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎

ランク:EX
種別:対城宝具

雷を呼び起こす宝具。約三割の出力で有り余る魔力を大量に持っていかれる為に基本的に発動することはほぼない。その一端をちょくちょく使うのには問題はなかったりする。
対城宝具というのは単純に威力の話なだけであり、それだけならば霊基を破損する必要はない。この宝具の本質は別のところにある。


因みに第三宝具がチュン太郎。
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