【WR】がっこうぐらしRTA_全員生存ルート【完結】 作:アサルトゲーマー
好感度調整がうまくいかないがっこうぐらしRTAはーじまーるよー。
今回はめぐねえとのゆうべのおたのしみから。
めぐねえのピンチを救ったので特殊会話が挟まり好感度が一定値を超え、信頼イベントの一つであるおててにぎにぎが挿入されたので一安心です。
信頼イベントが発生するたびに経験値がたっぷり手に入りますので早速スキルにポイントを振っていきましょう。
今回取るのは投擲レベル2と強肩レベル1です。投擲は範囲が3メートルに増えます。つまり画面に映っていれば確実に命中するということですね。
そして強肩レベル1ですが、これはピン球以外の投擲武器を敵に使った時、頭に当てなくても必ず怯むようになります。
今後駅やショッピングモールで「奴ら」の中を通り抜けることが多くなるのでそれまでに必ず取っておきましょうね(無敗)
さて、皆さんが目覚めたところで朝ごはんタァイム…と行きたいところですが職員室にあったスナック菓子や誰かのカップ麺などは昨日のうちに全部消費してしまったので購買部や学生食堂まで取りに行く必要があります。
つまり朝ごはんは水道水でキャベツを煮たスープです(絶望)
「まあ、お腹は膨れるわよね…」
と、りーさんは言っていますがもう一日くらいキャベツ汁ばかりだと士気が激落ちくんでマジで全滅の可能性が見えてくるので今日のうちに食料を確保しましょう。
校内を一部でも解放すると朝のミーティングが始まり今日の予定が立てられます。なので調達班とバリケード制作班を作り、前者に自分、くるみちゃん、めぐねえを振りましょう。残りのゆきちゃんとりーさんとチョーカーさんはバリケード制作です。
ちなみに紐ルートでめぐねえを別の班に振るとこっそり付いてきて勝手にピンチになったりするので必ず同じ班にしましょうね(一敗)
では二階までイクゾー!
あっそうだ(唐突)みんなの初期装備にリュックは無いので購買部できちんと鞄を持っていきましょう。これがないと両手がふさがって戦えなくなってしまいます。だから、購買部に向かう必要が、あったんですね。(例の構文)
購買部の扉を開けると、そこにはゾンビが1匹うろうろしているだけでした。
んああああああ↑↑(安堵)これは良エンカです。やっと祈りが通じたようで安心!
「先生も戦います」
めぐねえはそう言いますが武器もない状態だとそれは無謀です。なので購買の入り口付近にある高枝切りばさみを装備させましょう。
高枝切りばさみ(両手用)のような両手武器は使用者のステータスが攻撃力に大きく反映されるという特徴があります。実は筋力が全キャラ中2位のめぐねえに装備させるとなかなかの戦力底上げになる上ここでいっぱい手に入るので通常プレイでお世話になった人も多いはずです。
▼めぐねえの攻撃!ゾンビの目にあたった!めぐねえは倒れた!
はい。
めぐねえはバイオレンスに対する耐性が皆無に近いので序盤はコレです。逆にくるみちゃんは洋ゲ好きなので耐性が非常に優秀です。さすがシャベルゴリラは格が違った。
このまま放っておくとめぐねえが氏んでしまうのでさっさとスコップでトドメを刺しましょう。お前が経験値になるんだよ!
うずくまって泣き始めためぐねえを宥めながら鞄を背負い、缶詰や乾パンなどを詰め込んで一旦戻ります。序盤は物資が潤沢にあるので戻る回数が多くなりがちですが終盤はマジで何もなくなるので今のうちに往復できる幸せを享受しておきましょう(遠い目)
「帰ったぞー」
くるみちゃんの声でわーって感じでゆきちゃんが走ってきますが、雪野ちゃんを見た瞬間方向転換しチョーカーさんの後ろに隠れてしまいます。
これは言わずもがな好感度が足りていないとき特有のムーブですので後日しっかりオハナシしましょうか。
現在はめぐねえの正気度がかなり下がっているので、荷物は他の人に任せてめぐねえの話を聞いてあげます。
ここでケアしてあげないと通称「めぐねえ幻覚ルート」という主人公以外のSAN値を削りまくる鬼のようなルートに入ることがあるのでしっかりとやっておきましょう(念押し)
「めぐねえ、大丈夫?ごはん、置いておくね」
ゆきちゃんが顔を半分だけ出して乾パンと水スープ(お湯)を置いて行きます。食事は正気度を正常に保つ効果があるのでめぐねえが嫌がっても必ず口にねじ込みます。ホラホラクチッ、クチアケーナホラ。
さて、腹が膨れたら再度出撃です。次は三階の全フロアの解放を目指します。
出撃メンバーは自分、くるみちゃん、チョーカーさんです。めぐねえはダウンしているので紐を解いてもらいセーフエリアで観戦しててもらいましょうね。
「この組み合わせは初めてだね」
「だな…。そういや名前なんだっけ」
「たかえだよ、た・か・え」
「そっか、ゴメンな。ちょっといろんなことが起きすぎて頭イッパイでさ…」
「気にしてないさ。あんな事があったばかりだしもう少し甘えるくらいでいいと思うよ」
この二人を雨の日までに組ませると特殊な会話が発生して友好度が上がります。友好度が上がることで経験値が稼げるイベントが発生することもあるので積極的に狙って行きましょう。
さて、あとはみんなで「奴ら」を袋にするだけの面白みのない場面になりますので倍速。
その間暇になるのでチョーカーさんの特徴をお教えします。
彼女は全体的に平凡なステータスをしています。バイオレンスに対する耐性もそこそこで、一見癖のない感じです。
が!しかし彼女には一番の特徴があるのです!それは「話し上手」の固有スキル!
彼女と会話したキャラは心のうちを吐き出しやすくなるため、「気が付いたら正気度が無くなってた…」という事態を防いでくれます。なので彼女は適度にローテーションさせてみんなのケアをしてもらいましょう。
特にりーさんは知らない間に狂っていることが稀にあるので忘れないようにしましょうね(一敗)
今回は祈祷力が勝ったのか全体的に良いエンカウントを引けました。おまけに緊急回避アイテムのボールペンも3つ手に入ったのでかなりのうま
あとはブロック状に分解されたバリケードを階段前で組み立てて、工事完了です…。
これでセーフエリアが三階全体まで広がりました!ぬわああああん疲れたもおおおおおおん!
「疲れた…」
「今日はもうここまで!飯食って休もう」
で、今夜も誰かが見張りになる必要があります。今回は昨夜結局熟睡してしまっためぐねえが一人でするらしいので大人しくそれに従います。
雪野ちゃんは前日の昼寝から一睡もしていない上に戦闘を二回も行っているので割と体力が限界なので、ここで寝ておく必要があるんですね。
では更衣室でシャワー浴びてネルゾー!
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夜も深まった午後9時。私は窓から外を眺めていた。昼間に比べてかなり少なくなっている「彼ら」を見て、なにやら法則性があるのかな、と考える。
いくつか仮説を立てる過程で、横目でチラリと雪野さんを見た。彼女はマットの上に寝そべり、小さく寝息を漏らしていた。
彼女は精力的に働いてくれている。
誰よりも率先して道を拓いてくれるし、起こす行動も合理的なことが多い。しかし無鉄砲で行き過ぎた個人プレーがあるため目が離せないのもまた事実だ。
あの事件が起こった当初、真っ先に個人で行動を起こし、「彼ら」を殺しまわっていたのも合理的な判断の一つだったのだろう。結果として生徒の一人が救助されたし、その後も苦しいが順調ではある。
購買部での事を思い返す。
高枝切りばさみが「彼ら」の肉を抉った瞬間、私の感情はぐちゃぐちゃになった。
大人が守るべき生徒だったものに、はさみを突き入れ、傷つける。それはとても、酷いものだったと気が付いてしまったからだ。
恵飛須沢さんや雪野さんが何度かやっているのだから私もやらなければ、と思っていたのもあったし、生徒の後ろに隠れて情けない、と思っていたのもある。だけれど、結局は上手くいかず、また私が守るべき生徒に助けられてしまった。
だからこそ雪野さんが恐ろしい。
私は一人殺し損ねただけでもあの体たらくだったというのに、雪野さんは躊躇なく殺し続けている。
恵飛須沢さんでも立ち直るのに時間が掛かったし、今日も辛そうな顔をしていたというのに。彼女の精神はどうなっているのだろうか。
やはり彼女が分からない。今分かるのは面と向かって味方だと言ってくれたことと、皆のためになる行動をしてくれているということだけ。
この非日常にある世界のなかで、彼女を知ってゆく日がきっと近いうちにあるだろう。
それはとても恐ろしく、目を背けたくなるようなものかもしれないけれど……。どんなものでも、私は受け入れたいと思う。
私だって、
好評なので続きます