あの後、連絡先を交換してグループを作った。
授業を受けてる瞭太達に竜司から連絡が来た。
竜司
「放課後はアジトに集合でいいんだな?」
瞭太
「休憩時間に連絡しろよ」
杏
「いま授業中」
竜司
「すげえ!ちゃんと受けてんのか?」
瞭太
「いや、ちゃんと受けろよ!」Σ(Д゚;)
杏
「授業の内容、全然頭に入んないけどね」
竜司
「まあな」
瞭太
「違いないけど、寝たくても公民の牛丸だから寝れねえよ」
蓮
「寝る気があったのか」
瞭太がLINEしてると・・・
「(殺気!!)」バシッ!
「な!?」
瞭太を左手で何かを掴んで、見るとチョークだった。
「おい池谷!寝ようとするな!!」
「す、すみません」
角度で瞭太が寝そうな感じをしてたのようでスマホを触ってるのはバレなかった。
「すげー池谷の奴、チョークを受け止めたぞ。
「しかも片手でだぞ」
公民の授業は少しだけ目立った授業になった。
放課後、秀尽学園の屋上に瞭太、蓮、モルガナ、竜司、杏がいた。彼らの活動する時のアジトである。
「これで全員集まったな。それじゃ行くか!」
「待て!まだ行くのは早い」
「何でだよ?後は盗むだけなんだろ?」
「パレスを甘く見るな!先ずは準備だ」
「モルガナの言うとおりだな。あんな非現実の所で死んじまったら恐ろしいぜ」
「瞭太の言うとおりだ。ペルソナがあるからって下手したら死ぬぞ。クスリとか今の装備とか変える準備とかをな」
「・・・薬なら宛があるぞ。四軒茶屋にな」
「そうか。だったら蓮と瞭太とワガハイでクスリを調達するぞ」
「装備の方は俺の方で宛があるからどうにかするわ」
竜司は装備関連で今日は解散した。
~四軒茶屋~
「それで瞭太、クスリの宛があるっていってたよな?」
「あぁ・・・武見先生って近所の内科医院なんだけど、俺は武見先生からあるバイトをしててな」
「バイト?」
「治験バイト」
「・・・お前 度胸があるな」
モルガナは瞭太の度胸に感心していた。
~診療所~
「武見先生。入りますよ~」
「あら?瞭太くん いらっしゃい」
武見 妙
四軒茶屋の武見内科医院の女医。瞭太は彼女から治験のバイトを受けてる為に医院に何回も出向いてるので瞭太は常連である。
「今は試して欲しい薬は無いわよ」
「あー・・・今回は治験じゃなくて単純にクスリが欲しいんですけど」
「・・・瞭太くん。どう見ても健康だけど?隣の彼かしら?」
「いや、単純に体調が良くなる薬を貰えればいいんですけど・・・」
「・・・分かったわ。瞭太くんには何時も治験をしてもらってるから特別に上げるわ」
「ありがとうございます!」
瞭太達は無事に薬を手にいれた。
~帰り道~
「武見先生の初めて治験バイトした時は意識が吹き飛んだ」
「「え?」」
「原因は味だったらしいけど、シュールストレミングみたいな味らしい・・・オエ・・・」
「思い出して吐こうとするなよ・・・」
瞭太は武見のモルモットのようだ。
ハーレムなので武見先生は確定です。
怪盗団からは今の所は二人確定です。