僕はエクス・アルビオ。
異世界からとばされてきた英雄で、帰る方法を探していた。
そう、僕は帰る方法を見つけた。見つけてしまったんだ。
にじさんじ所属ライバーとしての仕事は、飽くまで元の世界に帰れるまでの繋ぎだった。
なのに何故、僕は帰ることを惜しんでいるのか。ここに居たいと、帰りたくないと思っているのか。
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「せんぱいはさ、元の世界に帰ったらどうするの?」
僕の師匠ことアルス・アルマルが、唐突にそんなことを聞いてくる。
「僕は…そうですね、暫くは帰る気もありませんよ。ただまぁ、帰るとしたら…師匠に会いに行きますよ。」
といっても、師匠とは別の…最初の師匠ですけど。
「え!?会えるわけないじゃん!僕は別の世界に居るんだよ!?」
「いえ、師匠とは別の師匠です。まだ小さい頃の話ですが。」
「まっ、まぎらわしい言い方やめろよ…恥ずかしいじゃないか…」
「まぁまぁ。そういえば、あの師匠も銀髪だったような気がするな…」
「まさか。えびせんぱいにあったのはマイクラでカツアゲされたのが初めてだよ。あった事なんてあるわけないじゃん。」
「まぁ、そうですよね…。まぁ、暫くは帰る気ないんで、暫くはこの生活を楽しみますよ。」
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「結局、戻ってきちゃったか。」
師匠が住んでるハズの森の前で1人溜息を吐く。
何年も通いつめた道は、頭が覚えてなくとも、身体が覚えていた。
ドアをノックして名乗れば、昔の通りにドアが開く。
師匠の部屋へと向かい、いつもと同じように勝手に入る。師匠は何故か窓の外を見ていて、顔を見せてくれない。
「師匠、戻ってきましたよ!暫く来れなくてごめんなさい!実は異世界に行ってましてね…凄く大変だったんですよ!」
「うん、知ってるよ。お帰り、待ってたよ。えびせんぱい。」
いや、そんな、そんな。僕をえびせんぱいなんて呼ぶのは、師匠しかいなくて、でも師匠はアルスの森にいて、
「―――――ッ、師匠っ!」
「やっと、気付いてくれたね。ありがとう、これからもよろしくね、えびせんぱいっ!」
「そういえば師匠、今何歳なんですか?にじさんじでの活動を終えて、僕が弟子入りして、異世界に行って、僕が帰ってきて…」
「えびせんぱい…僕だって女性なんだよ?年齢なんて聞いていいわけないじゃん。」
「まさか師匠…まぁ良いですよ。師匠は何歳でも僕の師匠ですし。これからもよろしくお願いします、師匠。」
投稿しようと思ったら、ろたさんのツイートでほぼ同じストーリーがあった…アルス視点だったし、全くおなじではないけど、パクリみたいで申し訳ないです…
まぁ僕は投稿しますけど。