隻狼ロール SAO縛りRTA   作:腹筋崩壊二郎

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腹筋崩壊太郎へ追悼の意を込めて初投稿です。



01 初日(1/2)

 はーい、よーいスタート。

 男の娘がISをRTAする小説に影響されまくったSAOのRTA、はーじまーるよー。

 

 計測開始のタイミングははじまりの街に降り立ちメニューが開けるようになった瞬間とします。

 

 名前は入力のしやすさからhomoとしたいところですが、NPC以外のプレイヤーと多く鉢合わせるこのゲームでは流石に色々無理でした。今回は隻狼ロールということで名前も安直に《sekiro》としましょう。

 

 続いてアバターの設定です。

 このSAO、なんといってもアバターの設定が自由に執り行えるのが大きな魅力の1つとなっています。

 自分の身長や体格、性別をも自由に組み替えることができ、リアルで身長170cm体重74kgの24歳の女の子も仮想世界では身長161cm体重48kgの超絶美形男の娘になれます。

 加えてこのゲームはVRMMORPG、つまり仮想世界を自分の足で実際に自由に歩き回ることができるのです。仮想世界を自分の理想の身体で歩き回れる、これほど素晴らしい体験はないでしょう。

 

 というわけで私はこのアバターの設定をガン無視して初期設定のまま進めます。

 

 ええ……となっている方もいるかもしれませんが、計測開始前とはいえこればかりはガチで設定する意味、ないです。

 というのも、こ↑こ↓で頑張って作り込んだアバターは初日の夕方に起こるイベントで消去され、初期設定の状態、すなわちナーヴギアが読み取ったプレイヤーのリアルの姿に戻されてしまうのです。

 理想の体型がいい?ならリアルで走るなりなんなりして鍛えなさい。私もこのRTAのために2年以上前から身体鍛えてます。ベストを尽くせば結果は出せる(至言)。

 ちなみに私は今回のために調整して隻狼本人と同じような顔と体格を引き当てました。もうリセットしたくないので失敗は許されない(遠い目)。

 

 余談ですがSAOの2次創作小説のオリ主はリアルの姿のままログインしている人が多いようです(自社調べ)。つまり2次創作のオリ主は全員がRTA走者である可能性が微レ存…?

 

 もう一つ余談なのですが、その初日の夕方に起こるイベント、通称《手鏡イベント》は地味に文字数を食うため、投稿期間が伸びてしまう原因を担っており、駆け出しハーメルン小説作者のスタートダッシュ時のモチベを削ることで有名です。結構重要なシーンなので飛ばす勇気が出ないみたいですね…。

 え?私?飛ばしませんよ。思い切り利用しますけど(ニチャア)。

 

 

 さて最終確認と行きましょう。

 プレイヤーネーム《sekiro》、身長165cm体重60kg。

 初期武器は曲刀カテゴリ《スモールシミター》、防具は上下とも軽量な《レザー》シリーズ。アクセサリーは無しで左手装備も無し。刀は10層に到達しないと取得できないので、それまで曲刀で我慢です。初期資金は1000コル、大事に使いましょう。

 レベルは1で体力は250。筋力敏捷は共に20。スキルスロットは2。ステータスやスキルなど細かな事に関しては後々説明します。

 

 あとこれは個人的にめちゃくちゃ重要な事だと思うのですが、ログインする前に何かしらの原因を作ってそれなりに大きな病院に入院しましょう。

 大半の方がご存知の通り、このSAOはデスゲーム。一度ログインしたら100層クリアするかカヤバーンを(おか)すか死んであの世に行くまで出られなくなる鬼畜仕様です。まあそれは大した問題ではないのですが、重要なのは開始から2週間以内にプレイヤーのリアルの肉体は強制的に入院させられるという点です。

 救急車での搬送の際は当然ながら、一時的にプレイヤーは一切操作できない半ログアウト状態になります。つまり最悪の場合ダンジョンのど真ん中で敵を前に無防備を晒すことになるのです。これは避けたい。

 搬送のタイミングは完全ランダム。大幅なタイムロスを避けるためにも、瞬時に入院できるためにどうすればいいか、そうだ初めから病院でプレイすればいいじゃない。かかりつけの医者を作り、過労なりなんなりして入院しましょう。

 

 さて最終確認も済んだところでいよいよ本番開始です。参考程度に、現在のSAO縛りRTAの100層攻略最速記録は、かの師匠兄貴の残した3年7ヶ月飛んで180時間54分22秒です。RTAってなんだっけ。

 

 

 はじまりの街に降り立ったら即座にメニュー画面を開きます。そして画面設定から表示方式を《プライベート》に切り替えます。これによって私のメニュー画面の内容は他人から視認できなくなります。これ結構忘れてる人多いので気をつけましょう。最悪、ステータスとかが全部バレて殺人プレイヤーのターゲットになってしまうかもしれません。

 ちなみに犯罪者プレイヤーは見つけ次第殺します。世界線によっては我らがキリト様やアスナ嬢、そして本RTAにおいて最重要とも言えるアルゴ氏まで毒牙にかかってしまうからです。奴らを許すな。

 

 続いてプレイヤー→ステータス→スキルスロット→スキル取得の順で画面を開きます。そして表示される《戦闘スキル》《生産スキル》《日常スキル》の3つの項目の中から《戦闘スキル》を選択し、《曲刀》と《疾走》スキルを取得しましょう。

 これで私のスキルスロットは残り0。レベル6になるまで新しいスキルの取得はできませんが、特に問題はありません。ソロで進めていく上で必須とも言われる索敵や隠蔽を今取得しない理由については後々説明するかもです。

 

 取得したスキルの軽い説明をしましょう。曲刀スキルは名前の通り、曲刀のソードスキルを使用できるようになるもので、疾走スキルはプレイヤーの走力を強化することができるものです。

 この2つのスキルは《修行》という熟練度の大幅な上昇方法を取ることができません。常日頃からガンガン使っていかないとマジで一切上達しないのです。RTAにおいて移動速度と攻撃手段は4章の睡眠薬よりも重要ポジです。だから最初に取っておく必要があったんですね。

 

 

 したらば早速、疾走スキルの恩恵にあやかるとしましょう。

 現在の敏捷値は全プレイヤー共通の20。どれだけ全力で走ろうとも限界速度は変わらないのですが、疾走スキルを取得した状態なのでほかのプレイヤーよりも10%ほど速度が上回っています。

 さっさと裏路地に回ってこの街で手に入る最上位の武器を購入しに行きましょう。ここで疾走スキルを取っていないと野武士面のオッサンに追いつかれて呼び止められる可能性があるので気をつけましょう。ここでのタイムロスは開始早々かなりキツいです。

 

 

 裏路地の露店にて《ブロンズシミター》を購入します。この金属光沢が美しいブロンズシミターは初期装備武器のスモールシミターよりも攻撃力が高く、耐久が気持ち低めになっています。ですがやはりステータスに大きな変化を持たせることが困難な序盤では、単純な攻撃力強化はありがたいです。特にダイアウルフに確1を取れるようになるのはかなりデカいです。

 耐久の低さはRTA走者としての技術と本数で補いましょう。初日で1本は絶対に折れるまで戦う必要があるのでね。

 あと盾は買いません。あれば防御が楽になりますが、隻狼は盾を使いません。アレはただの傘です(断定)。本家でも傘はぶっちゃけ無くても攻略できないことはないので、今回は盾は使わない方針でいきます。

 

 ちなみにスキル《軽金属装備》を取得していればここで手軽ながら防御に優れるスモールブロンズプレートを購入できますが、隻狼にはそんなものいらぬ。

 今日ここで購入するのは先程も述べた《ブロンズシミター》×2で800コル、応急ポーションよりレア度と性能が高い回復ポーション5本で100コル、そして1個限定販売の《白麻の襟巻き》50コルのみとしましょう。白麻の襟巻きはいわば《装飾アイテム》で防御性能は皆無ですが、気持ち程度ながらトレードマークとして役立ってくれます。それに隻狼といえばやっぱコレでしょう。

 

 

 残り所持金がちゃんと50コルになっていることを確認したらこの店に用はありません。さっさと退散しないと野武士面とキリッが来てしまいます。

 

 さあここからが大変です。今から私は現在この街で受けることができるクエストのうち、短時間で終えられるものを優先的に、ある規則性に則った形で順に受注していきます。その数、なんと16個。多いなぁ。

 地味に大変なのが、クエストフラグを完全に立てるにはクッソ汚い音madくらい需要がないNPCの話を全部聞かなければならないという所です。

 所要時間、1人につき3分足らず。短いようで長いんだよクソが。

 

 ちなみにこのSAOで同時に受注が可能なクエストの数は10個です。つまり最低でも二往復する必要があります。頑張りましょう。

 

 というわけで疾走スキルを駆使しつつ街中を徘徊し、意気揚々と街を出て行くプレイヤー達が極力くたばらない事を祈りつつクエストを受注し続けましょう。

 48分かかりました。受注したクエストは8つ。採集系のクエストが4つとお使いクエストが2つ、討伐クエストが2つです。いずれも比較的短時間で済ませられるもので、特にお使いクエストは今すぐにでもクリアしようと思えばできますが後回しにします。理由は後で説明するとして、今はとにかくさっさと街の外に向かいましょう。

 

 現在の時刻は13:57。

 今日タイムはどう?

 14:05を回っていたら再走確定だったのでまあ良し。

 

 さて今から私が向かうのは2次創作お馴染みのホルンカの森ではありません。比較的近くのはじまりの街北東の洞窟《リトライト洞窟》です。ここに向かう道中(往復)で討伐クエストのターゲットの《フレンジーボア》20体と《ダイアウルフ》12体の狩猟、そして採取クエストのターゲットの《クラッシュベリー》20個と《薬草》5枚を入手します。

 順に説明して行きましょう。

 

 フレンジーボアはイノシシ型のmobで非アクティブなモンスターです。こちらが攻撃するまで攻撃してこない、某RPGで言うところのスライムポジですが、攻撃力は初期装備に対しては割とバカにならないものなので気をつけましょう。

 疾走スキルによって加速しながら3体ほど湧いたボアの左の個体に狙いをつけます。ボアの対処方法はガチで簡単です。後ろに回り込んでだらしねぇケツにブスリ。絶頂したのか、カチ上がった頭と首の付け根のあたりに単発ソードスキルの《リーバー》をぶち込んで、これをパパッと繰り返して終わり。ね、簡単でしょ。

 ソードスキルにはクールタイムがあるのですが、初期技のリーバーはモーション終了から7秒です。弱点を突けば2発で死ぬので、1体を倒すのに20秒もかからねぇぜ。イノシシ軍団を60秒以内に仕留めれば上出来です。とはいえ2体目以降はタゲを取られた状態でスタートするため、モンスターを中心に反時計回りに移動しつつ落ち着いた立ち回りを心掛けましょう。

 当然ながら、この狩りはあくまでサブ目標です。歩いているついでに狩る程度です。すれ違ったら辻斬りになったつもりでバッサバッサ切り捨てましょう。

 クエストを受注している状態なので通常よりもターゲットのモンスターは湧きやすくなっているのですが、今日は湧きがあまり良くなく、豚野郎は7体しか湧きませんでした。帰り道に期待しましょう。

 

 ダイアウルフは名前からしてめちゃくちゃ強そうな古代の狼を連想しますが、実際はただの犬っころです。とはいえ3〜4匹の群れをなしていることが多く、継続ダメージデバフの《出血》攻撃持ちのアクティブモンスターなので、油断してたら割と危ないモンスターではあります。

 対処方法は至ってシンプル。遠吠えが聞こえたら問答無用で辺りの木を探します。初期ステのジャンプ力で飛び乗るのは少し厳しいですが、疾走による加速を活かして木によじ登ります。

 木の上から獲物を見定めるその目はさながら野獣の眼光。オス3匹メス1匹の群れだったので、早速群れのリーダーと思わしき大きめなメス個体に狙いをつけます。

 群れを形成しているダイアウルフはリーダー個体を真っ先に仕留めると動きが緩慢になる特徴があるので、こうやって敵の射程外からリーダーを狙うのが得策です。少し時間はかかってしまいますが、レベル1の状態でレベル2の敵の群れに平地で囲まれるよりはマシです。

 ここぞという時を見計らってジャンプ。落下の速度を上乗せされたリーバーを脳天に突き刺すと、リーダー個体は一撃で沈みます。ちなみにリーダーの経験値は他のやつの4倍です。リーダーを失ったオスが狼狽えていますね、狼だけに(激うまギャグ)。

 続け様にチンタラ走ってる狼を2体ヤります。1体逃してしまいましたが追いつけないのでこればかりは諦めましょう。多分これが1番早いと思います。

 こんな感じで狼は9体狩れました。リーダー個体を3匹も狩れたのはラッキーです。

 

 道中の林では一定間隔で小さな《ベリーの木》が生えています。ひときわ深い緑の葉っぱとポツポツ見える赤いベリーが目印なので、走りながらでも割と簡単に見つけられます。

 ベリーの木を斬りつけることでもアイテムを1〜3個入手できます。正規の手順(ベリーの木にタップして《採取する》を選択)を取れば最大5個ベリーを確率で入手できますが、斬ったほうが時間的に効率が良いです。

 しかもクラッシュベリーの入手確率は10%弱。(物欲)センサーがビンビンでいらっしゃる、咥えて差し上げろ。

 ですので1回毎の個数よりもとにかく試行回数が大事です。精神的にそちらの方が安定します。ベリーの木は見つけ次第、少し遠かろうが剣で刈り取りましょう。

 稀に入手できる《レアフラワーベリー》は第1層で入手できる食材の中で最高級のd級食材です。売れば他のベリーの10倍の150コルゲットできるので、味もお金も美味しいです(激うまギャグ)。手間もかからないので初心者は狼に気をつけつつこの林の中でベリーを集めるのが良いでしょう。

 クラッシュベリーは16個、レアフラワーベリーは3個ゲットできました。やったぜ。

 

 薬草の入手は至ってシンプル。ベリーの木と同様、地面に生えているアロエのような植物を斬ればオッケーです。1枚ずつしか入手できない上結構レアなので、最悪この往復で5枚集められない可能性が高いです。その時は1度街に戻り、街の中でクリアできるお使いクエストを2つ終わらせた上で残りのクエストを受注し、そちらの方と一緒に探します。

 

 薬草以外のクエストはこの往復の中で確実に終わらせましょう。

 

 

 さて、リトライト洞窟につきました。この洞窟は隠しログアウトエリアと呼ばれるようになるものとは別の洞窟で、モンスターのポップは少ないです。

 ここで湧くモンスターは《モスゴーレム》レベル3のみ。非アクティブなので採取の邪魔にはなりません。ただし攻撃力と防御力が見た目通り非常に高いため、襲ってこないからと調子に乗って斬りかかると簡単に死にます。地面から飛び出す岩に尻子玉潰されて終わりです。

 ここの洞窟での目標は、採取クエストの残り2つの《ライトマッシュルーム》14本の採取と、《疾走》スキルを1度外して熟練度をリセットし、《採掘》スキルを取得した上で《苔生した粗雑な鉄》10個の採掘のみとするのがセオリーです。

 

 それぞれ群生地および採掘ポイントは定められています。ライトマッシュルームは照明代わりに洞窟内部を照らすキノコで、採取し尽くしてしまうと真っ暗闇になってしまうので気をつけましょう。

 1つの採取ポイントにつき2本だけ取得し、必ず1本残して次の採取ポイントへと向かいます。SAOの暗闇は《暗視》抜きではどうしようもありません。RTA走者でも普通に迷えます。

 師匠兄貴はライトマッシュルームを全て採取した上で、暗闇の中ゴーレム4体同時に討伐するという変態ムーブをかましましたが私はできないのでやりません。多少探す手間が増えるものの、誤差の範囲と言えるでしょう。

 

 ひと段落したところでタイムを見てみましょう。うーん、これは…………よし(決意)。

 

 

 先程ゴーレムには手を出さないと言ったな。あれは嘘だ。

 《苔生した粗雑な鉄》の収集は時間のかかる採掘よりもゴーレムからのドロップが1番手っ取り早いです。いちいち採掘スキルを取るために疾走スキルを外したりするのは、熟練度がもったいないですからね。それにキノコやイノシシを探すのに少々手間取ってしまったので、ここで挽回しましょう。

 

 現在洞窟内に湧いているゴーレムは3体。いずれも距離が離れているため1体ずつ処理すればなんとかなります。

 ゴーレムの倒し方はこうです。

 まず、ゴーレムの後ろに回り込んで後頭部の岩と岩の隙間の弱点を狙い少しダメージを与えます。ソードスキルを当てるのが理想的です。縦に振りかぶるリーバーでは少し当たりにくいので、上段突進ソードスキルの《スパークルチャージ》を放ちましょう。

 やっべ外れた。ぎゃああ手が痺れるゥゥゥ。

 

 とにかくこれでタゲを取りました。この時他の2体のゴーレムにもタゲを取られていないか、しっかりと確認だけしましょう。目が赤く光っていればタゲを取っているサインです。

 のっそのっそと振り返るゴーレム。その隙に上半身に対して貧弱すぎる下半身の膝裏を数回斬りつけます。

 未だにHPは1割も削れていません。ちょっと硬すぎじゃないですかねぇ。

 さて正面から相対した今、やることはただ一つ。脚を使いましょう。とにかく止まらずに走り続けます。ゴーレムはアホみたいに硬く攻撃も強いですが、欠点はそのノロマな動き。

 レベル1のプレイヤー程度なら致命傷間違いなしの、地面からのケツ突き上げ岩柱攻撃も疾走ダッシュで止まらねえ限りはギリギリ当たりません。

 5回攻撃を躱したら接近して膝裏斬り、また離脱して走りながら膝裏。とにかく執拗に膝裏を狙いましょう。ヒットアンドアウェイが基本です。命はひとつだけ、大切にね(天使の微笑み)

 

 繰り返すこと約3分。未だにゴーレムのHPは2割ほどしか削れていません。が、漸く変化が。

 貧弱なゴーレムの脚がついに折れました。やったぜ。岩の鎧が薄い膝裏を執拗に斬りつけていたのはこのためだったんですね。

 脚を破壊されたゴーレムはそのままガラガラと崩れ落ち、弱点である岩の石目(通称:へし)をM字開脚で晒し出します。あとは切り倒した脚を拾ってハンマー代わりにして急所を砕きましょう。

 へしが割れてゴーレムは粉砕しました。8割残っていたHPも一瞬で玉砕しました。大喝采です。多分これが1番早いと思います。

 

 

 さて、そんなこんなで追加で沸いたゴーレムも含めて20分ほど狩り続け、無事《採掘》スキルを取得せずに《苔生した粗雑な鉄》を必要数集めることができました。ゴーレムの素材と経験値は最序盤では高めなレートを誇るのでかなり有意義な狩りでした。

 現在のクエスト進行状況は、フレンジーボア残り13体とダイアウルフ残り6体、クラッシュベリー残り4個と薬草残り4枚、ライトマッシュルームはクリアで苔生した粗雑な鉄もクリア。

 よし(適当)

 

 薬草以外のクエストはなんとか達成できそうです。ゴーレムを討伐するという少々リスクの高い道を選んだおかげで経験値もだいぶ溜まっています。

 というわけで来た道を帰りつつ、残りのアイテム収集及びモンスター討伐と行きましょう。

 

 

 見所さんがなかったのでカットしましたが、無事街に帰り着いたところで今回はここまでです。閲覧ありがとうございました。

 

 

 

《現在のステータス》

 

sekiro Lv.01

 

所持金 930コル

HP. 250

筋力 20

敏捷 20

 

[取得スキル]

《曲刀》 熟練度 3

《疾走》 熟練度 3

 




今日の一言

語尾に括弧つけてる奴だいたいホモ(名推理)

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