「なぁ、パラメディック」
『どうもどうも、特に呼んだ覚えも診察する予定も無いが我らが大大大天災たるDr.レーキュの無線機診断室へ。別にヨウコソする気も微塵も無いが取り敢えずようこそと言うと思ったか、ヴァカめッ‼︎』
「おいコラ待て、いきなり無線機にジャックして何言っているんだお前は⁉︎」
『ちょっとスネーク、どうしたの?って何が起きているのよ⁉︎』
「おいパラメディック⁉︎ 又しても無線機の周波数設定を解析されて便乗されているぞ⁉︎ 対策していたんじゃ無いのか⁉︎」
『ええ⁉︎ 既に4、5回は回線を変更した挙句、周波数をかなり入れ替えていると言うのに』
『おっと腕は良いが顔色は良くない1900前年期の白黒モデルの一歩手前のヤブ医者は喋るな。この稀代で鬼才なるこの大天災たる私のIQと知能指数と及び全世界の人類の理解能力が急転直下の一途を辿りホモ・サピエンスまで退化してしまうから以下省略』
『何これ⁉︎ 完全に知らない人から此処まで酷い罵倒を叩き付けられたのは初めてよ⁉︎ と言うか其処まで言うのならば最後まで言いなさいよ⁉︎』
『おっと腕は良いが顔色は良くない1900前年期の白黒モデルの一歩手前のヤブ医者は喋るな。この稀代で鬼才なるこの大天災たる私のIQと知能指数と及び全世界の人類の理解能力が急転直下の一途を辿りホモ・サピエンスまで退化してしまうから、そこら辺で遺伝子情報を使って恐るべき子供達計画でも画策しておいてくれたまえ。最も奇跡的たる大天災たる私ならばもっと将来性あるクローンを作る事なぞ造作も無い事だがな‼︎』
『本当に最初から最後まで言い切ると言うかネタバレ不可避⁉︎』
「パラメディックも何言っているんだ。それからコイツは本当に何を言っているんだ?」
『さぁさ、紳士淑女変態人外愚者賢者後その他以下省略の諸君‼︎ 最近、同じ喋り方の面子が多過ぎるし出番が無くなるかも知れない不安もあったと言う訳でイメチェンして見たと言う次第だ。どうぞ、宜しく良きなにクレイジー&ブラドのハッピーorケミカル?と言うかあのウニ娘、誰か止めたまえ。そろそろジャポニカが沈みかねんが……まぁどうでも良いが』
「……おい、誰かコイツ止めろ。訳の分からん事を並び立てられては読む方もウンザリするだろ」
『と言う訳で唐突に始まるDr.レーキュの無線機診断室‼︎ この稀代で大天災なこの私が華麗に有象無象の面々が宣う下らない悩みを一刀両断にして存ぜよう。では最初のお便りは?』
「と言うか勝手に何か始めやがったぞ⁉︎ パラメディック、直ぐに止めれないのか‼︎ 何時迄もこんなイカれた奴の訳の分からない演説は聞きたくないぞ」
『ペンネーム『UMA探究会会長少佐』からのお便りだ‼︎ えー?『調査員がよく分からないモノを食べてばかりいる』?』
「少佐……なにやっているんだ?」
『少佐……』
『おっと、腕は良いが顔色は良くない1900前年期の白黒モデルの一歩手前のヤブ医者め。まだその概念を存在させていたのか。しかし、喋るな囀るな鳴くな喧しい貴様の口からその夥しい二酸化炭素をこれ以上排出するな、その腐り切ったB級臭に染まった二酸化炭素により地球の大気が穢れて環境汚染が促進されるから以・下・省・略‼︎』
『そして、このお便りを出した紅茶狂いの英国紳士よ。貴様の頭はヴァカめとしか言いようがない程の存在だ。と言う訳でAKIRAMERO‼︎』
「お前、答える気更々無いだろ⁉︎」