☆前回のあらすじ☆
ポッチャマと男の子
書いてて心が苦しくなった。
醍醐味についてはただの自論なんで気にしないで
相討ちとなり、重なる様に倒れ伏したパラスとチャマはお互いのボールの中へ
「ありがと、チャマ。
よっし!行くよくっきー!」
ギュギュアァーッ!
さぁお待ちかね!本日の主役!
やる気充分の雄叫びを上げて、
バトルフィールドにフェード・インだ!
チャマが切り開いた獣道を無理矢理押し広げ、舗装する業者の様に無慈悲な暴力!いつ見ても過剰戦力だと思います。
と、こんな子供から凶悪なドラゴンポケモンが出てくるなんて、普通は驚いて取り乱すでしょう。前ジムのドラゴンの人は絶句していましたし。
しかし、ここはベテラントレーナーサチコ。
落ち着きを持って小さく
「なるほど」と呟いただけ。
特に問題無く進める様だ。
「いや、流石に厄介さね。
クルマユ、気を引き閉めて。」
シュモモモ!
サチコの二番手「はごもりポケモン」クルマユはむしタイプの他に、くさタイプを持つ。どくタイプの技を持つ相手には不利でしかない。
ちなみに私はハハコモリも結構好きです
(関係ない)
「さ、いつもの始めるよ!」
シュモウ!
-☆-
ジャッジの合図を聞き、さぁ始めるぞとレレがフィールドに意識を移した時には、視界にクルマユはいなかった。
「ぁ、あれ?クルマユどこにいったの?!」
ギュギ
焦って混乱するレレにくっきーがそのヒレで上を指す。
見上げると、そこには口から糸を出し、天井まで成長した木々の枝に巻き付け、アクロバティックに飛び回るクルマユの姿が。(やってることはマーベルの蜘蛛男)
「さて、覚悟はいいかいお前さん。
虫ポケモンの醍醐味、見せてやるさね!」
「やっちゃえくっきー、りゅうのはどう!」
ギュアィ!
「はっぱカッターで撹乱さい!
いや、ちょっと早いがもう撒いておこうか。
ねばねばネットも追加だよ!」
枝から枝への糸を貼り直す為に既に出していた糸を切る。その間のほんの一瞬に滞空し、糸の塊を落とす。着弾すると同時に塊はバラけ、ネットの形となって地面に貼り付く。
しかしドラミドロは地上での水生ポケモンの特性として空気中を泳いでいるため、ネットを踏むことはないだろう。
問題なのがはっぱカッター。
これが地味ながらもこちらにダメージを与え、更に飛来する葉っぱが視界を覆い、余計にクルマユを捉えにくくなる。レレのみならずくっきーも焦り始める。
ここから少しの間、くっきーがりゅうのはどうを撃つも当たらず、クルマユはひたすらはっぱカッターとねばねばネットをばらまくだけであった。
試合が動いた頃には地面はネットだらけ。
「そのままはっぱカッターで
牽制しつつ回避に専念。
ほらほら、もう少しで私がやりたい事が
実現しちまうよ?」
「じゃあ止まってよぉ!」
あまりにも地味な絵面にイライラしていたレレがとんでもないことを言っているが、そのイライラが命取り。
「あぁもう!くっきー、きあいだま!」
ギュギュギュイ!
「それを待っていた!
その口を詰めてやれ、いとをはく!」
シュモイゥ!
くっきーがきあいだまを発射するため、口にエネルギーを集め始め、ある程度形が出来た所にクルマユは出来つつあるきあいだまに糸を吐く。
その糸は見事くっきーの口に絡み付き、きあいだまの発射を阻止。口元できあいだまが爆発し、くっきーに大ダメージを与えた。
「そらっ!糸で固定しちまいな!」
シュモッ!
爆発の反動で動けないくっきーを糸で
その動きの速さは、まさしく忍者の様で。
「ふぅ…いきなりだけど、周りのねばねばネット
の上にはっぱカッターの葉が積もって
ちょっとした芝生に見えなくもないかね?
芝生…そう、今ここはある意味じゃ草むら
なんさね。
さて、少し面白い技を見せてやるさね。
『しぜんのちから』と言う技なんだが…
地形によって中身が変わるこの技は
草むらではエナジーボールとなる!
一致エナジーボールでトドメさね!」
葉っぱが舞い散った。
むしタイプは、その恵まれないタイプ相性から、よっぽどの愛好家でない限り本気での戦いの場ではあまり見ない。それ故むしポケモン達の対戦研究はあまり進んでおらず、突然出てきたりすると覚えてる技や特性がわからないことがあるだろう。
むしタイプの醍醐味とは、変則的な戦術に相手の知識不足を突いた『初見殺し』だと私は考える。
ミドロの負け試合書くの辛い…
年末ダウンしていたツケを支払っていました。
おかげでとっても遅くなりました。
こんな自己満足作品を読んでくださってる皆さんには本当に申し訳ないです…
な・の・でレレ君をボコる道中キャラクターを募集します。
活動報告の方にイジメ隊メンバー置きを作るので、暇でしたらください、ぜひください。
急に欲しくなったのです。
じゃあ、少ししたら出張があるんで…
頭からっぽ族流行れ
感想ください
感想のお恵みを…