俺達の村に奴隷達を連れて帰ってきた事に早速仲間達が驚く。
「え‥?どこから‥?」
「依頼は奴隷解放だったんだ。それよりも、この子を回復させなくちゃ!」
「そうです!私の一味に医者がいます。すぐ連れてきましょう!」
俺はすぐにセバスを連れて洞窟に戻り、元医者を連れてくる。
「副リーダー!本当に俺たちでいいんですかい?」
「ああ、お前達は元医者だろう。」
「これは‥かなり衰弱しています。すぐに処置を!」
元医者達はリファナを担いで民家に駆け込んで行った。
「彼らに任せれば安心でしょう。」
そして、次の日
俺は元盗賊団の一味を全員村に連れてきてからみんなの前に立つ。
「みんな、周りを見てくれ。見たら分かるが、ここには人間、亜人、獣人と様々な種族がいる。現在メルロマルクでは亜人や獣人を差別する傾向がある。だがそんなもの、俺は許さん。もし、この中にそんな差別心を持つ者がいたら改めろ。もし隣にいる者に対して敬意を持って接する事ができない者は改めろ。」
「俺たちは故郷も、種族も違う。だが仲間であり、家族だ。俺はここをみんなの帰る場所にしたい。今、ここに!共和国を作る!」
俺の演説に皆が手を叩き、歓声を送る。
「もうすぐお昼だ。昼休憩が終わったら大人達は来てくれ。一人一人、ここに来るまでに何の職業をしていたか、俺とセバスに聞かせてくれ。」
それから昼休憩後、大人達を一人ずつ呼んで話を聞きおわる。
「これで全員ですな。」
「ああ、そうだな。」
「それにしても盗賊団って改めてスペックがすごいな。」
「ええ、私も全ては把握しておりませんでしたが、鍛冶屋に漁師、農家、傭兵、医者ですか。」
「ああ、捕まってた人の中には教師や牧場主、大工、機織りなどもいたな。」
「ええ、それと話さねばならない事があります。」
「どうした?」
「お嬢様のことです。」
ターニャのこと?なんだ?
「実はお嬢様のご家族は皆殺しではありません。まだ生死が明らかになっていない者が2名おります。」
「誰だ?」
「お兄様とお姉様です。」
「あいつ、兄弟いたのか。」
「ええ、兄に当たるグリーシャ様、姉に当たるアナスタシア様です。」
「ほう、なんで明らかになってないんだ?屋敷から遺体が出なかったのか?」
「違います。グリーシャ様は神童と言われており、当時8歳の頃、魔物との戦闘中に足を滑らせ、崖から落ちたのです。それから旦那様自らチームを率いて捜索が行われたのですが、発見には至りませんでした。
アナスタシア様は襲撃された日、遠征任務に出ており、屋敷にはおりませんでした。しかし、消息を絶ちました。」
「私は信じております。お二人はまだ生きていると!」
「で?なんでそれを俺に?」
「実は、確かめたい事があってです。グリーシャ様は旦那様の本当の子ではありません。元々仲良くしていた亜人の子なのです。」
「亜人‥」
「ええ、それもラビット種。」
「そしてライト殿のお仲間にはラビット種が一人おられる。」
「おいおい、ピーターの事言ってんのか?」
「そうです。もちろん理由があってのことです。ピーター殿の顔を拝見いたしましたが、目の下に傷がついておりませんか?」
「ああ、確かにな。」
「あれは昔、訓練中に壊した剣の破片が刺さった時の傷に似ております。そして何より顔です。」
「グリーシャ様の本当の父親、アダム殿に似ています。」
「だが、待ってくれ。兄ならなんで、ターニャは気がつかないんだ?」
「ええ、実はグリーシャ様が行方不明になった時、ターニャ様は2歳でございました。更に家柄的に写真も残っておりません。」
「家柄?」
「ええ、この際ですので申しましょう。お嬢様の家系は女王様から代々影を仰せつかっておりました。」
「影?」
「はい、影とは国に仕え、文字通り影のように素性を隠し、公にできない仕事を生業とする者の総称でございます。」
なるほど、それなら家に写真がない事も納得できる。
「ですので、お嬢様はグリーシャ様の顔を絵以外で見た事がないのです。」
「なら本人を呼べばいいだろう。」
使いを向かわせてピーターを呼びに行かせる。
しばらくして顔に泥をつけたピーターが汗を拭きながら部屋に入ってきた。
「お呼びですか?ライト。」
「ああ、お前さ?セバスに見覚えないか?」
俺にそう言われてピーターはセバスの顔をじっくりとみる。
「分かりません。しかし、何か懐かしい感じはします。不思議なのですが。」
「あなたの親は?」
「分かりません。私は8歳の頃に奴隷解放を目指す亜人のレジスタンスに拾われ、そこで戦術を叩き込まれましたので。」
「じゃあ、あの時、どうして洞窟に入った時に仮面をつけたんだ?」
「分かりません。不思議と着けなければといった考えが芽生えたのです。」
「仕方ないですね。かなり荒療治となりますが。構いませんか?」
「ああ。」
「ええ。」
来人とピーターから許可をもらったセバスが口の中でモニョモニョと唱え、ピーターの頭に手を置く。
「うっ!う‥ウガァァァァ!!!!」
ピーターが急に苦しみだす。
「あと少しです!あと少しの辛抱です!」
「ウガァァァァ!!!!!」
「‥‥‥終わりです。」
ピーターは放心状態に陥ったが、構わずセバスが質問をしだす。
「貴方の目の下の傷は、いつ付いたか覚えておられますか?」
「俺の名は‥グリーシャ‥勇敢なるラビット種の戦士、アダムの子‥」
「グリーシャ様‥思い出されたのですね‥」
「ああ、思い出した。俺はソードウルフの体当たりの衝撃で崖から落ちた。俺がいない間、どうなった!義父上や義母上は!アナスタシアは!義母上のお腹の中の子は!」
「残念ながら旦那様も奥方様も逝去されました。アナスタシア様も行方知れずです。しかし、奥方様のお腹の中にいたターニャ様は生きておられます。」
「そうか‥ターニャが俺の妹だったのか‥」
「ライト。俺は‥ターニャの兄の‥グリーシャだったようです‥」
「そうみたいだな。記憶が戻って何よりだ。」
「そうだ、ピー‥グリーシャ。」
「ライト。ピーターでも構いませんよ?俺の名はピーターでもあるんですから。これからもピーターと呼んでください。」
「じゃあ、ピーター。」
「はい!」
「ターニャには言うのか?」
「いえ、まだいいです。奴隷紋が取れたらにします。」
ピーターは最初こそ戸惑っていたが、自分がグリーシャであることに慣れだしていた。
「聞いてください。女の子が目覚めました。」
「本当か!案内してくれ!」
一つの民家に入るとミコとキール‥イドルに人質にされていた奴の名はキールだった。
「あなたは?」
「俺か?俺はライト。鎧の勇者だ。」
「そっか‥盾の勇者様と知り合いって本当?」
「ああ、本当だ。短かったが奴とは一緒に過ごしてた時もある。」
「すげえんだぜ!リファナ!あのラフタリアが盾の勇者と一緒に旅してんだって!」
「ラフタリアちゃんが‥?いいな〜」
「ライトさん。」
リファナ達と話していると白衣を着た爽やかな男に呼ばれる。一瞬こんな奴仲間にしたっけと思ったが、左頬に斬られたような傷が付いており、元盗賊の一味だと分かった。
「お前本当に元盗賊か?」
「そうですよ!」
「それよりリファナちゃんはですね、退院はもう少し掛かりますね。でも、まあ安心してください。安静にして、それからリハビリをすれば元の生活に戻れますよ。」
「そりゃ良かった。頼んだぞ。」
治療院を出ると、今度はナーガに声をかけられた。
「よう!ライト!」
「ナーガ!建築はどうだ?」
「おう!順調だぜ!」
因みにナーガには現場監督を命じてある。
「そうか、こっから30人くらい増えてもいけるか?」
「え?ああ、問題ない。」
「よし、なら新しく奴隷を引き取ってこようか。エクレールは?」
「あそこ。」
指差した方を見ると、奴隷達に混じってエクレールも金槌を振るっていた。
「エクレール!用事があるから付いてきてくれ!」
「ああ、構わないぞ。」
俺はエクレールを連れてトランスチームガンでテント前までワープをする。
「よ!」
「おお!勇者様!よくお越しくださいました。」
「引き取りに来たぜ!」
「ええ、どうぞどうぞ。」
「それとだ。よし、エクレール。今から自分の領にいた奴らを選んできてくれ。引き取れるだけ引き取るから。」
「いいのか?」
「ああ。」
「ありがとう、ライト。」
「それと奴隷商。お前のツテで他の奴隷商に、セーアエット領に住んでた奴らを探しておいてくれ。あと、貴族にも買われてるかも知れないから、そっちも頼む。」
「ええ、いいですよ。それではお支払いの方を。」
「ああ、これで足りるか?」
俺は金貨の袋を渡す。
「おお!こんなに!」
「余ったら、それでセーアエット領の奴らを集めてくれ。頼んだぞ?」
「これだけあれば容易いです!」
奴隷達全員に奴隷紋を結んでいく。
最低限の命令を設定して。
俺はトランスチームガンで全員を村に転送する。
「ここは‥?」
「ああ、俺の村だ。ここは人間も亜人も獣人も関係ない。平等だ。」
「信じられねえ、そんな楽園があるなんて‥」
「ああ、流石に働けよ?」
「はい!」
そして夜になり、新しく来た30人の歓迎会をする。
みな、立食パーティ形式で飲み食いをして楽しむ。
今日来た30人も戸惑っていたが、同じように奴隷出身の奴らを見て、緊張が解けたようで、馴染み出している。
みんなが飲んでいる中、おもむろに武器に手をやり、目を閉じるセバスが目に入った。
「セバス。どうした?」
「囲まれてますな。全部で10人。私と同じ影です。」
「影だと?」
「ええ、間違いありません。みんなを避難させた方がよろしいですな。」
その時、敵が動いた。
明かりが届いていない闇から矢が同時に放たれるが、それをセバスが全て手裏剣で撃ち落とし、指笛を吹く。
それと同時にターニャや宴会をしていた元盗賊の男達が顔を上げる。
「敵襲!子供達や非戦闘員を中に!」
「了解!」
「「「「「了解!!!!!!」」」」」
盗賊達はすぐにビンから手を離し、武器を手にして、避難誘導を始める。
影達は気づかれたとばかりに武器を抜いて襲いかかってくる。
「ピーターはエクレールと一緒に避難誘導、あとは迎え撃つぞ!」
ナーガが棍を抜き、1人の頭をかち割り、ミコが爪で斬り裂く。ターニャはセバスと敵を屠っていく。
「お前ら、何が目的だ。俺の命か!」
「‥‥‥」
「答えねえか、そりゃそうだよな。」
報酬で解放した力、見せてやる!
俺は敵が構える短剣を鏡のようにしてカードデッキを構える。
するとバックルが巻きついたため、カードデッキをセットした。
「変身!」
俺は仮面ライダー王蛇に変身した。
俺はデッキから一枚抜いて、牙召杖ベノバイザーにカードを読み込ませた。
ソードベント!
空から王蛇の契約モンスターのベノスネーカーの尾を模した黄金の硬鞭、ベノサーベルが降ってきて、俺の手に収まる。
「イライラすんだよ‥」
俺の発言を受けてか、短剣を振り上げて襲いかかる影。
「はあっ!」
ベノバイザーで受け止めて、ベノサーベルに斬る。怯んだ敵は俺から一度距離を取ろうとする。
だが、許すはずないだろ。
スイングベント!
エビルウィップを振るい、影に巻きつけて引き寄せ、それをサーベルの柄で殴りつける。
「終わりだ。」
ファイナルベント!
どこからともなくベノスネーカーが現れ、俺の後ろに立つ。
俺は宙返りをし、ベノスネーカーの口から発せられた毒液の力で俺はキックを撃つ。
俺の渾身のキックを受けた敵は爆発せずに地面を転がり、終わった頃には気絶していた。
「片付いたか!」
「ああ!」
「ええ!」
「生け捕りにできました!」
どうやらセバスとターニャは生け捕りにできていたようだ。
俺は縛られて転がされている2人のもとに行く。
「おい、答えろよ。何者だ?」
「盾の悪魔に与する貴様は悪魔だ!鎧!」
何かしらのペンダントを握り締めながら叫ぶ。
「ほほう、貴様らは三勇教会の影だな。」
「「知らん!」」
「ふむ、強情ですな。どれ、私におまかせください。」
セバスが手をボキッと鳴らしながら答える。
「まず右の男に布袋を被せなさい。」
「拷問か!残念だったな!我らは痛みの訓練を経験している!」
痛みのねえ。
「お嬢様、水を持ってきてくださらんか?桶に4杯ほど。」
「はい!」
ターニャは走っていく。
「お、おい!俺たちに何をするつもりだ!」
「なに、痛みに耐性があるのは、勿論知っておりますとも。でしたら、それ以外の方法を試みるだけのこと。」
あ、分かった。確かに殴られてる方がまだいいかもな。
そしてターニャが水を並々入れた桶を持ってきた。
「よし、最後のチャンスです。喋りますかな?」
「しつこいな!喋らねえって言ってんだろ!老いぼれが!」
そう叫んだ男が、セバスの指示で仰向けに寝かされ、固定された。
「お、おい!どうすんだよ!」
「こうです。」
セバスは布袋の上から水をかけ始めた。
「ガボガボッ!!!」
うわぁ‥分かってたけど、あれやべえんだよな。俺友達に実験でやってもらったことあるけど、500mlペットボトル一本でギブアップしたもの。
そして桶の水が無くなると、被害を受けていない方の男に話しかける。
「では、貴方に問いましょう。喋りますかな?」
「ふん!」
「嘘!?」
仲間にそっぽを向かれた事で、布袋を被らされている方が取り乱す。
「もう一回ですな。」
また顔に水をかけ始める。
「ガボガボッ!!!ガボッ!」
「ほら、どうです?喋りますかな?」
「嫌だね。」
「もう俺が喋る!喋るから!」
「そうですか。ですが、嘘以外でお願いしますよ?」
「俺たちは三勇教とメルロマルク国王の直属の影だ!盾の悪魔に与する同じ鎧の悪魔を殺せって‥」
「あのやろう‥やっぱりやりやがったか‥!」
殺したければ殺しに来いと言ったのは、こっちだがまさか本当にやるとは‥
「どうしますかな?ライト殿。始末しますか?」
「いんや、生かしとけ。大したカードにならねえだろうが、捕虜だ。」
「失礼するでごじゃる。」
「あ? ああ、あの時の城の‥何の用だ?」
「盾の勇者様を助けるために力を貸して欲しいでごじゃる。」
「待て、尚文に何かあったのか!」
「今盾の勇者様はメルティ王女誘拐の罪で指名手配中、しかし、それは真っ赤な嘘。本当は国からのメルティ王女様の暗殺を阻止するために一緒に逃げてるだけにすぎないでごじゃる。」
「メルティが‥」
「黒幕は、三勇教にごじゃる。現在剣と弓の勇者様が向かっているでごじゃる。」
「分かった!」
次の日
俺は身支度を整え、村の出口に立つ。
「すまねえな、今回はお前らを連れて行けねえで。」
「いいんです。我々はライトの留守を守っていますので。」
「頼んだぜ。」
俺はゲーマドライバーを巻き、ガシャットを押す。
爆走バイク!
「零速‥変身!」
ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!
爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!
俺は飛び回し蹴りでパネルを蹴り、仮面ライダーレーザーターボに変身した。
「今の回し蹴り、なんか意味あったんですか?」
村人の1人に言われてしまう。
「そこは気にすんな、アイデンディティの一つだ。」
そう言いながらレーザーLv2のバイク形態を呼び出し、それに跨る。
「それじゃあ!行ってくる!」
来人はハンドルを回し走り出した。
三勇教か。なんかうさんくせえと思ってたが、やっぱりか。''三''勇教って名乗ってる時点でおかしいと思ってたよ。最初この世界に呼び出された時、俺は王に不審がられたが尚文は、不審がられてはいなかった。つまり盾はイレギュラーな俺と違って元から存在する。
そしてそうか。三勇‥つまり剣、槍、弓を信仰してるからこそ、それに当てはまらない俺と尚文は迫害されるんだ。
ふざけた話だ。
そう思いながらバイクを走らせること、2時間‥ようやく錬と樹の姿を捉えることができた。
俺は減速させながら話しかける。
「よ!お二人さん!」
「来人!」
「来人さん!」
「影から聞きましたか!三勇教が!」
「ああ、知ってる。俺の村も昨日襲われた。返り討ちにしてやったが。」
「返り討ち‥流石だな。」
「それよりバイクなんか、この世界にあったんですね!」
「ねえよ、俺の能力で生み出したんだよ!」
そうだ、コイツらは何故か比較的俺に対して協力的だ。だったら!
「なあ、協力しねえか?」
「な!?」
「貴方とですか?」
「ああ、敵は三勇教。この国に根付く馬鹿でかい宗教団体だ。ならここは協力した方が勝機がある。だろ?」
「その通りだな。」
「異存はありません!」
「なら!乗れ!その方が速く着く!」
「3人も乗れんのか?」
「3人乗りって犯罪なんじゃ‥」
「つべこべ言うな!この世界にバイクに3人で乗ったら罰せられるなんて法律はねえ!」
「分かった。」
「分かりました!」
「行くぞ!」
ブロロロロロロ!!!!
3人乗せたにもかかわらず、遅くならずに走り出すバイク。
だが、予想以上に道が悪路だった事もあり、錬と樹は吐きそうになる。
「ちょっと‥待って‥」
錬と樹は茂みに入って見えなくなるが、音だけはする。
「おーい!まだかー?」
「もう‥少し‥ヤバっ‥」
「やれやれだぜ。」
※よく◯◯をダークライダーにするのは‥といったコメントをいただきますが、それについて説明いたします。
今作内のダークライダーの定義により、一度でも主人公と敵対したものはその後、主人公サイドになったとしてもダークライダーとみなしております。 (これはスナイプやスペクター、ナイト。そして止むを得ず敵対したブレイブや忍版ビルド、レーザーターボも含まれます。)
ただし、自分の好奇心の為に戦兎を気絶させ、フルボトルを奪ってまたスマッシュを生み出した万丈は除外にしようと思っています。
そして変身者によって悪になってしまうライダーも採用しております。
奴隷解放により報酬として女神に解放してもらったライダー
パラドクス パーフェクトノックアウト、王蛇、リュウガ、レーザーターボ、エターナル、スカル、ディエンド
変身
王蛇
レーザーターボ
さて、次回は三勇教の神父とバトルです。