鬼愛の剣刃   作:Seli

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※これは鬼滅の刃のオリ主チート?&ハーレムものです。 
ご都合主義の展開もあり、原作&キャラ崩壊している部分もあります。
苦手な方はブラウザバックをお願いします。



鬼の宴も終わり無事に帰ってきたので久々の更新です。
鬼滅の宴は感動したし、最高でした!
あんな良いものを見せてくださった方々に感謝です。


拾話

<伊之助Side>

 

 俺の名前は、嘴平伊之助だ。田逸の代わりに休憩している。次は俺について紹介ってやつ?をしていくぜ!

 俺は赤ん坊の頃に捨てられていて猪に育てられていた所を、春樹に保護されて面倒をずっとみてくれている。言葉や読み書き、人の生活について叩きこまれたんだぜ。

それに、強くなる為に剣術も教えてくれたんだぜ。修業が厳しすぎて痛い思いとかたくさんしたけどな! 春樹は鬼だが色んな人間を助け家にいる奴も増えたんだ!

俺、刃逸、さばうさぎ、もこも、蔦子、一義、甘露煮、カナエ、しのぶの順番にな。春樹達といるとほわほわする機会が多く、これが何なのかよく分からないが、悪い気はしない。それより、春樹を倒せるくらい強くなっておかないとな! アイツを負かすのが俺の目標だ!剣術や体術とかまだまだだが、だんだん強くなっているのは分かるぜ!

早く獣の呼吸を極めないとな! この呼吸法は、春樹の教えを聞いて俺が独自に考えだした呼吸法だ! これでいつかアイツを倒してみせるぜ! 鈍逸の奴とは引き分けたりして完全に倒せてないからそれからだけどな!

 

 

「伊之助! 休憩終わって、善逸と組手な。蜜璃、カナエ、しのぶの三人は休憩しながら此奴らの戦いを見学しておけ

 

「「「は、はい!!」」」

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁ! 絶対死ぬよ!? ただでさえ兄貴と打ち合ってボロボロよ? 優しくしてくれよ! それに筋力バカの伊之助と組手とか鬼かアンタは!?」

 

「よっしゃあ! 何言ってんだ、団逸? 春樹は鬼だぞ?」

 

「そうだったね! 本物の鬼ってこと忘れてたよちくしょう!」

 

「善逸、伊之助の組手の後に俺と木刀で打ち合いな」

 

「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

「なっ、ずるいぞ紋逸! 春樹! 俺とも戦いやがれ!」

 

「ああ、はいはい。後で相手してやるから、まずは善逸と組手な」

 

「いやっほー! 約束だからな! 指きりだ!」

 

「はいはい。ゆびきったら針千本のーます、ゆびきった。これでいいか?」

 

「おう! さあ、やるぞ、寛逸!」

 

「善逸だっての! もういい、やけだ! 日頃の恨みを発散してやる!」

 

「うるせぇ! 善逸! 早くやるぞ!」

 

「だから善逸・・・ん!? 今ちゃんと名前呼んだよね!? ねぇ!?」

 

「くらえ、残逸!」

 

「また戻ってるぅぅぅぅぅぅ! ってその威力くらったら死んじゃうからぁぁぁぁぁ! 嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

 俺は春樹と指切りをして、後の楽しみにわくわくしながら紋逸と組手を行うのだった。

 

 

<伊之助Side out>

 

 

<蜜璃Side> 

 

 私の名前は甘露寺蜜璃で、年齢は14歳です。私は今、カナエちゃんとしのぶちゃんと休憩しながら善逸くんたちの組手を見学している。春樹さんが二人の近くで見ているんだけど的確に指示をだしている。あの人はすごいなー。

この屋敷には人がたくさんいます。春樹さんが屋敷の主で私の初恋の人です。きゃっ、恥ずかしいわ!彼に出会って私に向けて言われた言葉を始め、一緒に生活していくうちに彼の人となりを知っていってより好きになっていったんだと思う。

 次は、富岡一義さんです。彼は刀鍛冶の里の出身で、奥さんである蔦子さんと結婚し婿入りした人だ。蔦子さんと蔦子さんの弟が鬼に殺されそうな所を春樹さんに助けられた恩があり、彼のサポートを夫婦二人でしているそうです。

 春樹さんも「一義が打った刀じゃないと戦えないし、こいつ以上の腕を持つのはなかなかいないぞ」と言ってました。そのぐらい腕がすごいらしいです。ひょっとこのお面を被ってるって変な所もあるけど、とても優しい人で仕事が休みの時は

私たちの面倒を見てくれるお兄ちゃんのような人です。

 一義さんの奥さんの蔦子さんですが、この屋敷の家事をしながら私たちの面倒を見てくれている優しいお姉ちゃんです。

 次は私と歳が近い子供たちについてだけど、まず私と同じ歳の胡蝶カナエちゃんだ。彼女はとてもおっとりして優しくて可愛い女の子なの!それに私に初めてできた同い年の友達なの! 鬼に両親を目の前で殺されて、カナエちゃん達も殺されそう

だった所を春樹さんが助けたらしいの。それを聞いてすごく悲しかったし私は家族が生きているからまだ恵まれてるんだと思ったし、春樹さんのように誰かを助けれる人になりたいとより強く思ったわ!

 妹のしのぶちゃんは一歳下の13歳で、男勝りでしっかりしてる子ね。カナエちゃんがあんなだから必然的にあんな性格になったんだと思うけど。春樹さん、私、カナエちゃん、善逸くん、伊之助くんの四人はほとんどしのぶちゃんに怒られているわ。

怒ったらしのぶちゃんってすんごく怖いのよ! 

 でも、怒るばかりじゃなく、優しくしてくれる時もあってすんごくかわいくて素敵なの!

 善逸くんや伊之助くんは小さいときに春樹さんが拾ってきた個人的な孤児で、私の弟みたいな子達なの!

 ここにいる子供達はみんな春樹さんのことが大好きなの! こんなに色々な人と仲良く出来て嬉しいし幸せだわー!

 私はここにいる人たちが誰も欠けないように願っているの! それに誰もが強くなって守りたいって気持ちがあるからみんな春樹さんの修業についていっているんだと思うわ。うん、私たちが強くなれば春樹さんが戦わなくてすむようになるから頑張るの!

 

「ねぇ、甘露寺さん。春樹さんってなんであんなに強いの?」

 

「善逸くん、伊之助くんも十分強いと思ったけど全然歯がたってないわねー」

 

 しのぶちゃんが私の質問をしてカナエちゃんはのんびりと観戦しているが彼の強さが気になるようだ。

 

「うん、強いよー。鬼には種類があるってのは聞いたよね?」

 

「ええ、鬼舞辻無惨をトップに鬼という化け物の集団で、鬼舞辻直属の部下十二鬼月という鬼がいて、上弦六匹、下弦六匹の鬼に分かれており、下弦の六が一番弱く、上弦の一が確か強いのよね?」

 

「そうだよー。さすがしのぶちゃんだね! それで珠世さんから聞いた話なんだけど、十二鬼を何度も倒してるんだってー! それに鬼の技を使ってないのと、春樹さんが一番得意とする呼吸法を使うとこも見たことないからまだまだ上があるんじゃないのかな?」

 

「すえ恐ろしいわね・・・」

 

「そんなこと無いと思うわよ、しのぶ。春樹さんは今まで生きていく為に強くなったんじゃないのかしら?」

 

「そうだよー。今でも春樹さん、日の当たるところに出れるように隠れて特訓してるんだよ? いっつも死にかけて一義さんや善逸くん達や私が運んでるけど」

 

「どうして、そんな無茶するのよ・・・ 鬼は日に当たると体が消滅するんでしょ!? あいつまでいなくなったら私は・・・」」

 

「うん、そうね・・・ あの人にはあまり無理して欲しくないわ」

 

「それには・・・」

 

 カナエちゃんとしのぶちゃんが泣きそうな顔をしていた。ちゃんとした理由があるのを伝えようとしていたら、ボロボロな伊之助くんと善逸くんがいつの間にかこちらに近づいて言った。

 

「それは兄貴がバカすぎるほど優しいからですよ。みんなで弁当作って持って行って、外でのんびり遊びたいらしいですよ。ようは俺達の為です」

 

「おう! 春樹とは故郷の山で一緒に遊ぼうって約束したんだぜ!」

 

「そうだよ。私たちがいるからあの人は無茶しちゃうんだよ・・・。私達女の子ともね、遠出して大きい商店がある場所に連れてってやりたいなーっって言ってたんだよ。今は朝の時間だけで、体が消滅するから

全然遊べないなって困った顔しながら言っていた時もあったんだよ。優しすぎなんだよ、あの人は。だからこそ、私や善逸くん、伊之助くんは強くなって春樹さんを助けたいんだよ。カナエちゃん、しのぶちゃんは

どうするの?」

 

「よし、紋逸! 春樹が傷薬とかを取って戻ってくるまで組手しようぜ!」

 

「あのなー。兄貴に休んでろって言われただろ? 怒られるぞって言ってもお前は聞かないだろうから付き合ってやるよ。仕方なくなんだからな!」

 

「なんだお前気持ち悪いやつだな・・・」

 

「上等だ、この猪頭! 表でろぉぉぉぉ!」

 

 善逸くん、伊之助くんはまた組手に戻ったようだ。春樹さんはいつものところに物を取りに行っているのだろう。ホント素敵な人よね! もう一度しのぶちゃん達の方を見てみると覚悟を決めた顔をして

 

「しのぶ、私達も素振りに戻りましょう。蜜璃ちゃん、私達は修業を再開するわね」

 

「そうね、姉さん。甘露寺さん、ありがとう」

 

「いえいえー。私も一緒に素振りするね!」

 

 

 私たちは休憩を辞めて修業を再開した。その後戻って来た春樹さんに五人ともこっぴどく叱られた。

 修業の日々はあっという間で一年の時がたつのだった・・・・。

 

 

<蜜璃Side out>

 

 

 

 

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