学戦都市アスタリスク 壬生の狼   作:PS

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お久しぶりです。PS(ぷす)です。
中々完結させる事が無く、途中で挫折したいろいろな作品、今回はオルトネア様のサポートもあり、完結させられます。よろしくおねがいします。


プロローグ

 某日星導館学園内明朝

 

 星導館学園のトレーニングルームで稽古に励む一人の幼い少女がいた。

 彼女は刀藤流宗家の剣術を受け継ぐ才女。名は刀藤綺凛、星導館学園中等部1年生ながら、初日で序列11位入りした実力者。

 

(ここで必ずお父さんを……)

 

 彼女にはどうしても叶えたい願いがある。それはとある事件によって収監されてしまった父を救い出すことである。

 

「入学早々に序列入りした剣士がいるとは聞いていたが、所詮は平和ボケした剣か」

 

 ふと聞こえた一言に綺凛は剣に向けていた意識をトレーニングルームの入り口に向ける。

 

「あのっ、どなたですか?」

 

 そこには杖を持った男が佇んでいた。

 

「誰でもいいだろう。ただこんな朝っぱらから稽古に励むような奴がどんな奴か気になって、つい足を運んだんだが……時間の無駄だったようだな」

 

 それだけ言うと背を返す男。

 

「すみません」

 

 堪らず声を掛ける綺凛。

 

「ん?」

「先程、刀藤流を貶すような発言をされたと思われるのですが」

「どのように受け取って貰っても構わん」

 

 自身の剣を貶され、さらには興味も無くしたような男。綺凛は沸々と湧き上がる怒りを抑えながら男を睨む。

 

「……あなたに、刀藤流の何がわかるというのですか」

 

 綺凛は物心がつく前から剣と共に生きてきた。生まれ持った才能にも驕らず、ひたむきに。

 しかし、そんな綺凛の心情など知らず、呆れが混じった口調で男は言う。

 

「技を見切られる事を心配してあれこれ小細工するぐらいなら、最初の一撃で敵を確実に仕留める方が合理的だ」

 

 話はそれだけだ。と言い、そのままトレーニングルームから出ていこうとする男に辛抱堪らず綺凛は声をかける。

 

「待ってください!」

 

 溜息をつきながら男は首だけで綺凛を見遣る。

 

「お名前を伺ってもよろしいでしょうか」

「知ってどうする」

 

 綺凛は手に握る愛刀、千羽切の切っ先を男へ向ける。剣客であるならばそれだけで相手の意図が何であるのかを察する。

 この星導館学園、ひいてはこの六花においての戦闘行為、“決闘”である。

 

「本来なら受ける理由などないのだがな――」

 

 背を返してトレーニングルームの中央部にいる綺凛の元へ向かう男。その歩みに恐れや不安、緊張などとは無縁、実に自然な足取り。トレーニングルームの入り口から見て左側に綺凛、右側に男。対峙した男は瞑目し、口を動かす。

 

「……船曳正(ふなびきただし)

「ありがとうございます。私、刀藤綺凛は汝、船曳正に決闘を申請します」

「決闘を受託する」

 

 言葉と同時に二人の胸の校章が発光。同時に男、船曳が杖のある部分から剣を引き抜く動作をすると、杖から刃渡り60cmほどの剣が現れる。

 同時に電子音声によるスリーカウント。

 

(仕込み刀? 煌式武装(ルークス)じゃない?)

 

 足取りは軽やか、杖を必要とするような動きは無かった。

 杖は刀を偽造する為の物だった。なぜ? と疑問に思ったが、今はそんなことを考えるている暇はない。綺凛は抜き身の愛刀、千羽切を正眼に構え、船曳を観察する。

 

(私より10cmほど身長は高い。身体は細身、構えは無構え。星辰力(プラーナ)も、今感じる所では微小、でも恐ろしいくらいに隙きが見当たらない)

 

 抜刀した船曳は特に剣を構えることはなく、ただ右手に仕込み刀を持ち、仁王立ちしているだけなのだが、綺凛には全く隙きが見当たらない。

 

(強い!)

 

 ただの直感だった。

 他人が聞けば根拠も何もないのだが、綺凛には長年培い、何千何万回と剣を打ち込んで来たからこそわかる強者の風格が目の前の船曳から感じ取っていた。

 

「どうした? 今更怖気づいたか?」

 

決闘・開始(スタート・オブ・ザ・デュエル)

 

 船曳からの挑発、決してそれに乗ったわけではないのだが、その言葉を言われた直後、決闘の開始が宣言され、綺凛は動き出していた。

 

「やぁ!」

 

 一合、船曳が綺凛の斬撃を仕込み刀でいなす。

 続けて二合、三合と切り結んでいく。真剣同士がぶつかり、火花が散る。

 攻めるのは綺凛。“連鶴に果て無し”と言わしめる刀藤流剣術の息もつかせぬ猛攻が船曳に襲い掛かる。傍から見れば船曳の防戦一方のように見えるのだが、綺凛には明瞭に感じ取っていた。

 

(完璧に受け流されている!)

 

 本来仕込み刀は護身用として開発された何世紀も前の代物。現代の煌式武装なんかに比べれば強度は格段に劣り、こうして複数回斬り結べば刃こぼれ、もしくはすでに折れてもおかしくはない。

 それがどうだ。船曳は当初いた位置から僅かに動いているだけ、更には仕込み刀には刃こぼれの一つも見受けられない。綺凛の剣閃を柳に風というように受け流している。

 明らかに二人の間には確かな差があった。格ともいえる差が。しかしその直後――。

 

「ッ! はぁ!」

 

 船曳の左側、刹那に生じた僅かな隙き、それを見逃す綺凛ではない。

 

(勝った!)

 

 おそらく船曳の慢心から生まれたであろう間隙を縫い、千羽切が船曳の校章へと向かう。しかし、確実に校章を捉えようとしていた千羽切が突如動きを止めた。

 

(なっ!)

 

 驚愕。

 その言葉通り綺凛は愕然とし、完全に動きを止めていた。やられるなどという考えが頭には浮かばない。

 なぜなら今起こっていることが綺凛の考えの範疇を超え、思考を停止させていた。

 船曳は無言で綺凛を見遣る。何食わぬ顔で船曳は自身に向かっていた千羽切を左手の親指、人差し指、中指だけを使って刃を摘んでいた。

 

「ッ! くっ!」

 

 ようやく思考停止の状態から開放された綺凛は三本の指だけで防がれた千羽切を開放しようと試みるが、これが全くと言ってもいいほどびくともしない。押しても引いても船曳の指先で摘まれている千羽切は全く動かない。

 

(星辰力を使っているわけじゃない。なのに動かない!)

 

 綺凛自身は星辰力の力で身体能力を上げてまで千羽切を開放させようと試みているのだが、船曳からは星辰力の身体強化をしている仕草など全くない。まさしく左指の指先の力だけで今の膠着状態を作り出している。

 

「…………」

 

 無言で船曳が摘んでいた千羽切を放すと同時に、綺凛は決闘開始時と同じくらいの距離を作り、船曳と相対する。

 

「くっ!」

 

 再び千羽切を正眼へと構える綺凛だが、頭の中では先程の出来事が思考を支配していた。止められた千羽切をどうあがいても振りほどけなかった力、一体あの細腕のどこにあんな力があるのか。そして、綺凛の斬撃を容易く摘んで見せた武の極地ともいえる極芸。

 

「どうした? 来い」

「ッ! はぁ!」

 

 ありえない、そんなことはあってはいけない。自身の、刀藤流の剣筋が簡単に見切られる訳がない。邪念を断ち切るように向かう綺凛、またしても剣が交錯して一合、二合……。

 だが――。

 

「ッ!」

「俺に一度見せた剣が二度も通用するとでも思ったか?」

 

 三合は無く、またしても左指三つで剣を止められた。押しやられ、二度目の後退。

 

(強い……)

 

 確かに自分より剣術が上の人はいた。自分の父、大叔母がそうであったように。剣術で劣ることは経験したが、こんな短時間で容易く見切られた相手は初めてだった。

 逡巡した綺凛は千羽切を鞘へと収めると低く腰を落とし、右腕を千羽切の柄の近くへ下げる。抜刀術の構え。刀藤流抜刀術“折り羽”相手に切られたイメージを見せる虚像の剣。

 

(これで――決める!)

 

 綺凛から発せられる強烈な殺気が――。

 

「なに!」

 

 船曳を襲い、僅かに身体を硬直させた。

 硬直した船曳へ綺凛の抜刀した千羽切が左胸の校章を両断する。

 

「なっ!」

 

 はずだった――。

 

「ふっ、ふふ」

 

 綺凛の千羽切は惜しくも校章のギリギリでまたしても左指三つで阻まれた。

 またも押しやられ、三度目の後退。

 

「くっ、くく――」

 

 剣筋を見切られ、折り羽も見切られた。たしかに虚像の剣で動きを止めた。なのにすぐに振るった刃を指のみで止められた。

 綺凛に冷や汗が伝い、正眼に構え直した千羽切の切っ先がカタカタと震えそうになるのを必死に堪える。怖い、今まで出会った数々の剣客などと比べられない。刀藤綺凛の戦意は今、あっけなく崩れ去ろうとしている。

 薄ら笑いを浮かべる船曳。その笑いが綺凛を恐怖へと陥れ、判断を鈍らせた。

 

「なるほど、確かに刀藤流派の使い手の中でもなかなか良い剣技と殺気を持ち合わせている」

 

 船曳からの純粋な称賛。

 

「だが、それも《星武祭(フェスタ)》というガキの遊びの平和ボケした世界での話」

 

 話しながら船曳が初めて構えを取る。

 

「国家衰退期の戦闘においてはこの程度の剣技、殺気は全く……通用しない」

 

 船曳は右手に持っていた仕込み刀を左手に持ち替えると左足を半歩ほど引き、右足は半歩ほど前へと出し、深く腰を落とす。構えた仕込み刀は肩付近で構えられ、剣尖を綺凛へ向けて水平、右手は仕込み刀の峰へと添えられる。

 流派はわからないが、そのような構えから繰り出されると予想できるのは“左片手一本突き”。

 技の予想はできる。問題は先手を打つべく動くか、または技を引き出させてから合わせるか。しかし綺凛には先手を打つか、後手で合わせるのかを判断することができないでいた。

 刀藤流の代名詞ともいえる奥義“連鶴”で打ち込むべきなのだろう。

 しかし皮肉にも折り羽で船曳に虚像の剣を見せたように、綺凛も虚像の剣を見ていた。どの技で打ち込んでも斬り返される未来を。綺凛はかろうじて構えは取っているものの、身体は完全に萎縮してしまっていた。

 

(来る!)

 

 不意に感じた剣気。途端、綺凛の視界が大きくブレる。

 綺凛の視界に映るのは予想していた通り、左片手一本突きを繰り出した船曳の姿。だが、動きを全く視認することができなかった。

 遅れて何が起きたのかを認識したことで同時に感じる浮遊感。そして――。

 

「ああァァァ!!」

 

 右肩を穿った強烈な痛み。

 放たれた仕込み刀の剣尖が綺凛の右肩を穿ち、その勢いを止めることなく綺凛を後方へと吹き飛ばす。

 綺凛の視界には突きを放った船曳の姿。とてつもない踏み込みから放たれた船曳の左片手一本突きは踏み込みの推力を失うこと無く宙へ浮いた綺凛をまだ後方へと押しやる。

 

 パキンッ!

 

 硬いものが折れたような音を響かせると綺凛は重力に従って強かに身体を床へと打ちつける。二度ほど床から跳ね上がるとようやく動きが停止し、綺凛の意識もそこで途切れた。

 

意識消失(アイコンシャスネス) WINNEER 船曳正】

 

 電子音声から聞かれる決闘の裁定。

 未だとどまらない突きの推力を右足に力を込めて停止すると突きの状態から立ち直り、自身の得物を見遣る。

 

「やれやれ、仕込み刀は携帯には便利だが、強度はおもちゃ並みだな、やはり剣は日本刀に限る」

 

 船曳の左手には折れた仕込み刀、折れた先は船曳から少し離れて倒れている綺凛の右肩に突き刺さったまま。

 船曳が放った攻撃は明らかな星武憲章(ステラ・カルタ)違反になるような殺傷性の高い攻撃であった。

 

「野次馬共が群れる前に処理するか。自分でやったこととはいえ、なんとも阿呆らしい」

 

 折れた仕込み刀を仕舞うと船曳は綺凛への応急処置と各所への連絡を済ませる。明朝に行われた出来事であった為、決闘を見ている者はいないが、各所への連絡がひどく滞った。

 最後の連絡を済ませた船曳は星導館学園の制服のジャケットの内ポケットからタバコを取り出し、火を付ける。脳裏には禁煙エリアだったようなことを考えながらもトレーニングルーム内で紫煙をくゆらせた。

 

 

 

 

「んっ、うぅ」

 

 目を開けるとまずは見慣れない白い天井が目に入った。

 船曳との決闘を行った少女、刀藤綺凛はなぜこんなところで目を開けたのかを思考する。

 

(わたし、は)

 

 頭が少しずつ覚醒してくると、段々と記憶が蘇ってくる。

 

(そうだ、戦って、負けたんだ)

 

 脳裏には最初で最後の一撃を受けた男、船曳の顔。ことごとく綺凛の剣筋を見切ってきた、自身とは比べ物にならないような剣客。

 父を救うために伯父に従い六花に来たが、今後、彼のような猛者と戦うことになることを考えると、綺凛の顔に暗い影を落とした。

 後ろ向きな考えを断ち切るように頭を振ると、ふと目についた一枚のメモ用紙が目に入った。

 

『意識が戻ったらナースコールをお願いします』

 

 そう書かれた一文を目にすると、ようやく自分の状態に意識を割く。

 

「うっ、ッ」

 

 少し身体を動かすと感じる右肩の痛み、そして今自分が横たわっている純白のベッド。おそらくは船曳が怪我の状態を鑑みて治療院へと搬送する手引きを行ってくれていたのだろう。

 左側に配慮されたナースコールをプッシュすると、すぐに看護師が医師と伯父を連れてやってくる。医師には早急に応急処置が行われ、すぐに治療院へと搬送することが出来た為、後遺症の心配はないという、伯父からは罵声を浴びせられたが、綺凛には伯父に浴びせられた心無い言葉など耳に入らなかった。

 

 

 

 

「以上が我が校から正式に下されたあなたの処分になります」

「寛大な処分に感謝いたします」

 

 決闘の後、諸々の連絡を終えた船曳は自室寮へと戻った後、学園側から呼び出しがあるまで待機せよとの命令が下った為、同室の学友がいない自室で何をすることもなく、自身のベットに腰掛けていたが、自室寮へ学園の教員が来訪した為、生徒会室へ連行された。

 星武憲章違反となるような攻撃を決闘で行い、なおかつわざわざ自室寮へ学園の教員が赴いた為、即退学並びに星猟警備隊(シャーナガルム)へすぐさま身柄を引き渡されると踏んでいたのだが、結果として船曳に下った処分は『決闘の無効、無期停学、そして卒業後に内定していた星猟警備隊への入隊取り消し』が星導館学園生徒会長、クローディア・エンフィールドによって通達された。

 

「本来であれば即退学になるような案件でしたが、あなたはすぐに刀藤綺凛さんへの治療院搬送手続きを行い、学園と星猟警備隊に起こった事態の早期報告、並びにこれまでの星導館学園高等部、大学部の学部成績から鑑みて無期停学の運びとなりましたが、せっかく順調に行けば今年度で卒業、なおかつ星猟警備隊への入隊が決まっていたのに、このような事態を起こされるとは――」

「異論は一切ありません、すべての責任は私にあります」

「停学期間中は学園の寮へは住むことが許されません。ですので停学期間中の住所を学園と星猟警備隊へ通達することになっています。停学期間中は島外に住むことになりますか?」

「いえ、六花に居住地があるので、そこで停学期間を過ごします」

「確かあなたにはご両親がいらっしゃらなかったはずですが? 停学期間中は外出が基本禁止されています。生活はどうなさるのですか?」

「確かに連帯保証人は島外に住んでおりますが、生活に必要な物は一通り揃っておりますし、金銭面については事情を説明し、連帯保証人に工面していただこうかと、まぁ、難航するようならその時に連絡いたします」

「わかりました。六花に留まる場合は事態が重大な為、停学期間中の監視は星猟警備隊が受け持つそうです。学園にも星猟警備隊を経由してあなたの生活が報告されます。もし重大な規律違反を起こしたら今度こそ退学になりますので、そこは肝に命じておいてください」

「承知いたしました」

「ではこちらに停学期間中の住所を――」

 

 粛々と手続きが進み、船曳は星導館学園の寮から荷物を引き払い、停学期間中の居住地へと向かった。居住地の移動は監視の名目の為、星猟警備隊が用意した車両に乗せられた。

 

 

 

 

 時は進み、刀藤綺凛は治療院から無事に退院し、伯父のプランによってすぐさま星導館学園序列一位へと上り詰め、“疾風刃雷”の二つ名を冠する程になったのだが、未だに刀藤綺凛のあの日の決闘で敗れた船曳正という剣客の存在が胸に小さくないしこりを残していた。

 同時に星導館学園生徒会長、クローディア・エンフィールドは学園の序列一位になった才女を下した船曳正という男を思い出し、徹底的に調査していたのだが、芳しい成果は挙げられずにいた。

 高等部からの入学であり、成績優秀ではあるが、公式序列戦に参加したことは無く、万年序列外。私闘による決闘もあの日の刀藤綺凛との対戦のみである。

 身辺情報に関しても両親が他界しており、日本の孤児の保護団体が入学に関しての連帯保証人となっているが、すでに本人も成人している為、金銭的な援助はほぼなくなっている状態のはずである。だが、星猟警備隊の定期連絡によると外出もなく、金銭面での問題もないとの報告が出ている。

 念の為、星導館学園の運営母体である銀河の諜報工作機関『影星』による調査も行っているのだが、有力な情報はつかめずにいた。

 クローディア・エンフィールドには船曳正という男に大きな疑念を残す形となっているのだが、今は別の案件である、特待生入学の入学者問題に労力を注いでいた。

 




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