お人好しなバカと人を信じることのできない少女【一時凍結状態】 作:如月 刹那
皆さん!おはこんばんにちわ!!如月刹那です!
皆さんバレンタインはどうでしたか?私は義理チョコですら、貰っていませんw貰った人が羨ま妬ましいですw
後、またもや更新が遅くなってしまいました。すみません!来週からテストが始まるので、また更新が遅くなりそうですが、これからもこの小説をよろしくお願いします!
では本編にどうぞ!
第四問 雪「……明久がおかしいのは、耳じゃなくて頭の方」 明久「酷っ!?」
side 明久
今、僕は歓喜の渦の中にいる!なぜなら……
(これなら、五問中、一問は解ける!!)
振り分け試験の最中で、絶好調なのだ!
多分このペースで行くと、Eクラス……いやDクラスに行くことも可能だ!これも全部、雪が勉強を教えてくれたおかげだなー。でも雪はAクラス並みの……それ以上の点数が取れるから、おそらくクラスは離れるだろう。
心の中で勉強を教えてくれた雪に感謝しながらも、自分がまともなクラスに行ける喜び、雪とクラスが離れること、そのせいで僕は複雑な気持ちでいた。
(……でも、せっかく雪が教えてくれたんだ。このチャンス、絶対に掴んでみせる!!)
ハァ……ハァ……。
ん?なんだろうか。何か息苦しそうな、呼吸が聞こえるような……。
ハァ……ハァ…………ガタンッ
後ろの席か!
「姫路さん!?」
僕の後ろの席で倒れたのは、小学校からの幼馴染、姫路さんだった。どうやら熱があるのか、顔を真っ赤にして、椅子から転げ落ちていた。
「先生!!姫路さんが!!」
「分かっています。姫路さん。途中退席は0点扱いとなり、Fクラス行きですが、よろしいですか?」
「は……い……」
そう。この振り分け試験では途中退席をすると、0点扱いとなるのだ。体調管理もテストの内って言うのが、この学校の決まりらしい。でも、そんなことより!
「早く保健室に運ばないと!」
「黙りなさい、吉井君。君もカンニング行為と見做し、0点にしますよ。では、姫路さん。早く保健室に向かいなさい」
なっ!?こいつ、本当に教師なのか!?
教師はそれだけを言うと、姫路さんを連れて行こうともせず、そのまま教卓へと戻って行った。
「……姫路さんを保健室に運びます」
僕はそれだけを言うと姫路さんを担ぎ、教室から出て行った。
「待ちなさい!吉井君」
誰かがなんか言っているが、あんなの無視無視。
side 雪
やっぱり明久は優しいなー。と思いながら、私はテストをスラスラ解いていた。案外、テストが簡単だから、明久の言うAクラスとやらに行くことが出来るだろう。
「……だけどなぁ」
このままじゃ明久とクラスが離れてしまう。明久は途中退席してしまったから、強制的にFクラスに決定してしまった。どうにかして、Fクラスになれないだろうか……。
頭に別の思考を巡らせていると、さっき姫路さんって人に途中退席を告げた教師が。
「……チッ。吉井め。あんな奴がいるから、この学校の評価が落ちるのだ。私にまで影響が来たら、どうする気だ。この観察処分者の屑が」
今……こいつはナンテイッタ?私の命の恩人に対してクズだと……。
私は目の前にいる教師に向かって、怒りを募らせていた。一発殴ってやろうかと思うと……。
「なんだ坂本。カンニング扱いと見做すぞ」
教師はさっきとの口調とは違い、イライラを含んだ声で雄二に注意していた。
「ああ、あんたに一つ言いたいことがあってな。……屑はテメェの方だ!!」
雄二は教師の顔におもいっきりパンチを放った。それに反応できなくて、パンチを食らった挙句、壁に激突して、そのまま気絶した。
「スッキリしたぜー」
雄二はそう言うと何もなかったかのように、そのまま席に着いた。私も雄二が殴ったので、かなりスッキリして、そのままFクラスに行く方法を考えた。
side 明久
「Really?」
「……それぐらいの英語はできるようになったんだ」
今、雪はなんて言った?
「えっと……僕の耳がおかしくーーー「……頭ならおかしいけどね」ーーー酷い!!」
雪が発した言葉は信じられない内容だった。……頭云々に関しては冗談だと思うけど。てか思いたい。
「……だからFクラスになるようにしたって」
「なんで!?」
「……えっと。……明久と一緒にいたいから?」
「はあ……」
いや、雪がこう言ってくれるのは、嬉しいよ!だけどさ……。
「わざわざなんで無記名で出すかな……」
雪はテストの出来ならAクラス行きは確定みたいだけど、無記名で出したから、0点扱いなのだ。一応、一部の教科だけは書いたらしいけど。でも、数教科だけじゃ無理だろう。それならムッツリーニなどの特筆した点数を持つ人もAクラスに行けるだろうし。
「……それよりもご飯出来た」
「ん?そう。なら、準備しないと」
今日は雪がご飯を作ってくれている。雪が僕と同じくらい、上手くなりたいと言ったから、料理をおしえた。自信はあるけど、そんなに僕の料理って美味しいかな?今では、飲み込みの早い雪のほうが、美味しい気がする。
「「(……)いただきます!」」
うん。今日は味噌汁に生姜焼きとポテトサラダか。凄く美味しそうで食欲がそそられる。僕がお肉を掴もうとしたら、いきなり雪が横取りしてきた。
「僕のお肉が!?いきなり何するの!?」
「……明久」
雪がお箸で肉を掴む。
「何?」
「……あーん」
そのお箸で掴んだ肉を僕の口元まで持ってきた。
「ゑ?」
こここ、これはまさか恋人とかがする、伝説の『はい、あ〜ん』か!でも、なんで雪が!?
「……ん?いや、兄妹ってこういうことするんじゃないの?」
あ、なるほど。妹としてのスキンシップか。それならいいかな。
でも、何処かでがっかりしている僕がいる……!
「あーん」
僕は雪の好意(?)に甘え、雪が差し出してきた、お肉を食べた。お肉には丁度いい感じに焼いてあり、僕好みにピリッとした辛い味付けが施されていた。料理を始めて、まだ数回しかしてないのに、この腕……!これは雪はいいお嫁さんになりそうだな。その相手が妬ましい。
「……どう?」
「うん、美味しいよ」
「……よかった」
ニコッと雪は笑った。最近になって、笑顔を見してくれるのが多くなったのだ。こうやって笑ってくれるようになって、本当によかったって思う。まあ、それはさておき、Fクラスがあまり酷いところじゃないように祈っておこう。あんまりに酷かったら、雪の身体の体調が悪くなってしまうからね。
その後、片付けをして、雪と夜遅くまで、ゲームをしたのだが、その後の記憶が何故か僕にはなかった。
ゆっくり雑談会はっじまるよー!!
明久「ここは主に読者の質問に答えたり、適当な雑談をするところです!」
雪「……ゆっくりしていってね」
明久「では、最初の質問!」
ないぞw
明久「え?」
だからないってばw
雪「……今日、裏で質問があるって言ってなかった?」
おお、メタいメタいw実は今日、質問があるって言ったな。
明久「うん」
あれは嘘だw
〜現在、作者が地獄巡り中です。しばらくお待ちください。 by 明久〜
明久「今回、どうしようか?」
雪「……とりあえず、伝えることだけ伝えとこう」
明久「えっと、次回は設定の予定なので、多分投稿が早いと思います」
雪「……オリキャラと原作キャラは分けるかどうか迷ってるので、どちらになるか分かりません」
明久 「お知らせはこれで終了です。では……」
明久 雪「次回もゆっくりしていってね!!」
誤字脱字があれば、ご報告ください。後、意見などもあれば、お願いします!!