神々が愛した幻想郷 ~ Fantasia Variants Dreamed.   作:左右手

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今回は、割と短めです。
あと、後半は少しシリアスかもしれないです。

そして、これ以降はメインとなるオリ主が変わります。
この小説では、こういった小説形態を多用する事になるのでご留意ください。


戦闘ないと楽よだね(失言)



ジーク編
想いは一輪の薔薇と共に


空を覆い尽くしていた紅い霧は消え、いつもと変わらぬ朝を迎える幻想郷。

レミリアと霊夢の激闘も、泡沫の夢とさえ思えてしまう程に、何一つ変わらぬ幻想郷の姿がそこにはあった。

 

厚い雲に覆われた空を眺めながら、柴芭は境内の葉を箒で掃く。

粗方の葉を掃き終えた所で、箒を壁に立て掛けて、母屋に眼をやる。

 

畳の上に敷かれた布団には、一人の少女が横たわっている。

先の異変でレミリアと戦い、勝利と引き換えに手痛い傷を負った霊夢。

暫くは、柴芭に身の回りの事を任せ、療養に専念する事にした次第である。

 

その柴芭であるが、理由は不明だが、彼は驚異的な回復力の持ち主である。

あの戦いから一夜明けた今朝になると、既に傷は殆ど塞がっていたというのだから驚きである。

 

靴を脱いで縁側から母屋に上がる柴芭。

そして、目を閉じたままの霊夢の枕元に腰を下ろし、霊夢の顔をじっと見つめる。

 

「……」

 

表情も変わらなければ言葉も発さないが、柴芭の中には、確かに霊夢を心配する意志があった。

身に着けていた手袋を外し、霊夢の額に手を触れる。

暫くした後、触れていたその手を離し、今度は自分の額に触れる。

熱が無いか否かを判断したのであろうその手を離し、今度は霊夢の腕にそっと触れる。

包帯が巻かれていない部分に静かに指を当てて、脈拍を測る柴芭。

 

やがて、正常に脈が流れている事を理解し、柴芭は静かに溜息を洩らす。

その表情こそ変わらないものの、消え入るように発せられた溜息からは安堵の感情が読みとれた。

 

 

「霊夢~」

 

境内の方から、何時もよりも控えめな声が響く。

跨っていた箒から降りて、ゆっくりと母屋へ歩みを進める魔理沙。

彼女もまた、先の異変で大きな活躍をした功労者である。

だが、無傷で敵陣を踏破出来た訳ではない。彼女も傷を負っていた。

彼女はパチュリーとの戦いの後、彼女の治癒魔法によって大方の傷は癒されていたが、体に残る疲労感や筋肉の痛みは未だ癒えていないのか、何時もの彼女とは違い、どこか気だるそうな表情をしていた。

 

「よぉ、柴芭。霊夢は……まぁ、寝てるか」

 

柴芭の姿を見つけた魔理沙は、先ず笑顔を浮かべて彼に挨拶をする。

その後、その彼の傍で目を閉じる霊夢に目を向け、その表情を曇らせる。

 

「昨日の今日だし、無理も無いよな…。 私も、何だか体がだるいし……よっ、と」

 

ゆっくりと縁側に腰を下ろす魔理沙。その表情は空のようにどんよりとしていた。

 

「しっかしまあ、何というか…。 とにかく、疲れたぜ…今回の異変は」

 

足を投げ出し、空を仰ぎ見ながらそう愚痴を零す魔理沙。

その言葉に応えるかのように、目を閉じて俯く柴芭。

言葉こそ無いが、彼にとってはそれが肯定の意を含んだ意志表示なのである。

 

「…ぁー、それにしても…なんだ、お前ホント無口だなぁ…」

 

横目に柴芭の行動を垣間見た魔理沙が、彼に対してそう投げかける。

 

「……」

 

柴芭は何も答えない。或いは、答えに詰まっているのかも知れない。

 

「不自由とか、しなかったのか…?」

「……」

「……」

「……」

「……はぁ。 まぁ、いいか」

 

このままでは時間の許す限り沈黙が続いて、いつまでも埒が明かないだろう。そう思い、魔理沙は折れる事にした。

 

そのまま仰向けに寝転がり、猫のように大きく欠伸と伸びをする魔理沙。

その様子を見ていた柴芭にも欠伸がうつる。それを見た魔理沙は、柴芭に問いかける。

 

「…お前も、疲れてるのか?」

 

その問いかけに、柴芭は相変わらず答えなかったが、ゆっくりと、大きく吐いた溜息が彼の苦労を物語っていた。

 

 

あの戦いの後、重傷を負った霊夢は咲夜によって応急の手当てを施された。

そして、柴芭は霊夢を連れて神社へと戻り、今までずっと霊夢の傍に付いていた。

 

迅速な献血と手当によって容体は安定していったが、それでも油断はできなかった。

その為、何かあった時の為に、柴芭は一晩中目を光らせていた。

故に、今の柴芭がある。眠気と疲労により、彼は普段以上に口数が少なくなっていた。

 

「…そっか。 なら、しょうがないな…」

 

最も、そんな事を知る由も無い魔理沙は、彼の吐いた溜息の理由を単なる疲労故と受け取った。

 

ふと、何かを思い出したかのように柴芭が立ちあがり、奥の部屋へと消えて行く。

 

「どうしたんだ…?」

 

そんな柴芭の行動を見て、頭上に疑問符を浮かべる魔理沙。

 

暫くして、柴芭が戻ってくる。両手に救急箱を抱えて。

 

「ああ、そうか霊夢の…」

 

その行動に納得がいったのか、魔理沙が数度頷く。そんな魔理沙を余所に、黙々と箱の中身を取り出す柴芭。

 

そして、取り出した包帯とハサミを片手に、霊夢に掛けた布団をめくる。

 

「なっ…ちょ、ちょっと待った、待った!」

 

霊夢の体に巻かれた包帯を取り換えようとした柴芭を慌てて止める魔理沙。

 

「…何だ」

 

普段よりも少し調子が落ちた声で柴芭が尋ねる。

 

「『何だ』って…。 今、霊夢のヤツ殆ど裸じゃないか…」

 

魔理沙が指摘する通り、今の霊夢は体中を包帯で巻かれており、ドロワ―ズ、即ち下着以外は何も身につけていなかった。

というのも、あの時霊夢は全身に傷を負っていた為、包帯も全身に巻く必要があった。

その作業は咲夜が時間を止めて行っていたが、その時は包帯の上から服を着せてあった為、恐らくは霊夢に、そして柴芭にも配慮しての行動だったのだろう。

 

だが咲夜は、包帯を取り換える際の事までは配慮していなかった。彼女の方も余裕が無かった為、無理も無い事ではあろうが。

 

「……?」

 

「いや、そんな『だからどうした?』的な表情で見つめ返されても…」

 

包帯を取り換えるためとは言え、男性である柴芭に女性である霊夢の裸体を晒す事は、魔理沙にとっては抵抗があった。

それ故に、淡々と事に当たろうとした柴芭を慌てて止めたのである。

口調や態度は女性らしからぬ彼女ではあるが、そういった面で言えばまだまだ少女であった。

 

最も、当の柴芭はそうはった感情は一切抱いていなかった。

今、彼の頭の中にあるのはただ一点、『怪我人の包帯を取り換える』という事だけである。

 

「…じゃ、じゃあ、そいつは私がやっておくから、お前は気にせず休んでいろよっ!」

 

当然、そんな事実を知る由も無い魔理沙は、早口にそう捲し立てながら、柴芭の手からハサミと包帯を奪う。

そして、霊夢がいる部屋から追い出すように、呆気に取られたままの柴芭の背中を押す。

 

「…なんなんだ?」

 

そのまま部屋の外にほっぽり出された柴芭は、心底解せないと言った表情でそう呟いた。

やる事も特に無い柴芭は、そのまま外へと向かう。

 

空を見上げれば、曇天はいつの間にか雨天に変わっていた。

 

 

------

 

降りしきる雨が、紅い館を白く包み込む。

館を見下ろす空は灰色に覆われ、そこには一切の紅が無かった。

 

館の地下に位置する図書館、そこには吸血鬼と魔法使い。

 

「やれやれ、昨晩の闘いがまるで嘘のようね。激しい戦いを繰り広げたであろうこの図書館は、昨日までと姿一つ変わってはいないもの」

 

「…そうね」

 

両手を天高く広げて、大げさにそう語る吸血鬼。

そんな吸血鬼の所作には目も暮れず、本に目を落としながらそう答える魔法使い。

 

「あの時の闘い、貴方にも見せてあげたかったわね。とても素敵で心躍るような戦いだったわ。

…まあ、結局私は負けちゃったけどね」

 

「そう…それは残念だったわね」

 

先の戦いの情景を思い出しては、その表情を喜色に染め、自らの敗北の事実を思い出しては、その表情に影を落とす吸血鬼。

そんな吸血鬼の表情をちらりと見ては、本に視線を落としてそう答える魔法使い。

 

「お陰で霧も無くなっちゃったしね…。 あ~あ、太陽が憎らしいわ」

 

「…今日は雨だれけどね」

 

取り留めの無い話題をしきりに振るレミリア。

興味も無さ気な表情で、そんなレミリアの言葉に一つ一つ答えるパチュリー。

 

 

「…結局、何一つ変わりはしなかった」

 

「…レミィ」

 

ぽつりと、静かに呟いた言葉。

その一言は、本に傾いていたパチュリーの意識を向けるには十分であった。

 

「笑い話よね…。 …本当、笑っちゃうわ」

 

「……」

 

静寂に包まれた時間の中、レミリアは静かに語り始める。

 

「…本当は、太陽の光なんてどうでも良かった」

「ただ、兄様が帰ってきてくれればそれで良かった」

「だから、あの霧で幻想郷を覆った」

 

「…それでも、あの人には届かなかった」

「空を覆っていた導も、霊夢との戦いも、互いに全力をぶつけ合ったあの光も…」

「何一つ、届きはしなかった」

 

思いの丈を打ち明けるレミリアの声は、微かに震えていた。

 

「…ねぇ、パチェ。 私には何が足りなかったのかしら…? どうして、兄様は…」

 

「言い切るには、早計じゃないかしら?」

 

紡ごうとした言葉を遮るように、そう口を開くパチュリー。

アメジストのように輝くその瞳は、静かに、力強くレミリアを見据えていた。

 

「パチェ…?」

 

「…何を焦っているのよ、レミィ。 …貴方らしくも無い」

 

そう告げられた言葉に、はっとするレミリア。

そのまま、パチュリーは言葉を続ける。

 

「貴方の視た運命に、確かに彼は居たのでしょう? なら、信じて待つ事が大事だと思うわよ。

…少なくとも私には、今の貴方は冷静には見えないわ」

 

「……」

 

そのまま沈黙し、俯くレミリア。

パチュリーは、尚も言葉を続ける。

 

「貴方は、この館の主でしょう。 彼がいない間、この館に住まう皆を纏め、導く立場にあるの」

「…わかるでしょう、レミィ。 上に立つ物がしっかりしていないと、築き上げて来た地位や結束は、あっという間に崩れ去ってしまう物なのよ」

 

「いつか彼が帰ってくる為にも、この家を守り続ける。 …そう誓ったのは、貴方よ」

 

「だから…冷静になりなさい。 …彼を、信じてあげなさい」

 

「…わかっているわよ」

 

弱々しく言葉を返すレミリア。握り締めた彼女の手は、強く震えていた。

 

やがて、握り締めていた手を解き、踵を返すレミリア。

 

「外にでて、頭冷やしてくるわ」

「外は雨よ」

「…雨に当たりたい気分なのよ」

「そう。 …好きなだけ、当たってくると良いわ」

 

そう交した言葉を最後に、振り返る事無く足早に図書館を去っていくレミリア。

そんなレミリアを、パチュリーはただ黙って見送っていた。

 

 

「…良かったんですか? あのまま行かせて」

 

レミリアが去り、再び静寂に包まれた図書館に、小さな声が木霊する。

図書館の司書―小悪魔は、不安げな表情でパチュリーを見つめる。

 

「良いのよ、別に」

 

「でも…」

 

そう言いかけた小悪魔を制するように、首を小さく横に振るパチュリー。

 

「…今だけは、そっとしてあげて頂戴」

 

「えっ…?」

 

パチュリーの発言の意図が掴めず、困惑する小悪魔。

 

「…自分でも、酷な事を言ったと思っているわ」

「家を守るという立場、その責任…それがどれだけ重いのか、私にだって分かる」

「でも、決して一人で責任を追え、なんて言いたい訳じゃない」

「誰かを頼る、支えてもらう…。 時には、そういう事も大事なのよ」

「なのに…彼女は独りで抱え込んでいる」

 

「…不器用なのよ、あの子は」

「家族にさえ、決して弱さを見せようとしない」

「そうして、何でもかんでも独りで抱え込んで、苦しんでいるあの子の姿を見るのが、私にはどうしても耐えられなかった」

 

「パチュリー様…」

 

パチュリーは、小悪魔の方へと向き直り、願いを言う。

 

「…だから、今は彼女の事を、そっとしておいてあげて」

「今日は…雨だから」

 

「…分かりました、パチュリー様」

 

そう告げると、小悪魔は目を閉じ、微笑を浮かべる。

パチュリーもまた、静かに笑う。

 

そうしてまた、図書館に静寂が訪れる。

窓の外の雨音は、決してパチュリーに届く事は無かった。

 

 

------

 

降り注ぐ雨の中、レミリアは傘も差さずに飛び出した。

自らの衣服や髪が濡れて行くのを気にも留めず、中庭を歩く。

 

そして、辿りついた場所で歩みを止める。

その場所にあったのは、名の刻まれていない十字架と、一輪の紫の薔薇。

 

十字架の前に片膝を突き、そこに添えられた薔薇に手を添えるレミリア。

 

「皆を導く事って…家を守る事って…こんなに大変な事だったのね、兄様」

 

そこには居ない兄に語るように、ゆっくりと言葉を紡ぎ出すレミリア。

 

「私、今までずっと、何でも一人でこなそうと頑張ってきた」

「でも…結局私は、一人じゃ何もできなかったみたい」

「料理とか掃除とかは全部咲夜に任せっきりだし…幻想郷の住人との交渉だって、パチュリー無しじゃ出来なかったし…今日までこの館を守ってくれたのも、美鈴だし…」

「…()()()の事も、結局私にはどうする事も出来なかったし…」

 

「…本当、バカみたいよね」

「私にできた事なんて…せいぜい異変を起こして、巫女の気を惹く位だったわ」

 

絶えず降り続ける雨粒が、レミリアの頬を濡らす。

 

「なのに…変に強がって、平気な振りして…誰かに頼ろうともしないで…。

…だから私、子供っぽいって言われるのかな」

「…きっともう、パチェには見透かされちゃったかな」

「だって、パチェは、頭良いんだもんね…はは」

 

俯きながら自嘲的な笑みを浮かべ、掠れた声でそう笑うレミリア。

 

「この家にはやっぱり、貴方が必要なのよ…兄様」

「私じゃ…私なんかじゃ、主なんて務まらないわよ…」

 

もう片方の膝も地面に突き、そのまま十字架の前にへたり込むレミリア。

 

そこには、尊厳に満ちた館の主人としての顔も、自嘲的に笑う無力な主人の顔も無く、

 

今にも泣き出しそうな、幼い少女の顔があった。

 

 

「…寂しいよ、兄様」

 

口を突いて出た言葉は、紛れもない彼女の本心だった。

 

「また、逢いたいよ…一緒に、いたいよ…」

 

一言、また一言と、その想いを言葉にしていく。

その言葉が水滴となって、瞳の奥から溢れ出てくる。

一滴、また一滴と、零れ落ちる想いが彼女の胸を濡らす。

 

「このままじゃ…私…」

 

瞳を閉じ、祈るように手を交差させるレミリア。

まるで懺悔をするように、十字架の前で言葉を紡ぐ。

 

「ずっと、ひとりぼっちだよ…」

 

誰にも理解される事の無い苦しみを、独り抱え続けて来たレミリア。

胸の内にひた隠しにしてきたその想いを、十字架の前に吐露する。

 

「もう…ひとりは、いやだよ…」

 

少女は、堪える事を止めた。

降りしきる雨の中、少女は慟哭する。

止む事の無い雨の音が、その声を掻き消していく。

まるで、少女の涙を誤魔化すかのように、ただ、優しく降り続けた。

 

 

 

そして、慟哭の音は鳴り止む。

堪え続けていた想いを曝け出したからか、その表情は幾分か穏やかに見えた。

 

優しく降り注ぐ雨が、彼女の涙を綺麗に洗い流した。

それでも、彼女の憂いは拭えはしなかった。

 

 

不意に、レミリアは違和感を感じる。

自分を包んでいた、雨の当たる感触が無くなった。

咄嗟に、上を見上げるレミリア。

ついさっきまでそこにあった筈の灰色の空が、黒い影に覆われていた。

 

じっと目を凝らせば、それは黒い傘であった。

雨に濡れる自分を守るように、その黒い羽を広げていた。

 

 

 

『雨に濡れるだなんて、変わった吸血鬼がいた物だねぇ』

 

 

背後から響く声。レミリアは、その声の主を知っていた。否、()()()()()

 

 

『…長く、待たせてしまったね』

 

 

片時も、忘れる事は無かった。

 

 

「…待たせ過ぎよ、バカ」

 

胸が高鳴り、目頭が熱くなり、様々な感情が溢れてくるのを感じる。

溢れそうになる想いを堪え、そう応える。

 

 

『おやおや、手厳しいぇ』

 

「ふふ…」

 

 

返ってきた言葉で、混濁していた想いが溶けていく。

色んな感情が弾けて混ざり、最後に残ったのは、笑顔だった。

 

 

『…漸く、笑ってくれたね。 …君の笑顔を見せてくれ』

 

「…ええ」

 

 

その言葉を聞き、レミリアは振り返る。

 

視線の先には、片膝を突く一人の青年。

長い髪の間から覗く黄色い瞳は、優しくレミリアを見つめる。

 

 

そして、二人の吸血鬼は破顔する。

 

 

「…ただいま、レミィ」

 

「お帰りなさい、兄様」

 

 

150年の歳月を経て交される、変わらない家族のやり取り。

 

レミリア・スカーレットの兄―ジーク・フォン・アーカードは今、帰る。

 

150年もの間想い焦がれた、暖かな“家族”の元へ。

 

 

 

 




異変に託したレミリアの本当の願いは今、叶いました。

前回のカリスマは何処へやら、今じゃすっかりただの少女です。
でもそれは、仕方の無い事なのかもしれません。

誰だって、家族の前では、本当の自分の姿を隠せはしないのだから。


前半はgdgdと、後半はしんみりと、全体がgdgdとか言ってはいけない(戒め)

長い間離れていると、家族の絆と言うのは深まる物だと私は思います。
無くなってしまって初めて、大切な物に気付く事だってあると思います。

3年前のこの日、そんな経験をした人達がきっと大勢います。
家族の絆を再確認した人も、きっと多い筈です。

偶には、親孝行や家族サービスをしてみるのも良いかもしれませんね。


この章では、ジーク・フォン・アーカードが主人公となります。

何かアレですねこの作品、世界観が変わらないLI●E A ●IVEみたいな感z(スキマ送り




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