ー4月15日ー
瞭太は朝早めにアパートを出て鈴井志帆に会いに行った。鴨志田から守るために側に着いているのだ。
杏は志帆から瞭太達の現状を聞いて瞭太の元にやって来た時は志帆を守ってくれた お礼と自分のせいで迷惑をかけたと謝った。
「(様子見で鴨志田が見てるけど俺を見て舌打ちしてやがったな)」
ハデス
『向こうも今は手が出せない状況だね~♪とは言え瞭太くんの退学処分って切り札があるしね~』
「理事会までは、まだ時間はある。パレスって場所に行けば、どうにかなるさ」
そして放課後・・・三島と鈴井は二人で早めに帰らせた瞭太は学園の路地裏で蓮と竜司、二人をこっそり見ている杏がいた。
「何をしてるんだ?・・・ん?」
瞭太が近づいたら空間が歪んだ。
~カモシダパレス~
「ここは?」
パルテナ
『パレスですね。鴨志田の歪んだ欲望の世界です』
「つまりここが・・・っと蓮達がいるな」
瞭太はダンボールを取り出して被って様子を伺った。
「なにこれぇ!?」
「た、高巻!?なんで!!?」
「その声、坂本!?それともしかして雨宮くん!?」
「(近くにいたから巻き込まれた訳か・・・俺もだけど)」
ダンボールの中で会話を聞いてる瞭太だったが坂本が無理矢理、杏を現実世界に帰した。
「頼りにしてるぜ【ジョーカー】」
「ジョーカー?あだ名か?」
「バカ言うな!コードネームだ」
「本名を呼び合う怪盗なんてマヌケだろ!?」
「(マヌケだな)」
ハデス
『瞭太くんのコードネームはどうする~?』
「(考えてなかったな・・・)」
ナチュレ
『【女たらし】でいいじゃろ』
「(嫌だよ!!つーかコードネームじゃなくて悪口じゃねえか!!)」
「よし!ワガハイ達はたった今から【ジョーカー】【スカル】【モナ】だ。此処にいる時はコードネームで呼び合うぞ」
ジョーカー達は城に入っていった。
「・・・やれやれやっと行ったか」ガタッ
瞭太はダンボールから出て来て背伸びした。
パルテナ
『瞭太はスマブラファイター全員の能力が使えますから負ける事はありませんね』
「スマブラの技でペルソナの世界を粉砕ってか?・・・面白いね~♪」
ナチュレ
『とはいえこの城の主を殺してしまえば現実の鴨志田が死ぬぞ』
ソティス
『そうじゃの。改心が目的じゃからな』
「あれ?池谷くん?」
「え?高巻さん?」
自分の呼ぶ声がして振り向くと杏がいた。
「どうしてここに?」
「それは此方の台詞だよ。変なアプリを起動したら此処に戻ってきたし」
二人が会話をしてると・・・
「ひ、姫!?」
「「ん?」」
「貴様!!姫を連れ去ろうとした賊だな!!」
「やっべー・・・高巻さん逃げるよ!!」
瞭太は杏の手を引いて走り出した。
「追え!!逃がすな!!」
瞭太と杏は城の中に入って逃走を開始した。
瞭太のコードネームを募集してます。此方で考えました。
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