中村優斗の軌跡(現在修正中)   作:犬大好き

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第九十五話(アカメが斬る!に来た『第三話』より)

タツミ「憧れてた帝都もこうして見回してみると、表情暗い人も多いなー」

 

マイン「そりゃこの不景気と恐怖政治じゃね」

 

悠「日中こうも堂々と歩いて平気なのか?」

 

マイン「え・・・だって、顔割れてんのあいつ等四人だけだし」

 

指名手配所を見る

 

優菜「上がアカメ、左からナジェンダ・・・一個飛ばしてシェーレか」

 

悠「一個飛ばして?」

 

タツミ「真ん中のやつ誰だ?」

 

マイン「ブラートよ」

 

タツミ「ええっ!?」

 

マイン「ナイトレイドに入ってイメチェンしたの」

 

タツミ「変わりすぎだろ!?」

 

優菜「この爽やかイケメンが、あの優しい不良みたいなのに・・・」

 

マイン「てことで堂々と歩けるあたし達はここで任務よ」

 

タツミ「・・・上等だ、その為に俺を連れて来たんだろ?」

 

マイン「よしっ!帝都の市街調査開始っ!!」

 

タツミ「何だかわかんないけどおうっ!!」

 

市街調査=荷物持ちですね、はい分かってましたよ

 

マイン「ふーっ買った買った、やっぱ春はピンクの服が映えるわね」

 

悠「そうだね」

 

マイン「オフの時くらい羽を伸ばさないとね♪」

 

優菜「ソウダネ」

 

マイン「よしっ任務達成!」

 

タツミ「これただのショッピングじゃねえかあ!!!」

 

マイン「頭が高い」

 

パン

 

ビンタァ

 

タツミ「おふぅ!?」

 

マイン「アタシが上でアンタ等が下!部下が口答えスンナ!荷物持ちになれただけでもありがたいと思いなさい」

 

踏みつける

 

タツミ「グエッ」

 

悠「怒らせない様にしよう」

 

優菜「うん」

 

タツミ「上司たって一時的な上司じゃねえか!」

 

マイン「上司の力なめんな新人、例えば」

 

何かを書き出す

 

マイン「あんたをこのルーレットで他の漫画に飛ばすことも可能!!!」

 

嘘だろォォォ!?

 

マイン「あんたの好きな「はつきあい」もあるわよ」

 

優菜「いやそれより、それ挟んでるの「コープスパーティ」!?」

 

タツミ「そこ外した時恐すぎだろ!もっと萌え系マト広げてくれよ!!・・・ったく」

 

ざわざわ

 

なんだ?カイジか?

 

タツミ「なんの騒ぎだ・・・?」

 

マイン「帝国に逆らった人間の公開処刑でしょ、帝都ではよくあることよ」

 

何人か血だらけで張り付けられている

 

優菜「全員右腕がないな」

 

タツミ「な・・・なんて非道いことを・・・」

 

マイン「ああいう事を平気でやるのが大臣・・・世継ぎ争いで今の幼い皇帝を勝たせたキレ者よ、アタシは・・・あんな風にはならないわ、必ず生き延びて勝ち組になってやる!!!」

 

優菜「可哀そうだ、こんな世の中で悶えながら死ぬよりは・・・」

 

悠「どうするつもりだ?」

 

優菜「来世にかけたほうが救いだな、アリエル指弾」

 

ピンピンピン

 

バシュパシュパシュ

 

ガクッ

 

気が消えた

 

優菜「ちゃんと天国に送ってやる、安らかに逝け」

 

その後

 

ナジェンダ「新しい依頼だお前達、標的は大臣の遠縁にあたる男イヲカル。大臣の名を利用し女性を拉致しては死ぬまで暴行を加えている、奴を警護しおこぼれに与る傭兵五人も同罪だ。重要な任務だ、全員で掛かれ!!」

 

またその後

 

優菜「さてそろそろか」

 

敵「なんとしても刺客に追いつけ!逃げられれば我々が大臣に殺されるぞ!!そう遠くへは行ってないはず・・・」

 

レオーネ「来た来た、さあて今回は暴れちゃうぞ」

 

・・・・

 

一瞬!

 

優菜「出る前に全部倒しちまった」

 

レオーネ「あ~スカッと爽やか♡」

 

シェーレ「なかなか強かったですね」

 

優菜「いや、気が一つ逃げてる」

 

レオーネ「何!?」

 

優菜「タツミ方へ行ってる・・・一応行った方がよさそうか?」

 

アカメ「行こう」

 

行ったら・・・

 

マイン「何よせっかく認めてあげようと思ったのに!

 

タツミ「うるせえ!お前天才じゃないな!秀才止まりだ!」

 

マイン「ハア!?天才にに決まってるでしょ!」

 

タツミ「だいたい天才は自分で天才って言わねーんだ!」

 

アカメ「・・・・・」

 

レオーネ「駆けつけなくても大丈夫だったな」

 

次の日

 

ナジェンダ「今回の標的は帝都で噂の連続通り魔だ、深夜無差別に現れ首を切り取っていく。もう何十人殺されたかわからん」

 

タツミ「その中の3割は警備隊員なんだろ?強ぇな」

 

ラバック「間違いなくあの首斬りザンクだろうね」

 

タツミ「なんだソレ?」

 

マイン「知らないの?ほんとド田舎に住んでたのね」

 

シェーレ「スミマセン、私も分かりません」

 

マイン「シェーレは忘れてるだけだと思うわ」

 

タツミ「首斬りザンク、元は帝国最大の監獄で働く首斬り役人だったそうよ」

 

悠「大臣のせいで処刑する人数が多くて毎日毎日繰り返し繰り返し命乞いする人間の首を切り落としていたんだと」

 

優菜「何年も続けてるうちにもう首を斬るのが癖になってしまったそうよ」

 

タツミ「そりゃおかしくもなるわな・・・」

 

マイン「で監獄で斬ってるだけじゃ物足りなくて辻斬りに、討伐隊が組織された直後に姿を消しちまったんだが・・・まさか帝都に出てくるとはな」

 

タツミ「危険な奴だな、探し出して倒そうぜ!!」

 

ブラート「まぁ待てタツミ」

 

タツミ「・・・兄貴?」

 

ブラート「ザンクは獄長の持ってた帝具を盗み、辻斬りになったんだ。二人一組で行動しねぇと・・・お前危ないぜ」

 

優菜「そういや帝具ってみんなの以外ここに残りはねえのか?」

 

アカメ「今はない、それに合ってなかったら本部に送る」

 

タツミ「合ってない?」

 

ブラート「帝具は人を選ぶんだ、最初にどう思ったかとかな?カッコいいと思ったら使える、逆にかっこ悪いと思ったら拒絶反応を起こすぞ」

 

アカメ「私達は殺し屋チームだが帝具集めもサブミッションとして存在する」

 

優菜「タツミは何かカッコいい!とか強そう!とか思ったやつないか?」

 

タツミ「・・・兄貴のインクルシオはカッケえと思った」

 

優菜「・・ブラート、インクルシオ一回貸して」

 

ブラート「別に構わねえが」

 

貸してもらった

 

優菜「ガイア、出来るか?」

 

ガイア「人間は面白い物を作りますね、出来ますよ簡単です。言ってもコピーですから」

 

優菜「作ってくれ」

 

ポン

 

ブラート「そいつは・・!」

 

ナジェンダ「インクルシオか・・」

 

優菜「ほい、タツミつけてみろ」

 

タツミ「ああ・・・インクルシオ!!」

 

ゴウ

 

ギュアアアア

 

ギン

 

タツミ「お、おおー!使えた!!インクルシオが使えたぞ!!!」

 

ナジェンダ「帝具のコピーか・・・凄いな、使える」

 

優菜「戦力UPってことで」

 

夜にしばらくすると

 

優菜「タツミ気が小さくなった!近くに大きな気もある、ザンクだろう」

 

悠「なら行こう」

 

着くと

 

ザンク「その刀・・・かすり傷も許されないってのはズルいねぇ・・・」

 

アカメ「私も動きや心を見られている・・・お互い様だ」

 

優菜「なんだ、もう決着か」

 

ザンク「また仲間か、それじゃあ」

 

アカメ「!!避けろ!!」

 

ガキイイイン

 

ザンク「・・・お前も強いんだな、避けようとしていなかった」

 

優菜「ガードしなくても、お前くらい秒で倒せる」

 

ザンク「本音のようだな、よしならば死ね!」

 

!!!

 

蓮?

 

今度は竜司・・・杏・・・双葉・・・母さん・・・父さん・・・悠

 

入れ替わりながら何度も現れる

 

タツミ「どうしたんだオイ!優菜!!」

 

ザンク「幻視、その者にとって一番大切な者が目の前に浮かび上がる」

 

タツミ「優菜!!見えているのは幻だ!騙されるな!」

 

ザンク「無駄だ、一人にしか効かぬが催眠効果は絶大、そして・・・どんな手練れの者であろうと最愛の者を手にかけることなど不可能、愛しきものの幻影を見ながら死ね!」

 

優菜「確かに斬りにくいな、だが」

 

ザシュ

 

優菜「意味なんてねえ」

 

ザンク「コイツ・・・容赦なく・・・何故だ!!一番愛する者が視えたはずだ!!!」

 

優菜「知らんね、何人も現れやがって気持ちわりぃ。お前が死ね」

 

さっき見た通りなら心を読まれるんだろうなら単純に行こう

 

ザザザ

 

ザンク「一瞬で・・・・」

 

優菜「じゃあな」

 

ドサッ

 

ザンク「音が・・・止んだ・・・」

 

優菜「これはもらって行くぞ」

 

帝具を取る

 

優菜「向こうに行ったらしっかり謝って来い」

 

ガクッ

 

優菜「おっと」

 

少し無茶したか

 

一瞬だけ3になったが、まだちょっと厳しいな

 

だけどこれができれば・・・まあその話は後だな

 

次の日

 

次はシェーレらしく

 

今は

 

悠「死ぬううううぅぅぅ」ブクブクブク

 

優菜「おい!!しっかりしろ!!」

 

タツミ「・・・・」

 

優菜「き・・・気絶してる・・・」

 

パシン

 

タツミ「はっ!!!!」

 

優菜「あともう少しだ頑張れ!」

 

鎧泳ぎやべえ

 

ついた

 

ぜーぜーぜーぜー

 

シェーレ「鎧泳ぎお疲れさまでした」

 

悠「重いいいい」

 

優菜「手ぇ貸してやる」

 

悠「ああ」

 

グッ

 

ガシャン

 

悠「ぜーぜーぜーぜー」

 

タツミ「重ぇ・・・ハードだぜ」

 

シェーレ「暗殺者養成カリキュラムに記された鍛錬法です、私はアジトでは役割とかありませんので集中して鍛えられます」

 

タツミ「・・・なんで役割ないの?」

 

シェーレ「料理は焦がしてアカメをクールに怒らせました、掃除は散らかってブラートを困らせてしまいました、買い出しは塩と砂糖を間違えてレオーネに笑われました、洗濯は・・・うっかりマイン本人も一緒に洗ってしまいました」

 

タツミ「なんていうかドンマイ『最後のは良くやった』」

 

悠「そういえばシェーレ、俺たちと皆が会った時帰還メンバーにいなかったよね」

 

シェーレ「えー何か理由があった気もしますが忘れました」

 

優菜「ソウデスカ」

 

シェーレ「こんなんですいませ」

 

ポロリ

 

眼鏡落ちた

 

シェーレ「あっ!眼鏡眼鏡・・・」

 

タツミ「シェーレはなんでこの稼業に?」

 

シェーレ「・・・遡って説明しますと・・・私は帝都の下町で育ちました。幼い頃から何をやってもドジばかりで、私には一つとして誇れるものがありませんでした「アイツはどこか頭のネジが外れてる」そんな風によくからかわれていました・・・ですが、そんな私にも仲良くしてくれる友達がいたんです。私がこんなにドジをしても、彼女がは決して私の事をバカにはしませんでした。彼女といる時間だけが私にとって唯一の幸福でした。その日までは・・・彼女の家で遊んでいると男が殴りこんできました。友達の元彼氏でふられたことを逆恨みして家で暴れ始めたんです。そして・・・とうとう私の目の前で彼女の首を絞め始めました。男は麻薬でおかしくなってる、私は・・・・彼女を助けなきゃと思いました。驚くほど冷静でした。刃物を持ってきて隙だらけの男の首筋・・・急所に差し込みました。男はあっけなく死にました・・・彼女はその様に震えていましたが、逆に私の頭はクリアでした。正当防衛として片がつきましたが、私が彼女と会うことは二度とありませんでした。そして後日・・・道を歩いていると男達胃がいきなり襲いかかってきました。殺された仲間の復讐だと、どうやら男はギャングの下っ端だったようです「お前の親はさっき殺しておいた・・・次はお前だ」と四人は猛りきっていました。そんなことを言われたのに私は、驚くほど平常心でした。男の単純な一撃をかわしに、護身用のナイフで急所を刺す。その男を盾に他の男たちも次々と殺していきました。男たちを全員殺した時・・・私は確信したんです。ネジが外れているからこそ、殺しの才能がある。社会のゴミが掃除できる。役に立てることが一つある・・・と、以後帝都で暗殺をやっていたところを革命軍にスカウトされました」

 

優菜「そこで暗殺者養成カリキュラムか」

 

シェーレ「ハイ、私は貴方達ほど即戦力ではなかったですから」

 

数日後

 

ナジェンダ「悠、優菜・・・そろそろ傷も癒えてきただろ、ザンクから奪取したこの帝具・・・二人のどちらかつけられるならつけてみろ」

 

悠「他の皆はいいのか?」

 

ブラート「帝具は一人一つだ」

 

ラバック「体力、精神力の摩耗が半端ないからね」

 

悠『能力は良いんだが外見がなあ・・度胸いるよな』

 

優菜『いつもカオスの所に入れておけば目立たないな、見た目は悪くない。第三の目っぽくて・・・・厨二病言うな』

 

まず悠がつけた

 

ナジェンダ「文献に載っていなかった帝具だから謎が多いが・・・」

 

アカメ「心を覗ける能力があったろう、私を見てみろ」

 

悠「夜は・・・肉が食いたいと思っている」

 

アカメ「完璧だな」

 

レオーネ「いやまだ能力発動してないだろ」

 

マイン「心の覗かれるなんて嫌よ、五視あるならもっと別の能力試しなさいよ」

 

悠『俺が視たいのは・・よく聞くのは透視だな、あるなら出ろ!』

 

カッ

 

マイン「どう?」

 

悠「ブッ」

 

ブッ?

 

*悠は皆の下着姿を見て興奮して鼻血が出ています

 

タツミ「え?鼻血!?」

 

ラバック「拒絶反応か!?」

 

優菜「いや、なんか違う気が・・」

 

ブシュ

 

タツミ「今度は頭!?」

 

ラバック「今度は拒絶反応だよな!」

 

アカメ「急いで外そう」

 

ナジェンダ「相性だ・・・お前には合わなかったのさ」

 

優菜「いや、こいつ安らかな表情で気絶してやがる」

 

タツミ「なんでだよ!」

 

優菜「じゃあ次は私か」

 

付ける

 

頼むぞ

 

まずは洞視はやったから・・・遠視

 

おお~遠くが見える

 

じゃ次は未来視

 

悠が起きる

 

悠「はっ!!」

 

レオーネ「あっ起きた」

 

幻視、タツミにしよう

 

タツミ「サヨになった!」

 

最後に透視

 

皆の下着が見える

 

あっコレで悠が・・・

 

ナジェンダ「大丈夫みたいだな、ならその帝具はお前のものだ。あとこの帝具に関する文献を読んでおくといい」

 

三人でのぞき込む

 

悠「たくさんあるな」

 

優菜「これで一部?」

 

ナジェンダ「そこに載ってる帝具だけでも頭に入れておけ」

 

タツミ「ところで一番強い帝具ってなんだ?」

 

ナジェンダ「・・・・用途と相性で変わるさ・・・だがあえて言うなら・・・氷を操る帝具・・・だと私は思う。幸い使い手は北方異民族の征伐に行ってるがな」

 

ナバック「北の異民族は強いからね、ホラ北の勇者っているじゃん」

 

タツミ「あ、それは俺でも知ってる」

 

優菜「北の勇者ヌマ・セイカ北方異民族の王子、槍を持っては全戦全勝。凄まじい軍略を併せ持ち民の絶大な信頼を受ける正に帝国の脅威。彼の精強な軍隊は自国の要塞都市を拠点とし、帝国への侵略を強めていた。故に帝国は侵略に対抗すべく北方征伐部隊を組織した・・・だよな確か」

 

ラバック「心配いりませんっていくらあの女でも征伐に一年はかかりますって」

 

ナジェンダ「・・・そうだな・・・」

 

タツミ「フッフッフッフッ強敵上等!どんどん帝具も集めようぜ!」

 

レオーネ「やけにゴキゲンだな、いきなりどーした」

 

タツミ「いーや?なんでもねーよ」

 

優菜「そろそろ寝よう」

 

悠「だな」

 

優菜「それじゃ、お先に」

 

次の日

 

女性「こんにちはレオーネ」

 

老人「今度肩もんどくれよ」

 

青年「今日もエロイな!今夜飲もーぜ!」

 

少年「レオーネ遊んでよーっ」

 

タツミ「他と違ってスラムは生き生きしてんだな」

 

レオーネ「雑草魂だね、生まれたときから酷い貧乏ならたくましくもなる」

 

悠「にしても姐さん凄い人気だな」

 

レオーネ「私の生まれ育った場所だからなホームだホーム!これでもマッサージ屋として腕がいいと評判・・」

 

小太りの男「いたぞっレオーネだ!!溜まったツケを払ってくれ!」

 

893風な男「博打で負けた金清算しろ」

 

893風な男2「兄貴からちょろまかした金返せゴルァ!!!」

 

逃げながら

 

レオーネ「どーだ、面白いところだろ?」

 

優菜「姐さんそのうち標的にされるよ!?」

 

逃げ切った

 

タツミ「ここまで来ればまいたろ、なぁ姐さ・・・ってアレ?」

 

優菜「姐さんどこ行った?」

 

?「ややっ私の正義センサーに反応アリ!そこな君等!何かお困りですかな?」

 

タツミ「その服は・・・」

 

セリュー「帝都警備隊セリュー、正義の味方です!」

 

犬?「キュウウン、キュウーン」

 

優菜『ギャワイイ!!!』

 

セリュー「コロちゃんお腹すいたの?ガマンしてね!」

 

悠「ソイツ・・・犬か?」

 

セリュー「帝具ヘカトンケイル、ご心配なく悪以外には無害ですから」

 

優菜「コロちゃんの方が呼びやすいな」

 

セリュー「ところで何を困ってたんです?」

 

タツミ「あ・・・いや、道に迷ってしまって、元いた酒場の名前は分かるんですが・・・」

 

セリュー「それは大変!パトロールがてらお送りしますよ。こっちです、はぐれないでくださいね!」

 

タツミの手を引く

 

コロ「キュウ!キュウウ!」

 

優菜「あっ嫉妬してんなコイツ」

 

タツミ「帝都警備隊は全員この生き物を飼ってるんですか?」

 

セリュー「まさか、帝具持ってるのは私だけですよ。コロちゃん・・・あ・・私がつけた名前なんですけど・・この子は相性が良くない使い手だと動こうともしないらしいんです。上層部には使える人間がいなくて、私達ヒラまで適性検査を受けまして、その時私の正義の心にこの子が応じてくれたんです。だから今では私の相棒なんですよ。ね、コロちゃん」

 

コロ「キューッ♡」

 

タツミ「へ・・へぇーっ」

 

セリュー「ではお店はこちらになりますので」

 

優菜「ありがとうございました」

 

セリュー「なんの!悪を見つけたらご一報ください、私達が消滅させに行きますので!」

 

タツミ「アハハそれは心強いです」

 

セリュー「行くよコロちゃんお腹すいたでしょ、死刑囚5人でどうですか?」

 

コロ「キュー♡」

 

行った

 

優菜「報告だな」

 

タツミ「ああ」

 

その夜

 

色街の屋根の上

 

タツミ「ここが帝都の色街か・・・ドキドキするな」

 

レオーネ「そのストレートな反応可愛いねぇ、さーてお仕事して借金返さないと!変身!ライオネル!」

 

獣耳が生えて髪が伸び手全体に毛が生えた

 

レオーネ「よしっこの格好になると昂ぶる昂ぶる!さ、潜入して殺すよお前ら」

 

タツミを担ぐ

 

優菜「悠は私がと」

 

ドウン

 

超サイヤ人1

 

オーラは消す

 

屋根裏まで来た

 

レオーネ「ふいーっ到着!」

 

タツミ「これ潜入って言うのか?」

 

レオーネ「こっちこっち早く来いよ!」

 

のぞき込む

 

下は乱れに乱れた女達が

 

優菜「この匂いは・・・薬か」

 

タツミ「う゛っ」

 

男がやって来た

 

親分「おーやってるやってる、お前達ちゃんと働けばもっと薬回してやるからな!」

 

女達「ハァーイ♡」

 

子分「ん?親分・・・コイツ見てくださいよ」

 

一人倒れている

 

親分「あーダメだなコリャ、魚くせぇし壊れてるわ」

 

女「ああ・・もっと薬をおおっ」

 

親分「廃棄処分、新しいのと入れ替えろ」

 

子分が女を殴った

 

子分「またスラムのアホ女達に声かけましょうよ」

 

親分「おう、あそこのろくでなし共は金の為なら何でもするからな」

 

悠「依頼通りのヒデェ奴らだな・・・許せねぇ!」

 

レオーネ「今殴られた子・・・スラムの顔馴染みだ・・・ムカツク・・さっさと標的始末しよう!」

 

タツミ「了解・・・オレもシェーレの話で麻薬関係には腹立ってたんだ・・・」

 

優菜「奴らが集った所を叩こう」

 

居間

 

子分「親分・・・そろそろ薬の販売ルートも拡張しましょうよ!」

 

親分「そうだな・・・チブル様の所へ相談に行ってみるか」

 

ゴガァ

 

優菜「お前達が行くところは」

 

タツミ「地獄だろ!!」

 

優菜「先行くぞ」

 

周りのやつを全員悠たちに任せて子分の前に行く

 

子分「なっ・・!ざ・・ざけんな!!」

 

パンパンパン

 

優菜「・・この中村優菜は・・・いわゆる不良のレッテルをはられている。ケンカ相手を必要以上にぶちのめし、今だ病院から出てこない奴もいる。威張るだけで能無しなんで気合を入れた奴は二度と来ることはなかった、料金以下のマズい飯を食わせるレストランには、代金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ!だが、こんな私にも吐き気のするような悪は分かる!!悪とは、てめー自身の為だけに弱者を利用し踏みつける奴の事だ!!ましてや女を!!おめーのやることは被害者にはわからねえし表ざたにはならねえ・・・だから、私達が裁く!!」

 

親分「悪だと?悪とは敗者の事、正義は勝利の事、勝ち残った者の事だ、家庭は問題じゃない敗けた奴が悪なんだよ!!」

 

優菜「この世で一番悪い奴は、自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪だ。お前達の裏にいるのはそういうやつだ、違うか?」

 

子分「黙れぇ!!」

 

手で受け止め

 

ベジットソードで斬った

 

親分「な、何が欲しい!金か!薬か!ほしけりゃくれてやる!助けてくれ!!」

 

優菜「二度とこんなことはしないと約束するなら、私達は手を引く」

 

タツミ「何を考えているんだ!優菜!!」

 

親分「わかった・・・二度としねえ、だからたす・・」

 

パパパン

 

親分「え・・・?」

 

優菜「さっき撃っておいた弾の時間を衝撃を遅らせておいた、イエスと言おうがノーと言おうが殺すためにな」

 

親分「二度としなかったら、もう手を引くって・・・さっき・・・」

 

優菜「自分を知れ・・・そんなオイシイ話が・・・あると思うのか?お前のような人間に」

 

親分「くっクソーッ!!!」

 

クロノスを出す

 

優菜「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ウリャーーーーーーーーー無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

 

親分「グ・・・アァ・・・」

 

優菜「無駄ァアアアアア」

 

タツミたち以外をカオスの空間に入れる

 

悠「イフリート、マハラギオン」

 

ゴオオオオオオ

 

優菜「燃えるゴミは月水金」

 

屋敷を出た

 

タツミ「・・・なぁ壊れた女の子達これから一体どうなるんだ?」

 

レオーネ「そこは私達の領分じゃないだろ?」

 

タツミ「でも・・・」

 

レオーネ「スラムに元医者のじいさんが居るんだが・・・これがまだまだ腕がいい、事情を話して診てもらうさ。若い女の子大好きだから喜ぶだろ」

 

タツミ「姐さん・・・」

 

レオーネ「助かる可能性があるに越したことはないからな・・・」

 

タツミ「・・へへっなんだかんだで優しいじゃん」

 

レオーネ「私の顔馴染みがいたからだよ」

 

タツミ「どんな理由だっていいよ、そこに少しでも希望があるなら」

 

レオーネ「・・・タツミ、前から思ってたけど」

 

ペロ

 

レオーネ「お前のそういう顔・・・可愛いなぁ・・・」

 

耳舐めた!

 

タツミ「な・・・なっ・・・!」

 

レオーネ「ふふ・・・文字通りおねーさんが唾つけておいたんだ」

 

優菜「へい、顔赤くしてる!」

 

悠「へいへい、デレてるデレてる!!」

 

レオーネ「いい男に育てばおねーさんのものだ・・・・さて、別動隊の皆も無事かな?」

 

ヘル『ヤバい!こっち来て!!』

 

向こうに行かせてたヘルから・・!?

 

優菜「どうした?」

 

ヘル『シェーレが!!!』

 

悠「カオス!!」

 

タツミ「どうしたんだ!?」

 

優菜「行ってくる」

 

レオーネ「まt」

 

グオン

 

シェーレの胴体が・・・!

 

優菜「クロノス!!」

 

ドオオォォォン

 

コイツは・・・ヘカトンケイルか、ということはセリューか

 

とりあえず、こいつの口開いて

 

シェーレの上半身を出す・・・

 

下半身とくっつける

 

そして時は動き出す

 

シェーレ「え?」

 

マイン「シェーレ!」

 

シェーレ「私は今確かに・・・」

 

セリュー「なんで!どうして生きてるんだ!」

 

優菜「よお」

 

マイン「あんたは!」

 

セリュー「お前は昼間の!!お前もナイトレイドだったのか!!」

 

兵士「あれだっ!交戦してるぞ!!応援をもっと呼べぇ!!」

 

優菜「お前達は逃げてくれ、あとは任せろ」

 

シェーレ「ですが!」

 

優菜「ですがじゃない!死にたいのか!!」

 

悠「俺達は死にやしないさ」

 

兵士「うおおおお!!」

 

ドガ

 

肘でみぞおちを突く

 

兵士「ガハッ」

 

ガクッ

 

優菜「任せろ」

 

グオン

 

セリュー「逃がさない!!!」

 

ドガガガガ

 

口から機関銃かよ

 

キンキンキンキン

 

全部弾く

 

優菜「もし、帰れたら・・・また一緒に飯食って馬鹿笑いしようや」

 

シェーレ「優菜さん・・」

 

ガオン

 

セリュー「せめてお前達だけでも!!」

 

優菜「お前・・・両腕がないじゃないか・・そこまでしてなんで」

 

セリュー「正義のためですよ!!お前達倒すために!!師匠の仇を返すために!!!」

 

優菜「・・・歪んでる、お前からしたら私達は悪かもしれねえが・・・お前は正義なんかで動いてねええ・・・私情の恨みでしか動けねええ奴に!!正義を名乗る資格はねえ!!!」

 

セリュー「悪に言われたくないですねえ!!コロちゃん!!!」

 

コロ「ガアアアア!!!」

 

悠「イフリート!!

 

イフリート「オラオラオラオラオラオラ」

 

コロ「ごっ!」

 

イフリート「オラァ!!!」

 

悠「ボラーレヴィーア!」

 

セリュー「そんな!コロちゃん!!」

 

兵士「皆進めー!!」

 

避けて殴ってセリューの弾幕をかわしながらやりあってると

 

コロ「ガアアアア」

 

ダブルラリアット!!?

 

ドガァ

 

兵士「捕らえろ!!」

 

ピカーッ

 

神様「潮時じゃの」

 

優菜「なんだ?この話は終わりなのか?」

 

神様「終わりじゃ連れて行くぞ」

 

兵士「撃てーッ」

 

パアン

 

兵士「当たらない!?」

 

神様「行くぞ」

 

ピカーッ

 

兵士「グッ」

 

光が消える

 

兵士「!?奴らはどこに!?」

 

セリュー「クソーッ!!!!!!」

 

?「クックック、奴らは元の世界に帰ったか・・・」

 

?「この世界から連れて行くのは、ナイトレイドだけだぞ。分かっているな?あの方からもらったのは少ししかないからな」

 

?「分かっている、行くぞ」

 

ドギューン

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