ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?(少年とドラゴン)   作:とにかく帰りたい

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初めまして、拙いながら頭の中で考えて自分が忘れない様にっと思って描きました。
誤字や、分かりにくい表現がありましたら受け付けておりますので、よろしくお願いします<(_ _)>
この話は、プロローグとして置いた方が分かりやすくなると思い最初に書きおきました。

楽しみたい方は、この後になりますお話で(誰かが語るので)その時に読見返すと楽しめるかと思います。

※チュウイ、ここに出てくるクロスオーバーキャラクターは、口調やキャラクターは、そのままですが強すぎるのでステータスの下方修正がかかる場合がございます。
ご了承ください(あくまでもダンまち世界なので!!)


プロローグ(人と変わらないモノ)
プロローグ、憧れの母。


ーーーー〇年前ーーーー(場所????)

 

ここは、どこでもない。

生まれた場所なんて意味を持ってる事すら今はどうでもいいと思ってる、、、

 

ここは、弱肉強食の世界で自分は一人ぼっちだと分かるーーー。

 

あぁーーーー。耳障りだ……俺は生まれたこの世界の片隅に、どこかにいる奴等が俺に呪詛のように話しかける。

 

『殺せーーーー大いなる母に、仇をなす徒を……』

 

知らん、私は1人だ。

 

『潰せーーーー徒は、いずれお前に害を持つだろう…』

 

どうでもいい、私に逆らってくるなら振り払うだけだ。

 

『情けないーーーー我らと同じ血統が流れてるというのに』

 

知るか、私はーーーーだ!!

 

かの大きな巨躯を持ったものは苛立ったので、その聞こえる声を威嚇と言うより脅しの様に、一際大きな砲声の様に吼えた。

 

ヴォォォォン!!!!ーーーー。

それは多くの地にて災害の前触れを意味するかの様に彼の地、神々が降り地上にて最も戦力があり、

数多くの英雄譚が語られる地『オラリオ』にて数多くの人から、神々に至るまでその猛る厄災では無いかと思うほどの大地の嘶きに震える。

 

「なんやけったいなヤツが居るみたいやな。

アイツも聞いてるんやろな……。

こりゃあ、このヤバいクエストに参加させて良かったんやろか…」

 

 

 

 

目覚めの悪いことにでもなってしまったらと、少し悲しげな顔をするロキは、窓から見える外に目を向ける。

人はまだ疎らであるが、冒険者の街らしく所々に活気がある所はある。

人々は、今危機に晒された様な様子もない。

それは、あるファミリアのお陰でもある…

 

(…まぁ、二つも達成しておるんやからそうなるわな。

残るひとつも達成できるやろとか、

噂もチラホラと聞くしなーーー。)

そう薄目をあけ、都市の外にいるだろう我が子達に心配の想いを胸につのらせる。

 

 

(ゼウスファミリア、都市の二大ファミリアのひとつ。

英雄を、子に持つ巨大ファミリアのひとつで、もう1つと双璧をなす。)

 

そっと、もう1つのファミリアへと目をうつす。

 

(ヘラファミリア、ゼウスファミリアと双璧を成す大看板、それは分かってるんやけどなぁ。)

 

なんともなければええんやけど……

そう今はいる館から祈るばかりだった。

 

 

 

………………とある農村。

 

「おいおい、そいつァ聞けないぞ。いくらあんたの頼みだからといって…なぁ、最近子供を危険から守るためだからってあんまりアイツに押しつけず子供との時間を大切にしてだなぁ…」

 

「それは……貴方も同じ事なのでは?」キョトン

 

「グッ…、しかしあの子は1人で待っているだろう?

俺には妻もいる。

しかもお土産とかも結構持って帰ってるんだぞ。」

 

私はキョトンとして同じ境遇で人の事を言えるのかと英雄さんに言ってやった。

 

最近の遠征する3大クエストの1つに向かう合間、団長副団長という立場でもあり別ファミリアでもあるが、

これだけの偉業達成に皆、私たちも含めて喜びを分かち合い、

…次も生きて帰るんだと言う決意を皆抱いて行軍の様に歩いていた。

そんな時に話が、帰りを待つ人達の話になって今に至るという事だ。

 

「ふふっ、オラリオトップの団長達は、些か見ていて飽きない。

同じ団長として、お主達のような豪胆な性格を団員達にも見せてやりたいくらいだ。

 

クスリとしなやかな二槍を持ち、厳かな雰囲気を持つ黒と紫をあしらった動きやすい些か扇情的格好でありながら、その強さ…その美貌で射殺す様な目元。

別ファミリアから出張で参加してきたスカーハは、

第1級冒険者であり英雄さんもびっくりし彼女に聞く…

確かに彼女は、オラリオの防衛戦力の1人だった筈だ。

 

「おいおい、あんたがいるのは嬉しいが…オラリオの方は大丈夫なのかよ。」

 

「心配するな、弟子に任せてきた。

主神も了承してくれたぞ!

それに、最後だ。

待っているよりも神速をもち万全を期すのは当たり前の事だろう?

お前との勝負もまだ着いておらぬ。」

 

嬉しそう……よっぽど待ってる事が性にあわなかったんだろうなぁ。

いつもの槍を演舞の様に回しその姿は、さながら戦神の様だ。

 

(…勝たないといけないなぁ。)

 

私は、希望を握りしめてまだ会えず、待たせてしまっている子供に申し訳なさもある。

それでもこのクエストが終わったらめいいっぱい可愛がって見守っていようと、

心に決める。

 

それは隣にいる英雄も同じ事なんだろうか……

ーーー少しだけ会いたいなぁ。

 

『おかーさん!寂しかっだァァァ…』グスグスッ

なんて泣いて飛び込んで来るのかな〜。

それとも、一緒によく遊んでるあの子の後ろに隠れながらも、来るかなー?

 

「おかぁさァァん!」

 

ーーーーそうそう、こんな感じでちょっと涙を溜めて走ってくるのも可愛いなぁ………………あれ?

 

「ベルぅぅ!?嘘、なんでここに貴方確か…」

 

主神に預けていたはず……と言おうとしたら、視界の端に問題の神(ヤツ)がいた。

すごくてへぺろと、可愛い孫の様に可愛がっていたのは覚えてる。

まさかね……

 

「連れてきちゃった!!ベルがあまりにも可愛かったから」てへぺろ

 

「何してるんですかァァ!!」

 

いや、嬉しいけどぉ…息子が逢いに来て、喜ばない選択肢なんて死んでも無いけどさァァッ…!

 

自分の主神を怒る子供の図……最近、ヘラ様の気持ちがよく分かるような気がしてきた……。

 

横の団長2人は、笑いを堪えきれずにいる。

一緒に戦って来た英雄さんに至っては

 

「クク、

やっぱりと言うよりなんか、もう…フフww」

 

笑っているんじゃないわよォ!

これ結構真面目な話なのよ?危ないから預けてたのにィ……

 

「おかぁさん…ゴメンなさい。

僕、おかぁさんに会いたくて…おじいちゃんに頼んだの。」

 

あぁ〜^^*ベルが可愛い〜。

こんな上目遣いで、涙目で抱きついてくる子供います??世界一可愛い←親バカ

 

こんな可愛い我が子を怒れる人います??

私無理です!!だって可愛いんだもん!!

あと、怒れる人って手を挙げた人私が後で行くので覚悟しててくださいね……ふふふふふッ。

 

ふぅ、取り敢えず落ち着こう。

自分のファミリアの主神は、後で怒るととして……。

取り敢えず、起きたことは仕方ないっか。

ベルのトレードマークの白い髪を撫で優しく微笑む

 

「気にしてないよ。ベルもお母さんに会いたいかったのと同じで、お母さんも会いたかったよ…」

 

「お母さん

グスッ、寂しかったよォ…」

 

あらあら…こんなに泣いちゃって、もう甘えん坊なんだから♪

よし、明日の予定あったような気がするけど…

まぁーーーーいっか!

 

「「良くねぇよ(ないぞ)!!!」」

 

さっきまで、空気だった2人が私の思った事を察したかのようにツッコミを受けた

ーーーーむむっ…するどいヤツらめ。

 

さっきまで、親バカしてた英雄さんが呆れた顔で私を見る。

 

「お前なぁ……子供が来た瞬間全力親バカするのはいいが、極端だなww」

 

なんだとー!お前より幾分かマシだぞー!!

 

「まぁ、ククッ…この様な休息も必要だろう。

アル!私が代わりにやれるものならやっておこう?

お前と彼奴はほとんど休んでいないんだろう?」

 

スカーハまで!いいわよ…すっごく休んで最後の目標速攻でやってやるしー!

そう言って私は、ベルの手をひいて自分の借りている部屋へ向かった…その日は、すごく甘やかした。

(ありがとう…2人とも、明日から頑張る。)

 

2人の親友に背を感じながらここの中でそうお礼を言った

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