モンハン食堂【完結】   作:皇我リキ

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menu06……雌火竜のロースステーキ

 キッチンに漂う肉汁の香り。

 どうも嗅ぎ慣れてきたその香りだけど、実は毎日少しずつその香りが違う事に最近になって気が付きました。

 

 気になってキッチンの奥を覗いてみると、やっぱりタイショーさんがお肉を焼いている。

 お手製の肉焼きセットでお肉をゆっくりと回しながら全体に熱を通していく彼の表情はとても真剣だ。

 

 

「……邪魔しちゃ悪いですかね」

 タイショーさんはいつもお店を開く前に、自分でこんがり肉を焼いて食べます。だからこれはもう日課みたいだ。

 毎日毎日。お店を開く前だけじゃなくて、偶に朝やお昼にもこんがり肉を焼いているのです。

 

 他にも美味しいご飯を作れる人なのに、頑なに自分はこんがり肉を食べ続けているのは不思議でならない。

 でも以前こんがり肉を焼いていた時に話し掛けたら物凄く怒られたので、今は話し掛けません。触らぬ古龍に祟りなし、と昔祖母が言っていました。

 

 

「これはタマネギの匂いですかね? うん、今日も美味しそう」

 そんな単純な感想を落として、私はお店を開く準備をし始める。漂ってくるこんがり肉の匂いはとても美味しそうでした。

 

 

 

 

 

「……今日もダメだな」

 本日もモンハン食堂、開店します。

 

 

 ☆ ☆ ☆

 

『menu6……雌火竜のロースステーキ』

 

 

 カウンター席に座る友人のCは、無表情で「が〜ん」と全く心の篭っていない反応を見せた。

 どうも彼女は感情の凹凸が分かりにくい。

 

「モンハン食堂、なくなっちゃうんだ〜」

「いや、なくなる訳じゃないですよ。ドンドルマから出て行くだけです」

 モンハン食堂がドンドルマにやってきてから五日が経ちます。

 元々モンハン食堂は旅する食堂。ずっとドンドルマに滞在する予定ではなく、食材調達が終わり次第街を出る予定だ。

 

 食材調達は順調で、貨物車はもう零れんばかりの食材で溢れ返っています。

 早ければ明日の朝には出発するという事で、私はその話を友人のCにした所でした。

 

 

「それはそれは寂しいね〜。せっかく良いお店を見付けたのに〜」

「そっちなんですか? 私と会えなくなるのが寂しい訳ではないんですか? もう少し心配してくれても良いんですよ?」

 多忙ではありましたが、モンスターの蔓延る街の外を旅するよりも平和だった日常から逆戻り。

 再び野原を旅する食堂に逆戻りです。どちらが良いかといえば、どちらも嫌なんですけどね。

 

 私はね、もっとこう友人Cみたいに食っちゃ寝して生きていきたいんです! たまにだけ働いて食って寝るだけの生活がしたいんです!! 

 

 

「借金返済頑張れ〜」

「人の心は?」

 この人は鬼だ。

 

「おぅ、嬢ちゃんか。まだ店を開ける時間じゃねーぞ」

 そんな話をしていると、キッチンの奥からタイショーさんが出てくる。

 彼は言いながらも「サービスだ」と友人Cに樽ジョッキに入った達人ビールを渡しました。

 

 彼女はこの五日間毎日通ってくれていたので、タイショーさんとも仲良くなってしまっている。

 私よりも扱いが良い気がするのは気のせいですかね? 

 

「わ〜い。えへへ〜、そりゃですよ。ここの料理は美味しいですからね〜。開店待ちをする価値もあるってもんですよ〜」

 なんて言いながら彼女は貰った達人ビールを一口で飲み干しました。

 見た目とのギャップも相まって私はドン引きします。

 

 

「街を出たらどうするんですか〜?」

「雪山、フラヒヤ山脈に行く予定だ。新鮮なポポの肉を仕入れるにはそれが最適だからな」

 友人Cの素朴な質問にタイショーさんはキッチンの整理がてらそう答えた。

 雪山ですか。なるほどね、なるほど。

 

「初耳なんですけど?」

 私、何も聞いてませんが? 

 

「んぁ? 言ってないからな。そもそもお前に拒否権はない」

「横暴だ」

 正論なので何も言えませんがね。

 

 しかし雪山、新鮮なポポの肉。

 想像するだけでお腹が空きますね。少しだけ楽しみです。寒そうだけど。

 

 

 

「へい大将。やってるかい」

 それから少しして、まだ開店時間には早いのですが男性のお客さんが一人やってきた。

 目元まで隠れる程長い赤い髪が特徴的なそのお客さんは、片腕がない。

 

 体の一部の欠損はハンターをやっていたら珍しくないです。

 ドンドルマに来てからハンターのお客さんも多いので、そんなお客さんも珍しくはなかった。

 

 

「隣良いかい?」

「どうぞどうぞ〜」

 友人Cに断ってから彼女の隣に座るお客さん。お客さんはそうしてから、友人Cの顔を覗き込んで「嬢ちゃんの顔、見覚えある気がするなぁ。何処かで会ったか?」と声を掛ける。

 

「気のせいじゃないですかね〜。ナンパならお断りで〜す」

「ヘヘッ、なるほどガードが硬いねぇ。こりゃ一本取られたわ。大将、俺と嬢ちゃんにブレスワイン一杯ずつ」

 いつものふわふわ笑顔で正面から答えた友人のCに、お客さんは口角を吊り上げて気前の良い言葉を漏らしました。

 彼女は顔も良いし熟練ハンターのくせに細めなのでモテるんです。だから、ナンパの交わし方も上手いのだ。

 

 

「まだ開店前じゃねぇっての。勝手に座んな」

「そう言うなや大将。俺との仲じゃねぇか」

 して、タイショーさんはそんなお客さんに文句を言いながらも樽ジョッキを二つ持ってくる。

 それを受け取った二人は「乾杯」と樽をぶつけ合った。

 初めて会った人同士らしいのに、ハンターのコミュニティ能力は高い。

 

「お、良い飲みっぷりだなぁ」

「どうもどうも〜」

 いや、友人Cが図太いだけな気もする。

 

 

「タイショーさん、彼は? お知り合いですか?」

 御通しを出してから、私は気になって大将さんに問い掛けました。

 

 この隻腕のお客さんの顔は初めて見るのですが、大将さんとは面識があるような話し振りだったので気になったのです。

 

 

「んぁ……腐れ縁だな」

「そりゃねぇぜ大将」

 半目で答える大将さんに、お客さんはヘラヘラと笑いながら言葉を漏らした。

 大将さんは凄く面倒臭そうな顔をしている。

 

 

「昔は一緒にモンスターを狩りに行った仲じゃねぇかよ」

「え? 狩りに?」

 大将さんは料理人なのに、ハンターさんと狩りに行った。そんな言葉に驚いて、私はお客さんに聞き返す。

 

「嬢ちゃんは従業員か? あの大将が店に誰かを置くなんてなぁ。……で、嬢ちゃんは何も知らないと」

「はい?」

 お客さんの意味深な発言に私は首を横に傾けました。何を言っているのか分かりません。

 

 

「昔の話なんてどうでも良いだろ。ここは食堂だ、飯を食いに来たならまず注文をしろ」

 大将さんは私達の間に入り、音を立ててメニュー表をお客さんに叩き付ける。

 恐ろしい声色だったので私は「ひぃっ」と悲鳴を上げて後退りました。しかし、大将さんの昔の話は気になります。

 

「そうかっかしなさんな大将。ここは一つオススメを頼むわ。いや……待てよ。大将にオススメ聞くと毎日焼いてるこんがり肉になるか」

 怒る大将さんに物怖じもせずに注文をするお客さんは、ふと思い出したようにそう呟きました。

 この人は大将さんが毎日こんがり肉を焼いている事を知っているようです。どうして? 

 

 

「今日は雌火竜のロースが入ってる。アレはステーキにするのが良い」

 若干イラついているような表情で大将さんがそう言うと、お客さんは「んじゃ、それで頼むわ」と片手を上げた。

 続いて友人Cが「あたしもそれで〜」と続けると、大将さんは「ったく。へいへい」と答えてキッチンの奥へと向かう。

 

 

「……あのー。タイショーさんとはどんな関係なんですか?」

 そんな大将さんを見送ってから、私は彼に聞こえないように小さな声でお客さんに話しかけました。

 

 私が砂漠で迷子になってから数ヶ月。ずっとこのモンハン食堂で働かされ一緒に過ごして来たけれど、私は大将さんの事をあまり知りません。

 

 

「あ? あー、腐れ縁みたいなもんだ。んな事よりよ、大将はまだこんがり肉Gってのに拘ってんのか?」

「こんがり肉G?」

「ウルトラ上手に焼けました〜、って感じかな〜?」

 聴き慣れない言葉に私は首を横に傾ける。

 

 その言葉自体を知らないような知っているような。聞いた事はあるようなないような。

 何がGなのか分からない。こんがり肉はただのこんがり焼けた肉。なら、こんがり肉Gとはなんなのか。

 

 

「そんじゃ、ちょいと昔話をするか。こいつはとあるアイルーの話よ」

 私が黙っていると、お客さんはこう続けました。

 

「そのアイルーは結構腕の立つニャンターだった。ドンドルマ(この街)でも有名になるくらいな。だが、ある日を境に……なぜか至高のこんがり肉を焼くと決めてニャンターを引退したらしい」

「至高のこんがり肉?」

「なんでもなぁ……とあるクエスト中に食ったこんがり肉がそのアイルーを虜にしちまったんだとよ」

 お客さんのお話はこう続く。

 

 アイルーはその時に食べたこんがり肉をもう一度食べたくて、何度もこんがり肉を焼き続けた。

 だけど何度こんがり肉を焼いてもあの時の味が出せなくて、何度も何度もこんがり肉の焼き方を研究している内に、そのアイルーは凄腕の料理人になっていたらしい。

 

 

 お話のアイルーは今もこんがり肉を焼いている。

 

 

 

「タイショーさんが毎日こんがり肉を食べているのはそういう理由だったんですね」

「んぁ……昔の話なんざするなって言ったろうが」

 唐突に背後からそんな声が聞こえて、私は悲鳴を上げました。タイショーさんの声は怖いので突然聞こえると心臓に悪いんです。

 

「俺ぁ、別に大将の話をしてた訳じゃねーぜ。とあるアイルーの話をしてただけよ」

「屁理屈を言うなボケ」

 言いながら、大将さんは料理の乗ったお皿を二つカウンターに乗せました。

 

 まず漂ってくるのは何処かで感じた気がするタマネギの香り。

 視界に入るのも沢山の微塵切りにされたタマネギ。それが、豪快に焼かれたロース肉の上に載っている。

 

 

「へいお待ち。雌火竜のロースステーキだ」

 微塵切りにされて山のように乗ったタマネギの下に敷かれた、雌火竜のロース。

 親指ほどもある肉厚が食欲を誘って、私は涎を垂らしました。

 

「お、良いねぇ。……そんじゃ一口」

 お客さんはさっそくといった感じでナイフとフォークを持って肉を切り始める。

 ステーキにナイフを入れた瞬間、香ばしい香りと肉汁が溢れてきた。

 

 一見肉厚で硬そうなステーキが簡単に切れて、お客さんはそれをフォークで口に運んでいく。

 そして大きめの塊のお肉をそのまま口に放り込んだ。

 

 

「柔らけぇ。……まるで部位破壊したグラビモスの腹みてぇだ」

 なんですかその分かりにくいコメント。

 

「このお肉ちょー柔らか〜い」

 一方で友人のCは分かりやすく端的にお肉の感想を漏らす。雌火竜のロースってそんなに柔らかいお肉でしたっけ? 

 

 

「こいつは手で千切れそうな柔らかさだな。だがどれだけ上質な物を用意しようとリオレイアの肉はこんなに柔らかかねぇ。……大将、何をしたんだ?」

 樽ジョッキに手を付けながらそう言うお客さん。

 

「そんなに柔らかいんですか?」

 焼き方によってもお肉の柔らかさは変わってくるけれど、見た限りだとステーキはしっかりと中まで火が通っていた。不思議です。

 

 

「お前の分だ食いしん坊。まだ営業時間じゃないからな、とりあえず食っとけ」

 私の問い掛けに、大将さんはもう一皿ロースステーキをカウンターに置きました。

 そういえばまだ開店前でしたね。友人Cのせいで忘れていましたが。

 

 ここからお客さんが増えてくるので今のうちに食べれるのはありがたいです。

 

 

「ありがとうございます! さて、どれどれ」

 見た目はしっかりと焼けたステーキ。肉厚でしっかりと歯応えがありそうなお肉ですが、ナイフを入れる感覚に私は驚いて「え?」と声を漏らしました。

 

「柔らかい……」

 まるで豆腐でも切っているかのような感覚。

 

 そのまま切り分けたステーキをフォークで刺して口に運ぶ。

 噛んだ瞬間、口の中で溶けるような柔らかさのお肉が弾けました。旨味の濃縮された肉が口の中に広がっていくようです。

 

 あまりの柔らかさに気が付けばお肉は喉を通り越していた。それでもしっかりと口の中に肉の味が残っている。不思議な食感に、私は固まってしまいました。

 

 

「タマネギ、かな〜?」

 ふと、友人のCがそう呟く。

 

「タマネギ?」

「よく分かったな。その通りだ」

 ドユコト。

 

 

「タマネギ……今回使ったのはオニオニオンって奴なんだが。タマネギには肉を柔らかくする効果があるんだ」

「そうなんですか?」

「だからタマネギが乗っかってるって訳か。大将、こいつは良い品だもう一皿くれや」

 不思議ですねタマネギ。

 

「乗せてるだけじゃねぇ。この肉は今朝から微塵切りにしたオニオニオンに浸しておいた。そいつを丸っと焼いて、肉を浸しておいたオニオンでソースを作ってある。……手間が掛かるからお一人様一皿までだ」

「マジかよ。そりゃねぇぜ大将」

 ガッカリとした声を漏らすお客さんは、言いながらも箸を止めずにステーキとお酒を口の中に放り込んだ。

 友人のCは黙々と食べて飲んでますし、私も正直フォークが止まりません。

 

 柔らかく焼き上げられた肉厚のステーキに食欲が抑えられないのです。

 強く噛まなくても噛み切れてしまうので、どんどん食が進んでお皿は一瞬で空になってしまいました。少し寂しい。

 

 

「いや〜、感服ですな〜」

 とか言いながらお酒をお代わりする友人のCの横で、お客さんは最後のお肉を口に運んでから口角を吊り上げて大将さんに髪の毛の下の視線を向ける。

 どうも含みのある表情に大将さんは眉間に皺を寄せました。これはアレです、私が摘み食いをお願いする時にする「嫌な予感がする」って顔です。

 

「これもアレか、こんがり肉Gの副産物か。この焼き方でこんがり肉を作れば……なんて研究でもしてたんだろ」

 また彼の口から出て来るこんがり肉Gという言葉。大将さんが目指しているという至高のこんがり肉。

 

 

「ったく、うるせぇ奴だ。食ったら帰れ帰れ」

「つれねぇなぁ、大将。まぁ、長居するつもりはなかったから良いけどよ。……ほい、お勘定」

 そう言ってお客さんは私におおめのゼニーを握らせました。

 私がお釣りを渡そうとしましたが、彼はその前に踵を返してお店に背中を向ける。

 

「またドンドルマに来た時は顔見せに来るわ。達者でなぁ、大将。……いつか、こんがり肉Gが完成したら俺にも食わせてくれよなぁ」

 背中を向けたまま片手を上げるお客さん。ゆっくりと大将さんに視線を向けると、彼はしかめっ面で開店の準備をし始めていた。

 

 

 気になります……。

 

 

 

「こんがり肉G、ね〜」

 お酒を飲みながら半目で私達を見比べる友人のCは、思い出したかのように目を開いて「あ〜」と声を漏らした。

 この人もこの人で自由ですね。

 

「……モンハン食堂ともお別れか〜」

 そう、明日の朝からモンハン食堂はドンドルマを旅立ちます。

 忙しい日々から危険な日々に逆戻り。どちらが良いとは言えませんが、ここ数日の安定した生活から再び離れるのは怖かったり。

 

 いや、よく考えたら安定していたのかどうかは疑問だ。

 

 

「大将さ〜ん」

「……なんだ」

「クーちゃんの事、よろしくね〜」

 そんな友人Cの言葉に大将さんは目を逸らしながらも小さな声で「まー、ほどほどにな」と声を漏らす。

 ほどほどにするのは扱いだけにしてください。

 

 そうして本日も開店するモンハン食堂。

 滞在最終日という告知もあって、今日は一段と忙しかった。

 

 日が沈んでからまた登った辺りにやっとお客さんが居なくなって、一番最後まで残っていた友人のCが「ご馳走様〜」と手を振る。

 いや、この人開店前から閉店までいた事になるんですけど。おかしくないですか? 

 

 

「よーし、仮眠取ったら出発するぞ」

「もう少し休みましょうよ……っ! 夜まで寝たいですよ!!」

「クーちゃん、ばいばーい」

「ユーちゃんは見送ってくれないんですか!!」

「あたしは今から寝るので〜」

 酷い。

 

 

 そんなこんなで友人のCとはあっさり別れ、私達はキッチン備え付けのベッドに横になりました。

 起きたら再び旅の始まりです。どんな旅になるのか、不安少し期待少し───眠たい沢山。

 

 

「……タイショーさん」

「んぁ?」

「こんがり肉Gって……美味しいんですかね?」

 仮眠の為に目を瞑りながら、私はボーッとする頭で思った事をそのまま口にしました。

 

 

 大将さんが目指すこんがり肉G。一体それはどんな料理なんでしょうか。

 

 

 

「……こんがり肉Gはな、世界で一番美味かった」

 大将さんも眠いのか、彼は珍しく饒舌に語り出す。

 

「俺は確かに……あの時食べたこんがり肉が忘れられなくて料理人になった。今でもあの味を目指してる。……いつか、お前にも食わせてやるさ」

 そんな言葉が聞こえたような、聞こえなかったような。

 

 

「……寝たのかよ」

 いつか私も食べてみたい。

 

 

「んぁ……俺も寝るか。明日こそ、あの味を───」

 沢山の美味しいご飯を作る人が未だに目指している最高の味。こんがり肉Gを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〜本日のレシピ〜

 

『雌火竜のロースステーキ』

 

 ・雌火竜のロース     ……1枚(300g)

 ・オニオニオン      ……1/2個

 ・砂糖          ……10g

 ・酒           ……10g

 ・醤油          ……10g

 ・塩胡椒         ……適量

 

 ソースはオニオニオンベースです。




俗に言うシャリアピン風ステーキでした。先日豚肉のロースで実際に作ってみたんですが、中々美味しかったです!調べると簡単にレシピが出て来るので、是非作ってみてください!

そして、本編の物語が少しずつ進んでいこうとしていますね。
大将さんの目指すこんがり肉Gに向けて。本作の楽しみの一つにしていただければ幸いです。

読了ありがとうございました!

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