中村優斗の軌跡(現在修正中)   作:犬大好き

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第百七話(デート・ア・ライブに来た『第二話』より)

士道「ほ、本当か!?一体どこだ!?無事なのか!?」

 

狂三「本当に士道さんは十香さんが大好きですのね。妬けてしまいますわ・・・・十香さんの救出に協力するのに、条件を増やしてしまいそうですわ」

 

士道「条件・・・?」

 

狂三「十香さんの前で『俺は十香より狂三が好きだ』とでも言っていただくとか」

 

士道「お、おい・・・」

 

狂三「うふふ、冗談ですわよ」

 

士道「それで・・・狂三。十香はどこに連れてかれたんだ?」

 

狂三「ええ・・・デウス・エクス・マキナ・インダストリー日本支社、第一社屋。そこに・・・十香さんは幽閉されているようですわ」

 

優斗「なんだその海外っぽい会社は」

 

狂三「日本支社と言っているでしょう?本社は海外ですわ」

 

優菜「それで?その会社はどこにあるんだ?」

 

狂三「では早速行きましょうか」

 

オフィス街

 

仙豆で回復しましta

 

士道「ここに・・・十香が」

 

狂三「気づかれまして?ここから先一帯は、DEMの関連施設ばかりですわ。見えるビル群は、全て系列会社の社屋や事務所、研究施設などですわ」

 

士道「全て・・・それで、どれが第一社屋なんだ?」

 

狂三「ええ、ビル群の中央にある建物ですわ。その中のどこにいるかまでは、残念ながら探れませんでしたけれど」

 

士道「なるほどな・・・・」

 

狂三「まずはそこまでたどり着かない事にはお話になりませんわ。なるべく見つからない様に進みましょう。・・・さて、これからわたくしと士道さんはDEMの敷地内に侵入するわけですけど・・・」

 

あれ?俺達は?

 

狂三「その前に簡単な打ち合わせをしておいた方がいいかもしれませんね」

 

士道「っていうと?」

 

狂三「ええ、作戦自体は単純なものです。まずわたくしと士道さんはDEM日本支社第一社屋に向かいます。ここまではよろしいですわね?」

 

優斗「俺達はどうするんだ?」

 

狂三「それは今から説明しますわ、士道さんはどうですの?」

 

士道「俺は大丈夫だ」

 

優菜「俺も」

 

狂三「では続けますわ。とはいえ、ここは日本におけるDEMの拠点。何の防備もないとは考えづらいですわ」

 

士道「・・・だろうな」

 

狂三「そこで優菜さん達と『わたくしたち』の出番ですわ」

 

優斗「揺動か」

 

優菜「他の施設とかを襲撃するのか?」

 

狂三「その通りですわ」

 

士道「なるほど・・・その騒ぎに乗じて目的地に入り込もうってわけか。でも、そんなに派手な襲撃をしたら、かえって警戒を強めちまうんじゃねえか?DEMだって、十香を奪い返されないよう気を張ってるはずだろ」

 

狂三「確かに、十香さんは今施設内にある中で最も重要なサンプルです。施設が襲撃されたとなれば、かれらも第一に十香さんの警備を固める事でしょう」

 

士道「そうだろ。なら・・・」

 

優菜「だからこそ、そんな重要な十香さんを幽閉している社屋内に、全く気付かれずに侵入するだなんて、不可能に近いとは思いませんこと?ならば、少しでも彼らの目を他の建物に向ける方が賢い選択ですわ。如何に十香さんが大事とはいえ、他の施設が襲われているのを完全に無視できるわけでもありませんでしょうし」

 

士道「ふむ・・・わかった。それでいこう」

 

狂三「ご承諾いただけて嬉しいですわ。・・・さ、では参りましょうか」

 

士道「おう・・・・!」

 

敷地内に入った瞬間

 

ぞわぞわぞわ

 

士道「おい、今のって」

 

ウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

 

優菜「見つかったのか!?」

 

士道「空間震警報・・・っ!?精霊が現れるってのか!?この辺りに!?」

 

周りにいたサラリーマンやコンビニの店員が泡吹いて逃げてる

 

狂三「いえ、どうやらそういうわけではなさそうですわねぇ、空間震が起こる際の空間の揺らぎを全く感じませんわ。少なくとも、精霊が臨界からこちらに出現するということはないと思いますわよ」

 

士道「じゃあ、この警報は一体・・・」

 

狂三「・・・ここからはあくまで仮説ですけれど。恐らく、この警報はDEM側が鳴らしたものですわね。士道さんもお気づきになったようですけれど、魔術師(ウィザード)の随意領域(テリトリー)に触れるような感覚がありましたわ」

 

士道「え・・・?で、でもこれは空間震警報・・・だよな?」

 

狂三「そうですわねぇ。考えられる可能性としては、たとえば・・・」

 

突然士道の襟首をつかんで右方へと飛び退いた

 

同時に俺達も避ける

 

士道「ぐえ・・・っ!?な、何すん・・・」

 

さっきまでいた場所に光の塊みたいなのが突き刺さって爆発し、大穴が開いていた

 

士道「な、な、な・・・」

 

狂三「・・・目撃者を極力減らして大暴れするつもり、かもしれませんわね」

 

上空にはロボットみたいなやつが何体もいた

 

士道「あれは・・・〈バンダースナッチ〉・・・!?」

 

バンダースナッチは銃っぽい物の銃口をこっちに向けて躊躇いもなく引き金を絞ってきた

 

士道「うわっ!」

 

ババババ

 

周りに気弾を放ち

 

弾が気弾に当たり爆発する

 

狂三「『わたくしたち』!」

 

影から百人近い狂三が出てきた

 

狂三たち『きひ、ひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ』

 

バンダースナッチにどんどん飛びつき

 

身体のどこかを着実にむしり取っていく

 

バンダースナッチも抵抗して頭や胸を撃つが

 

数が段違いなので

 

着実に減っていった

 

士道「す、すげぇな・・・こりゃ」

 

狂三「感心している暇はありませんわよ。後続隊が来ますわ」

 

奥から比べ物にならない数が来てらっしゃる

 

士道「な・・・!?」

 

狂三「ふむ、そうですわね。では、作戦を少し変更いたしましょう」

 

士道「え?」

 

狂三「人形や魔術師(ウィザード)さんたちに『わたくしたち』をぶつけますわ。その隙に、一気に防衛ラインを抜けますわよ」

 

優菜「それじゃあ、俺達は抜けるまで援護して終わったらここでやりあってりゃいいか」

 

優斗「俺は追いつけないから、先にやっとく」

 

狂三「では・・・全速力で参りますわよ。振り落とされないよう摑まっていてくださいまし!〈刻々帝〉(ザフキエル)・・・【一の弾】(アレフ)・・・ッ!!」

 

シュタッ

 

ボウッ

 

狂三を全速力で追いかける

 

弾薬を当たる前に気弾で落として

 

抜けきった

 

狂三「大丈夫ですの、士道さん」

 

士道「あ、ああ・・・なんとかな」

 

優菜「それじゃああとは任せたぞ」

 

士道「時間が惜しい。行こう、狂三」

 

狂三「ええ。第一社屋はこちらで・・・」

 

飛んで戻ろうとした瞬間に

 

ズドン

 

狂三「ぁ・・・」

 

狂三の首が宙を舞った

 

士道「え・・・?」

 

ブシャー

 

狂三の首から血のシャワーが噴き出す

 

優菜「!?」

 

士道「う・・・うわぁぁぁぁぁッ!?」

 

優菜「誰だ!?誰がやった・・・。!!」

 

士道「く、狂三!狂三!」

 

優菜「お前か・・・?」

 

士道「あ・・・」

 

狂三の後ろに誰かいる

 

青髪の女だ

 

青髪の女「やれやれ・・・ようやく見つけましたわよ」

 

シュン

 

首を掴もうとした寸前に

 

士道「真、那・・・?」

 

ピタッ

 

優菜「知り合いか・・・?」

 

真那「兄さま・・・!よくぞご無事で!」

 

士道「わ、わっ!?」

 

優菜「兄さま・・?え?兄妹?いやでも妹は琴里って言ってなかったか?」

 

士道「実は琴里は義理の妹なんだ。真那は血の繋がった兄妹・・・らしい」

 

真那「まだ信じてくれないんですか!?兄さま!!」

 

優菜「うん、お前の立ち位置は理解したよ。うん、でもさ。狂三殺されたんだけど!?」

 

真那「ああ、それなら多分大丈夫でいやがりますよ。いっそのことこのまま死んでくれた方がありがてえです」

 

狂三「きひひ、相変わらず手荒な歓迎をしてくださいますわね」

 

優菜「えぇぇぇ・・・」

 

士道「狂三・・・!無事だったのか!?」

 

狂三「ええ。まさか、これくいでわたくしが殺れると思いまして」

 

真那「ちっ・・・これは残念ですね。もう少しでその深い極まる薄ら笑いを消してやれたのに」

 

狂三「言ったではありませんの。あなたには無理、ですわよォ」

 

真那「ハン、試してみやがりますか?ご自慢の弾が今の私に当たればいーですけどね」

 

狂三「きひッ、ひひひひひひひッ!わたくしの気まぐれと偶然で命を拾ったお方が、随分と愉快なことを仰いますのねェ。それとも、あまりの恐怖に記憶を失ってしまいまして?」

 

真那「おや、戦闘狂で殺人狂あなたが、口だけで一向にかかってきやがらねーとは珍しいですね。挑発に乗る余裕すら無くなりやがりましたか?」

 

狂三「うふふ、今度は間違っても助からないよう、全身をバラバラに解体した後、そのよく回る舌から堪能して差し上げてもよろしいんですわよ?」

 

士道「ま、待てって、二人とも・・・!」

 

優菜「それじゃあ、後は任せた」

 

士道「あっ!逃げんな!!」

 

優菜「あっそういや・・・あれいるかな・・・?」

 

士道「アレってなんだ?」

 

優菜「ほれ」

 

パシッ

 

士道「・・・なんだこれ、豆?」

 

優菜「それ食ったら体が全回復するぞ、あっやべっ死ぬって時に食え。副作用って言うのか分からんけど、食べた後は十日間何も食べなくても大丈夫になっちまうけど。まだいっぱいあるけど、いるか?」

 

士道「いや、多分大丈夫だ」

 

ドギューン

 

士道「結局行くのかよ!!」

 

狂三はどっかに行ったみたいだな

 

ん?

 

なんだ?あの赤い装備を着たやつは・・・

 

ギューン

 

!?

 

ドオオオオン

 

優菜「なんだ今のは・・・」

 

あの赤いやつか?

 

士道たちの所に飛んでいく

 

・・・ヤバそうだな

 

優斗「優菜?聞こえるかー?」

 

ペルソナ越しか

 

優菜「聞こえてる」

 

優斗「なんでか分からんが、シャドウがいるんだが」

 

優菜「・・・は?」

 

数十秒前優斗

 

優斗「ミヅハノメ、大氷河期」

 

パキイイン

 

魔術師「くっ!一旦テリトリーを解除しろ!」

 

優斗「ホバル、気象雷雨」

 

ゴロゴロゴロ

 

優斗「アラメイ、エル・ジハード」

 

ドゴオオオオオン

 

*ポ〇〇ン脳

 

*ポ◯◯ンでは雨が降ってると雷の威力が上がる・・・はず(うろ覚え)

 

魔術師「ぐあああああ!!!」

 

ひゅうううぅぅぅぅ

 

ドサッ

 

優斗「そろそろ戻ってきてほしいな」

 

魔術師「キャアアアアアアア!!!」

 

ん?

 

見ると

 

さっき落とした魔術師が変なのに襲われてる

 

優斗「仕方ねえな」

 

ヒュウウゥゥ

 

ドカッ

 

優斗「大丈夫か?」

 

妖精?「ちょっと!いきなり何すんのよ!!」

 

魔術師「どきなさい!精霊に助けられるぐらいなら死んだ方がマシよ!!」

 

優斗「なら俺はこいつらがムカつくから倒していたら、たまたま居合わせたお前を助けてしまった。ってわけだ」

 

こいつ、見覚えあるな

 

・・・!

 

思い出した!こいつらシャドウだよ

 

優斗「なら一旦飛んで、弱点を聞いとこう」

 

ガシッ

 

魔術師「ちょっと!放しなさいよ!!」

 

優斗「あーしまったーミスって敵の服に引っかかって連れてきちまったー(棒)」

 

魔術師「棒読みすな!」

 

近くのビルに降ろした

 

優斗「優菜?聞こえるかー?」

 

優菜「聞こえてる」

 

優斗「なんでか分からんが、シャドウがいるんだが」

 

優菜「・・・は?」

 

優斗「こっちのセリフ」

 

優菜「・・・とりあえずどんな奴がいるんだ?」

 

優斗「妖精っぽいのとカボチャに馬、サキュバス?にち〇こがでかいやつ、壺に入った奴もいるな、メイドみたいなやつもいるし溶けた馬に植物に猫に羽生えた浮いてるやつ男女二種類に馬に乗ったやつが二種類今言ったやつがたくさん」

 

優菜「ピクシーとジャックランタン、バイコーン、サキュバス、インキュバス、アガシオン、シルキー、ケルピー、マンドレイク、エンジェル、アークエンジェル、べリス、エリゴールかな?猫は分からねえ。メーティス、弱点教えるから覚えて」

 

メーティス「はい、わかりました」

 

優菜「ピクシーは銃撃、氷結、呪怨。ジャックランタンは氷結、疾風。バイコーンは電撃。サキュバスは疾風、祝福。インキュバスは火炎、祝福。アガシオンは疾風。シルキーは火炎、電撃。ケルピーは電撃。マンドレイクは火炎。エンジェルは銃撃、呪怨。アークエンジェルは電撃、呪怨。べリスは氷結。エリゴールは電撃。猫は弱点探してくれ」

 

優斗「助かった」

 

さてと

 

優斗「どいつからやろうかね、じゃあみんな出て来い」

 

ブワッ

 

優斗「弱点は今聞いた通りだ。ということで、弱点突けるなら突いて無理なら叩け!!」

 

クロノス「至高の魔弾」

 

ドドドドドドドオオオオン

 

アラメイ「エル・ジハード」

 

ドカーン

 

ミヅハノメ「大氷河期」

 

パキイイン

 

イフリート「大炎上」

 

ゴオオオオオ

 

アウラ「真空波」

 

ブオオオオ

 

カオス「煉獄の翼」

 

ドワッ

 

優斗はシャドウを斬りつけていく

 

優菜は

 

さて、見に行った方がいいかな?

 

着くと士道はいなくなっており

 

真那とさっきの赤いのが戦ってた

 

優菜「どうしたんだ?」

 

真那「戻ってきたんでいやがるんですか!?」

 

赤い女「よそ見をするなァァァァァァァァァァァ!!」

 

!!

 

シュン

 

ガギイイン

 

押し切って

 

ドン

 

気弾で少し離す

 

優菜「アイツが敵だな?」

 

真那「・・・はい!」

 

優菜「名前は?」

 

真那「ジェシカ・・・昔の同僚です」

 

優菜「手加減は?」

 

真那「いらねえです!」

 

ドドドドド

 

ミサイルが向かってくる

 

シュン

 

シュン

 

シュン

 

周りの魔術師やバンダースナッチに被弾して墜ちていく

 

真那「・・・あなた、味方を!」

 

ジェシカ「ははははハ!無駄よォ!」

 

真那「どうやら・・・まともな判断力さえ残ってねーようですね」

 

優菜「手加減はいらねんだよな?」

 

ボヒュン

 

ドガン

 

ジェシカ「それくらいじゃァ、倒れないわよォ?」

 

優菜「短期決戦は無理だな」

 

ドギュン

 

シュアアア

 

シュウ・・・

 

優菜「なら一個落としてゴッドだ」

 

こっちの方が安定してるからな

 

4の方がもっと安定はしているが、仙豆の効果はあまりないからな。普通の回復もダメだし

 

ドドドド

 

避け続ける

 

真那「くっ!なかなか近づけねえですね」

 

パキイイン

 

真那「これは・・・!」

 

優菜「なんでここに!?」

 

真那「〈ハーミット〉・・・いえ、四糸乃さん・・・!?」

 

美九がいるのか?

 

四糸乃「お姉さまの・・・命令です。魔術師〈ウィザード〉さんは、みんな・・・やっつけます!」

 

気を探ると士道の隣に美九の気を感じた

 

よしのん「おーし、その意気だよ四ー糸乃!うしゃー!あの子も凍らせちゃおー!」

 

氷柱が生成されて真那に向かってくる

 

シュン

 

!!

 

一旦借りるぞ!

 

優菜「ミヅハノメ!」

 

トトトッ

 

腕に刺さる

 

氷結耐性持ちのミヅハノメを出したためダメージはたいしてない

 

優菜「何のつもりだ?」

 

ブオッ

 

今度は風か

 

優菜「アウラ!」

 

スススッ

 

疾風耐性

 

真那はテリトリー?で抜けたらしい

 

耶俱矢「くく、なんだ、やるではないか。そこらに蠢く凡百の魔術師とは違うというわけか」

 

夕弦「警戒。耶俱矢、注意を。あれは確か士道の妹です。相当な腕と聞いています。ついでにあの時士道と一緒にいた子もいます」

 

優菜「おい!悪意あるよな絶対!!」

 

!!

 

チャキ

 

耶俱矢「今頃そんなものが効くと思っているのか?」

 

優菜「お前らはどけ」

 

夕弦「質問。それはどういう意味でしょうか」

 

優菜「どかないなら風で飛ばすなよ」

 

パアン

 

ブワッ

 

耶俱矢「信じるわけがなかろうて!」

 

優菜「バカ野郎!!」

 

シュン・・・

 

ブワッ

 

風が起こる前に近付く

 

両方の肩に足を乗せる

 

耶俱矢「なっ!?」

 

夕弦「警告。さっさと降りなさい」

 

優菜「動くな」

 

パアン

 

耶俱矢たちの後ろにいたやつの脳天を撃つ

 

シャドウ「が・・・・」

 

ひゅううぅぅぅ・・・

 

耶俱矢「何だ今のは!?」

 

夕弦「驚嘆。あんな不思議なものが存在するのですか?」

 

優菜「カハクだ、弱点は銃撃、氷結」

 

耶俱矢「カハク?」

 

優菜「シャドウって言うんだが、詳しい説明は後だ。真那は今士道の味方だ。美玖は今士道を助け?に行ってるから、俺たちは今仲間だ。つまり敵はあの赤いヤツだ」

 

夕弦「疑問。そうなのですか?」

 

耶俱矢「口車に乗せられるな夕弦!」

 

優菜「いいのか?真那が死んだら士道が悲しむよな?士道が悲しんだら美九が悲しんで美九が悲しんだらお前らも悲しいよな?」

 

耶俱矢「う、うん?」

 

優菜「それが嫌ならあの赤いの倒せ!!!」

 

耶俱矢「とりあえずわけわからんけどやってやる!!」

 

なんか勢いに任せたらいけた

 

今のうちに離れとこう

 

真那「あ・・・・隊長!」

 

燎子「え・・・?は、あんた・・・真那!?」

 

シュン

 

優菜「なに?お前ら知り合いなの?」

 

燎子「〈プレイバック〉!?」

 

優菜「・・・何その名前」

 

燎子「お前が空間震を起こした後は必ず町が再生(直る)するからプレイバックだと聞いたが」

 

優菜「・・・安直すぎん?」

 

燎子「・・・それは私も思った。じゃなくて!どうしてここにいるんだ!?」

 

ジェシカ「マァァァァァァァァナァァァァァァァァァーーーーッ!!」

 

真那「しつけーですね・・・!」

 

ぞわぞわ

 

真那「く・・・・!」

 

ブウン

 

シュン

 

優菜「何だ今のは」

 

!!

 

白髪・・・いや白金みたいな髪型の女がいた

 

女「・・・おや、避けましたか。いい反応です」

 

真那「エレン・・・ッ!」

 

イェーガー?

 

???「駆逐してやるッ!!この世から・・・一匹残らず・・・!!!」

 

進〇〇〇人はやってないからいけんて!!

 

エレン「襲撃者たちの中に大きなネズミが一匹紛れていると聞いてきましたが・・・貴方でしたか、真那」

 

優菜「・・・あとは任せた」

 

ガシッ

 

真那「逃げんなです」

 

優菜「ちょっと何言ってるか分かんない。オレは優斗とフュージョンして戻ってくるから!!だからHA☆NA☆SE!!!」

 

真那「絶対に嫌です」

 

エレン「・・・貴方が敵とは残念です。あなたのことはDEMの中でも私に次ぐ実力者として認めていたのですけれど」

 

真那「は・・・・ッ、冗談じゃねーです。人の体を勝手に弄っといて」

 

エレン「・・・・なるほど。そこまで知ってしまいましたか。〈ラタトスク〉に拾われたというのは本当の様ですね」

 

真那「ふん、驚かねーところを見ると、あなたも共犯らしいですね。理想的なシナリオとしちゃあ、真実を知ったあなたが改心して一緒に社長をぶっ倒してくれることだったんですが」

 

エレン「残念ですが、私がアイクを裏切ることは有り得ません」

 

真那「・・・でしょうねぇ」

 

ジェシカ「消えロ!〈ブラスターク〉!」

 

スッ

 

優菜「盾にするな!!チッ、ウンディーネ!テトラカーン」

 

パリイイン

 

ドオン

 

ヒュッ

 

避けやがった

 

真那「・・・思ったよりもいい盾で嫌がりますね」

 

優菜「さっさと放せ!!」

 

エレン「二対一というのは気が進みませんが・・・まあ、アイクの意向であれば仕方ありません。手早く終わらせていただきます」

 

優菜「俺敵認定されてない!?」

 

ジェシカ「あ、は、はははハ、マナ、マナ、ついに追い詰めたわヨ。マァァァァナァァァァァ?」

 

???「どいつもこいつも狂ってやがる!!」

 

優菜「カ〇ジ出てくんな!!」

 

真那「エレンは任せて構わないですか?」

 

優菜「・・・たぶん行ける」

 

真那「相手は何人も精霊を殺してます。気を付けてくださいよ」

 

優菜「六回までなら死ねる・・・その前に」

 

シュンッ

 

真那「あっ!!」

 

優斗達

 

ザシュ

 

バシューン・・・

 

優斗「こいつで終わりか・・・」

 

ガリッ

 

仙豆を食べて回復

 

シュンッ

 

優菜「優斗!」

 

優斗「どうした?そんなあわてて」

 

優菜「さっさと合体して戻るぞ!!」

 

優斗「合体!?」

 

優菜「フュージョンだ!」

 

三回目なのでカット

 

持続時間はすでに止めてある

 

優斗「行くか」

 

シュンッ

 

バババババババババ

 

優斗「アリエル!」

 

スゥ

 

極・物理見切り

 

優斗「待たせたな」

 

真那「優菜ですか!?ならさっさとエレンと・・・」

 

チュドーン

 

真那「くあ・・・ッ!」

 

ジェシカ「きゃははははハ!大当たりィィィ!駄目よォォウ、後ろにも注意しなくっちゃァ!」

 

優斗「真那!」

 

エレン「よそ見しないでくれるかしら?」

 

サッ

 

斬ろうとするが

 

極・物理見切り

 

優斗「チッ!」

 

真那も逃げようとするが

 

真那「な・・ッ!!」

 

限定テリトリーで邪魔される

 

ジェシカ「甘いわヨォォウ?これで終わりネ、マナァァァ!」

 

真那「この・・・舐めた真似を!」

 

エレンが隙を突こうとしたので

 

優斗「ワンショットキル」

 

ドギュン

 

サッ

 

エレン「貴様・・!!」

 

チュドン

 

エレンに向かって何かが撃たれる

 

エレンは撃たれたソレを打ち落とした

 

真那「今のは・・・」

 

撃たれた方向を見ると

 

真那「と・・・鳶一一曹!?」

 

折紙「無事?」

 

・・・・折紙のことすっかり忘れてたな

 

昨日会って折紙に士道の場所教えて

 

飛んで行ったんだがその後知らんな

 

エレン「鳶一折紙・・・?治療中のはずでは。それにその装備、ASTのものでは・・・」

 

治療中?あのあと何があったんだ?

 

折紙「・・・士道は?」

 

真那「え?兄様・・・ですか。はい、無事でいやがりますよ」

 

折紙「今、どこにいるの?」

 

真那「えっと、第一社屋の方に」

 

折紙「そう」

 

ビューン

 

ビューン

 

エレン「行かせると思いますか?」

 

折紙「・・・押し通る」

 

シュンッ

 

ガキイイイン

 

テリトリーでガードされるが

 

ドギュン

 

シュアアアア

 

シュウ・・・

 

優斗「ハアアアアアア!!!」

 

バリイイン

 

エレン「な!?テリトリーが!!」

 

優斗「落ちろおおおおお!!!」

 

ドガァアア

 

エレン「ウグッ・・・・」

 

ドゴオオオオオン

 

優斗「行け、アイツは俺がやる」

 

折紙「・・・助かった」

 

ビューン

 

優斗「トラ、アトミックフレア!!」

 

ヒュウウウウゥゥゥ・・・

 

ドオオオオオン

 

ビューン

 

エレンが折紙の方に飛んでいく・・・と思ったが

 

折紙を抜き去り

 

第一社屋に行く

 

優斗「まさか!!」

 

ギューン

 

真那「どこに行くんでいやがるんですか!?」

 

ジェシカが常に邪魔してくるので真那は近づけない

 

四糸乃達はいつの間にかASTと戦ってるし

 

折紙はさっき会ったASTの・・・燎子だったよな?が止めていて動けそうにない

 

優斗「オレが行くしかないか」

 

ドクン

 

突然激しい吐き気が襲う

 

優斗「うっ・・!!」

 

なんだこのおぞましい感覚は・・・

 

どこから・・・

 

第一社屋の中!!?

 

嫌な予感・・・というかほぼ確実にマズい状況だ

 

ギューン

 

近くまで行くと

 

ドゴオオオオオン

 

!?

 

第一社屋の上空に何かいる

 

この気は・・・十香だったか?なんて気になってるんだ・・・

 

何か持っているものを振り下ろすと

 

ミシ

 

!!

 

ブワッ

 

ヒュルヒュルヒュル

 

バシューン

 

ドゴゴゴ

 

ドウン

 

バチバチバチ

 

衝撃波をガードする

 

ドオオオオオン

 

シュウウゥゥゥゥ

 

ここまでやってやっと耐えれるか・・・!!

 

なんつー力だよ

 

ギューン

 

士道の所に着くと

 

エレンたちはもういなくなっていた

 

優斗「どういうことだ?」

 

十香?「なんだ貴様は」

 

優斗「こっちのセリフだ」

 

士道「優菜?優斗?どっちか分からないが十香がおかしいんだ!!」

 

優斗「わけわからんが、とりあえず殴るか」

 

士道「やめろよ!?」

 

十香「何をゴチャゴチャと言っている」

 

優斗「アンタを止める算段だよ!メーティs」

 

スッ

 

!!

 

コオオオオ

 

ガキイイイン

 

衝撃波でこの威力って・・・

 

直接受けたら死ぬだろ

 

十香「ふん、何だか知らぬがまあいい。屠れば済む話だ。どうやら先程の女程の力はないようだしな」

 

優斗「ならこっちも本気だ」

 

いま喋ってる間に限界まで身体能力を底上げした

 

優斗「行くぞ」

 

十香「何を言っている。私はもう攻撃しているぞ」

 

優斗「何?」

 

反射的に振り返ると

 

攻撃が士道の目の前まで行っていた

 

美九「ああああああああッ!」

 

美九の声で不可視の壁を作り

 

辛うじて守り切った

 

士道「美九・・・!」

 

美九「勘違いしないでくださいよー。言ったでしょう?私は『好き』とか『大切』とか『死んでも』って言葉を軽々しく使って、簡単に翻すような男が大っ嫌いなんですー」

 

士道「え・・・?」

 

美九「あなた、言いましたよねー?命を懸けてでも十香さんを助けるって。なら、最後まで責任持ってください。私を・・・失望させないでください。私は・・・それを見る為にここまで来たんですから」

 

士道「美九・・・ああ・・・そうだな」

 

士道のそばまで降りる

 

士道「さあ十香。じきに朝だ。家に帰って飯にしよう。今ごめんなさいって言えば、今日は朝昼晩、お前の好きなメニューで統一してやるぞ」

 

十香「・・・何を言っている?」

 

十香に向かって駆けだすが

 

剣を振って衝撃波で戻される

 

士道「うぐ・・・っ!」

 

優斗「おいおい・・・」

 

美九「何やってるんですー。格好悪い」

 

士道「うるせ、他に方法がないんだよ!まずはアイツの近くに行かなければどうにもならない・・・!」

 

美九「十香さんの近くに行ければ、何か方法があるって言うんですねー?」

 

士道「・・・、ああ。成功するかどうかは、やってみないと分からないがな」

 

美九「ふーん・・・そうですか・・・〈破軍歌姫〉(ガブリエル)【輪舞曲】(ロンド〉」

 

優斗「おおー・・・」

 

美九「・・・いいですよー。特別です。十香さんの為に単身ここまで乗り込んだ、果てしなく馬鹿で愚直なあなたに、一度だけチャンスをあげます」

 

士道「え・・・?」

 

美九「防御の声全方位から十香さんにぶつけます。彼女相手では何秒保つかわかりませんが、少しの間であれば動きを止められるはずです。その間に、その方法とやらを試してみてください!」

 

士道「美九、おまえ・・・」

 

美九「やるんですかー?やらないんですかー?」

 

士道「・・・おうっ!」

 

美九「では、いきますよ・・・スゥ」

 

ーーーーーーーーッ!!!!

 

ものすごい高音な声が響き渡る

 

十香「む・・・なんだ、これは」

 

優斗「メーティス、ヒートライザ」

 

美九の壁と士道を強化する

 

優斗「カマエル、ランダマイザ」

 

十香を弱体化する

 

その間に士道が走る

 

十香「ふん・・・」

 

十香が床を片足で蹴り床材が散弾のように士道に降り注ぐ

 

当たる前にそこに飛び全弾に当たる

 

優斗「行け!!」

 

十香「ち・・・鬱陶しいぞ」

 

十香は音の拘束を引きちぎろうと両腕を開いていく

 

美九「---------!?」

 

どんどん声が掠れていき

 

美九「ーーーーー」

 

とうとう声が出なくなった

 

士道「な・・・・!」

十香「ふん、小賢しい真似を」

 

剣を振り上げる

 

士道「な・・・・っ!」

 

十香「私の身を縛ろうとは。身の程を知れ」

 

士道「美九---ッ!」

 

優斗「嘘だろ?」

 

クソが!

 

シュンッ

 

美九を士道が守り、士道と斬撃の間に入る

 

ペルソナを全員鎧にする

 

せめて方向を変えねえとな

 

受け止めようとした瞬間

 

シュアアアアアア

 

冷気の壁が突然できて斬撃は冷気に触れ消えた

 

優斗「これは?」

 

士道「何とかなったな・・・」

 

美九「ぁ・・・」

 

士道「よう・・・美九、無事か?」

 

美九「ぁにを、やっぇ・・・」

 

士道「約束・・・したからな」

 

美九「ぇ・・・・?」

 

十香「う、ぅ・・・シドー・・・シドー・・・」

 

士道「・・・!?」

 

十香「う、あ、ああああああッ!」

 

右手に握った剣を地面に突き立てて

 

左腕を刃で斬りつけた

 

十香「あぐ・・・っ!」

 

こっちを血走った目で見る

 

十香「面妖な手を・・・!私を惑わすか、人間!」

 

地面を蹴って上空に舞い上がる

 

十香「よかろう・・・ならば一撃にて塵も残さず粉砕してくれる!」

 

空に波紋が現れ、そこから十香の倍以上の巨大な玉座が出てきて

 

バラバラになって十香の剣にまとわりつく

 

剣が黒く大きくなっていき

 

最後の欠片が同化すると

 

雲を突き抜けるほどの大きさになった

 

十香「我が【終焉の剣】(ペイヴァーシュヘレヴ〉で・・・ッ!!」

 

優斗「ごめん今なんて言った?」

 

士道「あれは・・・!」

 

美九「・・・・!」

 

声は出ない

 

美九「・・・っ」

 

美九は士道を庇うように抱きしめて背中は十香に向ける

 

士道「美九・・・!?」

 

優斗「あれはやべえな・・・耐えきれるか?」

 

十香「去ね、人間・・・ッ!」

 

振り下ろそうとする

 

それだけの動作で周りの空間が軋む音がする

 

十香「・・・!?」

 

低くなった温度がさらに下がった予感がすると

 

四糸乃「〈氷結傀儡〉(ザドキエル)・・・・・っ!」

 

よしのん「よっしゃおっけーいっくよーっ!」

 

十香に冷気の奔流が襲いかかる

 

十香「く・・・?」

 

霊力の壁で相殺する

 

四糸乃「十香さん・・・!一体どうしたんですか・・・!?士道さんを攻撃するなんて・・・!」

 

皆が引き留めてる間にどうすればあの攻撃を無効化できるか考える

 

火とか電気とかは通り抜けるから根本的に無理

 

カオスの空間で斬撃全てを入れる?

 

・・・いや、広がる前にやられる

 

氷とかの硬い物を作る?

 

耐えきれないだろう

 

後は・・・

 

!!

 

そうだ

 

あれがあったじゃないか

 

優斗「おい士道・・・士道?」

 

気づけば士道は十香に近付いて行っていた

 

うおい!

 

十香「〈暴虐公〉(ナヘマー)【終焉の剣】!!」

 

ドオオオン

 

空が割れる音がする

 

ギューン

 

時間の流れを止める

 

奔流に触れて

 

優斗「トラ、破壊」

 

サアアアアア

 

奔流が消えていく

 

十香「なん・・・だと・・・!?」

 

今のうちに十香の後ろに士道をカオスの空間で送る

 

士道「うわああああああああ!!!!」

 

・・・あれ?

 

カオス「すまん、ミスって空に繋げちゃった」

 

やりやがったあああああああああああ!!!!

 

十香「な!?そこから私が倒せるとでも・・・」

 

【終焉の剣】の状態を解除して剣を振り上げようとするが

 

十香「ぁ・・・・・・私は、この光景を、どこかで・・・く・・・」

 

十香がよろける

 

士道「・・・十香!」

 

士道が十香の懐に入る

 

士道「よう、十香。助けにきたぞ」

 

十香「貴様・・・っ!」

 

士道は持っていた剣を手放す

 

十香「貴様、何を・・・・」

 

士道「こんなの持ってちゃ・・・痛いだろ」

 

十香「な・・貴さ・・・」

 

士道が十香にキスした

 

ワーオ

 

キスが終わると

 

十香「・・・シ、ドー・・・・・?」

 

十香が着ていたもの(霊装って言うらしい)や剣は消えた

 

士道「・・おう」

 

耶俱矢達の風でゆっくり降りてくる

 

士道「ぐ・・・・」

 

十香「し、シドー!大丈夫か!?」

 

士道「おう・・・なんとかな・・・十香こそ・・・大丈夫か?一体あれは何だったんだ・・・?」

 

十香「あれ・・・?何のことだ?」

 

士道「いや・・いい。そういうのは、琴里や令音さんに任せよう。今は・・・おかえり、十香」

 

十香「む・・・?うむ、ただいまだ・・・シドー」

 

優斗「お熱いとこ悪いけど、士道お前忘れてるだろ」

 

士道「え?何を?」

 

優斗「仙豆だよ。豆、渡しただろ?あれで回復しとけ」

 

士道「あ・・・」

 

仙豆を取り出す

 

じっと見つめる

 

優斗「安心しろ、毒なんか入ってねえって」

 

士道「・・・よし」

 

ガリッ

 

スウウゥゥ

 

傷が治った

 

士道「おお!ホントに治っちまった!」

 

十香「なんだそれは!私も食べていいか!?」

 

優斗「これは回復用にとってあるの!だから今はダメだよ」

 

十香「一個ぐらいいいじゃないか!」

 

優斗「これは一個食べたら十日間あんまり食べ物は食べれなくなる(大嘘)士道の飯を食えなくても食べるか?」

 

十香「十日!?・・・ならやめておく」

 

耶俱矢「ところで貴様は誰なんだ?」

 

優斗「後で話すよ。その前に」

 

街を見るASTとかと戦ったせいで街中ボロボロだ

 

優斗「クロノス、分かってるな?」

 

スウウゥゥ

 

街が少しずつだが戻っていく

 

そして全部戻った

 

優斗「ふう・・・今ので気力使い切ったな・・・ということは・・・」

 

ポンッ

 

二人に戻った

 

ドサッ

 

優菜「ああ・・やべえ動けねえ・・・」

 

スウウウウゥゥゥ

 

優斗「あ・・・」

 

士道「これって・・・」

 

琴里「優菜たちは回収したわよ」

 

士道「琴里・・・」

 

琴里「あんたたちも回収したげよっか?」

 

士道「頼む」

 

次の日

 

いろいろ試した結果

 

あの暗闇の世界の縁をちょん切ってやりました

 

つまりあの世界にはもう行かなくて済むという事だ

 

どうやったかって?

 

細かいことは気にするな

 

そして・・・

 

フラクシナス

 

士道「優菜たちはどうだ?」

 

琴里「別々の部屋で優斗の方は回復してるけど・・・」

 

士道「けど?」

 

琴里「優菜は何でか分からないけど入口に向かってずっと土下座してるわ・・・たまに寝転んでるけど」

 

士道「わ、わかった。見てくる」

 

優菜は

 

はあぁぁぁぁぁぁ・・・

 

まだ来ないか・・

 

気は・・・

 

!?

 

扉から右5m!?

 

来てる!!

 

ドアが開く

 

士道「大丈夫か優菜」

 

優菜「頼みがあるんです!」

 

士道「・・・・とりあえず土下座やめたらどうだ?きついだろ」

 

優菜「・・・スだけは」

 

士道「え?」

 

優菜「キスだけは勘弁してください!!」

 

士道「ちょっと待ていきなりどうした!?」

 

優菜「俺は男だ。だから男とキスするのは勘弁してください!!指でも何でも詰めますから!!」

 

士道「893!?そんなことで指詰めるな!」

 

優菜「キスだけは本当に嫌なんです!」

 

士道「そういわれてもなぁ・・・」

 

優菜「・・・それじゃあ、バイバイ」

 

士道「え?」

 

カオスの空間に一歩入ってる

 

ガシッ

 

士道「ちょっと待て!!」

 

優菜「だって向こうの世界に行かなかったら空間震もないしキスする意味ないだろ!?」

 

士道「それはちげえよ!精霊である限りASTに狙われるぞ!!」

 

優菜「あんな奴らいつでも倒せるしー?」

 

士道「そういう問題じゃねえだろ!?」

 

優菜「やだやだやだやだキス何て絶対いーやーだー!!」

 

士道「何で幼児退行してんだよ!!」

 

優菜「俺まだ体的には未成年だから幼児退行とは言わねえよ!!」

 

士道「それ精神的には大人って事じゃねえか!!」

 

優菜「そりゃ合計は百いってるだろうからな!!」

 

ピタッ

 

士道「マジで?」

 

優菜「マジ」

 

・・・

 

士道「・・・お前百歳でさっきあんな事したのか?」

 

優菜「よく考えたらめっちゃ恥ずかしいから忘れて!!」

 

ていうか今ので服乱れたし

 

優菜「ちょっとあっち向け」

 

士道「え?」

 

優菜「服見たらわかるだろ」

 

士道「ああ、すまん」

 

後ろを向く

 

今のうちに逃げ

 

ウィィィン

 

扉が開く

 

優斗「おーい、そろそろ土下座やめたr」

 

ピタッ

 

・・・・

 

優斗「お楽しみの最中だったか、すまんな邪魔して」

 

優菜「誤解すんな!!」

士道「誤解すんな!!」

 

琴里「何で空いてるの?どう?どうにかなっt」

 

シーン

 

琴里「何してるの?」

 

士道「今こいつを食い止めてんだ。他意はねえからな!?」

 

琴里に近付く

 

優菜「そうそう、俺が逃げようとした所を止めてただけで・・・」

 

琴里「へえ・・・逃げようとしたんだ」

 

ハッ

 

不気味な笑みでこっちを見る

 

カオスの空間に片足入れる

 

優菜「なんか嫌な予感するから逃げる!!」

 

士道「だから逃げんな!!」

 

ガシッ

 

ヒッ

 

優斗「自業自得だよな?」

 

優菜「やめろーーー!!」

 

琴里「いや別にそこまでしなくてもいいんだけど」

 

士道「え?」

 

琴里「だって強制でやったら封印できないし」

 

士道「でも、またここに来るって保証は・・・」

 

優菜「向こうの世界には行けなくなったから、ずっとこの世界にいる予定だぞ」

 

士道「え?」

 

優菜「常時隠蔽のネックレスかなんか作ればいいし」

 

士道「どういうことだ?」

 

ポンッ

 

優菜「早速作ったからつけてみるぞ」

 

スッ

 

優菜「どうだ?」

 

優斗「似合ってる」

 

優菜「そういう意味じゃない」

 

スタスタスタ

 

令音「何があったんだ?いきなり優菜の反応が無くなったが・・・おや?いるね。故障かな」

 

ドヤッ

 

琴里「へえ、凄いわね。でもこっちは出来れば封印したいのよねえ」

 

優菜「金ならある」

 

メメントスで合計約二百時間倒しまくった結果

 

いつの間にか123万溜まってた

 

嘘だろって?

 

俺も数え終わったときは気絶しかけた

 

琴里「ごめんなさい。そういう意味で言ったんじゃないの」

 

優菜「それじゃあ何をすればいいんだ?」

 

琴里「条件を飲んでくれたら、衣食住は約束するわ」

 

優菜「条件の中にキスは?」

 

琴里「入ってないわ」

 

優菜「条件を言ってくれ」

 

琴里「1、普通に学校に通う。2、精霊のことは他言無用。3、精霊の力はできるかぎり使わない」

 

・・・

 

優菜「え?それだけ?」

 

琴里「こっちだって精霊をどうこうしたいって事もないし、守ってほしいこと守ってくれたらどうこう言わないわ。どう?」

 

優菜「・・・断る理由がない」

 

琴里「そう。なら士道と一緒に帰ってくれる?私はもう少しやる事あるから」

 

優菜「わかった」

 

キス回避?

 

家に着いた

 

優菜「・・・マンションじゃん」

 

士道「俺も横に建てられたときは驚いた」

 

優菜「これもアイツらが建てたの?財力どうなってんの?ていうか経歴とかなんでそんなポンと作るの?どこから金が出てくんの?」

 

士道「それは聞いたらいけない気がしたから聞いてない」

 

優菜「わかる」

 

部屋に入るとベッドが二つあった

 

優菜「二人で一部屋?」

 

士道「らしいな」

 

バフバフ

 

優菜「ふかふかだな~お前も触ってみろ」

 

士道「・・・俺の毛布よりふかふかだ」

 

優菜「それはすまん」

 

バフンバフン

 

優斗「結構跳ねるなコレ」

 

優菜「お前それはやめとけ」

 

大の字で寝転ぶ

 

優菜「お前も寝てみろよ~」

 

士道「ブフッ」

 

優菜「笑う要素あった!?」

 

士道「何でか分からんけど犬とお前が一瞬被った」

 

優菜「何いってんだ?」

 

士道「だよな。自分でもそうおm」

 

優菜「犬は優斗だろ」

 

士道「何いってんだお前」

 

その後士道の家に来た

 

四糸乃「おかえり・・・なさい」

 

士道「四糸乃、ただいま」

 

優菜「よっ!」

優斗「よっ!」

 

両脇から出る

 

四糸乃「この前の・・・お姉ちゃんたちも・・・?」

 

士道「それは皆が帰ってきてから話すよ」

 

全員学校から帰ってきた

 

俺達は士道の部屋で待機してた

 

ちなみにエロ本はなかった

 

ガチャ

 

士道「優菜、来てく・・れ・・・?・・!?どこ行った!?」

 

優菜「上だよ」

 

波紋の修行中

 

士道「・・・何してんだ?」

 

優菜「波紋の修行」

 

士道「・・・とりあえず降りてくれ」

 

スタッ

 

士道「ずっとやってたのか?」

 

優菜「ああ」

 

士道「・・・凄いんだろうな。多分」

 

優斗「とてつもなく凄い」

 

士道「みんな集まってるんだ。下に降りよう」

 

優斗「あれ?スルー・・?」

 

よしよしヾ(・ω・`)

 

サスサス

 

士道『ホントに犬だ・・・』

 

噴出さない様に口を押える

 

その後改めて自己紹介して

 

学校は士道の隣のクラスになった

 

その夜

 

優斗視点

 

なかなか寝れねえ・・・

 

優菜「う・・・ううぅぅ・・・」

 

優斗「・・うなされてるのか・・・?」

 

優菜「もう・・・一人は嫌だ・・・」

 

・・・

 

同じベッドに入る

 

よしよしヾ(・ω・`)

 

抱きしめながら寝た

一話から見ている人に質問です。なぜここまで見てくれるのですか?

  • 面白いから
  • 駄作が良作になるのを見たいから
  • 暇だから
  • その他(よければ感想欄に)
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