ほむら「美樹さやーー「私がガンダムだ」はぁ?」   作:わんたんめん

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気づけば一年の半分終わりそうです(白目)

サブタイ
 もはやただのスパロボ……


第108話 あれは一体、誰だ?

 

「ハァッ!!!」

 

手にした大剣ですれ違いざまに魔女を一閃するさやか。

両断された魔女は霧散していくと同時にグリーフシードを落としていくが、さやかはそれすら一瞥することなく自身の背後にいた羽根の魔法少女たちを見る。

魔女の大群を相手取っていたから各々に軽い怪我などは見受けられるが致命的な怪我を追っているものは幸いいなかった。

 

「あ、ありがとう、ございます……………」

 

「礼をする必要はない。間接的な原因はこのタイミングで攻め入った私たちに責任がある。」

 

困惑しながらも助けてくれたことに礼を述べる魔法少女の1人にさやかはそれだけ返すと寄ってくる魔女を大剣で斬り伏せ、空へ飛翔する。

 

「他のみんなも手伝ってくれているからなんとか被害は最小限にできているとは思うが……………!!」

 

上空を飛び回っている魔女を倒しながらそう呟くさやか。

地上ではさやかとのコネクトで力を増大させたももこたちが無数の魔女を相手していた。

 

「さぁて!装い新たなアタシの剣、存分に味わっていきなぁ!!」

 

ナタのような大剣からさらに巨大化しながらも無骨な直剣となった武器を軽々と嵐のように振り回すももこ。

切れ味、破壊力ともに増した斬撃は魔女を粉砕する。

しかし、やはり集まってきている数が数なのか魔女は雪崩のように押し寄せてくる。

 

「どぉりゃぁぁぁぁぁ!!!!!チェストォォォォォ!!!!」

 

腰を深く落としながら構えた大剣を勢いよく振り回すももこ。

コネクトにより大剣の刀身が自在に変えられるようになり、瞬間的に数十メートルクラスまで伸ばした刀身は地上にのさばっていた魔女を悉く両断する。

 

「も、ももこまであんな派手派手な……………」

 

魔女を凍らせながら、ももこの暴れっぷりに若干引き気味の表情を浮かべるレナ。

凍りついているのかピクリとも動かない魔女だったが、やがて氷にヒビが入ると中の魔女ごと粉々に砕け、その場に季節外れの雪を降らせた。

 

「ちょっとかえでー!流石にアンタまであんな派手派手なことしないでしょうねー!!」

 

そう言いながら上を向くレナ。その視線の先には巨大な木々が絡み合ってできたような巨人が。五十メートルはありそうなその巨人の肩には捕まるように立っているかえでの姿があった。

 

「レナちゃん…………流石にこんな大きさでそれができないって言うのは無理だと思う……………」

 

レナの言葉に難しい顔で返しながらかえでが杖を振るうと彼女の指示に従うように地響きのような音を出しながらバイザーのように覆われた先にある巨木の戦神の瞳に翠色の光が灯り、動き出す。

戦神が動くだけで体躯に差のある魔女たちは巻き込まれて蹴り飛ばされるなど、その歩みの様はまさに巨人そのものだ。

 

「他の人たちには当てないように──────ガウンジェノサイダー!!!」

 

かえでが杖を振り下ろすと同時に戦神の瞳周りの空洞に沿った形の光が放たれ、足元の魔女を爆発と共に蹴散らした。

 

「もう声を荒げる気すら起きないわ……………」

 

あーあ、と呆れた様子で肩をすくめるレナ。そんな彼女の周りではレナの生み出す氷に守られるように包まれた羽根たちの姿があった。

閉じ込められてはいるものの、羽根たちは皆揃ってアンタも大概だよ、と言うような目線を向けていたため、動けるように中まで凍らせてはいないのだろう。

 

「……………なに?文句があるなら中まで凍らせるわよ!!」

 

レナの言葉に途端にふいっと目線を逸らして素知らぬ顔を浮かべる羽根の面々。

そんなやりとりを置いといて空でもさやかの他に飛翔している光があった。

 

 

 

「クッ………ハハハッ!!相も変わらず、殺人的な加速だなぁ!!」

 

空を駆け抜ける一条の光。

その正体である十七夜は背部の巨大な青いブースターを吹かすたびに苦悶と興奮が入り混じった表情を見せつける。

 

「ハァァァァァァッ!!!」

 

急加速からの急制動、魔法少女でなければとっくに全身の骨が砕けてもおかしくないはちゃめちゃな軌道を描きながら、十七夜は左腕に装着された盾からビームサーベルを引き抜き、魔女たちを一閃のもとに切り伏せていく。

 

「やはり数が……………これを使うしかないな!」

 

一向に減らない魔女の数に辟易するように十七夜は歯噛みすると、再び急制動で全身が軋む感覚を覚えながら右肩に懸架されたメガキャノンを手にする。

前方の集団に向けて構えると、先端が伸び、砲身が延長される。

そして────

 

「こちら和泉十七夜!メガキャノンを発射する!!」

 

忠告と同時にメガキャノンのトリガーを引くとさやかが警備用のウワサを一掃した時に放ったビームと遜色ない出力の山吹色の光が射線上の魔女を焼き払った。

 

「大丈夫か?」

 

ふぅ、と一息吐いた様子の十七夜にさやかが合流する。

やってきた彼女に十七夜は無言で頷く程度に収める。

まだ周囲に魔女がわんさかといる以上、会話に勤しんでいる暇はない。

2人は急降下し、互いの剣を抜き、地上の魔女の掃討にかかる。

 

「しかし………これが無駄な労力ではないとはいえ、手早くあのウワサを潰してしまった方が賢明だとは思ってしまうな。」

 

十七夜の視線はフェントホープの頂上にある誘導装置のウワサに向いていた。

もちろん彼女の言う通り魔女を集めているウワサを破壊すれば、集まった魔女は逃げるだろうし、マギウスの計画に大幅なダメージを与えることができるだろう。

 

「言いたいことは理解している。だが、後のことを考えればこうせざるを得ない。」

 

魔女を討つ手を止めないながらもさやかの言葉に口をつぐむ十七夜。

 

「私たちはマギウスを止めたあとの尻拭いをしなければならない。そのためにはここで可能な限りグリーフシードを集める必要がある。でないとまた犠牲をめぐっていらない戦いを引き起こす。」

 

「──────やはり、その通りではあるか。」

 

その時、さやかが視界の端から誰かが迫ってきていることに気づく。同時に敵意を孕んでいるそれに冷静に自身の剣を構え、迫り来る敵意を受け止める。

 

「美樹君!」

 

「大丈夫だ!こちらに任せてくれていい!」

 

攻撃してきた相手に十七夜が斬りかかろうとしたが、それをさやかが静止する。

一瞬迷うような様子を見せた彼女だったが、すぐに方向転換し、魔女の迎撃へと戻っていった。

 

「せめて貴方だけでも止めておけば…………!!」

 

羽根の魔法少女たちを守るために戦っているとはいえ、さやかたちの行為は向こうからしてみれば計画の邪魔をしているに等しい。故に邪魔の邪魔をするために襲ってくるというパターンも少なくないだろう。

 

「お願いだから、これ以上私から居場所を奪わないで……………!!」

 

少女の搾り出すような声にさやかは向けられている少女の武器────片手でもてるサイズの環形の刃物からしていわゆるチャクラムか────の先で険しい表情を浮かべる。

 

「居場所……………か。」

 

目の前の少女はそれを守るために戦っているのだろう。そして思わず漏らしてしまったのかもしれないが、『これ以上』とも言った。

さやかは目の前の少女が一度失っている。だからそれを守ろうと必死になっていると推論する。

 

「でぇあ!!」

 

「ッ!!」

 

押し返すように力で羽根の魔法少女の刃をはじく。

甲高い音と共に刃を返された少女を一瞬驚いた表情を見せたが、すぐさま反転するように後退。

再び攻撃を仕掛けようと力強く踏み込もうとするが、顔を上げたその瞬間、間合いを詰め、GNソードⅡを振り上げたさやかの姿が。

 

(速────)

 

反射的に魔力を行使し、その場から転移したように消え失せ、さやかの攻撃から逃れる少女。

話には聞いていた最強の魔法少女。半ば自棄になったような感覚で攻撃を仕掛けたが、その魔法少女の噂と寸分違わぬ速さに少女、保澄雫は冷や汗を流す。

自身の固有魔法である空間結合が無ければ直撃をもらっていた。

とはいえ短い距離だが、確実に背後を取った。

ここから奇襲をかければ、少なくとも攻撃は届かせることはできるはず。少なくとも、あの背中に背負っている大きなものがある限り、気づかれる可能性はかなり低いはず。

 

「───そこっ!!」

 

「な───」

 

懐に飛び込めた、そう思った雫の視界に入ってきたのは自身に向けて振られる碧い巨大な大剣。

しかも空間結合を行った直後というある意味で一番無防備なタイミングに飛んできたその攻撃に雫はまともに反応できずにその刀身の振り回しを食らい、大きく吹っ飛ばされる。

 

「……………咄嗟に振りぬいてしまったが、大丈夫か?」

 

少し申し訳なさそうに近寄ってくるさやかに雫は苛立ちに近い感覚を覚えるが、直撃をもらった時の衝撃で体が言うことを聞いてくれない。

同時にあふれ出る困惑、知っているならまだしも完全に初見のはずの相手に転移のタイミングを完璧に捉えられていたことに雫の心はにらみつける元気はあるものの、自身の武器であるチャクラムを握れないでいた。

雫が知る由もないがさやかは彼女が固有魔法を使った瞬間、イノベイターとしての感覚が魔力の流れを掴んだ。

それを直観的に瞬間移動の予備動作と感じ取ったさやかは懸架していたGNバスターソードⅡを持ち替え、あまつさえそれを片手で振り回すという選択に至った。

倒れている雫から見て、人並みサイズの大剣を片手で振るい、背部に巨大な背負いものをしている彼女の姿は怪力乱神のナニカに見えるだろう。

 

「………とりあえず私をにらみつける元気はあるようだな。」

 

そういったままさやかは倒れ伏す雫の横で直立不動に近い形である一方向だけを見つめていた。

方角的には神浜市の南西を向いているように見えた。

 

「お前の言いたいことは理解できる。居場所を守りたい。お前のその思いはどこまでも純粋なものだろう。だが、そのためにお前のように居場所を無くした人間を増やすつもりか?」

 

「ッ…………それは…………!!」

 

「マギウスの奴らが相手取ろうとしているのは、最終的にワルプルギスの夜───史上最悪の魔女だと呼ばれている存在だ。エンブリオ・イヴなどという対策手段は作っているようだが、行き着く先ははほぼ神浜市内での怪獣大決戦だ。そんなことになって街中に被害が全く起こらないと言い切れるか?」

 

「仮に魔法少女の運命から奴らの掲げた理想通りに抜け出せたとしても、その代償として今の居場所も、元の居場所すらも更地になった神浜で、生きようと思えるのか?」

 

さやかは思い浮かべる。ほむらから聞いた、彼女が繰り返した時間のループで起きたワルプスギスの夜との戦いの末路を。

契約したかつてのまどかがやっとの思いで打倒し、掴み取った未来の代償は見滝原市の消滅とあまりにも大きすぎた。

いくらまどかの力が強かったとはいえ、魔法少女1人との戦闘でその被害であるならば、少なくともあの災厄と戦えるとマギウスが判断しているデカブツとの戦いなど、どうなってしまうかは想像に難くない。

 

「…………あなたは、一体何を知っているの?」

 

「知ってる奴がいる。わたしは彼女のことを信じているだけだ。」

 

かろうじて出た言葉にさやかは遠くを見つめていた目線を雫に戻す。

その瞳は金色の中に虹色の光が動いている、とても神秘的な光景だった。

 

「ちょ、ちょっとちょっと!!何か派手にぶっ飛ばしている光景が見えたんだけど大丈夫!?」

 

どこかで聞いたことがある声が聞こえ、そちらの方へ視線を向けると一人の白羽根と二人の黒羽根たちがやってくる。

 

「その声、観鳥令か?」

 

「そ!!十七夜さんと鉢合わせたとき以来だったね。」

 

さやかの声に応えるように白羽根のフードを取り払い、観鳥令が顔を露にする。

 

「あの時はありがとね。一回こうと決めた十七夜さんはテコでも動かなくなっちゃうからさぁ………」

 

「気にしなくていい。ところで彼女とはどういう繋がりだ?」

 

「あーっと………大事な後輩、だね。」

 

「……………そうか。」

 

令の答えにさやかは残念そうに言葉を漏らすと横たわる彼女を抱え、令と一緒に来ていた長身の黒羽根に引き渡す。

 

「すまない。一応加減はしたつもりなのだが……」

 

「えっ………あ、どうも……?」

 

突然雫の身柄が引き渡されたことに戸惑っている黒羽根を置いて、さやかは三人から距離をとり、武器を構えた。

 

「敵意はないようだが……来るなら構わない。」

 

「いやいや!!そこまでわかっているのならそうする必要ないよね!?」

 

さやかが不本意そうに戦闘態勢に入っていることを察した令にそう指摘されると首をかしげながら武器を下ろす。

 

「……手短に言うと、教官さんに会った。」

 

「………知ったのか。」

 

令の短い言葉からさやかは彼女たちが燦と会い、ドッペルの詳細を知ってしまったことを察する。

さやかの確認に令は静かに頷いた。

 

「君たちの襲撃でフェントホープ全体が慌ただしいことになっているときに偶然きれいな緑色に輝く光みたいなのが見えてね。普段見かけないものだからもしかしたらと思って、くみやゆみと一緒に光が飛んできた方向へ向かって見たんだ。」

 

「その先が、ドッペルに飲み込まれた魔法少女が隔離されているあの部屋か。」

 

「そう、そこでみたまさんや教官さんと会って、色々教えられたよ。色々とショックも大きかったけどそこでようやくわかった。君が言っていた希望っていうのが。」

 

令の目線はさやかが生み出すGN粒子の光に向けられていた。大方話の流れでさやかの持つ特異性のことも言及したのだろう。

 

「…………お前たちがどういう決断をするかは任せる。ただ、死ぬことだけは選ばないでほしい。」

 

「せっかく見えてきた兆し、この観鳥さんが見逃すわけないでしょ?」

 

とりあえず彼女たちと戦うことはなさそうだと、そう思いさやかが飛び立とうとした瞬間、フェントホープから突き抜けたオレンジに近い光の奔流が夜空に消えていった。

その光が突き抜けていく途中には魔女が数多く巻き込まれたのか小さい爆発が起こっていた。

 

「あの光………まさか!?」

 

さやかの脳裏によぎったのは記憶ミュージアムのウワサ内部で出くわした趣味の悪い色をしたデカブツ。

まさかあれと同じような存在がまだいるのかと考えたさやかはあっけに取られている令たちを置いて空へと飛翔する。

 

「あれは───」

 

光が飛んできたフェントホープの方へ眼を向けると屋上にほど近い部分に大穴が空いているのが見える。

そして屋上にはいろはたち誘導装置のウワサを破壊するためのメンバーが向かっていたはずだ。

 

「ッ…………!!」

 

嫌な予感を感じ取ったさやかはフェントホープへ急行する。もし自分の予想と同じあの金色のウワサがまた現れたのであれば、ドッペルでも勝つのは望み薄だ。

園内に再び侵入し、中の様子が見えてくると思った矢先、オレンジ色のきらめきが見えた。

 

来る、とさやかがそう思った瞬間、再び巨大なビームが撃ち放たれる。今度は明確にさやかを狙ったものだ。だが───

 

(おかしい、明らかに見当違いな方向を飛んでいる。)

 

ビーム自体は明らかに自分を狙っている。だが実際はまるで別方向に放たれているビームにさやかは言いようがない違和感を覚える。

外したのなら構う必要はない、そう思いスピードを上げようとしたさやか。

 

「さやかさん、ダメです!!そのビームは!!」

 

破壊されたフェントホープの壁から身を乗り出しながらそう叫ぶいろは。

それと同時に悪寒ともとれる気配がさやかを貫いた。

 

「ッ!!」

 

反射的にGNフィールドを展開。確認する暇もなくフィールドに見当違いの方向へ飛んでいたはずのビームが直撃する。

 

(まさか、ビームが曲がったのか!?)

 

あと少し展開が遅ければビームに飲み込まれていた。

思わず冷や汗を流すさやかだが、幸いGNフィールドを突破されるまでには至らなかったのか次第にビームの勢いを衰えていった。

 

「いろは!!下がれ!!そこは危険だ!!」

 

「えっ…………あ……!!」

 

心配そうな目で見ているいろはにさやかから警告が飛ぶ。一瞬なんのことかわからなかったが、気づけば破壊された外壁に怪物のような鋭い赤い爪を伴った巨大な手がかけられていた。

いろは自身で安全を確保できないと判断したさやかは即座に加速。

怪物も図体にみあわない機敏な動きでさやかをその巨大な手で叩き潰しにかかるがそれをバレルロールで掻い潜り、いろはを抱きかかえる。

 

『ガンダム…………!!』

 

「!?」

 

「す、すみません………!!」

 

「………………」

 

怪物とのすれ違いざまに聞こえた声に思わず目を見開く。

聞こえたのは一瞬だったが確かに聞こえたほとんどの人間が知っているはずのない単語。

それをどこかで聞いたことのある声と共に耳をしたさやかはいろはの声に反応できず、驚愕と困惑に染まった表情を浮かべる。

 

「あれは一体…………()()?」

 

暗かった空間に目が慣れ、外からは見えなかったデカブツの全貌が明らかになる。

血のような赤い爪のついた手の先には人の形があった。

ただ単純に巨人というには人間からかけ離れた巨大な頭部と翼。

特に翼の淵は爪と同じような色合いをしており、爪と同じような切れ味を持っているであろうことは想像に容易い。

そして何より目を引くのが背中から出る橙色の光。色こそは異なるが、あれはさやかと同じGN粒子の光だ。

 

「……………鶴乃ちゃんです。あれが鶴乃ちゃんなんです!」

 

「─────まさか、融合させたのか?ウワサと魔法少女を。」

 

いろはの悲鳴のような言葉にさやかは絶句することしかできなかった。

 




そういえばマギレコのサ終が知らされたようです。
社会人なためかけもする気力もなく、結局最後まで入れないで終わりそうですが、Xを見ている限り大往生に近い終わり方として見られているようです。
正直いつ完結させられるかはわかりませんがあっちこっち寄り道しながら続けていきたいと思います。

マギレコ世界にさっさんを武力介入させるのは……………

  • ガンダムだ
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