メイたちが入学式を迎えて、ララを待っていた
そして優菜参戦ッ!!
「同じ転生者」
朝起きると、さも当然かの様に路地裏にいた
優菜「・・・またかよッ!!」
神様「またじゃ。今回はTOLOVEるという世界なんじゃが・・・お前と同じ境遇のやつがおるから、仲良くなれるんじゃないかとな」
優菜「・・・何のために?」
神様「会わせたかっただけじゃ」
優菜「・・・まあいいか。どんな人?」
神様「ちょっと待っておれ。盗み見た時に書き写した資料が・・・あったあった!結城メイじゃな、リトの双子らしいの」
優菜「・・・その人って、アンタが転生させたの?」
神様「いや、知り合いの神じゃ。ワシの真似をしておるらしい」
優菜「ふーん。運が悪いね、その人も」
神様「とりあえず、彩南高校の制服は置いて行く。転校届は済ませたから後は頑張れ」
優菜「は?」
神様は消えた
優斗『災難だな』
優菜「久しぶりに出たと思ったらなんだテメェ」
優斗『行くんだろ?』
優菜「行かないと来た意味ないだろ。で、学校どこだ?」
優斗『・・・ググれ』
学校を調べ、現地に着いたが、まず状況を確認したいため木の上に隠れた
優菜「ここか・・・あれ?リトが登校中か?」
狐色のツンツンヘアーのリトを目視した
優斗『そうらしいな』
優菜「誰か見慣れない奴が一緒にいるな・・」
その時、メイに寒気が起こった
メイ『あれ?なんかすごい見られてる気がする・・・』
メイが目線のする方を見ると、木に登ってこちらをじっと見る変な女子(優菜)がいた
メイ『なんかすっごい見てる!?』
リト「?どうかしたのか?」
メイ「いやなんか・・・すごい見られてる」
優菜『アイツがこの世界の転生者・・・』
リト「確かにすごい見てるな・・・ああいうのには関わらないでおこう」
メイ「だね」
優菜『転生者って事は、何かしらの能力を持ってたりするのか?』
メイたちは昇降口に入って行った
優菜『今の所、変な能力はみられないか・・・』
次は校長室に行き、挨拶をしてから、自分のクラスに行く。という感じなんだが、真面目に校長室の場所が分からない
ということで、リト達に聞いてみよう
優菜は、木から飛び降り、着地と同時にダッシュでリトに近付いた。それに気づいたメイがザ・ワールドを出し、殴りかかってきた
ペルソナとスタンドの性質が似ているからか、ザ・ワールドは優菜の目にも見えた。優菜は反射的にザ・ワールドを避けて、イフリートでメイに殴りかかろうとする
が、二秒ほど動けなくなりその間にザ・ワールドに回りこまれ防がれた
優菜『今のは、ザ・ワールド!?神様に貰った力か。時止めもしっかり使いやがる』
メイ『何この人。いきなり超人的なスピードで走ってきたから、反射的にザ・ワールドで殴ろうとしちゃったけど。スタンドを出して対抗した!?』
リト「お、おい。お前ら何してんだ?」
優菜はスイッチが入って、獲物を狩る目をしてメイを見ていた
メイ「・・・この人がいきなり走ってきたから驚いただけ」
優菜「こっちは、いきなり前に手が出てきて驚いただけ」
リト「えっと、つまりあんたが走ってきた所にメイの手が飛び出てきたと」
優菜「そう」
メイ「・・・すいませんでした」
優菜「いや、大丈夫ですから。でもちょっと聞きたいことがあって」
リト「聞きたい事?」
優菜「今日転校してきたんですけど・・・校長室はどこですか?」
リト「ああ、校長室なら・・」
メイ『誰?原作ではモブだった人?ちょっとわかんないな。でも、明らかにスタンドを出してきた。敵なの・・・?』
優菜「ありがとうございます。それじゃあ」
リト「・・・校長には気をつけて」
優菜「?はい、分かりました」
優菜は校長室に行ってしまった
メイ「・・・何て名前だったんだろう」
リト「そういえば聞いてなかったな。・・・でも同じ高校ならそのうち会うんじゃないか?」
メイ「・・・そうだね(ちょっとマークしといたほうが良いかな)」
そう言って二人は教室に向かった
その頃、優菜は駆け足で校長室に向かっていた
優菜『・・・敵に回したら面倒だな』
優斗『それより俺はお前が”私”って言った事に驚いたぞ』
優菜『だってそう言わないとおかしいだろ』
優斗『世の中にはボクっ娘というモノがあってだな。それ関連でオレっ娘もあるんだ。だからあり得なくはないぞ』
優菜『何で俺より詳しいんだよ』
優斗『まあでも、ホントに俺って言ったら普通にちょっと引かれるぞ』
優菜『結局ダメじゃねえか!!』
喧嘩してると校長室に着いた
中にはスーツで低身長、小太りでサングラスの先生がいた
校長「おや、何の用ですかな?」
優菜「(うわ、本物のエロ校長だ)今日転校してきた優菜です」
校長「おー!君が優菜君か。うん、うん、可愛いねー!」
校長は優菜を舐めますように見た
優菜「(もはや清々しいな)それじゃあもう行きますね」
校長「あ、担任の先生は骨川先生ですからね。それと、何かあったらいつでも来てくだs」
優菜「挨拶だけなんで、もう来ることはないです」
校長「そんな事言わずに~・・・」
校長が太ももを触った瞬間、校長を蹴り飛ばした
校長「こういうのも・・・また・・・」
優菜『さすがにキモい』
そうして校長室を出て行った
優菜「とりあえず、職員室でいいのかな?」
優斗『直接教室には行かんだろ』
職員室に行き、骨川先生に教室まで連れて行ってもらった
骨川「彼女が新しいクラスの仲間の中村優菜さんでしゅ、仲良くするように」
優菜「よろしくお願いします」
メイ『うちのクラスに来たーァ!?え、原作でいなかったよねあんな人・・・後で色々話聞かないと・・・』
優菜『すっげぇ見られてる』
休み時間
優菜は男子にもみくちゃにされていた
男子1「どっから転校してきたんですか!?」
男子2「好きな物は何ですか!?」
猿山「どういう人がタイプですか!?」
優菜『これが転校生の洗礼!初めてまともに受けた・・・』
メイ「ねぇ、ちょっといい?」
優菜「え、いいけど」
猿山『メイのヤツ連れて行きやがった』
二人は屋上へ
メイ「さて、ハッキリ言うけど、貴方誰よ」
優菜「・・・誰ってどう答えれば?もう一回自己紹介しようか?」
メイ「ふざないで」
優菜「私は、別にあんたがただの一般人なら、気に留めはしなよい。でも”ザ・ワールド”を使ったからにはこっちだって聞きたいことがある」
メイ「・・・ザ・ワールドを知ってるって事は、私と同じ世界からの転生者ってわけ?」
優菜「・・・そういう事になるかな。あと、何で朝殴ってきたの?めっちゃ驚いたんだけど」
メイ「木の上から盗撮してる奴が、いきなり下りてきて自分に向かって走ってきたのよ?殴るわよ」
優菜「あー・・・それはすまんかった。隠れる場所がなかったし、TOLOVEるだから」
メイ「いや、分からない事もないけどさ。先輩の凜さんもやってたし・・・」
優菜「ま、とりあえず敵対する意思はないから安心してよ」
メイ「それならいいわ。じゃあ、これからもよろしく・・・で良いのかしら」
優菜「いいんじゃない?あ、それと一つ頼みごとが・・・」
メイ「なに?」
優菜「家の一部屋を・・・貸してくれませんか?」
メイ「ゑ」
優菜「この世界に飛ばされたら、制服しかなかったの・・・」
メイ「え~・・・私の一存じゃ決められないから・・・とりあえず今日は野宿して」
優菜「そんな・・・」
メイ「じゃあ、先に戻ってるから」
メイが先に教室に戻り、優菜はどこで宿をとるか考えながらトボトボと戻って行った
次回予告
ようやっとララが登場!!次回が原作の第一話だ!!
次回「裸のお姫様」