最後にものを言うのは信用とコネなRTA、はーじまーるよー。
前回、下水路から帰って来たところの続きからです。
何だかんだで懸賞金持ちの暴食鼠を仕留めたのでロハではなかったですね。まずは帰還直後の新米戦士に暴食鼠の凄まじく臭い牙を押し付けましょう。これは嫌がらせでも報酬を譲るためでもなく、単純に討伐報告等の事後処理をするのは原則一党の頭目、この場合は新米戦士と決まっているから疾走戦士くんが持っていても仕方ないからです。別に臭いものをずっと持っていたくないとかそういうのではないです(目逸らし)
その後の分配等の取り決めは一党に任されます。基本は平等に分配が多いですかね。疾走戦士くんは討伐報酬の4分の1が取り分となります。ここで疾走戦士くんが分配に不満があると主張すれば報酬額をつり上げることは可能ですが、別に金に困っているでもないし、そもそも等級が2つも上のくせに白磁相手にがめつく報酬つり上げ交渉をするなどみっともない上に外聞も悪いってそれ一番言われてるから(建前)ぶっちゃけそんなことをしてる間に
ひと悶着ありましたが、最近の習慣となりつつある
チャートでは翌日の早朝にゴブスレさんが小鬼王の斥候の痕跡を発見し、昼前にはギルドに助けを求めに来ます。その前に忘れずに修理に出した装備を回収し、動きやすくするための最適化を施しましょう。あれ意外と時間かかるんで朝から行かないとスケジュール的にギリギリです。
はい、おはようございます。翌朝です。早速起きがけの強壮の水薬をキメて身支度を整えたら工房に修理に出した盾と鎧を受け取りに向かいます。前述の通り装備の最適化を施し、現状で最善の装備が整いました。あと今更ながらに不安になってきたので付け焼き刃ですが
ギルドへ急いで戻るとかなりギリギリだったのか後ろからゴブスレさんが現れ、小鬼王の襲撃への対応協力を求めるイベントがしばし流れます。終わるまでの間に今後の動きについて説明しましょう。この後、辺境の街の冒険者の総力をあげて小鬼王の軍勢に対する迎撃戦が展開されます。本作最大規模の野戦イベントです。
まずは準備フェーズです。戦支度のために戦場となる平原に小鬼騎兵対策の柵を建てたり、擬似槍衾用の杭を繋ぎ合わせたものを作ったりと夜までに急ピッチで準備を進めます。準備フェーズは製作したキャラの特性によって取れる選択肢が異なり、戦士などの脳筋キャラだと資材の運搬や土木工事などの肉体労働、術者などの頭脳労働担当は裏方で事務処理や作業の効率化を図るなどがあります。仕事効率化しなきゃ(意識高い系)
では疾走戦士くんは何ができるかというと、親のコネを使います。以前からちょくちょく言ってましたが彼は商人の家の生まれです。経歴表によると冒険者になるにあたって実家と揉めて、半ば失踪する形で冒険者になったみたいです(他人事)今更どの面下げて……みたいな感じですが使えるものはなんでも使います。これも葦名のため……(違う)
実家が営む商会の人に話をして、上手いこと話を運べれば協力が取り付けられ、運が悪いと関係者を名乗る不審人物扱いされて門前払いされます。最悪因果点とかいう賽子振り直しポイントを使用することも辞しません。だから《幸運》技能仕事しろよ~頼むよ~。
よし(安堵)無事に1発で話が取り付けられました。というか話をつけたのが冒険者になる以前の知り合い、もとい親友だったようです。あっ、ここかぁ!(来歴表を見つつ)なんか実家とのあれやこれやの面倒事の気配がするので、あとの段取りは任せて退散しましょう。モタモタしてたらパパに怒られちゃうだろ!(家出息子並感)
これにより資材の運搬や土木工事に辺境の街の土建屋や運送業者を巻き込むことができるのでかなり準備にかかる時間を短縮することができます。親のコネ万歳!あとは他の冒険者に混じってほどほどにサボりつつ準備に勤しみましょう。みんな必死になってるのに水を差しているわけではないです。ここで頑張りすぎるとバテて戦闘で大変なことになります(3敗)今回はガバによる疲労が足を引いてるので尚更です。疾走戦士くんには後で命を燃やして貰わなければいけないので仕方ないね。
ここからはノンストップで事態が進行していくので念入りにチャートを組んであります。でーすーがー、残念なことに私の手の及ばない範囲でのあれやこれやのせいで成功率は7割5分ってところです。TRPGでは信用できない数値ですねクォレハ……。本イベントは集団戦であり、同時に動くキャラが多いせいか乱数が文字通り乱れまくります。仮に疾走戦士くんが生き残ろうとも乱数が最悪だと仲間が全滅し辺境の街がゴブリンに占拠されるような事態になったりします。ふざけんな(マジギレ)
こうなれば悲壮感溢れるBGMを聞きながら完全にゴブリンを殺すだけの機械となってしまった覚悟ガンギマリの真ゴブリンスレイヤーさんと共に淡々とゴブリンを殺して終わるBADエンドルートに突入します。鉄心エンドかな?このルートやらないと獲得できないトロフィー、『ゴブリンにとってのゴブリン』なんてものも存在します。トロコンRTAやる人は心が折れそうですね(小並感)
さて、いままで露骨に詳細を伏せていた本RTAの目標であるトロフィー『小鬼殺し3号』の取得条件ですが、以下の通りです。
・小鬼王襲撃イベントを大成功判定でクリア。
・イベント終了時点でのゴブリンの累計討伐数が100体以上に達している。
・小鬼王襲撃イベントで出現する
この3つです。累計討伐数はゴブスレさんに同行していれば余裕でイベント前に達成できるので楽勝です。イベントの大成功判定はこちらの人員の死亡数が一定数以下であることなので、序盤のゴブリンの攻勢をほぼ無傷で潜り抜ける必要があります。これは事前準備をいかに万全に行えたかが大きく影響します。準備ガバはゴブリンに殺される原因ワーストですからね。今回は街の住人からも商会経由で協力を得られているので準備に関しては特に心配してません。極々稀に開幕で大量に死者が出てしまうこともありますが、単発ガチャで目当てのSSRを1発狙い撃ちで引くくらいの確率なんで考慮しないものとします。
問題は残りの小鬼英雄の討伐ですが、ぶっちゃけお祈りポイントです。ゴブリンのステータスは今回の小鬼王や水の都地下で出現する小鬼英雄、
小鬼英雄戦ではファンブった時や判定負けした時には因果点で振り直しをするという賽子ガバを力技で捩じ伏せるという身も蓋もない戦法を容赦なく使います。命中しても威力が低かった際も振り直します。溜め込んだ因果点を惜しげもなくドバーッと解放する因果点の使い所さんです。ちなみに因果点は本作では12点までしかストック出来ないので上限は12点です。仮に因果点を使い切ってしばらくしても小鬼英雄を倒せなかったら……諦めましょう。だいたいそのくらいで横合いから銀等級ないしそれに準じる等級の冒険者が助勢に入り、こちらが必死に削った小鬼英雄を横からかっ浚われます。人の獲物を横取りしやがって人間のクズが……(怨嗟)
さて、日没を迎え、いよいよ戦闘フェーズです。開幕はギミック戦となっており、肉の盾とされている人質の回収、
乱数もなかなか良かったようで死者は今のところ小鬼騎兵から分離した狼に喉笛を噛み千切られた奴が1人くらいですね。生きている雑兵ゴブリンが疎らにしか見えなくなってきたら、一旦下がるフリをして牧場の端の方へと猛ダッシュで向かいます。この時に他の冒険者に見つかると何だかんだと理由をつけて引き留められるので注意しましょう。
今くらいのタイミングで本編同様主戦場付近ではホブを引き連れた小鬼英雄が複数体出現しますが、端の方にはぐれかボッチかは定かではないですが取り巻きも引き連れずに小鬼英雄が単体で出現します。まぁ恐らく他のゴブリンを出し抜いて自分だけ良い思いをしようという姑息なヤツなのでしょう(盛大なブーメラン)本隊とも距離が離れているのでタイマンを張るには絶好の条件です。横取り鎖マン野郎が来るのも大分遅くなるので尚良しです。
肝心のボッチ小鬼英雄の出現位置はおおよその場所こそ決まっていますが明確にこ↓こ↑という出現地点はありません。地道に捜索します。探すのに手間取るとただでさえ少ない戦闘時間が削られます。死に物狂いで見つけましょう。どこだぁ~探すぞぉ~(必死)
おっいたいた!……ですがどうみても手練れっぽいやつですね(遠い目)これは……強い方のやつじゃな?幸い、金棒などの打撃武器を持っていることの多い小鬼英雄にしては珍しく大剣を装備しています。直撃時のダメージこそ金棒よりしんどいですが、攻撃判定がやや低めなので盾受けでの対抗判定で勝りやすく、ダメージを軽減ないし無効化しやすいです。盾受けをガバらなければ疾走戦士くんにとってはカモですね。そのガバも出たら因果点で振り直すので危険性はやや下がります。問題は結構ガッチリ鎧を着込んでるってことですかね。タンク性能全振り盾ビルドである疾走戦士くんは現状では火力面に不安があります。これ時間内に仕留められますかね……?
現状はこちらが一方的に捕捉している状態なので、隠蔽判定に成功すれば不意打ち攻撃が可能です。完全な不意打ちにならずとも避けられないタイミングで攻撃を仕掛ければ、開幕の一撃を確実に当てられます。運が良ければ大成功もあり得るので狙う価値は十分にあります。ちなみに隠密判定には基本値から技量集中、【斥候】or【野伏】の職業レベル、取得していれば《隠密》の技能ボーナスを加算した値から、鎧などの隠密判定にペナルティ効果のある防具を装備に設定されている数値を引いた値─本作では防具の重ね着が出来るためペナルティ効果が複数ある場合は一番高い効果のみを適用する─が基準値となります。基準値+2D6で達成値を算出し、相手の達成値より対抗判定で上回れば成功となります。全ての判定における判定値は以下の通りの式で計算されます。
(
基準値+2D6=達成値
こんな感じで実は今までも攻撃とかそんなタイミングの裏で判定がされてました。一々描写してるとテンポがあれなんで重要なタイミングでのみやってましたが。
疾走戦士くんの技量集中は7。ペナルティ判定を少しでも下げるために取っていた【斥候】がレベル3。技能ボーナスはなにも取っていないのでなし。装備している鎖帷子が隠密性が悪いため-8。つまり基準値は2。うん、はい、【斥候】レベル上げてなかったらマイナスになりますね。でも鎖帷子がないとオーガ戦で死んでたかもだからねしょうがないね(早口)
2D6の結果は8!つまり達成値は10です。微妙。ちなみに小鬼英雄の達成値は2D6+1です。やだ……怖い……アイアンマン……。結果は6!ペッ雑魚が(イキり)はい、というわけで隠密判定成功です。しかし、本作ではプレイヤー側に限り命中判定や盾受け判定云々の攻撃が当たるか否かの判定に失敗してもプレイスキルや立ち回りでカバーできるので割とどうにかなります。数少ない原作よりマシな点ですね。FPSの上手い方の場合精密狙撃魔術師チャートとか組めるんじゃないですかね。なお、相手が大成功した場合やこちらが大失敗した場合は判定がそのまま適用されます(無慈悲)
暴れんな……暴れんなよ……イキますよ~イクイク……ヌ"ゥン!!
よし。向こうは突然奇襲され避けることが出来なかったようです。戦槍の威力は3D6+2で算出されます。結果は14!この戦槍の威力と……殺意を……最高やな!この調子で3~4回小突いたら殺れますね。ガハハ!買ったな!
ファッ!?適用ダメージが5!?うせやろ?(真顔)
コイツ装甲値9も持ってますね……通常の倍以上の装甲値とか常識ねぇのかよ……。この時点でゴブリンガチャに失敗したことが確定しました。これ絶対生命力26以上ありますね。恐らく40前後はあると見て良いでしょう。先制ダメージを差し引いても最低でも7~8回くらい突かないと倒せないでしょう。
やべぇよ……やべぇよ……(焦り)
想定より倍近く戦闘が長引きそうです。これは横取りの危険性が高くなりますねぇ!(ヤケクソ)しかし上手いことラストアタックをモノに出来る可能性があるためRTAは続行します(鋼の意思)
では小鬼英ゆ───
今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。
いまさらですが本RTAの計測方式等について補足。
・タイマースタートはニューゲーム選択時。
・タイマーストップはトロフィー獲得時。
・行動時間としてカウントするのは疾走戦士が起きて活動している時。睡眠時はカウントしないものとする。ただし戦闘中の状態異常での気絶や睡眠はカウントされる。
・視聴者(神)が飽きるようなプレイはなるべくしない。
(本RTAはRTAという遊びを布教するためのRTAであるという前提があるため)
・≪真実≫の意向により怪物の出現数などを調整し原作より難易度を上方修正するものとする。
(原作知識ありきで行動出来ることへの対策。「メタ知識持ってる奴を増やすんだから当たり前だよなぁ?それにハプニングのない冒険は面白くない」by≪真実≫)
・その他修正ルールを適時追加する。
・ゲームシステムの運用のために≪真実≫がGMを担当する。
では皆様良い御年をお迎えください。