「私だけがあなたの特別でいられたのに―――」

 大盛況のうちに幕を閉じた生徒会劇。その余韻が冷めない中、小糸侑は七海燈子とともに生徒会活動を続けていた。なんの変化もない、いつも通りの日常。いつも通りの離れ校舎の風景。

 けれど、突然、生徒会に一つの依頼が舞い込むことになる。それは近くで開催される地域イベントへの協力依頼。しぶしぶ助っ人として侑も参加することになるが、そこで待っていたのは短くも忙しい毎日。そして、ある一人の女性との出会いだった。

これは『やがて君になる』の文化祭後を描いた、もしかしたらあったかもしれない物語。

  01  ひかり、輝く()
  02  埃のかぶった2019年09月28日(土) 18:34()
  03  噂はかげで2019年10月05日(土) 21:25()
  04  夕陽が映す2019年10月12日(土) 19:22()
  05  すがた、重なる2019年10月20日(日) 16:48()
  06  ふたりの距離2019年10月27日(日) 14:35()
  07  みっつの関係2019年11月10日(日) 13:03()
  08  水の中にいる2019年11月17日(日) 15:56()
  09  誰かがそこに2019年11月24日(日) 15:08()
  10  願い人、ふたり2019年12月01日(日) 17:20()
  11  悲劇のままに2019年12月08日(日) 20:56()
  12  ページをめくる2019年12月15日(日) 17:57()
  13  暗闇にひびく2019年12月30日(月) 13:26()
  14  鼓動のはやさ2020年01月01日(水) 16:33()
  15  吐息を感じて2020年01月12日(日) 16:13()
  16  はじまりのとき2020年01月19日(日) 14:37()
  17  もう一つの(前)2020年02月09日(日) 16:54
  18  もう一つの(中)2020年02月23日(日) 21:12
  19  もう一つの(後)2020年03月01日(日) 20:53()
  20  私の願いは
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