アルテミット・ワンに転生したことを知らない男(幼女)が死亡フラグ満載の世界を生き延びようと頑張る話 作:シニカケキャスター
やっと原作突入です、お待たせいたしました!
どうもカニ幼女でございまーす。
立香ちゃんがカルデアに拉致されました。そして私は今世紀最大のガバをやらかしました。
カルデアに入り損ねた。
もう一度言おう。
カルデアに入り損ねた。
…とりあえず言い訳をさせてくれ。
私は立香ちゃんの誘拐現場を目撃した。作戦を考えるのに夢中だった私は、目が覚めたら、外に取り残されてしまっていた!(迫真)
うん、100%どころじゃなく私の自業自得ですね。大変失礼いたしました。
一応挽回するために入れそうなところ探してみたんだけどね、うん、ないわここ。
いやこういう侵入する系はゲームだとどこかしらに入れるとこがあるんだけどね、ないわここ。カルデア隙無いわ。
さすがは魔神柱たちの攻撃を耐えきった施設だ。防御力が違いますよ。
まあ二部ではあんなことになっちゃいましたけども…。
こうなるともう破壊行為をしなければ入れない…ということはなくて、実はまだ一度だけチャンスがある。
それはカルデア職員が外部の状況を把握しようとする時だ。電子機器での状況確認ができないから、目視で確認するために外に出てくるはず。
もちろん一歩外に出でもしたら死なんだけど、私が入るためには必要な犠牲…などと言うつもりはアリマセーン!
確かに犠牲を強いられる場面はあるだろうが、目の前で死ぬなんてことは許しませーん!扉が開いた瞬間に押し戻して一緒にカルデアに入ってやる!
我ながらよくできた作戦だぜ!
とまあ簡単に言っているけども、最大の問題は中で何が起きてるかわかんないし、中で何が起きてても手が出せないってところだよね。
数十名の犠牲を知っているのに何もできないわけで、なんとまあ歯がゆいことか。まあ自分の安全が最優先なことに変わりはないわけだけども。でもさー何もできないって辛くない?(無限ループ)
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「うーん…あと三十分…」
「起きてください。起きないと殺しますよ」
「はい起きた今起きたすぐ起きた!」
すごい物騒な起こし文句!いや起こし文句ってなに!?
「よかった。目が覚めましたね先輩。無事で何よりです」
「さっき殺しますとか言わなかった?いやまあ私は無事だけどさ、何この…何?」
燃え盛るは地獄の業火。崩れ落ちるは命の残骸。眼前に在るはきれいなおへそ。
Q:目が覚めたら明らかにおかしい空間にいましたがどう思いますか?
A:ちょっと何言ってるかわかんないっす。親方!目の前に破廉恥な衣装の女の子が!
「一度冷静になりたいところですが、今は周りをご覧ください」
「うん、控えめに言って地獄ですね本当にありがとうございました」
親方!目の前に動く骸骨が!いやこれは親方も対処不能ですね。
「マスター、指示を!」
「いやそうは言われても…あ、攻撃来る!」
我ながら抽象的すぎる指示だとは思うけど、戦略ゲームみたいに選択肢があるわけじゃないから難しすぎる。
こればかりは経験を積むしか成長できないかなぁ…。
てか、ここどこ?
筆者って自分でもびっくりするぐらい他のネタに脱線するんですよね。で全部墓場行きというね。
これからの展開どうしましょう?
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さっさと原作入れ
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番外編やれ
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いっそ月に行け
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ちくわ大明神