言の葉紡ぎの日常   作:惰眠貪り隊

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また寒くなった、だと・・・!

執筆活動真っ只中の作者です。

中学生にエールを送りたい。そんな気持ちで第8話をお送りします。




捌ノ葉 流れる血、小さき願い

 

 

 

「・・・っ!」

 

 

我愛羅の悲鳴が響き渡った。ぼくは声を上げないようにしながら幻術を使う。雪のように舞い散る羽と白くなっていく視界。・・・指定してない人以外は眠ったと思われる。中忍ぐらいまでなら眠らせられるかもね。

会場の人が大半眠った所で火影と風影の居る所から煙幕が上がった。作戦開始の合図である。

・・・とは言っても、ぼくはそれを見ずに我愛羅のところまで行っているのだが。

 

 

「出血、傷の深さ・・・。さっさと治した方がいいな」

 

「! その声。言霊こはくか!?」

 

「ぼくの名前を・・・軽々しく呼ぶな」

 

 

ぼくが仮面を外しながら言えば、サスケ君は怯えたように後ずさった。このぐらいの殺気で後ずさるようじゃ、強くなんてなれないのにね。

サスケ君のことは無視して、次々と飛び降りてきたバキ上忍やカンクロウさん、テマリ姉に我愛羅の様子をみて報告。

 

 

「バキ上忍。副作用が出始めています。傷を治したとしても作戦続行は無理かと」

 

「っち、作戦を待たずに完全体になろうとするからだ!」

 

「じゃあ、オレたちだけでやるのかよ!」

 

「我愛羅無しじゃあ、作戦なんて出来ないよ!?」

 

 

ぼくは我愛羅を刺激しないよう、ゆっくりと医療忍術を使いながら、指示を待つ。

少しの間だけ目を閉じて、バキ上忍は「・・・作戦中止だ!」と告げる。主力であった我愛羅が戦闘不能になったんだ。その判断は上忍として正しい判断だと言える。

苦しそうな我愛羅に悲しくなりながらも止血を終え、カンクロウさんに任せて印を素早く組む。それからぼくは息を大きく吸い込んだ。

 

 

「インストール火遁・豪火球の術!」

 

「なっ!?」

 

 

ぼくが吐き出した人を飲み込むぐらい大きな紅蓮の炎にサスケ君が驚いた。そりゃそうだ。この術はうちはが好んで使う術。しかもこんな大きな物を出せるのはうちはぐらいだと言われているから。

バキ上忍は木ノ葉の上忍と戦いに行ってる。サスケ君が今足止めするべき相手だ。

唖然としているテマリ姉とカンクロウさんを引っ掴むとぼくは札を数枚、宙へと放り投げた。

 

 

「飛び札・空繋(そらつな)ぎ!」

 

 

ぼっと札が燃えて白い炎が乱舞したかと思えば、ぼくらは森の中に転移していた。まぁ、迷った時においてきたんだけど。

元々不調だったのに術を行使した所為か、ぼくは立っていられなくなりよろりと座り込んだ。しかも人がいる前で咳き込んでしまった。・・・最悪だ。誰にも知られたくないって言うのに・・・。

 

 

「ちょっと、こはく! 大丈夫かい?」

 

「お、おい、血が・・・!」

 

 

二人の狼狽した声がしたので、無理矢理にでも咳を止め、薬を飲む。苦味が広がって思わず涙目になった。・・・でも、咳き込むよりはマシなので我慢する。

もっと大きな声を出そうとした二人の口を手で押さえて小声で「・・・我愛羅が、起きちゃう。まだ、こっちは追われているんだ。だから、今は進むことを考えて」と言う。ぼくらはバキ上忍に砂へと戻ることを言い渡された。なら、それを実行に移すのみである。

 

 

「・・・ぼくは、大丈夫だ。だから、砂に戻ろう?」

 

「わ、わかったよ。でも、無理するんじゃないよ!」

 

「そうだな。急ぐじゃん!」

 

 

戦争染みたこの事態に、二人は青褪めるぐらいに狼狽していた。だけど、ぼくに言われて無理矢理にでも自分を落ち着かせたようで、引きつった笑みを浮かべると我愛羅をそっと担ぎ上げて先頭を行く。ぼくは二人の後を追いかけながら口の中の血を吐き捨て、口を拭った。

・・・急ごうと言ったのはきっと、ぼくのためでもあるんだろうな。早く帰れば、それだけ早くぼくが休めるから。

カンクロウさんとテマリ姉の優しさがありがたい反面、カンクロウさんに怯えている自分が嫌になった。

父とカンクロウさんはなんの関係もない。だけど、ぼくは確実に彼を避けていた。

――――こんなぼくでも・・・気遣ってくれるのにね。

ぼくは目を閉じて、すうっと息を吸い込む。

誰も欠けずに砂にたどり着けますように。

そう願いながら。

 

 

 

 

 

~ ■ * ■ ~

 

 

 

 

 

追いつかれた。しかもサスケ君とシノ君の二人。っち、もっと幻術つよく掛けてやればよかった。

ぼくが残る、と言う前にカンクロウさんが前に出る。「カラスの凄さ、みせてやるじゃん!」といいながら、テマリ姉に我愛羅を渡してすっと身構えた。

ぼくは歯噛みをしながら「・・・また、砂で」と呟くように言うとテマリ姉と一緒に枝を蹴った。

悪化の一途を辿るぼくの体調。ばれないようにしていた。だけど、それをわかってたからカンクロウさんが残ったのだ。

本当に笑いたくなった。なんでこんなにも上手くいかないんだろうって。

グルグルと四人、もしくはぼくを除く三人だけでも無事に帰す方法を考える。

空繋ぎは・・・駄目だ。長距離になるとボク一人しか転移できない。我愛羅の中ではせっかく封じていた守鶴が目覚めている。封じるには少し時間がかかるし、逃げている今はそんな大掛かりな封印はできない。

どうすればいいんだ? どうすればぼくらは無事に帰れる?

・・・と、二人で抱えていた我愛羅が身動きをした。目が覚めたみたい。

 

 

「我愛羅、大丈夫? もう少しだけ我慢してもらうことになっちゃうけど・・・」

 

「ぐっ・・・だい、じょうぶだ」

 

「っ! 先に行って、テマリ姉」

 

「で、でもこはくは「いいから!」・・・わかったよ」

 

 

ふらふらと立ち上がって、テマリ姉と一緒に去っていく我愛羅の後姿を見送って、追ってきた人を見る。

すっと現れたのはサスケ君。カンクロウさんはどうしたんだろう?

 

 

「カンクロウさんは・・・うん、まだ戦ってるね」

 

「テメエが相手か。丁度いい。色々と聞きたい事があったんでな」

 

「答える義理なんてないけど・・・まあいいや」

 

 

で、何が聞きたいの? と言えば、やっぱり豪火球の事だった。あと、青白い炎・・・多分空繋ぎだと思うけど、その事とか。

ぼくは時間稼ぎの為に、それでも情報を極力与えないように淡々と答えていった。

 

 

「ぼくが豪火球を使えたのは、ぼくが“言霊”であるからとしか答えようが無いね。リョク君も使えたろうけど、使わないだけ。

で、青白い炎だけど、あれはぼくの術。空間忍術と言うカテゴリに入るね。まあ、これ以上はは教えられないけど」

 

「・・・言霊とはなんだ?」

 

「う~ん、それも君の一族が残したものにあるはずだけど・・・まあいいや。

ぼくら一族は発生すると言った方が正しい。ぼくらは共通して死にかける。大体二度ね」

 

「・・・!!」

 

「一回目は物心付かないうちに。二回目は自身が死のうとしたりする。・・・まぁ、リョク君も同じだと思うよ」

 

 

・・・びっくりした顔をしているが、これはぼくら一族が必ずと言っていいぐらいに死に掛けているのだがら仕方が無い。そう、仕方が無いのだ。

すぅっと笑みを浮かべてぼくは「さて・・・。もうやろうか。君は我愛羅を追いかけなきゃいけないんだろう?」と身構える。ぼくの雰囲気が変わった事によって、サスケ君も構える。

本当は彼の戦い方とぼくの戦い方は相性が悪いんだけど・・・。やれるだけやろう!

最初に仕掛けたのはサスケ君。素早い動きでぼくに詰める。

流れるような動きで繰り出された蹴りをぼくは後ろに飛ぶことで避けた。

 

 

シュカカッ!

 

 

「・・・やるな!」

 

「キミもね!」

 

 

・・・空中に居る間にと投げたクナイと手裏剣を避けられちゃった。本当、彼とはやり辛い!

いつの間にか彼も笑っていた。どれだけ戦うのが好きなんだろう? ぼくはわからないな。

「次は忍術ね!」と言いながら印を組む。写輪眼の前で術をやるのは自殺行為とわかっているものの、中忍クラスでは習わないものばかり。それに、不完全な写輪眼ではコピーできないものをやるつもり。

 

 

磁遁(じとん)砂砂曇(ささぐも)り」

 

「!」

 

 

途中まで手をゆっくりと上げ、素早く指を指揮でもするように動かす。それと連動でもするかのようにサスケ君も地面を蹴った。

・・・だが次の瞬間、彼の頬や腕に切り傷が複数できた。目を見開いた彼の顔を少し笑いながら見る。やっぱり驚くよね。

まあ、写輪眼を使われればすぐにわかってしまうだろう。この無数に浮ぶ、砂鉄混じりの刃たちを。

なぜ見えないかと言えば、ぼくが今さっきからやっている指揮のような動きが関係している。

転がるようにして枝に着地したサスケ君の目に、赤い色と二つ巴が浮ぶ。

あ~あ、写輪眼使われちゃった。止めようとしてないから当たり前なんだけどね。

 

 

「・・・なるほどな。見えないぐらいに砂をばら撒いて、自分のチャクラと連動させることで刃として使ってるわけか」

 

「正解。視界がわからない程度にぼやけるから、砂砂曇りってわけ。触れる瞬間に刃に変えなきゃいけない難易度の高い術だよ」

 

 

迷わず正解をいい当てたサスケ君に少し笑みを浮かべる。素早く印を組みながらその場を素早く蹴った。実はバレてから細かい粒子の砂ばかりを彼の周りに集めていたのだ。・・・さあて、どうなるかな?

 

 

「さあて問題・・・沢山の砂ばかりを集めた場所で、火種があったらどうなるかな?」

 

「っ!?」

 

 

段々と霞んできた周囲に、ぼくが言った言葉。そして、彼は気が付いたようだ。

でももう遅い。ぼくの準備はもう整ってしまった。落下しながら、ぼくはその術の名前を紡いだ。

 

 

「インストール火遁・火火燦々(かかさんさん)

 

 

パァン! と音高く手を打つ。瞬間現れた火が・・・全てを消し飛ばす劫火へと昇華した。

凄まじい爆風がぼくにも襲い掛かる。急いで枝を蹴ったものの、間に合わずにそれを喰らう。

間一髪で受身を取り、ぼくは地面へと打ち付けられた。

二三回バウンドして止まったけど・・・イッタイ。凄く痛い。

酷く打ち付けられ、背中と腕がジンジンと鈍痛を発している。その痛みのお蔭で止まっていた咳がまた始まった。ゲホッと数回咳き込んでいると、声が聞こえた。

 

 

「サスケ! 大丈夫だってばよ?」

 

「・・・っち、お前に助けられるとはな」

 

「よかった、サスケく~ん♥」

 

「ふむ。アイツが言霊の・・・」

 

 

上をゆっくり窺えば、ナルト君に助けられたらしいサスケ君。流石に避けられなかったらしく所々火傷らしいものが見える。そんなサスケ君に飛びついたのはサクラさん。相変わらずのサスケ君ラブであった。

そして最後に・・・犬。パグ犬である。人語を話す忍犬は、サスケ君を追うために口寄せされてたんだろう。匂い消ししといたんだけど、まあ血を吐いたんで意味はなくなってしまった。

・・・援軍が来てしまったらしいね。厄介な。今は本調子じゃないって言うのに。

そう思っているとサクラさんとナルト君が驚いた声を上げた。

 

 

「こ、こはく君? なんで・・・」

 

「サスケ、我愛羅って奴を追ってたんだろ!? なんでこはくと戦ってるんだってばよ!」

 

 

そう叫んでからぼくを見る。その目は、信じられないといっているようだった。ぼくが敵の筈がないと言っていた。・・・でも、ごめんね。ぼくはそれを裏切らなきゃいけない。

ぼくはゆっくり立ち上がると、口元を拭いて笑う。そうして木の上に立っている三人を見上げた。

 

 

「・・・ぼくは君らを足止めしなきゃいけない」

 

 

ぼくの為に。ぼくの友達のために。

そう呟いて印を組む。チャクラを練るだけで息が上がったが、もう気にすることがなかった。

咳き込めば喉の奥から鉄の味が込み上げ、それが口の端を伝って零れる。結構この身体はボロボロらしい。

 

 

「ゲホッ・・・インストール火遁・火炎乱舞(かえんらんぶ)

 

「なんで、そんなボロボロなのに!」

 

「もう、止めるんだってばよ!」

 

 

音を立てて燃え盛る炎がぼくの周りを漂う。赤々と燃え盛るそれに囲まれて、ぼくの血が見えたらしい。そんな声を上げる二人。・・・本当に優しいんだね。でも、甘いよ。

ぼくは二人と視線を合わせて笑った。そして呟く。

 

 

「・・・ねえ、大切な人を、たった一人の友達を守る事に、身体を張っちゃいけないのかい?」

 

「「「っ!?」」」

 

「ぼくを認めてくれた人や、大切に思ってくれている人のためにも・・・君らを倒す」

 

 

ギシリと音がした。自分の身体が限界を叫んでいるのだ。もう、忍術を使うな! もう“言霊”を使うな! このままでは死ぬぞ!・・・そう叫んでいる。

 

だから、どうした。

 

我愛羅を守りたい。テマリ姉を守りたい。・・・それだけでいいのだ。それだけで、十分だ。

苦しいのは自分だけでいい。彼が、彼女が、笑っていてくれればそれでいいのだ。

無理をしたとしても、ぼくは死なない。まだ死にたくない!

たった一人の友達と、大切な人が幸せに生きれる世になるまでは、死なない。

・・・だから、彼らとは時間稼ぎの為に戦うんだ。

「さあ、構えて。そうでないとぼくも本気で行く気が出ないから!」と叫んでぼくは地面を蹴った。インストールした脚力で生み出した推進力はナルト君たちの予想を遥かに上回っていたらしい。驚きの顔が一瞬見えた。

瞬時に彼らの目の前へと到達すると片腕を叩き付ける様に素早く振った。その腕にはインストールした炎の奔流が追従する。その熱量は近づくだけでも痛いほどだ。だから、巻き込まれたら骨まで残さずに消えてしまう。

 

 

『――――っ!!』

 

「うぅん、制御が上手くいかないなぁ」

 

 

・・・ギリギリで避けた三人。だが、今さっきまで居たところを見て目を見開いていた。

黒く焼け落ちた枝。それだけだったら落雷でも起きる現象である。だけど――――液体みたいになるのは見たことが無いだろう。

ドロリとした黒い物が落下していく。ぼくは上の枝にぶら下がりながら強すぎたと反省していた。何もこの素晴しい緑まで壊すことは無い。

また、喉の奥から血が込み上げる。無理してインストールやチャクラを練ることばかりしているからだ。押さえた手の間から血が零れ落ちる。

 

 

「ゴホッ・・・まだ、だ。まだ、我愛羅が、我愛羅達が逃げ切れて居ない・・・!」

 

「なんでソイツにこだわるんだってばよ。お前死んじまうってば! 一人だけの友達なら、死んじゃー駄目だろ!!」

 

「アハハ、敵に優しいんだね。でも、我愛羅は・・・ゴホッ、初めての友達なんだ。ひとりぼっちから救ってくれた人なんだ・・・だから!

 

ぼくは、死ねない。死ねないから、君らを倒すんだ!!」

 

 

ぐっと力を込める。三人が身構えるのがぼんやりとわかった。

そして・・・

 

 

 

――――――グォぉォォオォおオ!!!

 

 

 

・・・少し離れた所から届いた声でぼくはすぐさま術を解除した。

ぼくのいきなりの行動に驚いているであろう三人に鋭い声を掛ける。

 

 

「事情が変わった。君たちは我愛羅のところに向かうのを諦めて、逃げて」

 

「こ、こはく君はどうするの!?」

 

「ぼくは・・・ゴホッ、我愛羅のところに行かなくちゃ。もう君たちと・・・敵対していても意味が無い」

 

 

ぼくは木の幹を蹴り、声のした方へと駆け出した。

・・・だが、彼らが付いてくる気配に舌打ちをしたくなった。なんで、なんで付いて来るんだ! 彼らにぼくは何もしていないのに・・・。

唇を噛み締めて、それでも走る。速度は大分落ちていたけれど、何がなんでも進まないといけなかった。

ふっと目の前に何かが現れた。砂色の、塊。

 

 

「我愛羅!」

 

「・・・グゥう・・・」

 

 

それは、我愛羅だった。すっかり守鶴の姿へと変わっていたけど、まだ完全体には程遠い。

足元にはテマリ姉。敵わない相手だと知っても立ち向かったらしく、切り傷だらけで膝を付いていた。ゴメン。ぼくが遅かったから・・・。

ぼくに気が付いていないらしい我愛羅が止めを刺そうと腕を振り上げた。っぐ、これは間に合わない!

テマリ姉を抱えて飛ぶ時間もなく、ぼくは我愛羅の腕を背中に受けた。途中で止めようとしたらしかったけど・・・途方もない砂の質量がぼくを襲った。

テマリ姉を庇ったぼくは弾き飛ばされて運よくなのか悪くなのか、木の幹に激突した。

治したはずの背中が焼けるように熱く、段々湿っていくのがわかる。ついでに枝にでも引っ掛けたのだろう。視界の端に赤い物がチラついた。

ごほっと咳き込みながら、こちらを呆然と見ている我愛羅と、遠くでぼくの名前を呼んでいるテマリ姉に声を掛ける。ぼくは、大丈夫だからって。

 

 

「こはく! こはく!」

 

「・・・ゲホッ、ゴホッゴホッ・・・だ、い、じょうぶ、だから・・・」

 

「こ、はく・・・グゥあァあアア!!!」

 

 

目が霞む。だけど、心配そうなテマリ姉の顔や、苦しんでいる我愛羅の顔はわかった。

早く、起きなきゃ。早く、テマリ姉の傷を治さなきゃ・・・。

けど身体は言うことを聞かなくて、意識は段々と薄れていく。

 

 

・・・我愛羅、駄目だよ。君が、傷つくのなんて、もう見たくないのに・・・。

 

 

そうぼんやりと思った後、ぼくの意識は闇に沈んだ。

 

 

 

 

 

 

 




ありがとうございました。


オリジナル忍術


磁遁・砂砂曇り

空中に細かい砂鉄などを漂わせ、それに傀儡の術ぐらい細かいチャクラコントロールでチャクラを流して刃とする術。塵なども巻き上げて粉塵爆発を起こすことも可能。


インストール~遁

記録図書館(ログライブラリ)”に記録されている術を使う際につける。
チャクラにその属性がなかったりしても使える便利なインストール。
言霊なら誰でもできる。


火遁・火火燦々

鳳仙花の術のように口から出すのではなく、空中に突然現れる雨のような火の玉。
隕石のようでいて、ターゲットに集中して降り注ぐので使い勝手がいい。


火遁・火炎乱舞

手に纏う高温の炎。その炎は生物を消し炭と化し、岩をも溶かす。
チャクラの消費は激しいが敵に当たれば致命傷。体術使いが欲しがる術。


飛び札・空繋ぎ

数枚で一つの札。座標を指定しておけば安定してそこまで連れて行ける。定員人数は術者を含まずに5人。指定しておかないとチャクラを取られる。
お手軽飛雷神の術であるが札に寸分違わず同じ術式を書かなければならないので結構手間のかかる術である。


以上オリジナルでした。

ご指摘があればお手柔らかにおねがいします。
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