そんなちょっとした事件もあったが、雪ノ下の体力は元に戻っていた。いつまでも砂を弄っている訳にもいかないので、俺達は再び海へと入った。
その後は泳いでいる様をお互いに撮り合って、雪ノ下に「どざえもんみたいね...」とか言われたり「今の河童みたいだったわ!」とか言われたり「流石はカエルといったところかしら...」なども言われたりした。ちなみに雪ノ下の泳ぐフォームはめちゃくちゃ綺麗だった。そっこうグロッキーになったけど。
そんなこんなで海に来てから結構な時間が過ぎており、既に空には夕日が浮かんでいた。俺たちはシートの上に並んで座り、そんな夕日を眺めている。
青かった海は今ではオレンジ色に染め上がっており、夕日の真下にある海はまるで鏡のように夕日の光をそのまま光らせていた。久々に見たが、やはりこの時間の海は何処となく幻想的だ。
そんなセンチメンタルな気分に耽っていると隣に座っている雪ノ下が小さく呟いた。
「とても綺麗な景色ね。皆が海に来たがる理由が少しわかった気がするわ」
「...だな。俺も久々に見るがやっぱきれ...い...」
隣で感想を漏らす雪ノ下のほうに視線を向けると、向けた先にあるその横顔に俺の言葉は詰まってしまった。
夕日に照らされ、海に向けて微笑むその横顔。こいつの横顔なんてあの部室で何度も見てきたというのに、それでも、今一度、そのことを思い出させられる。
雪ノ下は...雪ノ下雪乃は...
「とても...綺麗だ...」
見慣れたはずのその横顔に俺はそんな感想を漏らしていた。
「あら、貴方でも景色を見て綺麗と感想を述べるほどの美的感覚は持ち合わせているのね。意外だわ」
しかし、雪ノ下は俺が漏らした感想が景色に向けてのものだと勘違いしていた。先ほどの漏らした言葉はまじで失言だったので雪ノ下の勘違いに素直に感謝しそのまま乗っかることにする。
「お前ほんと俺のこと何だと思ってんの?景色見て普通に綺麗って思うことあるわ」
俺の発言にクスクスと小さく笑う雪ノ下。こいつはこいつで今日それなりに楽しんでくれたようだな。
そろそろ帰る頃合いだが、その前に雪ノ下ともう一度話し合っておきたかったことがある。
「雪ノ下、もう一度だけあの話をしよう、今回こうやって海に行くことになった根本にあるあの依頼について」
「それは...!引きずるのは無しと言ったのは貴方でしょう...」
「だからこそだよ。引きずるのは無しと言った手前、今後その話は一切しなくなるだろ。でもそれだと俺もお前も心底ではスッキリすること無く日々過ごすことになる。だからこうして、今一度、今度こそ落ち着いて話し合っておきたい」
「...そうね。私もあの件に関しては納得していないわ。あの時は冷静さを失って貴方とただの口論になってしまったのだけれど、今ならちゃんと話し合えるかもしれないわね」
俺と雪ノ下は体ごと向き合った。空気も読まず真正面から見る雪ノ下の真剣な眼差しにまた見惚れそうになってしまった。そもそもこいつの顔を正面から見る機会ってわりと少ない気がする。あの時もそうだ、俺はこいつの横顔を横目で見やりながら言い合っていた。あの場では由比ヶ浜だけが唯一、俺や雪ノ下の顔を見ようとしていたんだ。
俺は向けられたその真っすぐな瞳を見つめ返した。ちゃんと話し合うために。
「まずは...そうだな、俺が雪ノ下が提案した方法を否定した理由だが、あの方法だとお前の負担が大きすぎて何時ぞやみたいにまた体調を崩してしまう恐れがあったからだ。ここまではいいか?」
「えぇ...。でも...」
雪ノ下は言おうか迷っているかのように、困った表情を浮かべた。
「でも...なんだ?大丈夫だ、言ってくれ。今度こそお前の話をちゃんと聞くから」
俺はそう言うと、雪ノ下は表情を引き締めた。
「私は...信じて欲しかった。今度こそやりきれると、貴方に信じて欲しかった...」
「それは...」
「わかっているわ。客観的に見て信じられる要素が何一つないことなんて。無理をして体調を崩した事実があるのに信じて貰おうだなんて結局は虫が良すぎる話よね...」
そう言って雪ノ下は力なく笑った。まるで自分自身を嘲笑うかのように。
ちがう、そうじゃないんだ。確かに信じてやれることなんて出来なかったかもしれない。それでも。
「汲み取ってやるべきだった。確かに信じることは出来ない。それでも、お前がやってみせたい思いをちゃんと汲み取って、見守って、時にはフォローして、そうすべきだったのかもしれない」
「そういう事を言うのね...。卑怯だわ...。何一つ言わなかった私を批難すべきでしょう」
「しねえよ、そんなこと...。でも、今度は言ってほしい。聞くから...」
「...そうね、そうするわ。貴方と由比ヶ浜さんに聞いてもらうわ。...いいえ、聞いてもらいたい」
雪ノ下は今度は優しく微笑んだ。そしてその顔にまた俺は一瞬見惚れてしまう。誰だよ、美人は三日で飽きるとか言ったやつ。お前が会った美人っていうのが三日で飽きる程度のものの話なだけじゃねえか。
俺は自分の顔が赤くなっていないか、そしてそれが雪ノ下に気づかれていないか心配になりつつ話を強引に進めた。
「今度は俺の話だな」
「...そうね」
雪ノ下は微笑んだ顔を元に戻し、そしてまた顔を引き締めた。
「私が比企谷くんの案を一蹴した理由を覚えているかしら?」
「ああ、よく覚えてる。俺の案ではバレた時のリスクが大きすぎるとかだったな」
「そう、貴方のやり方だと大勢の生徒を騙す形となる。そしてその騙した事実が露見した際に貴方がまた悪評に晒されることになる...。とても容認できるものではないわ。それなのに...!」
雪ノ下の語尾が強くなり、それと同時に俺を睨みつけた。わかっている、雪ノ下は俺が案を強行したことを酷く怒っている。それはきっと、俺の勘違いじゃなければ、俺の身を案じてから来ている怒りだ。わかっているが、それでも。
「それに関してはあの場でも言ったが俺は上手くやれる自信があった。そんなバレるようなヘマはしない自信がな。実際にこうやって何事もなく依頼を完遂できたんだ。自分のことは信じて欲しいだなんて言っていおいて、なんで俺のことは信じてくれねぇんだ」
あの口論になった場で頑なに俺のことを信じてくれようとしない雪ノ下を思い出し、口調がどんどんと冷たくなっていった。落ち着いて話し合うって決めていたのに少し感情的になってしまった自分に嫌悪した。そして自分がそれだけ雪ノ下に信じて貰えなかったことが悲しかったのだと理解した。
「そうじゃない!そうじゃないわ!」
しかし雪ノ下は俺の言葉に対し思いっきり首を横に振る。まるで駄々をこねる子供のように。そして雪ノ下はとても悲しい顔をうかべる。
「信じるとか、信じないとか、そういう話ではないの。どうしても...私達はもしもの事を思い浮かべてしまうのよ。それなのに私達の知らない所でそうやって危険を冒して、その事を知った私達はどれだけ心を痛めたのか貴方にわかる?何事も...何事も無かったから良かったで割り切れることじゃない...。もう事が終わった今になってでも...、私達は...、私は、あの時...もしもの事を思うと...」
雪ノ下が話す声はだんだんと小さくなっていき、最後には何とか声を出そうとするも掠れた声となっていた。
「それだけで...辛いのよ......」
雪ノ下の瞳から一粒の雫が流れ、頬に一筋を描く。涙を流したことを隠すかのように、雪ノ下は俺の胸に頭を預ける。俺はそんな雪ノ下にどうしてやれればいいのかわからない。わからないが、肩を震わせながら俺の胸で顔を隠し小さく嗚咽を洩らす雪ノ下のその震えが少しでも和らいでほしくて、そっと肩を掴んだ。
何を、何をやっているんだ俺は。雪ノ下の掠れながらも絞るように吐き捨てた「辛い」という言葉、それと今もなお震わせ続けているその小さな肩を見て、今になって自分のしでかした事の意味を知る。
「...そうか、心配、してくれたのか」
「するに決まっているでしょう...」
「言い訳になるが聞いてほしい。俺もな、お前と同じ心配だったんだ。無茶しがちなお前が、また無茶をするんじゃないかって。お前が挙げた案は無茶をするそのものだったしな。だからこそ、そうなる前に俺は無理やりにでも自分のやり方を強行してしまったんだ」
でも、心配をするあまりに大切なことをまた見失っていた。由比ヶ浜に言われたある言葉が今になって心に突き刺さっている。
「だから何だって話ではあるが、とにかく、その、あれだ...。悪かった...」
俺の謝罪となっているか怪しいその言葉に、雪ノ下は俺の胸に預けていた頭を起こした。それと同時に肩を掴んでいた俺の手からも離れる。そうして俺と向き直した。
「由比ヶ浜さんにもちゃんと謝るのなら許してあげるわ...」
そう言って、雪ノ下は手で自分の涙を拭った。普段は大人びている彼女が今では幼い少女に見えて、それがまた微笑ましく感じ、俺は頷くと同時に小さく笑った。
こうして話し合っても、まだ蟠りが完全に消えてはいない。だが、これ以上の話し合いはもういらない。あとお互いに必要なのは自分自身での心の整頓だろう。もうここでのやれる事は何も無い。
帰る時間が押しているので、いい加減帰る準備をしないとな...。設置したパラソルとか返さないと...。面倒くせぇ...。
俺はシートから立ち上がると雪ノ下に一声かける
「雪ノ下、そろそろ帰るか」
「...いいえ、まだよ」
しかしまさかの雪ノ下からの待ったがかかり面を食らった。
「え?なに?遊び足りないの?」
「...はぁ」
おっと?これ見よがしに溜息吐かれてイラッとしたぞ?
「...なんだよ?」
「貴方、今日ここに来た理由覚えていないのかしら?」
それなら覚えている。っていうか俺が言い出しっぺだし。俺の記憶力なめんなよ。一度聞いたものはだいたい覚えているし、どうでもいい事までちゃんと記憶している。いやほんと材木座が書いた小説の内容を記憶から消し去りたいんだけど。
「由比ヶ浜に見せる写真だろ?それなら結構撮ってたじゃねえか。主にお前が俺の痴態を」
「そうね、貴方も私を何度も盗撮していたものね。...って、そうではなくて、...いえ、その、写真のことで合っているのだけれど...」
なんだか急に雪ノ下の歯切れが悪くなった。え?なに?ちょっと最後の部分がごにょごにょってなってて若干聞き取れなかったんだけど。
「...何言ってんのお前?」
「だ、だからぁ!」
うお、びっくりした。急に大きい声出すなよ。ビクッてしちゃったわ。ってかこいつまじで何を訴えかけてるわけ?
「二人で写っている写真が...一枚も無いから...その、最後に一緒に...撮りましょう?」
顔を赤らめそっぽを向きながら恥ずかしそうにそう言う雪ノ下。...まあ確かに言われてみれば撮った写真全て単体だな...。ってかその表情やめろ...、ドキッとしちゃうでしょ...。
雪ノ下が自分の隣をポンポンと手で軽く叩き、もう一度座るように俺に促してくる。
雪ノ下の隣に腰を下ろすと、俺のスマホを持って雪ノ下が詰め寄ってきた。そして俺の肩と雪ノ下の肩が触れ合う。
「ちょ、雪ノ下、近くない?」
「こうでもしないと二人ちゃんと写らないでしょう?我慢しなさい」
そう言って雪ノ下が更に詰め寄ってきた。密着度が増していく。俺も雪ノ下も水着しか着ていないので肌同士が直接触れ合っている状態になっている。雪ノ下の柔肌を直で感じ取ってしまい、先ほどから心臓がドキドキとしている。このまま心筋梗塞でぶっ倒れそうなんだけど...。このドキドキ音聴かれてないかしら...。
雪ノ下が思いっきり腕を伸ばしスマホを構える。
「カメラの設定を内カメラに変えて...と。撮るわよ比企谷くん、その変な顔をやめなさい」
「いや、別に変顔としてないんですけど...」
「そうね、よく見ればいつもの顔だったわね。ごめんなさい」
「こいつっ...!」
不本意ながらも雪ノ下のいつもの罵倒で少し緊張がほぐれた気がした。やだ、完璧に調教されてる!
向けられたスマホの画面を見ようとして、やっぱやめる。気恥ずかしくてスマホの画面を直視できなかった。俺の耳元近くに雪ノ下の吐息が聞こえる。触覚や聴覚で既にどれだけ雪ノ下と密着してんのか大体把握出来ちゃってるのに、それで更に視覚で今の状況を知るのがめっちゃ恥ずかしかった。
シャッター音はまだ聞こえない。色々と調整しているのか、スマホを見ていないので状況が把握できていない。俺はただ写真が取られる瞬間をじっと待った。
...でも、少しだけ、もう少しだけ、その時間が長引いてほしいと思ってしまっている。今、この状況を、もう少しの間だけでも...、そう考えてしまった。
シャッター音はまだ聞こえない。どれだけ経ったのか、自分でも時間が把握できていない。
「...雪ノ下?」
「えっ!...えぇ、大丈夫よ。ごめんなさい」
それでも、少し心配になってしまい、つい雪ノ下の名前を呼んでしまった。隣から少し驚いた声が聞こえた。
「では、その...撮るわよ」
そして、シャッター音が聞こえた。
「えええええええええええ!!?!?」
後日、奉仕部の部室にて雪ノ下と一緒に海に言ったことを由比ヶ浜に伝えたらめっちゃ絶叫された。
「ちょ、うるさ、え、なに?どしたのお前?」
「どうしたのじゃないよ!?二人で海行っちゃったの!?何で!?」
「いやだってお前休んじゃったし」
俺がそういうと由比ヶ浜は顔をしかめ「うぐっ...」と悔しそうな声を漏らす。
「そうなんだけど...。そうなんだけどさぁ...。ゆきのんと二人っきりってそれって...」
ブツブツとスネ始める由比ヶ浜。あれ?何か思っていた想像と違うぞ?
「比企谷くん、由比ヶ浜さんの反応が思っていたのととても違うのだけれど...」
「それ俺も思ってた。おかしいな...」
雪ノ下とヒソヒソと話していると、由比ヶ浜がキョトンとした顔でこちらを見てきた。
「え?え?ヒッキーとゆきのん、仲直りしたの?」
「違うわ由比ヶ浜さん、直るなにも比企谷くんとの間に元から仲なんて無いわよ?」
「話をややこしくするな...。まあ、そんな感じだ。ってかそのために二人で海に行ったみたいなもんだしな。...それと由比ヶ浜、悪かったな...色々と」
そして由比ヶ浜に小さく頭を下げると、由比ヶ浜は満面な笑顔をうかべた。そしてその笑顔を見て雪ノ下も小さく笑った。
「そうだ、由比ヶ浜さんに見てもらいたくて海で色々と写真を撮ってきたの。見るかしら?」
「うん!見る見る!」
雪ノ下は鞄から自分のスマホを取り出すと机の雪ノ下と由比ヶ浜が座っている位置の丁度真ん中辺りの位置に置いた。
「あ、このゆきのん可愛い!」
「これは...、そこの盗撮魔くんに撮られたものね」
盗撮魔くんって誰だよ。めっちゃこっち見てるけどそんな人物俺は知らん。めっちゃこっち見てるけど。
雪ノ下がスマホを操作して次の写真に変える。
「ヒッキーだ...。えへへ」
「その微妙な笑いはなに?」
「感想に困っているのよ。察しなさい」
次々と撮った写真を由比ヶ浜に見せていく。違う写真が出る度に由比ヶ浜は何かしら感想を述べ、雪ノ下は何かしら罵倒を俺に述べた。ちなみに俺が砂を弄っている写真で由比ヶ浜が笑っていたが雪ノ下は一切笑わなかった。それもそうだろう、その後数枚目に出てきた写真で思いっきり雪ノ下が砂を弄ってる写真が出てきたのだからな。由比ヶ浜はその写真が出た時に俺が砂を弄っている写真で笑ってしまった手前、少し決まづそうに雪ノ下からそっぽを向き「や、まあ、うん!楽しいよね!砂の城作るの!」と下手なフォローをしていた。そして次に出てきた矢鱈とクオリティの高い砂の城とその完成した砂の城を嬉しそうに見ている雪ノ下の写真で由比ヶ浜は耐えきれずに吹き出してた。
その後も写真を見せていき、全部見せ終わったのか雪ノ下はスマホを鞄にしまった。ここからではスマホの画面が見えなかったので由比ヶ浜の感想だけでどんな写真だったのかを思い出してたのだが、最後に撮った俺と雪ノ下が写っている写真についての感想は一切聞こえてこなかった。少し疑問に思ったが、二人で海に行ったと由比ヶ浜に言った際にあまりいい反応が来なかったので奉仕部の三人のうち二人が写っている写真はあまり快く思わないのだと思い気を利かせて見せるをやめたのだと勝手に解釈することにした。
「いいなぁ...。私も海行きたかったなぁ...」
「由比ヶ浜さん、まだ夏は終わらないのだから、今度こそ行きましょう?」
「あ...、うん!行く!ヒッキーもね!」
「...俺もかよ」
そして雪ノ下と由比ヶ浜は海で起きたことについて盛り上がっていた。その様子を眺めながら、こうしてまたこの関係は壊れずに元に戻れたのだと実感した。きっとこの先も何度も間違い続けるだろう。それでも、またこうして、今のように笑い合えるために、間違った部分から正していきたい。
何度も、何度でも。この関係を無くさないために。
interlude...
私が住まう高層マンションに帰宅し、疲れた体をそのままベッドの上に沈ませる。
初めての海はどれもこれもが新鮮で、目まぐるしくて、比企谷くんと仲違いしていたことをつい忘れそうになってしまった。
体を起き上がらせ、鞄からケータイを取り出した。帰りの際に比企谷くんのケータイから今日撮った写真を全て私のケータイに移した。その撮った写真を見たくて、私はケータイを操作する。
次々と写真を見ていくと、今日の出来事が一緒になって思い出された。比企谷くんとケータイを取り合って、つい楽しくなったこと、砂の城を作っている比企谷くんの姿が思いの他面白かったこと、そして自分でやってみたらつい夢中になってしまったこと。
最後に映し出された写真を見て、ケータイを操作していた手が止まる。そこに写っているのは恥ずかしそうにそっぽを向いている貴方と、そして嬉しそうに微笑んでいる私。鏡でも見たことが無い自分の表情が知らない少女のように思えた。この表情はまるで...。
この写真は貴方にも、そして彼女にも見せられない。これに写し出されているものはまだ誰にも知られる訳にはいかない、
私だけの秘密...。
今回の話は「ぼくたちは勉強が出来ない」のある話を参考にかきました。
自分で言うのもあれですが、今回はわりと八雪してる感じにかけたとおもっております!
まだ名前ぐらいしか出てないキャラクターや名前すら出てないキャラクターを出していきたいのですが、中々思い浮かばない...。