問題児たちが異世界からくるそうですよ シンフォギアと天使たちとともに 作:十六夜 八幡
「んで?お前はなんでこんなところにいるんだ?まさか死んだのか?」
「死んでないよ!?…というかそれを言うならキャロルちゃんこそどうしてここに?」
「俺はお前らと一緒に歌って気づいたらここだったってわけだ」
「ふむ、つまりここは死後の世界ってわけか?」
「ほう?そこのお前なかなか面白いことを言うな
確かに俺からしてみればそうなんだが、実際ここは
箱庭と呼ばれるところでな「…………なるほど手紙通りっていうことですね
手紙通り箱庭に呼ばれたということで合ってますか?」ああ、そういうことだ」
「…………?」
「響が頭から煙を出し始めてる?!」
「ヤハハハ!頭から煙出す奴始めてみたぜ!」
「…………はぁ」
「マスター、これは話を聞いてもらうまで結構かかりそうですね」
「あぁ……全く黒ウサギの奴め、恨むぞ」
――――――――――――――――――――――――――――――
~一時間後~
「それで?あなたが来たっていうことは何らかの説明をしてくれるということ?」
「あぁ、そう受け取ってもらってもかまわない」
「じゃぁ早速、ここはどんな世界なんだ?」
「ここはギフトを与えられた者たちだけが参加できる『ギフトゲーム』が
存在する。そして、それを主催する側と参加する側にわかれ、
勝てば主催してるやつが用意している景品を手に入れることができる
しかし、参加する側は、参加するためのチップが必要になる。
さらに、必ずといってもいいほどコミュニティと呼ばれる団体に
属してもらう必要がある。「いやだね」………」
「まぁ彼はおいといて一つ聞きたいことが、チップはどんなものが必要なの?」
「あ、それ私も気になった」
「まぁ、金品だったり土地だったりいろいろだよ」
「ゲームそのものはどうやって始めるの?」
「それは、まぁいろいろあるな。強制するものだったり、
自分で参加するものがある。」
「つまりギフトゲームとはこの世界の法そのものということ?」
「ふむ、そうとらえられなくもないが、残念ながらそれは外れだな。
この世界にもやっちゃいけないことがある。例えば、窃盗や殺人は犯罪だ」
「なるほど……」
「さてと、それじゃぁこのままここにいさせるのは少々忍びないからな
こっから先は、俺が今入っているコミュニティで話をしようと思うのだが、
「ま、マスター!腕試しをして来いって言われてるじゃないですか!」(小声)
っとその前にこの俺のいるコミュニティに入るんだ、それ相応の
実力を見せてもらわないとな」
「それってどういドオォォォン!!…………え?」
「さてこの52枚のトランプから絵柄のものを当ててもらおうかな」