四時間目の終了した昼休みに雨宮 蓮と金髪の男子生徒 坂本 竜司が登校してきた。
「ようやく来たか!」
「あっ・・・瞭太」
「流石に土地勘が無さすぎたのが悪かったかもしれないな。まぁ遅刻してしまった事実は事実だから仕方ないぜ。職員室に行くぞ、川上先生が待ってるからな。ついて来い職員室は2階にだから案内するぞ」
瞭太は蓮を連れて職員室に向かう。しかし蓮の噂があちこち聞こえていた。
「見てよ例の転校生よ」
「犯罪者に変わりないだろ?」
「関わりたく無いぜ。アイツも関わって大変だな」
蓮と話してる瞭太に同情の声もあがるが、瞭太は無視した。
「気にすんな蓮。噂は所詮 噂だ言わせておけばいい」
「・・・わかった」
瞭太と蓮は職員室に着いて職員室に入った。
「失礼します」
「失礼します」
瞭太と蓮は二人の担任の元に向かった。
「川上先生。雨宮くんを連れてきました」
川上貞代
秀尽学園高校の国語の担当教師で瞭太と蓮の担任である。
「はぁ・・・初日から半日遅刻って説明してくれる」
蓮はこの時の解答に迷っていた。瞭太はパルテナ達の力経由で蓮の状況を知っていたが摩訶不思議の出来事なので本当の事を言っても信じてもらえないのが目に見えてるのだ。
「すみません。道に迷いました」
単純な言い訳だが、蓮は道に迷ったと答えた。
「道に迷ったなんて時間?もう昼休みよ?」
「すみません先生。流石に雨宮くんは一昨日にやって来た ばっかなので、道が慣れてないのも仕方無いと思います」
瞭太はフォローに入る。
「池谷君の言うとおり慣れてないのは本当でしょうけど、いくらなんでも遅れ過ぎよ。ちゃんとしてよね昨日、念を押されたでしょ?・・・というか、あの坂本君と一緒にいて補導されたって聞いたけど?」
「(竜司と一緒にいたのか・・・)先生、【あの坂本君】って言っても雨宮君は知らないと思いますよ」
「はぁ・・・それもそうね。関わらないでよ?彼は問題児なんだから。彼も部活で陸上に打ち込んでた頃はああじゃなかったのに・・・まあいいわ。休み時間もうすぐ終わるし、昨日の地下鉄事故の影響で今日は五時間目までだから授業の前に自己紹介してもらいますからね」
川上先生は立ち上がり蓮を連れ出した。
「池谷君は・・・どのみち同じ教室だからこのまま着いてくるわね」
「流石にボイコットしませんって」(・・;)
教室に向かう途中、川上先生は思い出したように蓮に話す。
「ところで自己紹介なんだけど、嘘でもいいから真面目にね?余計な事は絶対に言わないで」
そう言い再び歩き出す。
「先生なりに心配してるさ。・・・とりあえず覚悟は決めた方がいいぞ。どういう訳か蓮の事が学園中に噂になってるからよ」
「・・・わかった」
蓮は覚悟を決めて自分の教室に向かった。
瞭太のコードネームを募集してます。此方で考えました。
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スマッシュブラザーズで【スマッシュ】
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トランプを用いて【エース】