問題児たちが異世界からくるそうですよ シンフォギアと天使たちとともに   作:十六夜 八幡

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三話 そして、彼女は―――

「トランプ?」

 

「あぁ、トランプだ。それも普通のトランプだ」

 

「………ふむ、一応確認させてもらうのは?」

 

「うむかまわんぞ」

 

―――――――――――――――――――――――――――――

 

「さてと全員確認したところで開始と行こうか」

 

「質問だが、方法はどんな方法でも構わないんだな?」

 

「あぁ、かまわんよ」

 

「じゃぁ俺から行かせてもらおうかな「ごめん……………わたしに先に行かせて」

ん?そうか?別に構わんぜ?「じゃぁ私と響もそうしようかな?」「え?!未来?!」

「大丈夫大丈夫」「未来がそういうなら…………」オッケーじゃぁ俺は四番手だな」

 

「じゃぁそこの小娘からだな」

 

「ん…………じゃぁこれ」

 

「それじゃぁ見せてくれないか?「それはちょっと…………最後にしてほしい」

ふむ、わかった。では次にそこの二人だ」

 

「私はじゃぁこれかな。」「えっと…………どうしようかなぁ「響これにするといいよ」

わかったよ未来!じゃぁ私はこれで!」

 

「よしなら見せてくれ」

未来:ハートのQ

響:スペードのK

 

「オッケーだそれでは四番手の貴様の番だぞ」

 

「そうだなぁ、それじゃぁ俺が選ぶのはこれだ!」ドオォォォン!

「あ、じゃぁ私これで」「じゃぁわたしはこれ」「それならわたくしはこれで」

飛鳥:ハートのK

耀:スペードのQ

ジブリール:ダイヤのQ

 

「……………………はぁぁぁ!??」

「別にルールには抵触してないぞ?お前が言ったんだぞ?方法は問わないと」

 

「……………………そうだな…そちらの三人は合格だ。だが貴様はまだだ!」

「おいおい、俺を誰だと思ってんだよ」

十六夜:クラブのK

「な?!どうやって!?」

「覚えた。すべてのカードの順番をな」

「は?お前何を言って」

「このカードの隣はダイヤの9、スペードの2、クラブのJだ」

「…………………あ、ありえない…………」

「マスターこいつ多分この中で1、2を争うレベルで強いですよ」

「ふぅ…お前も合格だ。さて、最後はお前だ無口な小娘」

 

「……………………ん、わかった」

霞:色付きのJOKER

 

「おいおい、これは予想外だぞ?」

「…………そんなことがあり得るのか?ここにないはずのカードだぞ?」

「…………昔から…………こういう体質…………」

 

「…はぁ……貴様ら全員合格だ」

 

「「いぇい」」

 

「やったね未来!」「そうだね響」

 

「…ふぅ」

 

「意外と楽で助かりました」

 

「そういえば一つ質問を最後にしたいんだが」

「なんだ?」

 

「この世界は面白いか?」

 

「―――――――それに関していえば絶対イエスと答えられるな。

もとより、『ギフトゲーム』は人知を超えた者にのみ許された神魔の遊戯だ。

この世界は外界より格段に面白いと確実に言えるだろうな」

 

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