問題児たちが異世界からくるそうですよ シンフォギアと天使たちとともに 作:十六夜 八幡
「トランプ?」
「あぁ、トランプだ。それも普通のトランプだ」
「………ふむ、一応確認させてもらうのは?」
「うむかまわんぞ」
―――――――――――――――――――――――――――――
「さてと全員確認したところで開始と行こうか」
「質問だが、方法はどんな方法でも構わないんだな?」
「あぁ、かまわんよ」
「じゃぁ俺から行かせてもらおうかな「ごめん……………わたしに先に行かせて」
ん?そうか?別に構わんぜ?「じゃぁ私と響もそうしようかな?」「え?!未来?!」
「大丈夫大丈夫」「未来がそういうなら…………」オッケーじゃぁ俺は四番手だな」
「じゃぁそこの小娘からだな」
「ん…………じゃぁこれ」
「それじゃぁ見せてくれないか?「それはちょっと…………最後にしてほしい」
ふむ、わかった。では次にそこの二人だ」
「私はじゃぁこれかな。」「えっと…………どうしようかなぁ「響これにするといいよ」
わかったよ未来!じゃぁ私はこれで!」
「よしなら見せてくれ」
未来:ハートのQ
響:スペードのK
「オッケーだそれでは四番手の貴様の番だぞ」
「そうだなぁ、それじゃぁ俺が選ぶのはこれだ!」ドオォォォン!
「あ、じゃぁ私これで」「じゃぁわたしはこれ」「それならわたくしはこれで」
飛鳥:ハートのK
耀:スペードのQ
ジブリール:ダイヤのQ
「……………………はぁぁぁ!??」
「別にルールには抵触してないぞ?お前が言ったんだぞ?方法は問わないと」
「……………………そうだな…そちらの三人は合格だ。だが貴様はまだだ!」
「おいおい、俺を誰だと思ってんだよ」
十六夜:クラブのK
「な?!どうやって!?」
「覚えた。すべてのカードの順番をな」
「は?お前何を言って」
「このカードの隣はダイヤの9、スペードの2、クラブのJだ」
「…………………あ、ありえない…………」
「マスターこいつ多分この中で1、2を争うレベルで強いですよ」
「ふぅ…お前も合格だ。さて、最後はお前だ無口な小娘」
「……………………ん、わかった」
霞:色付きのJOKER
「おいおい、これは予想外だぞ?」
「…………そんなことがあり得るのか?ここにないはずのカードだぞ?」
「…………昔から…………こういう体質…………」
「…はぁ……貴様ら全員合格だ」
「「いぇい」」
「やったね未来!」「そうだね響」
「…ふぅ」
「意外と楽で助かりました」
「そういえば一つ質問を最後にしたいんだが」
「なんだ?」
「この世界は面白いか?」
「―――――――それに関していえば絶対イエスと答えられるな。
もとより、『ギフトゲーム』は人知を超えた者にのみ許された神魔の遊戯だ。
この世界は外界より格段に面白いと確実に言えるだろうな」