第一航空艦隊の末席として、各地で先輩たちと共に戦果を挙げる第五航空戦隊、瑞鶴と翔鶴
整備のための内地への回航の途中立ち寄ったトラック泊地で、連合艦隊旗艦の長門から新たな命令を受ける
「南方方面の作戦の支援艦隊として、貴艦らを派遣したい。第五航空戦隊はトラック泊地の第四艦隊指揮下に入ってくれ」
それは二人にとって初めての五航戦単独での任務だった
先輩のいない任務に、戸惑いながらも闘志を燃やす瑞鶴。果たして南方作戦の成否やいかに!?
整備のための内地への回航の途中立ち寄ったトラック泊地で、連合艦隊旗艦の長門から新たな命令を受ける
「南方方面の作戦の支援艦隊として、貴艦らを派遣したい。第五航空戦隊はトラック泊地の第四艦隊指揮下に入ってくれ」
それは二人にとって初めての五航戦単独での任務だった
先輩のいない任務に、戸惑いながらも闘志を燃やす瑞鶴。果たして南方作戦の成否やいかに!?