尚文が怒りに解放され、泣き崩れた。なにより飯に味がした!!
「無罪」
なんで路地裏に倒れてるのかな俺は
またあの神様か
神様「ほっほっほ、またやらせてもらったぞ」
優菜「今度はどこよ
神様「ちょっとした息抜きじゃ、少年Aって知ってるじゃろ?」
優菜「その世界か。今はどの時間だ?」
神様「殺される、一時間前のはずじゃ」
優菜「助けろと?」
神様「どうするかはお主次第じゃ。天界というのは娯楽が少ないんじゃ、こういうのがもの凄く暇つぶしになるんじゃ」
優菜「俺は暇つぶしの道具かよ!!・・・学校ってどこだよ」
神様「通りに出たらわかるじゃろ」
優菜「てか、体は男のほうなのね」
悠「じゃあ優斗か。チッ」
学校・美術準備室前
貴志「何をしてるんだ?この声は一体・・・」
優斗「何してんだはお前のほうだ」
貴志「だ、だr」
口をふさぐ
優斗「静かに、中が見たいんだろ?」
俺は下にある窓を開け見せた
貴志「!」
呆然としている貴志に気づいた佐々木
佐々木「助けて・・・」
山下「助けて?」
貴志は気づかれないように
背後に近づき背後からバットで殴った
貴志「佐々木さん!早くここから逃げよう!!」
その時、山下が立ち上がり
貴志の肩をつかんだ
山下「お前教師に、なんてことするんだ・・・何てことぉぉぉっ!!」
貴志「うわーっ!!」
その後バッドで何度も殴打したが、流石に大人だ受け止めた
そして、こぼれ落ちたバットで今度は佐々木が殴りだし
山下は虫の息だ
優斗「殺したら、ダメだ」
佐々木「え?」
優斗「これ以上やったら死ぬぞ」
アリエルに死なないレベルに回復させた
山下は気絶している
貴志「どうすればいいんだ?」
優斗「お前がその子を助けたかったら自分がやったと言うんだな」
貴志「わかった」
佐々木「!いや、私がやったんだから・・・」
貴志「僕に任せて」
優斗「血だらけだから、説得力はあるな」
貴志は歩いて行った
佐々木「どうすれば・・・」
優斗「大丈夫だ」
佐々木「え?」
優斗「助けるために俺は来た。俺はもう行くが、あんたはこの部屋から出たほうが良い。それと俺がいたことは内緒で」
佐々木「・・・わかりました」
窓からの視点をカオスに頼み、切り取って出て行った
その後神様に頼み
裁判前の待合室に来た
弁護人?「な、どこから入ってきた!」
貴志「貴方は・・・」
優斗「よ、ひさしぶりってそこまで時間経ってねえか」
貴志「どうしたんですか?」
優斗「情報提供」
弁護人「情報?」
優斗「これ、見える?」
弁護人「この水晶みたいなやつか?窓が映っているが」
優斗「そ、時間を流す」
すると窓が開いて
山下と佐々木が映った
弁護人「これは!」
優斗「そのままあったことを映しただけだ」
弁護人「これは、本当なのか?貴志君」
貴志「はい・・・」
弁護人「これがあれば、無罪にできるかもしれない!・・・だが、このままじゃよく分からない。せめてデータとしてできないか?」
優斗「それは厳しいな・・・テレビみたいに形を変えるなら出来なくはないと思うけど」
弁護人「それで構わない。あとは任せてくれ」
優斗「これが操作するリモコンです。やり方はテレビの録画と同じです」
行く末を見届けるために傍聴席に入った。ある程度裁判が進み、弁護人がテレビに形を変えた動画を動かした
弁護人「これが証拠です。山下先生は佐々木さんに性的暴行をし、それを貴志君が助けたということです。ので正当防衛で、貴志君は無罪であることを主張します」
裁判長「検察はどうですか?何か異論はありますか?」
検察「・・・ありません」
裁判長「では、お互い異論はもうありませんね?判決を言い渡します。小倉貴志君は・・・無罪」
その瞬間、貴志のお母さんは泣き出した
まあ、あれだけ言われたのに無罪だからね、そりゃ泣くわ
俺の証拠はやっぱでかかったんだな
その後、俺は佐々木と貴志の家族全員に感謝され戻った
次回予告
また新しい世界に行くことになった
皆も大好きなあの漫画だ
今は八部が書かれているな
次回「悪魔の姉」