マギの世界で生きていく(旧題『マグノシュタットで生きていく』) 作:ルクセウス
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今日で俺も3歳!最近、白い蝶みたいなのが見えてきました!それがなんなのか気になったので母さんに聞いてみると、「ルフ」と、言うらしい。これを使って魔法を使うんだって!この歳でルフが見えてるっていうのは魔導士の才能があるらしい。
……ん?白い蝶?ルフ?魔法?あれ、これマギの世界じゃね?
それにここ、魔法使いの国って感じだしたぶんマグノシュタットなんじゃないかな?
ラッキー……なのかな? 名前とかしか知らない漫画の世界じゃなくて。一応マギなら全巻持ってたし……
いや、でもなぁレームとかシンドリアとか紅帝国とかヤバイところいっぱいだしなぁ……
できるだけ生き残るにはどうすればいいんだ?
……あ、そうだ!誰にも負けない人間になればいいんだ!(逆転の発想)
アラジンは1ヶ月間身体を鍛えただけで以前の何十倍もの魔法が使えるようになっていた。なら今から鍛えればそれ以上の成果を出せるんじゃないかな?
目標は鋼錬のアームストロング少佐みたいな肉体だな!
近くに来たらぶん殴る、遠くへ行ったら魔法を使う、なにそれ最強じゃないか!剣なんてやっぱいらねぇな!時代は筋肉だよアニキ!
まぁ、小さい頃に筋肉をつけようとしたりすると身体に悪いらしいし、まずは走ったりして、体力をつけるところからかな?
身体を鍛え始めてから3年位たった気がする。最近では結構体力がついてきて、1時間くらいなら全力で走れるようになってきた。
目指せ一日中全力疾走!
てか、それよりも大切なことに気づいた。原作でいうと、今はとどれくらいなのかってことだ。母さんたちがこの前、最近モガメット様がどうたらって話をしていたし、たぶんモガメットおじいちゃんは生きているんだろうから、今一番偉いのはモガメットおじいちゃんなんだろうけど、アラジンがすでに来てるのかでだいぶ変わるからなぁ……
そういえば、いつかの夕飯のときに「母さんたちはモガメット様の愛弟子なんだよ(ドヤッ)」とか言ってたな。ということは、母さんにお願いすればモガメットおじいちゃんに会えるんじゃないかな? そこで実際に見て、老け具合を確認すれば良いし、ダメ元でいっちょ頼んでみるか!
「お母さん!僕、お母さんたちのおししょーさまに会ってみたい!」
「もう、ファイサルったら急に何言いだすの?でも、確かにそろそろモガメット様に挨拶させておくべきかしら。
……そうね。じゃあ、今は忙しいみたいだし、モガメット様達に余裕ができたら会いに行ってみましょうか!」
フッ、俺にかかればこれくらいチョロいもんさ!
これで今がどれくらいなのか確認できるな。俺的にはモガメットおじいちゃんはできるだけ若い方が嬉しいんだけど……
てか、若かったらモガメットおじいちゃんじゃないじゃん!モガメット…………おとうさん?なんか合わないなぁ。やっぱおじいちゃんはおじいちゃんじゃないと!たとえ今はおとうさんなのだとしても、最終的には原作みたいなおじいちゃんになるだろうし、もうおじいちゃんでいいや!
待っていて!モガメットおじいちゃん!
本文中に(自然に)出せなさそうな設定を書いておきます。
・主人公一家の名字はマフディーです。つまり、
主人公の名前はファイサル・マフディーです。
・主人公はあまり原作の内容を覚えていません。
・主人公の両親はマグノシュタットができる前からの弟子です。つまり、魔導士が迫害されている時に産まれました。なので、両親は非魔導士を人間として見ていません。年は30歳くらいとしています。
・原作だとマグノシュタットはできて12年目っぽいのですが、それだと書きにくいので、(原作時から)28年前とします。発展具合については、(主人公がなにかしない限り)原作と変わりません。つまり、12年で発展したのが、倍くらいの時間をかけてゆっくり成長するということです。主人公が産まれたのはマグノシュタットが出来て2年目という設定です。
・主人公の父親は、まだまだまとめなければいけないものが多くてあまり帰ってこれていません。
・現在(主人公6歳時)モガメット様は60代ということになっています。特に深い意味はあります。嘘です。そんなものはありません。
・ヤムさんを攫ったのはマグノシュタットになる1年前です。その時のヤムさんは産まれたばっかりです。なので、現在は8歳です。マグノシュタットから出て行くのは15歳の時とします。
大体はこんな感じです。もしかしたら、変更することがあるかもしれませんが、そんなに大きな変化は無いようにはします。