尚文「だー!!くそ!!引き受けるんじゃなかった!!!」
ラフタリア「ナオフミ様!!むやみに叫ぶと魔物が寄ってきます・・・!」
尚文「これが叫ばずにいられるかってんだ!このありさま全部・・・っ、あの元康(バカ)のせいだってんだからな・・・!!」
優菜「長らく飢饉に苦しんでいた村がありました。そこへ槍の勇者様がやってきて奇跡の種を恵んでくださりました。おかげで村は飢饉から救われたのです。奇跡の種の成長はすさまじくみるみるうちに様々な実をつけ、気が付いた時には村中が・・・何という事でしょう。一度は活気が戻った村はたった数日で植物に覆いつくされ、荒廃一歩手前まで来てしまったのです」
尚文「バカじゃないのか!?挙句の果てには魔物まで生み出しているじゃないか!!」
むしゃむしゃ
フィーロ「でもごしゅじんさまーこの実美味しいよ?」
尚文「お前は何呑気に食ってんだ!!」
優斗「いやでも美味いぞ」
優菜「だから食うな!!」
尚文「行商を始めて数日・・・除草剤を大量にほしいというから来てみれば・・・とんだ災難だ・・・!」
フィーロ「えー?でもごしゅじんさま駆除代前金でいっぱい貰って嬉しそうだったよ?」
ラフタリア「しっ!」
!
子供「うぅ・・・」
子供の腕や顔にまで植物の根が張ってる
ラフタリア「これは・・・」
尚文「こいつ寄生能力まであるのか?・・・おいお前、金は持ってるのか?」
ラフタリア「ナオフミ様!?」
尚文「わかってるよ」
ジャバッ
植物に除草剤をかけて子供には治療薬を飲ませる
ラフタリア「よかった・・・!通常の除草剤と治療薬で効きましたね!」
尚文「俺の習得した薬効果上昇のスキルが効いたかもしれないな」
子供「・・・あの」
尚文「そこでじっとしてろ、後で報酬を貰いに来る」
コオオオオ
ボオオオオ
波紋で火を作って植物のモンスターを燃やしていく
ダダダ
尚文「待てラフタリア!先行しすぎ・・・」
バッ
尚文の横からモンスターが出てくるが
ザッ
ラフタリアが斬る
がその瞬間に
ボフウッ
花粉?が飛び散る
ラフタリア「ゲホッゴホッ」
尚文「大丈夫か!?」
フィーロ「ごしゅじんさまー!」
もしゃもしゃ
まだ食ってるのかよ
フィーロ「みてみてーでっかい木ー!!」
でっかい大木に花が咲いており、花の真ん中に眼がある
尚文「あれが本体か・・・」
優菜「燃やすか?それとも塵にするか?」
尚文「眼のとこだけ破壊すればいいだろうからな・・・」
優菜「なら任せろ」
ボッ
気弾を眼に撃ち
ドオオオン
粉々にする
優菜「・・・これで大丈夫か?」
尚文「動かなくなったから大丈夫だろう」
優斗「でもこれでまた飢饉に逆戻りになるのか・・・」
尚文「・・・」
シュウウウ・・・
植物が枯れていく
?
優菜「なんだこれ・・・種?」
優斗「最初の種のやつか?」
尚文「・・・ちょっと貸してくれ」
優菜「いいぞ」
渡す
尚文「植物改造スキルで・・・・これでいいか」
優菜「何したんだ?」
尚文「植物改造スキルで変異性を下げておいた。これでもう大丈夫だろう」
埋める
ピョコッ
優菜「もう芽が出た・・・」
尚文「さてと・・・それじゃあ赤い実を取ってさっさと村を出るぞ」
優菜「よしっみんな、実を取れ!」
皆で取った
ついでに言うと種が落ちてたから種も取った
尚文「これくらいでいいだろう」
優菜「じゃあもう出るのか?」
尚文「ああ、種も変異性は全部下げたからどっかそこらに置いていこう」
子供「あ、あの・・・」
尚文「ん?」
子供「助けてくださり・・・あ、ありがとうございます」
尚文「さっきの子供か」
子供「報酬はどうすれば・・・」
尚文「それなら実を取ったからもういい・・・それとこれを持っていけ」
種を渡す
子供「種?」
尚文「その種はおかしくならない、もう大丈夫だ」
子供「もう・・・行かれるんですか?」
尚文「ああ、大人たちにも大丈夫と伝えてくれ」
村を出た
その後野宿をし
次の日
盾は本にして移動していると
途中行商人を拾った
行商人「まさか神鳥の馬車に乗せていただけるとは!」
ラフタリア「神鳥?」
行商人「おや?ご存じない?神の鳥が引く馬車に乗った聖人様が奇跡を振りまいて各地で商売をしている・・・と巷で噂ですよ!」
尚文「・・・奇跡ねぇ、俺たちはただ薬の行商や乗合馬車がわりとなんでもこなしてるだけだが?」
行商人「またまご謙遜を~薬の調合は貴方がされてるんですよね?もしかしてそも本にとくべつな調合レシピが書かれているんですか!?」
尚文「・・・まぁな」
フィーロ「よかったね!ごしゅじんさま!その本が盾だって気づか・・・」
尚文「フィーロ!!」
フィーロ「あっ」
行商人「すごい!!喋る魔物なんて珍しいですね!さすが神鳥!!」
フィーロ「えへへー♡フィーロほめられたー♡」
尚文「・・・」
いいな、こういうの
何気なく外を見ていると
・・・?なんだあの村は
優菜「廃村・・・?」
行商人「廃村ですか?村ならありますがこの辺りに廃村はないはずですが・・・」
優斗「一度停まってみた方が良いんじゃないか?」
尚文「・・・少しだけだからな」
停まって村を散策していると
尚文「窓が全部割られてるな、扉も砕け散ってる」
優斗「廃れたというよりは、襲われたみたいに人がいなくなってるな」
角を曲がると
!!
何だこの血だまりは・・・
優菜「・・・本当に襲われたのかもしれないな」
まだ固まってない
優菜「何があったんだ・・・?」
ガタッ
家から物音が?
優菜「誰だ!いるなら外に出て来い!」
ゆっくり扉の前まで行く
優菜「怖いだけなら今すぐ出てくるのをおススメするぞ」
誰も出てこない
ラフタリア「動物ではないんですか?」
優菜「・・・一応調べておこう。皆は少し下がって」
フィーロ「動物だったら焼いて食べようね」
優斗「こんな時まで何言ってんだ」
メーティスの知恵とガイアの創造で作っておいたマジモンの銃を取り出す
今日本に行ったら銃刀法違反でお縄です
行商人「おおー!凄い力ですね!」
優斗「しっ」
石ころを投げる
・・・
入ってみよう
ギシ・・・ギシ・・・
足音?
丁度見えないところか
優菜「死にたくなかったら出て来い」
銃口を向ける
ギシ・・・
!!
優菜「今すぐ馬車に戻れ!!」
尚文「どうした!」
優菜「後で話す!後変なのがいたら絶対に噛まれるな!!」
ダダダダダダダダダ
?「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
優菜「何でこう面倒な奴ばっかり出てくるんだよ」
よりによってゾンビとか
パンッ
パンパンッ
ヘッドショット
ドサッ
頭を潰しておこう
グシャ
後は皆の所に・・・
ゾンビ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
ゾンビあるある
一体出たらいっぱい出てくる
コオオオオ
ドガッ
ガッ
バキッ
ジュウウウ
馬車に乗って
尚文「フィーロ!」
フィーロ「はい!」
ガラガラガラ
優菜「優斗!核熱であの村全部消せ!」
優斗「トラ、コズミックフレア!!」
ドオオオン
優菜「・・・後は範囲外にいないのを祈るだけか・・・?」
いや
探知魔法発動
ボワーン
いたわ
優菜「カオス、これでヘッショしてきて」
いかせた
優斗「噛まれた奴はいるか?いるなら死にたくなかったら今すぐ言え」
皆噛まれていなかった
優菜「一応、スペクテッドで見ておこう」
透視したが
誰も噛まれていなかった
優菜「大丈夫だな・・・はあ・・・」
尚文「アイツらは何だったんだ?」
ラフタリア「アンデッド系の魔物に見えましたが・・・」
優菜「ゾンビ」
尚文「墓から出てくる?」
優菜「いや、ウイルス系。だから噛まれたらいけないんだよ」
尚文「バ〇オか」
優菜「バイ〇」
その後行商人とは別れ
行商で渡り歩いて?いると
ある村
尚文「ドラゴンの死骸が原因の疫病?」
ラフタリア「はい、剣の勇者が退治したドラゴンの素材ほしさに山を登った冒険者が最初の犠牲者だったようです。今では病が蔓延し山の魔物の生態系まで変えてしまったそうです」
尚文「山に入る事すら困難ってか・・・」
優斗「素材になりにくくて腐りやすいといえば肉か臓物だな」
優菜「村も素材目当ての冒険者で潤ってたから処置も取らなかったんだと」
まあゲームなら死体なんか綺麗さっぱり無くなるもんな
ゲームなら・・・ね
病人の部屋に入り
数秒後
村長と一緒に出てきた
尚文「このこと国には報告したか?」
村長「はい」
尚文「そうか・・よし俺たちがやれる事はやった、帰るぞ」
村長「えぇ!?このままいかれてしまうのですか・・・!?」
尚文「俺レベルの薬じゃ完治はムリだ。国に報告したならそのうち勇者が来るだろう」
村長「そんな・・・!いつ来るかわからないのに・・・とてもじゃないですが待てません・・・!どうか我々をお救いください・・・!!聖人様・・・!!」
尚文「・・・どうしてもというなら報酬は先払いで。何があっても後から苦情は聞かないからな・・・!」
村長「はい!すぐに集めます・・・!」
よかった・・・!
これで助かる!
尚文「皆!」
ラフタリア「はい」
尚文「目的はドラゴンの死骸の処分だ。馬車で近くまで一気に駆け抜けてさっさと帰ってくるぞ、魔物の相手は極力するな」
村人「聖人様、村中からかき集めてきました。これでどうか・・・」
ジャラ・・・
中身を確認し
尚文「・・・よし、じゃあ行くか」
盾を変える
盾・・!?まさかあの・・・・悪名高い盾の勇者・・・!?
まさか我々から金をとるために騙して・・・!?
尚文「ま、それでもいいさ。どうせ俺が何を言っても信じないだろ。皮肉なもんだよな。まともな勇者様は、慈善活動でえ忙しくて助けに来てくれないんだもんな!」
出発し
最低限の魔物をサイレンサーを付けた銃で倒していく
尚文「・・・思ったより瘴気が濃いな・・・!」
遠くに何か見える
尚文「あれか・・!」
近くまで行き馬車を下りる
蝿の魔物や蜂の魔物が腐った肉を食べている
掃除のときにするマスク?というか布?・・・まああれ越しでも停電して二日ぐらいの冷蔵庫の中の匂いがする
尚文「う゛・・・」
フィーロ「わーおいしそー」
優菜「あれ見て食欲沸くのか・・・?」
優斗「魔物だからか・・・?」
フィーロ「フィーロも食べていー?」
尚文「だめだ!腐ってるんだぞ!」
フィーロ「ちぇー」
ラフタリア「・・・でもナオフミ様、この死骸どうしましょう?」
尚文「普通だったら埋める所だが・・・盾に吸わせて消した方が安全だろうな」
ごそごそ
フィーロは馬車から何を取ってるんだ?
尚文「とにかく死骸を解体しよう。デカすぎて盾に吸わせられない、フィーロ!お前は群がる魔物の駆除だ!」
フィーロ「ふぁーいっ」
ばくばく・・・
取ってたの実かよ
優菜「なら俺も解体するか・・・優斗は皆と一緒に駆j」
ゴソ・・・
・・・?
ラフタリア「ナオフミ様」
尚文「ん?」
ラフタリア「今・・・ドラゴンが動いたような・・・」
尚文「はは・・・まさか!」
じゅる・・・
びちゃ・・・
!!
優菜「離れろ!!」
ズォォォオオ
ドラゴンが立っていく
尚文「なっ」
ドラゴンゾンビ「GYAOOOOOO!!」
尚文「ドラゴンの・・・ゾンビ・・・!?」
ゴボボボボッ
メキキッ
ラフタリア「ナオフミ様!牙も角もなかったのに・・・再生して行きます!」
尚文「・・・まずいぞ、ドラゴンゾンビって言えばゲームとかだと生前より強かったりするじゃないか・・・!!逃げるぞ!今の俺たちには荷が重い!!」
ダダダダ
ドラゴンゾンビ「GYAOOOOOO!!」
バシィッ
フィーロが攻撃される
尚文「フィーロ!!!」
にいいっ
フィーロに向かってドラゴンゾンビが嘲笑する
フィーロ「むっ、むっかー!!」
ダッ
優菜「フィーロ!?」
ラフタリア「本来フィロリアルとドラゴンは仲が悪いと聞きますが」
尚文「そういえばレースのときもそうだったな・・・っ、ダメだフィーロ!!戻ってこい!!俺の言うことが聞けないのか!?」
優菜「バカ!!」
バチバチ・・・
ババババババババ
フィーロ「ぴぎゃあああああっっ!!!」
尚文「しまった!フィー・・・」
バクンッ
ゴボォ・・・
ばぐっばぐ・・・
ゴクンッ
食われ・・・た・・・?
尚文「フィーロォオオオォォ!!」
色々マズい!!
尚文は眼が虚ろになってしまっている・・・
チッ
優菜「ラフタリア!尚文を連れて逃げろ!!何とかして食い止める!!」
ドウン
シュインシュインシュイン
ラフタリア「・・・はいっ!!」
瀕死ならまだ助けられる・・・!
まずは頭か!?
シュタッ
ビッ
スッ
避けられた!?
*この世界はレベル制なのでレベル差があるという事れす
ドガッ
クソッ!!
ラフタリア「ナオフミ様!!しっかりしてください!ここはひとまず逃げましょう!?ナオフミ様!」
ドウン
バチバチバチ
シュンッ
ビッ
今度は斬ったぞ!!
ビュッ
一瞬で戻りやがった!!
優斗「面倒な野郎だな!!」
尚文「憎い、世界の全てが・・・スベテキエテシマエバイイノニ」
どうした!?
ゴッ
ドラゴンゾンビが尚文に攻撃しようとする
しまっ
ガアァンッ
ニッ
ゴオオオオ
炎!?カウンタースキルか!?
いやそんなスキルなかったはずだ
様子がおかしいのが関係あるのか?
ドラゴンゾンビ「GYAOOO」
尚文「そうだ燃えろ・・・!!」
優斗「しっかりs」
ラフタリア「だ・・・め・・・」
ドサッ
尚文「あ・・・・・・」
もう一度ドラゴンゾンビが攻撃しようとしたから
間に入って
攻撃を受けようとする
優斗「!!ウンディーネ!テトラカーン!!」
テトラカーンが当たる寸前に付き
パリイイイン
ドオオオン
優菜「助かった!」
優斗「お前はラフタリアを回復してやれ!!」
尚文「ラフタリア!?しっかりしろ!!なんでこんな・・・」
優斗「スイッチ!!」
スイッチ?
優斗「ヤバッいつもの癖、で!」
攻撃を避けた
尚文「ファスト・ヒール!!!ファスト・ヒールファスト・ヒールファスト・ヒールファスト・ヒールファスト・ヒールファスト・・・」
ラフタリア「ナ・・・オフミ・・・様・・・」
尚文「ラフタリア!!大丈夫か!?」
ラフタリア「・・・よかったナオフミ様・・・戻ってきて・・・くれ・・・て・・・」
優菜「アリエル!メシアライザー!!」
パアアアア
アリエル「呪いに回復魔法は気休めにしかなりません」
優菜「じゃあどうすればいいんだ!?」
ガッ
ズザザザ・・・
優斗「一人じゃ厳しい!!」
優菜「こっちだってまだ回復出来てねえよ!!」
優斗「フィーロがいたらまだ・・・!!」
ゴパァ
!?
突然ドラゴンゾンビの身体が割られた水風船のように崩れていく
尚文「・・・なっなにが・・・」
フィーロ「ん~~~・・・あんまり味しなぁ~い」
尚文「あ・・・あ・・・っ」
ブバッ
フィーロ「ぷぁーやっと出られたー」
尚文「フィーロ!!」
フィーロ「あっごしゅじんさまー」
尚文「お前っ怪我は!?あんな血がでて・・・」
フィーロ「血?あーあれフィーロのゴハン!」
尚文「ゴハン!?」
フィーロ「ドラゴンにバックンされたとき、おなかの中の赤い実吐いちゃったの!!」
尚文「・・・じゃあお前は平気なんだな・・・?」
フィーロ「うん!!あれくらいじゃ痛くもかゆくもなーい!」
尚文「そうか・・・」
フィーロ「もしかしてごしゅじんさまフィーロの心配してくれたの??」
ヘタッ
優菜「はあ・・・気が抜けちまったよ」
優斗「抱っこするか?」
優菜「するかボケ」
尚文「・・・ラフタリア大丈夫か?」
フィーロ「あーんごしゅじんさまーーっ」
尚文「うるさいラフタリアのが重傷なんだ」
ラフタリア「・・・ナオフミ様私なら自分で馬車まで行けますから・・・」
尚文「しかし・・・」
ラフタリア「ユウナ様の魔法のおかげです。それに・・・今はあのドラゴンの処分の方が先かと・・・ほらフィーロが待ってますよ」
涙を浮かべながら言う
尚文「・・・そうだな・・・よしっフィーロわかってるな!?」
フィーロ「はーい!いっただっきまーすっ」
尚文「違うっ食うな!!」
フィーロ「えー?」
よっこらせっと
優菜「みんな出て来い、片付けるぞ」
バッ
優菜「腐った肉を触りたくない奴は馬車に行ってラフタリアと馬車を守るグループと俺たちに向かってくる魔物の駆除を頼む」
女性陣は触りたくないだって
解体して全部盾が吸収した
村に戻り宿に入れてもらい村長にドラゴンゾンビにやられた場所を見てもらう
村長「これは・・・呪詛ですね。しかも相当強い、これをそのドラゴンが?」
尚文「・・・あ、いや・・・」
ラフタリア「はい、私が誤って腐肉を浴びてしまって」
村長「そうですか・・・呪いは聖なる力で除去するのが一番なんですが・・・」
瓶を棚から取り出す
尚文「それは?」
村長「聖水です」
ジャバッ
尚文「それで治るのか!?」
布を聖水に浸しながら言う
村長「いえ、簡易なものですし時間をかけてゆっくりでないと・・・もっと強力な聖水をおすすめします。大きな協会のある町でなら・・・」
布を呪詛につけると
ジュウウウ
ラフタリア「う゛っ」
村長「我慢してください」
優斗「・・・見た目的には日焼けした日の風呂みたいだけど」
優菜「あれの数倍は痛いと思うんだが」
その後村長は出て行った
尚文「・・・すまなかった」
ラフタリア「ナオフミ様・・・」
尚文「俺がお前達を守らなきゃならなかったのに・・・逃げようと・・・失わない様に下がろうとして、こんなことに・・・」
ラフタリア「いいえ、ナオフミ様は間違っていません。勇気と無謀は違います」
尚文「そうだ、そして・・・慎重と臆病もまた違う」
優菜「・・・ならお前はどっちになりたいんだ?」
尚文「どういう意味だ?」
優菜「お前はまだ臆病でいるつもりなのか?それとも慎重に行き時に大胆に行動がとれる奴になりたいのか?どっちなんだ?」
尚文「・・・」
優菜「普通なら慎重に行き大胆に行動がとれる奴になりたいって言うよな、だが現実はそこまで甘くない。人間、芯を変えるの何てどれだけかかるか俺にも分からねえよ。だけどな、そもそもそれを言えねえ奴は前すら向けねえんだよ」
尚文「何が言いたいんだ?」
優菜「名言ってのもあるよな。努力は裏切らないとか、努力は実るとは限らないが成功した者は全員努力しているだの。色んな名言があるな、だが見ていくとな、真逆の事を言ってる名言もあるんだよ」
尚文「つまり?」
優菜「名言ってのは内容が深いから名言になるんじゃない、有名人が言うから名言になるんだよ。成功したから、強いから、そういう奴の名言の通りにしたら自分も成功できる思うだろ?だがそこらの気違いが全く同じことを言っても何言ってんだこいつってなるだけだ。つまりだ、名言は所詮いう奴次第なんだよ。だけどな、実際それで成功するやつもいるんだ。だから最終的に言うとな、名言は人が前を向くためにそれぞれのジャンルで色んな名言が出されてるってこった。」
尚文「・・・」
優菜「分かったか?」
尚文「・・・すまん、最後の方は意味が分からなかった」
ガクッ
優菜「まあいいや」
ラフタリア「そういえば・・・あのドラゴンはなぜ自ら滅びたのでしょう?」
優菜「・・・確かに全く攻撃が通ってなかったからな」
フィーロ「フィーロがごりっとしちゃったからかな?」
優斗「ごりっ?」
尚文「そう言えばあの時何か食べて・・・」
フィーロ「うん・・・味がしないから少し残しちゃった」
石を取り出す
フィーロ「お胸のとこにあったやつだよ」
ラフタリア「もしかしてこれがあのドラゴンを動かして・・・?」
尚文「・・・お前は何でそうなんでも・・・まったく」
フィーロ「あ!ごしゅじんさま笑った!」
ラフタリア「ええ!よかった・・・!!・・戻ってきてからずっと思いつめた顔をされていたので・・・」
フィーロ「うん!フィーロどのごしゅじんさまも好きだけど、やっぱり笑ってる方が良いな!」
ラフタリア「ナオフミ様が私達の事を大切に思ってくださるように、私達もナオフミ様をとても大切に思っています。頑張りましょう、一緒に」
尚文「・・・ああ、頼りにしてるよ・・・」
次の日
帰ってきてから村の人たちは普通に接してくれるようになった
魔物の見回り中
フィーロ「でねーでねー」
尚文「フィーロ!あんまり気を散らすな!強い魔物だって下りてきてるかもしれないんだぞ!」
フィーロ「えーだってー・・・。?」
ラフタリア「どうしたの?フィーロ?」
フィーロ「あそこー、なんかおいしそうな鳥が集まってる」
いやあれは・・・
尚文「おいしそうって・・・野生のフィロリアルじゃないか!あれはお前と同族だぞ!?」
フィーロ「今なら仕留められるよ!?」
尚文「だから話を聞け!」
女の子「フィロリアルさん・・・?」
フィーロ「ん~?フィーロのこと・・・??」
女の子「・・・まあ、まあ、まあ!!喋るフィロリアルさんなんてっ夢見たい!!!
尚文「・・・!?人間の女の子・・?」
女の子「フィーロちゃん・・・貴方のお名前はフィーロちゃんっていうの?」
フィーロ「うん!そうだよ!」
メル「わたしは・・・メルっていうの!ねぇ、もっとお話ししましょう!!」
フィロリアル「くえええっ」
ダダダダダッ
メル「あ・・・っ」
尚文「あれ野生のフィロリアルだよな・・・?なにしてんだ?」
メル「・・・・あの子たちは私に親切にしてくれたんです」
尚文「親切・・・?」
メル「そうだ、フィーロちゃん」
フィーロ「?」
メル「干し肉食べる?」
フィーロ「わあ・・っ、ありがと!!!」
尚文「フィロリアルが食いしん坊であることを知ってるな・・・」
ラフタリア「ええ、随分身なりがいい子ですけど・・・フィロリアルのこと、本当に好きなんですね・・・」
尚文「・・・フィーロ!お前そのこと少しの間遊んでやれ!」
フィーロ「えっ本当!?」
尚文「ああ、だが陽が落ちるまでに帰ってこいよ」
フィーロ「やったぁ!!!」
メイ「やったぁ!!!」
フィーロ「メルちゃんいこ?」
メル「うん!!」
走って行った
ラフタリア「・・・いいんですか?」
尚文「通りすがりの行商の娘とかだろうけど・・・あの身なりだ、金持ちだろう。ようするに恩を売っておくのは悪くない」
ラフタリア「・・・ナオフミ様らしいですね」
尚文「・・・よし、もう少し見回ってから村へ戻るぞ」
ラフタリア「はい!」
・・・
優菜「カオス、迷子になりそうな予感もしなくもないから付いてて」
特に異常もなく帰った
新しい銃とか作ってたら
尚文「・・・ん?皆!ちょっとパーティ一覧を見てくれ!」
ラフタリア「え?」
開くと
岩谷尚文:Lv38
中村優菜:Lv40★
ラフタリア:Lv40★
フィーロ:Lv40★
中村優斗:Lv40★
優菜「星・・?」
尚文「ああ、今見たら付いててな。何か知ってるやつはいないか?」
ラフタリア「・・・すみません」
優菜「知らないな」
優斗「俺も」
尚文「・・・ヘルプでも探してみるか・・・」
優菜「ゲームとかだとなんかの区切りみたいな感じかもな、ここからレベルを上げるには何かアイテムが必要的な」
ガチャ
フィーロ「ごしゅじんさまー!!ただいまー!!」
尚文「ああ、おかえり」
フィーロの後ろからカオスも入ってきた
優菜「おかえり、大丈夫かだったか?」
カオス「大丈夫っちゃ大丈夫なんだが・・・」
優菜「?」
フィーロ「あのねーフィーロお友達ができちゃった!」
尚文「さっきの子だろ?」
フィーロ「そう!フィーロと同じでいろんな所を旅してるんだってー、フィロリアルの伝説とかも教えてもらったのー!!」
尚文「おお、よかったな」
フィーロ「でねーフィロリアルたちと遊んでたら皆とはぐれちゃって困ってるんだって!」
!?
尚文「へー」
ラフタリア「・・・ナオフミ様聞いてました?」
尚文「ん?」
メル「・・・夜分遅く申し訳ありません。どうか少しの間ご一緒させてもらえないでしょうか・・・?」
尚文「待て待て待て!はぐれたって・・・!?」
メル「非常に厚かましいお願いですが・・・メルロマルクの城下町に行かれると聞きました。そこまで送っていただける、だけで構いません。どうか・・・!」
尚文「そもそも何なんだお前は、城下町に家でもある貴族かなにかか?」
メル「・・・はい、向かう途中だったのですが護衛とはぐれてしまって」
・・・
フィーロ「ねーおねがいごしゅじんさまーっ」
ラフタリア「私からもお願いします、ついでじゃないですか・・・」
む~・・・という顔をしている
尚文「・・・礼金はきっちりもらうからな」
メル「はい!父上に頼んでみます!!!よろしくお願いします!聖人様!!」
次の日
ガラガラガラ
移動中
メル「わぁ!すごい!!旅の途中噂は耳にしていたのですが、まさかフィーロちゃんがその神鳥だったなんて!!」
・・・
移動中は常に感知魔法は張っておこう
ラフタリア「メルさんは本当にフィロリアルが好きなのね」
メル「はい!」
フィーロ「えへへー♡もっと早く走ってみようか??」
!?
メル「できるの!?」
フィーロ「らくしょー!!!」
ラフタリア「えっ、これ以上は危険・・・」
優菜「ちょっ!まっ!!」
フィーロ「それーーーー!!!」
ドヒュンッ
メル「ぎゃー♡」
ラフタリア「ぎゃー!!!!」
優菜「イヤーーーーッ!!!!!」
あ・・・・これすぬ(死ぬ)
数時間後
フィーロ「つーかまえた!!」
メイ「つかまっちゃたーっ、フィーロちゃん人型でも速ーい!」
フィーロ「えへへー」
尚文「・・・大丈夫か?ラフタリア」
ラフタリア「・・・はい」
尚文「そっちはどうだ?」
優斗「魂が出かけてる」
Ω\ζ°)チーン
ヘル「逝くのはまだ早いわよ!!戻って来なさい!!」
尚文「・・・大丈夫そうだな」
ポウッ
ヘル「あ゛!!」
なんか光に包まれてるみたいに・・・
魂をヘルに掴まれて
押し込まれる
が何故か跳ね返り
優斗に当たり優斗が出てきて優菜が優斗の体に入って
優斗の魂がヘルにぶつかり
跳ね返って優菜の体に入る
つまり入れ替わった
ムクッ
優菜in優斗「は?」
優斗in優菜「は?」
同時にお互いを見る
・・・・・
うん
優菜in優斗「とりあえず、一回カオス呼んで」
優斗in優菜「ああ・・・カオス」
カオスの空間に入る
優斗in優菜「・・・何がどうしてこうなった」
優菜in優斗「・・・とりあえず抱き着いていい?」
優斗in優菜「やめろ」
ヘル「ちょっと大丈夫?」
優斗in優菜「ヘル、何でこうなった?」
ヘル「魂がぶつかり合って、入れ替わったのよ」
優菜in優斗「つまり今優菜に抱き着いたりしたら好き好きアピールできるのか」
優斗in優菜「好き好きアピールて」
ヘル「・・・まあ間違っては無いわね」
優菜in優斗「よし優菜ちょっと横なれ」
優斗in優菜「やめろ!!」
優菜in優斗「先っぽだけだから!!」
優斗in優菜「それ先っぽだけじゃ済まねえヤツ!!」
パシャッ
パシャッ?
音のした方向を見ると
イフリートがカメラ構えてこっち見てるんだが
イフリート「!」
気づかれたのを見て隠れたんだが
優斗in優菜「おい待てコラァァァァァァァl!」
優菜in優斗「あっちょ!」
バタッ
追いかけようとした時に立ち上がろうとして優菜in優斗を少し押し上げてしまいバランスを崩して倒れこんできたのである
・・・・・
優斗in優菜「いやどけ!!」
優菜in優斗「今回はお前が悪いぞ!?」
パシャッ
・・・・
優斗in優菜「そんなに写真に収めたいのか!?」
ヘル「はいはい、そういうのいいから」
バッ
一瞬視界が暗転したが
スウウゥゥ
優菜「・・・戻った」
よし
優菜「イフリート再起不能にしてくるわ」
ガシッ
脚を掴む
優斗「行かせねえぞ・・・・」
優菜「どんだけ必死なんだよ!!」
はぁ・・・
優菜「もういいや」
優斗「いいのか!?」
優菜「もういい、めんどくさい・・・もう寝よ」
タンクトップとショートパンツに着替える
優菜「おやすみ~・・・」
バサッ
寝る・・・?
優斗「・・・俺も確認するのは明日にするか」
優斗も寝る
優斗「ぐぅ・・・・」
寝たな?
起きる
イフリートを探し出し
カメラを手に入れ(取り上げ)
削除
カオスの空間の倉庫みたいな場所で
優菜「見つけられない様にしよ」
隠せる場所を探していると・・・
ん?
優菜「これは・・・確かペルソナの銃だな。いつこんなところに入れたんだ?・・・まあそのうち使うかもしれないしな。置いとこう」
その後カメラを隠し
寝た
数分後
イフリート「あれぐらいで諦めるかってんだ」
パシャ
イフリート「あんなとこぐらいすぐ見つけられる・・・・ふふふ、しっかり寝顔は撮ってやったぞーッ!!」
次の日
優斗視点
パチパチ
朝か・・・
目を開くと
優菜「はむ・・・」
何で優菜を抱いてるみたいな感じになってるんだ?
てか・・・腕噛まれてる!?
優菜「・・・ちゅ~・・・・」
いや・・・吸われてる?
とりあえず引き離し・・・て・・・
ぐ・・・
何という吸引力!!
優菜「う~ん・・・」
ギュッ
腕に抱き着かれたんだが
(^ω^)ペロペロ
・・・・こいつは犬か?
・・・・よしよしヾ(・ω・`)
頭をなでる
優菜「う~ん・・・・」
ガッ
!?
引っ張るな・・・・って何ズボンの中に入れようとしてんだこいつ!!
優菜「う~ん・・・何でパンツが逃げようとするの~?・・・」
どんな夢見てんだよ!!
・・・待てよパンツって言ったか今
ということは・・・
手をパンツの中に入れようとするな!!
これは起こさないとヤバい!!
優斗「おい!おい!!起きろ!!」
優菜「ふえ?」
優菜視点
ん?朝か・・・?
起きる・・・・か
目を開け周りを確認すると
何コレどういう状況?( ;∀;)
優菜「え?え?え?」
優斗「俺は何もしてないからな!?お前が寝ぼけてただけだからな!?」
ボフッ
顔が真っ赤になる
優菜「そ、そっか。ごめん・・・」
離れる
優斗「・・・恥ずかしいんだろ」
優菜「忘れろ」
優斗「やだね」
優菜「忘れろーッ!!!」
パシャ
イフリート『怒ってるとこも撮ってやったぜ、ついでに言うと昨日の写真はもう既に別のSDカードにコピーしてあるんだよマヌケがァ!!』
優斗「ハイハイ、忘れる忘れる」
優菜「あーっ!それ絶対忘れないヤツだろ!!」
優斗「・・・お前さぁ、男に戻る気ってあるのか?」
優菜「・・・いきなりどうした?」
優斗「今まで戻りたいとか言ってたっけ?って思ってな」
優菜「・・・無いのかもな~・・・戻りたくないってよりかは戻れなくても仕方ないって感じだな。腹はくくってる」
優斗「ふ~ん」
優菜「何だその興味がない時の返事みたいな返しは、お前から聞いたんだぞ」
優斗「いや、なら結婚する気はあるのかなー?って」
優菜「・・・どうだろうね、でも結婚するなら優t」
バッ
口を押える
俺は今とんでもない失言をした気がする
気がしたではない、してしまっただ。訂正する
優斗「ほほ~う?」
距離を詰める
優斗「結婚するなら俺がいいのか、なら何で毎度毎度あんな強く当たるのかなぁ?」
顔を隠す
優斗「あれあれ~?どうしたのかな~?もしかして恥ずかしくて顔も合わせられなくなったのかな~?」
うわこいつうぜえ・・・
優菜「もういっそ一回殺してくれ!!」
優斗「悪かったって・・・もうそろそろ出たほうがいいか」
目をそらした隙に
シュンッ
ガッ
蹴ろうとしたが足を掴まれた
優斗「寝起きだから動きにキレがないな」
優菜「寝起きはお前の方が良いからな・・・・」
ヒョイッ
優斗「さて行くか」
優菜「お姫様抱っこはやめろ!!」
スウウゥゥ
優菜「だから出ていくな!!」
外に出る
優斗「おはよー」
尚文「ああ、おはよう・・・何でお姫様抱っこしてるんだ?」
優斗「・・・・色々あった」
尚文「そうか・・・合計でどこまで行ったんだ?」
優斗「キスまで行っt」
優菜「わああああああ!!!」
優斗の口を塞ぐ
優菜「何もなかった!!良い!?」
尚文「・・・わかった、これ以上は聞かねえよ」
眠そうに尚文は馬車の方まで歩いて行った
優菜「降ろせ」
優斗「えーでももう少s」
優菜「降ろせ(圧)」
優斗「はいはい、わかったわかった」
降りる
優菜「はぁ・・朝から疲れた・・・」
優斗『色々眼福だったな』
出発し
道中
優菜「今度はもう何もないよな?」
優斗「それフラグじゃね?」
フィーロ「あれ?なんか変な人たちがいるよ?」
優菜「・・・フラグだったな、俺が行くからみんな待ってて」
優斗「他に誰か来たらそん時は任せろ」
優菜「ああ」
馬車を出て近寄りながら身なりを見る
明らかに盗賊である
しかも十人いる
優菜「ゾンビよりマシか」
盗賊「おい嬢ちゃん、持ってるもん全部出せや。そしたら見逃してやるよ」
優菜「いやだって言ったら?」
盗賊「そん時はこいつでブスリよ」
ナイフを取り出す
優菜「ふ~ん・・・それよりもっといいものあるけどどうする?買いたいなら売るけど」
盗賊「何?・・・話を聞かせてもらおうか」
優菜「なら全員一旦こっち来な」
まさか話に乗るとは思わなかったが・・・
油断した隙に一気に叩こう
リーダー?「おい待てお前ら」
盗賊「どうした?良い武器くれるんなら貰ったほうがいいだろうが」
リーダー「口車に乗せられるな。隙を見て一気にやろうとしてる気に決まってんだろうが、少しはその小さな脳みそを働かせろ」
盗賊「・・・それもそうか」
リーダー「そもそも、武器ならこいつら殺した後奪えばいいだろうが」
おっとこりゃ面倒な方向に
バッ
銃口を向ける
リーダー「動くんじゃねえぞ、お前のお仲間さんは俺たちの仲間が既に撃つ準備をしているんだ。動いたら一斉に殺す。冗談だと思うなよ、俺の首には懸賞金がかかってるんだからな。今まで殺した奴らはもう既に百人を超えてる」
へえ・・・殺ろうと思えばやれる数だな
優菜「なら目で追えないスピードでやればいいだけだろ」
リーダー「何?」
シュンッ
ドカッ
金☆的
リーダー「ガハッ・・・」
ドサッ
尚文「うわっ・・・平気でえげつないことするなアイツ」
優斗「うん、いつも通りだ」
メル「あれがいつも通りって結構人として駄目じゃないですか?」
盗賊「リーダーがやられた!!」
優菜「お前らも眠っとけ」
パンパンパン
ドサッ
お前殺したじゃんって思ったそこの君
覚えてるかな?対先生用BB弾
あれで股間撃っただけだよ
まあでも
ショック死はしてるかもね
そん時はそん時だ
今の所死にそうなやつはいないから多分大丈夫だろう
後は全員カオスの空間にやって・・・
・・・待てよさっきこいつ他にも仲間がいるって
優斗「おーい!なんかこっち狙ってたやついたけど倒して良かったかー?」
・・・大丈夫そうだ
メルロマルク城下町
メル「聖人様、お世話になりました」
尚文「フィーロ、必ず送り届けて礼金を貰ってこい」
フィーロ「はーい!」
メル「それではごきげんよう!」
去って行った
優菜「・・・お前達は装備と聖水だろ?だったら俺たちは食糧とか買ってくわ」
尚文「わかった、それじゃあ後で合流しよう」
別れた
そして色々買った
ついでに盗賊たちは兵士の詰め所の前に置いてきた
すると・・・・
元康「みっみみみみみっ見つけたぞっっ尚文ぃぃ!!」
優菜「この声は・・・」
尚文「げえっ元康!?」
ガシャァッ
槍を尚文に刺そうとするが
避ける
尚文「いっいきなりなにすんだ!!」
ざわざわ・・
優斗「何してんだ?」
元康「お前というヤツは・・・どこまで・・・!!」
尚文「うわっ」
今度は斬ろうとするがまた避ける
尚文「くっ」
キャアアア
ワァァアッ
尚文「おい!何を考えてるっこんな町中で・・・っ」
元康「それはコッチのセリフだ!!彼女を解放しろ!!この奴隷使い勇者め!!」
優菜「何?どういう状況?」
尚文「優菜か、元康がまたラフタリアの事を・・・」
元康「違う!!俺は知ってるんだぞ!最近お前が・・・魔界大地のフレオンちゃんみたいな子を新しく奴隷にしたってなぁ!!」
優斗「魔界・・・なんて?」
元康「俺・・・天使萌えなんだ」
尚文「・・・ああ人型フィーロのことか・・・お前・・・女なら何でもいいのか・・・?」
元康「違う!!彼女は俺が救ってみせる!!!」
尚文に攻撃しようとするから
コオオオオ
ガキイイイン
波紋で跳ね返す
優菜「正気になれ、一時のテンションに身を任せる奴は身を滅ぼすんだよ」
優斗「それアニメのセリフだろ」
優菜「うん、き〇魂」
優斗「銀〇だろ、点を取るな」
元康「どうして邪魔をする!!」
優菜「やるなら外でやれ、街の人に迷惑だろうが」
ガキイイイン
話を聞かねえな
尚文「!おいっお前達もなんで止めないんだよ!」
マインたちもいるのか
でもアイツらは根が腐ってるからな
止めるつもりは
兵士「おやめください!!槍の勇者様!!」
尚文「・・・お前さっきの・・・?」
元康「なんだお前・・・・っ」
兵士「ここをどこだとお思いですか!?ここは民の従来です。どうか武器をお納めください」
マイン「いいえこれは正当な決闘ですわ。国が認める権利として制限いたします!邪魔だてすれば・・・わかりますね?」
兵士「そ・・・それでもボクは民を守る兵士です・・・っ」
マイン「無礼者!!国の意向を無視すればどうなるか・・・」
優菜「王女より兵士の方が常識あるってこの国終わってんな」
メル「勇者同士の私闘は許可いたしません。槍の勇者様どうかご理解ください」
尚文「・・・っ」
マイン「なっなっ・・・なぜお前がここに・・・っ」
メル「お久しぶりです姉上。こたびの騒動、槍の勇者様、姉上の権力でどうにかできると思わぬようお願いいたしますわ」
尚文「・・・メルがマインの妹・・・?ということは・・・まさかメルはこの国の・・・!?」
メル「姉上?随分とお戯れが過ぎる様ですが・・・」
マイン「聞き捨てならないわね。私は勇者様の補佐として責務を全うしているだけですわ」
メル「民の往来で死闘をさせるのが補佐だと?」
マイン「あ・・・あら、死闘だなんて大げさだわメルティ」
本名はメルティか
マインに近付く
マイン「な、なんですか?く、国が認めてるんですよ?」
まだ言うか
優菜「悪評がこれ以上付いたら面倒だから言ってなかったけどな・・・こんな国いつでも消せるんだよ・・・こんな風に」
ボッ
シャドウ「ガアアアア・・・」
シュウウウ
マイン「なっ!魔物!?」
優菜「何でここにもいんだよクソが」
優斗「チッ・・・おいお前!」
兵士「は、はい!」
優斗「早く住民を避難させろ!」
兵士「はい!!」
誘導する
優菜「マイン、元仲間だから言ってやるが・・・お前じゃ足手まといだから早く逃げろ」
マイン「なっ!貴方達より私達の方がレベルは上」
ドガァ
マインの後ろにいたシャドウを倒す
優菜「さっさと逃げろって言ってんだ。三度目はねえぞ」
マイン「ヒッ・・・」
ダダダダ
ふううう・・・・
カハクか
銃を取り出す
パン
パンパンッ
元康「銃!?一体どこでそんなものを!!」
元康に銃口を向ける
元康「待て!撃つな!!」
パンッ
後ろにいたやつを撃つ
優菜「さっさと逃げな」
元康「ぐ・・・」
パンッ
優斗「ちょっと多くないか?」
優菜「多いな、弾が足りん・・・仕方ねえ、ミヅハノメ。大氷河期」
パキイイイン
バリン
シュウウウ
優菜「カハクは銃撃氷結弱点だからな」
これで終わりか?
索敵魔法を使う
*感知魔法ってなんかおかしいな~って思ってたらこれだね。索敵だね
いないな・・・
優菜「クロノス、壊れたところの時間戻して」
元康たちは少し離れたけど逃げてはないか・・・
ラフタリア「ナオフミ様!」
尚文「ラフタリア!フィーロ!お前が連れてきてくれたんだなラフタリア」
ラフタリア「はい・・・何がどうなってるんですか?」
尚文「ああ、じつは元康の奴がまた」
元康「お嬢さん」
フィーロの手を取りながら言う
元康「お名前は?」
フィーロ「えっとね、フィーロ!好きな事は馬車を引くこと!!」
尚文「素直に答えるな!!」
元康「・・・・デブ鳥を神鳥なんて呼ばせていい気になってるみたいだが・・・フィーロちゃんにまでそんな酷使を・・・ゆるさん!!」
槍を振り回す
尚文「わわっ」
優菜「おい、それ以上やったら槍折るぞ」
メルティ「ですから!決闘はダメです!!」
元康「早く逃げるんだ!コイツはとても危険な男なんだっ」
こっちを向く
元康「フィーロちゃん!?道を開けて!!そいつを処分できないっ」
フィーロ「・・・・フィーロのことデブ鳥っていった!」
元康「なんだって!?尚文っ女の子になんてこと・・・っ」
フィーロ「前に会った時もフィーロのこと笑ったし!」」
元康「え、笑ったっていつ・・・」
ボウンッ
フィロリアルに戻る
フィーロ「槍の人、きらーいっっ」
元康「え・・・まさか、君があのデブ・・・」
ギランッ
ゴキンッ
ドゴォッ
元康を蹴り飛ばす
優菜「な~にやってんだか」
ドシャャア
屋台に突っ込む
マイン「モトヤス様っはやくっ治療院へ!!」
尚文「・・・くっくくくっあっはっはっはっ」
ラフタリア「・・っナオフミ様がこれまでにない爽やかな笑みを・・・っ」
尚文「よくやったフィーロ!!これから元康に会うたびにけりまくれ!!」
ラフタリア「ナオフミ様!!フィーロになんてことを教えるんですか!!」
尚文「何を言う!悪いのはあっちだろうが!いつも酷い目にあってるんだ。あれくらいのこと・・・」
メルティ「聖人様・・・いえ盾の勇者様」
尚文「お前・・・」
メルティ「どこかでお話をさせていただけないでしょうか・・・?」
親父の店
親父「で?何でウチなんだ?」
優斗「逆にここ以外いけるとこあるか?」
尚文「まず、お前の本当の名前を教えてもらおうか」
メルティ「改めて、わたしはメルロマルク王位継承権一位第二王女メルティ=メルロマルクと申します」
優菜「継承権一位だと?」
メルティ「姉上はあの性格ゆえ昔から色々と問題を起こし今では私の方が上なのです」
尚文「ふーん・・・」
ラフタリア「・・・ナオフミ様・・・?」
尚文「まぁ、これでハッキリしたな。フィーロ」
フィーロ「なぁーに?」
尚文「もうコイツとは遊んではいけませんよ」
メルティ「えっ」
フィーロ「え~~~~!?」
ラフタリア「ナオフミ様なにを・・・っ」
尚文「もっと早くおかしいと思うべきだったんだ。あんな場所に、子供一人でいるなんてな!身分を隠して俺に近付いた目的は何だ?」
メルティ「!?それは誤解ですっ。そもそも私は貴方の事をずっと聖人様だと・・・」
尚文「どうだか・・・あの村では俺の正体はバレていたし、気づきようはあった」
優斗「おい」
尚文「フィロリアル好きとしてフィーロに近づいたのは考えたよな。そうか!目的はフィーロだな!じつはお前も元康とグルなんじゃないのか!?飛んだ茶番を仕組んでくれたもんだが、俺は騙されないぞ・・・!」
メルティ「待ってください!少しは私の話を・・・」
尚文「お前の姉と父親は人の話を聞くどころか会話にもならなかったぞ」
優菜「一回止まれ」
尚文「残念だが血縁者だというお前の事は信じられない」
暴走・・・はしてなさそうだな
まあ、アイツ等の家族じゃ信じられないのも無理はない
メルティ「・・・っ」
ギィィィ
老けた兵士「失礼、メルティ様ここにおいででしたか。王がお呼びです。ご同行を」
メルティ「・・・分かりました・・・またねフィーロちゃん」
フィーロ「うん!またね!」
尚文「フィーロ!」
・・・
優菜「メルティ」
尚文「お前まで!」
優斗「ちょっと待て、頭につけてるやつ見ろ」
尚文「?・・・あれは確か・・・」
スペクテッドの洞視を発動させながら言う
優菜「お前は俺たちの味方か?それとも敵か?」
メルティ「・・・味方です」
嘘ではないな
老けた兵士「メルティ様」
優菜「・・・今の所は信じてやる、物理的な何かで困ってるのを見かけたら助けてはやる」
メル「はい」
帰っていった
尚文「嘘じゃなかったのか」
優菜「ああ、でもお前の気持ちは分かるからな。それに呼ばれてたし」
ラフタリア「ですが少しくらい話を聞いてもよかったのでは・・・?」
親父「そうだぜアンちゃん、あれはねぇよ」
尚文「ふん」
兵士「盾の勇者様・・・」
尚文「わっ、なんだお前あの時の・・・っ、お前もさっさと帰っちまえ!」
兵士「いいえ!帰りませんっ、街の見回りの時に盾の勇者様を見つけたらお話を聞いていただこうと皆で決めたのです。だから・・・っ、一歩も引きません!!」
尚文「・・・わかったわかった!!聞くだけ聞いてやる、話せ!」
兵士「あっ、ありがとうございます!!じつは・・・波の間だけ・・・私達兵士をご一緒させてください!!」
尚文「・・・はあ!?」
兵士「前の波の時盾の勇者様の戦い方に感銘を受けまして、考えを共にする者たちが集まりぜひ勇者様の力になりたいと・・・」
尚文「俺の力にね・・・だが、他の勇者についたほうが出世できるんじゃないか?」
ラフタリア「ナオフミ様っ」
兵士「・・・その、私はリュート村の出身でして・・・波と戦うことも必要ではありますが、国を守る兵士として国民への被害を抑えるのが最優先であると考えます」
尚文「・・・高尚な考えだな」
アクセサリーを出す
ラフタリア「ナオフミ様が作ったアクセサリー」
親父「へー、アンちゃんそんな細工もするようになったのか」
尚文「銀貨百五枚だ。それでコレを買ったら考えてやる」
皆(フィーロ以外)「え~~~!?」
フィーロ「ごしゅじんさま、それ行商してる時の売れ残り・・・」
尚文「お前は黙ってろ!どうした?金を出すだけでお前は俺から信用が得られるんだぞ?」
兵士「・・・っ、わかりました!今からお金を工面してきます!!」
ダダダダダ
バタンッ
あれは持ってくるな、と考えながらスペクテッドを取る
尚文「さて・・・ラフタリア、フィーロ行くぞ」
ラフタリア「え・・・?行くってどこへ・・・」
親父「おいおいっ、あの兵士はどうすんだよっ」
尚文「まあ戻ってくるようなら待たせておけ、また来る」
買い物してる間に尚文が親父にあの名前の横にあった星の事を聞いたら
クラスアップしないとこれ以上上がらないんだと
それをする場所が龍刻の砂時計だったので来た
尚文「なんだって?クラスアップに金貨十五枚だと!?
聖女「一人につき、金貨十五枚でございます」
フィーロ「高いの?」
ラフタリア「当たり前です・・・!!十分高いですよ・・・!」
尚文「・・・わかった。ラフタリア、お前が先にクラスアップしろ!」
ラフタリア「え・・・っ、私だけ!?」
フィーロ「え~フィーロも~!」
優菜「俺たちはまた今度で十分だからな、ラフタリアが妥当だろう」
ざわ・・・
ん?なんか持ってきたな
聖女「あーえーおほん・・っ、盾の勇者様一行のクラスアップの許可はおりません」
優菜「なんだと・・・?」
ラフタリア「え・・・!?でもさっきは・・・」
聖女「王直々の命令です」
ラフタリア「そんな・・・っ」
尚文「・・・っくっ」
奴隷商の所へ
奴隷商「おや、これはこれは盾の勇者様。今回はどのようなご用件で?もしやフィロリアルの実験にご協力を?」
尚文「奴隷商!お前の所でクラスアップの斡旋とかできないか?」
奴隷商「クラスアップ・・・ですか?」
尚文「お前の所でレベル40越えの奴隷がいただろう。国が勇者に出さない許可を、奴隷には出したのかと思ってな!」
奴隷商「・・・ああ、そういう事ですか。残念ですが私どもでは・・・」
尚文「・・・くっとなるとどうすれば・・・」
奴隷商「なに、簡単な事ですよ。他の国の龍刻の砂時計でクラスアップすればよいのです」
尚文「他の国にも・・・あるのか!?」
奴隷商「ええ、ですが信用を得なければいけないのは同じです」
尚文「どちらにしてもすぐにはムリか・・・次の波は何とか乗り越えるしかない・・・ということか」
奴隷商「で、勇者様ご用件はそれだけで・・・?」
尚文「ん?」
フィーロの装備を買った
そして親父の店に戻ると
兵士「お待ちしておりました!!盾の勇者様!!」
お金を集めに行った兵士が五人で待っていた
亜人の子もいる
兵士「寮もまわって皆に少しずつカンパしてもらいました!銀貨百五枚です。これで、信じてくださいますか・・・?」
尚文「・・・わかった」
銀貨をアクセサリーを渡しながら押し返す
兵士「!?あの・・・」
尚文「・・・代表はお前でいいか?」
ピコンッ
兵士「・・!?勇者様・・・っ」
尚文「・・・金が惜しい奴なら断りやすかったんだがな。そのアクセサリーは文体の証としてくれたやる」
親父「なんだアンちゃんコイツを試したってワケだな」
兵士「・・では!!」
尚文「まだ完全に信用したわけじゃない、少しでも俺をはめようとすれば・・・わかってるな?」
兵士「・・・はい!!よろしくお願いします・・・!」
その後
宿屋に戻り
色々尚文たちが喋っていたが
まあそこは小説は買ってないからわからんが
漫画なら四巻に書いてるから買って見てくれ
特に何かしたわけでもなく、普通に寝た
一話から見ている人に質問です。なぜここまで見てくれるのですか?
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面白いから
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駄作が良作になるのを見たいから
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暇だから
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その他(よければ感想欄に)