ハイスクールD×D/Apocrypha 魔術師達の狂騒曲   作:グレン

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とりあえず、すべて終わってハッピーエンド!



































…………と、その前に因縁を生み出します


21 落日の第一歩

 そして、倒れ伏す兵藤一誠を見ながら、トルメー・グレモリーはとりあえずヴァーリに問いかけることにする。

 

「……まったく。赤龍帝が斃れてくれるのは都合がいいんだけどね、禍の団(こっち)としては」

 

 その言葉に誰もがトルメーに気づき、動きを見せる。

 

 ヴァーリチームは特に気にしていないが、リアス・グレモリー眷属とイルマ・グラシャラボラス眷属は臨戦態勢だった。

 

 そして、一部はとっさに魔力攻撃すら放つ。

 

 上級悪魔のツヴェルフ・シトリー。魔術師の名門であるエルメロイ一門の若き才媛だった存在。アイネス・エルメロイ・アーチボルトという、可憐で高潔な少女。

 

 その彼女が、魔力を純粋な物理攻撃力として運用している。完全な速射重視の攻撃だ。

 

 悪魔としてならともかく、魔術師(メイガス)としてのメンタルが残っているならとてもしない行為だろう。ロードに近しい立ち位置の存在が戦闘で頼ったと知られたのなら、恥さらしというほかない攻撃だ。

 

 だが、それらすべてを投げ捨ててでも仲間の安全を考慮に置いた速射攻撃。

 

 自分では不意打ち以外に対処できないということを、正確に把握しているからこその判断だ。

 

 とても立派な心の持ち主だ。魔術師としては失格かもしれないが、人間としては彼女のような者こそが立派であるということで―

 

「でも残念。僕には効かないよ」

 

 ―そういうのを台無しにするのは、とても楽しい。

 

 瞬時に魔眼を発動させ、魔力を吸収及び霧散させる。

 

 速射性を重視して純粋魔力にしたのが裏目に出たといってもいい。最も、この程度の出力なら何の問題もなく霧散させれるのだが。

 

 超越者であるサーゼクス・ルシファーの本領すら瞬時に霧散したこの宝石クラスの魔眼なら、上級悪魔クラスでは太刀打ち不可能だ。

 

 この空間に残っている純血悪魔で対抗可能なのは、そもそも魔力を持ってないサイラオーグ・バアルぐらいだろう。超越者の魔力すら瞬時に無力化する自分相手に、魔力戦闘が主体になる純血上級悪魔が勝つことは不可能に近い。

 

 だが、ツヴェルフ・シトリーはにやりと笑った。

 

「その光彩、宝石ランクか……!」

 

 心から歓喜している者の表情だ。

 

 それを見て、トルメーは何となく察した。

 

 どうやら、彼女は自分の魔眼のランクを確認したかったらしい。

 

 そもそも強奪の魔眼はノウブルカラーだが、ただでさえレアスキルゆえにノウブルカラーであるのだから、そもそも通常のノウブルカラーの段階でどこまで上級悪魔に通用するかわからない。

 

 だから、サーゼクス・ルシファーを圧倒していてもその魔眼のランクがわからない。これでは危険性の判断は不可能に近い。

 

 だから、あえて純粋魔力を放つことで魔眼を使わせ、その眼の色から魔眼の格を調べたのだ。

 

 そして、宝石の魔眼ということがどういうことかをよく理解している。

 

 自分たちが元居た世界における、神々にすら通用する魔眼の位階。星の生命体をすべて滅ぼすことができる、星の究極の自衛装置クラスが保有する虹の魔眼のすぐ下の位階。それが、宝石の魔眼。

 

 敵の魔眼がそうだと知って、それが強奪の魔眼だと知って、アイネス・エルメロイ・アーチホールがそれを理解して、ほっとする理由などただ一つだ。

 

 それを理解して、トルメーは微笑みとともに告げた。

 

「さすがはアイネス・エルメロイ・アーチホールを名乗るものだね。自らの魔術師(メイガス)としての矜持を投げ捨ててまで、()()かどうかをあえて確認したのはすごいよ」

 

 素直に本心からほめる。

 

「君のご指摘通り、僕の強奪の魔眼は()()以上虹未満の宝石さ。虹でもなければ黄金でもない」

 

 そう告げながら、トルメーは魔力の塊を創造する。

 

 一発一発が並みの最上級悪魔の大技に匹敵する魔力を複数精製しながら、トルメーははっきりと断言した。

 

 その場にいる誰もが、イルマ・グラシャラボラスとツヴェルフ・シトリーだけが安堵を隠しきれてない中、トルメーは宣告する。

 

 リアス・グレモリー眷属とイルマ・グラシャラボラス眷属をおののかせ、その表情を心地よく感じながら、脅しをかける。

 

「バッドエンド回避成功と見せかけてのデッドエンド……って、他人が迎えるのを見るのはとても楽しいと思わないかい? 僕はそういうタイプなんだけど―」

 

「そうはいかない」

 

 割って入ったヴァーリを見て、トルメーは肩をすくめる。

 

 相応に怒気があるこの状況下では、もし本当に打てばその瞬間に殺し合いだろう。

 

 実際、後ろの美候とアーサーも戦闘態勢に入っている。

 

「せっかく見どころを見つけた宿命のライバルが助かったんだ。此処で余計な水を差さないでくれないかな?」

 

「そうですよ。麻宮鶴木は気に食わないですが、木場祐斗とゼノヴィアには期待しているのです。此処で詰まれるのは困りますね」

 

「まったくだぜぃ? それとも、俺たち全員を敵に回すのかい?」

 

 その挑発的な言動に、トルメーは肩をすくめた。

 

 利敵行為極まりない。ここで殺す理由としては十分だ。

 

 だが―

 

「―趣味でテロリストやってる身としては、同じ趣味人の言い分には耳を傾けないといけないかな?」

 

 ―ここで倒すのは味気ない。

 

 神々を絶望させるには相応の戦力が必要だ。魔王と神滅具の文字通りの悪魔合体は貴重な戦力になる。

 

 彼らが目的を果たせずに死んでいくのを見るのも楽しいだろうが、目先の楽しみにこだわりすぎて、最終的な最高結果を目指せなくなるのはうかつだろう。

 

 どうせなら、より良い結果を得るために布石を打たなければならない。

 

 そう判断し、トルメーはあえて魔力をかき消した。

 

「……仕方ない。だけど、このまま帰るのも味気ないし、ちょっとした衝撃の事実というのを君たちに教えておこうか」

 

 なので、口で仕掛けることにする。

 

 対象は一人。一応写真で確認していた。そのころの面影はしっかりと残っている。

 

 だから、はっきりと告げることができる。

 

「不完全なデミ・サーヴァントの麻宮鶴木くん。君をそうした連中は、禍の団の末端に属しているよ」

 

 その言葉に、理解を示したものはほとんどいなかった。

 

 そして、真っ先に反応したのはイルマ・グラシャラボラスだった。

 

「……その話、詳しく聞いてもいいかな?」

 

 瞬間的に獲物の銃口を突きつける。

 

 それを恐れず、トルメーはまっすぐにその目を見つめる。

 

 そして、誰もが状況に置いてけぼりにされる中、トルメーは返答した。

 

「ぼくも魔術師(メイガス)同士のつながりで愚痴を聞いただけだよ。なんでも「わざと失敗してそこからのデータ収集のつもりが、こっちの器が全滅して、一人だけ半端とはいえ実現したぁ!」とか泣いてたのがとても見ごたえあったっけ」

 

「へぇ~。その結果自棄起こして、全員皆殺しにしようとしたってのかぁ。……死にたくなければ禍の団(そこ)やめて一生引きこもってろって言っといてくれない?」

 

 好奇と殺意を交錯させながら、二人は視線をぶつけ合い―

 

「……落ち着けや、イルマ姉さん」

 

 鶴木が、イルマのその肩に手を置いた。

 

 イルマははっとなりながら、鶴木に目を向ける。

 

 それを笑みで受け止めながら、鶴木はトルメーに視線を向けた。

 

 そこに敵意はない。殺意もない。

 

 敵ではあるが、自分たちが戦う相手の類ではない。そういう無関心だ。

 

「ま、そいつらには俺からこう言ってたって言っといてくれや。「ざまぁ」ってな」

 

「それだけでいいのかい?」

 

 心からそう尋ねるが、鶴木は平然としたものだった。

 

 特に気にしていない。そういう心が透けて見える。

 

 本心から、彼は自らに死んで当然の術式を施したものに大してその程度の感想しかもっていない。それがよく分かった。

 

「俺はイルマ・グラシャラボラスの眷属になれて幸せだよ。そういう意味じゃあ、そのきっかけ作ってくれた連中には恩もあるしな」

 

 そう言いながら、鶴木は一つの行動をとる。

 

 ……剣の切っ先を突き付けて、静かに宣言する。

 

「アンタがイルマ姉さんや俺の仲間に危害くわえるって言うなら、たとえ死んでも一発かますぜ、俺は」

 

 敵対することはないだろう。それだけの差があり、ぶつかり合う段階に到達していない。

 

 だが、そうであっても必要とあれば叩き潰す。そういう決死の覚悟を決めたものの目だった。

 

 それが結局無意味になる。何もできずに叩き潰され、そしてそのうえで無残に仲間も殺される。

 

 もしそんなことになれば、きっといい表情を浮かべるだろう。

 

 それがとても楽しそうで、トルメーは戦いたくなり―

 

「マスター、そこを動くな」

 

 ―その瞬間、眷属の声を聴いて動きを止める。

 

 そしてそれと同時に、一つの絶大な火力が放たれた。

 

 放つのは、ボロボロになっていたオーディンの持つ槍。グングニル。

 

 その絶大な火力は、魔王クラスすら圧倒するまさに主神の頂。

 

 どうやら、会話に気を取られている間に攻撃の準備を整えられていたらしい。覇龍の砲撃の盾にさせられたとはいえ、それでもう動けるようになるとは予想外だ。

 

 もう少し念入りに命令しておけと、あとでニスネウスに伝えておこう。

 

 そう思いながら、しかしトルメーは何もしない。

 

 できないのではなくしない。その理由はとても単純だった。

 

「全く、神ごときが我らが主を害そうなどとは不遜極まりない」

 

 その言葉とともに、最も頼れる眷属である、アルケイディアが割って入る。

 

 そして、渾身の打撃とともにグングニルの一撃を弾き飛ばした。

 

『『『『『『『『『『――――――――――ッ!?』』』』』』』』』』

 

 あり得ないとでも言いたげな、ヴァーリまで含めた全員の驚愕。

 

 そして、それと同時に舞い降りる三つの影。

 

 かろうじて戦闘態勢をとれるようになった、魔王サーゼクス・ルシファー。

 

 巨体をもってしてリアス達をかばう、元龍王タンニーン。

 

 そして、龍の鎧をかろうじて維持した、堕天使総督アザゼル。

 

 その新たなる難敵の参入に、トルメーは肩をすくめる。

 

 すでにニスネウスとキラルナは撤退している。この段階で総力戦はさすがにまずい。

 

 へたに赤龍帝を巻き込むと、ヴァーリまで参戦してきそうだ。さすがにそれは骨が折れる。物理的に。

 

「……帰るよ、アルケイディア。これはさすがに難易度が高そうだ」

 

「はっ! さんざん大暴れして気はすんだってか? このサイコ野郎……っ」

 

 怒りがみなぎるアザゼルの言葉に返答はしない。

 

 返答など決まりきっている。それはもう、アザゼルもわかりきっているだろう。

 

 とても楽しかった。そう答える以外に返答などないのだから。

 

 だが、このまま無言で買えるのも味気ない。

 

 だから―

 

「アルケイディア。名乗っていいよ?」

 

「―いいのか、マスター?」

 

 アルケイディアはそう聞き返す。

 

 一応自分の真名は、死因まで明確に理解させられるから要警戒対象のはずだろう。

 

 だが、トルメーは一応味方には気を使えるのだ。

 

「あっちの名前で呼ばれたくないだろう? まあ、対策はきちんとしてあげるから……さ?」

 

 そう、手間はかかるが対策はできる。そして、それは対策をするだけの価値はある。

 

 直属の部下の士気とはそういうものだ。

 

 ゆえに、アルケイディアはどこかうれし気に仮面をとる。

 

 その素顔を見せつけながら、アルケイディアは宣言する。

 

 それを後方で後詰として待機していた撤退支援担当に連絡しながら、トルメーも一応聞いた。

 

「私はディアボロスサーヴァントが一角、アルケイディア。その真名、アサシンのサーヴァント、アルケイデス」

 

 その言葉に、ピンとこないものとピンとくるものが大きく分かれる。

 

 若い者たちはよくわからず、神話の者たちはすぐに理解した。

 

 そして、その機先を制するようにアルケイデスは告げる。

 

「……おぞましき女神の栄光などをその名とした愚物が、命捨てる時に焼き消した憎悪と人の残滓。ゆえにこの名前を覚え、そして間違えるな。その時が、貴様らの最後であるとその魂に刻み込み、誰もにわかるように伝えておけ」

 

 その言葉とともに、霧が包み込む。

 

 そして、トルメーは最後に一言告げる気になった。

 

「あ、最後にこれだけは言っておこうかな?」

 

 そして、霧に完全に包まれるその瞬間―

 

「―できれば、君たちが絶望するその瞬間を見たくてたまらないね。若い希望が砕け散るその顔は、とっても美しくて感動するからさ」

 

 ―その、最大の悪意を心から発言した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結局のところ、禍の団と同盟の大きな戦いであるこの戦いは、同盟側の勝利としか言いようがない。

 

 禍の団の最大派閥である旧魔王派は瓦解した。前回の駒王会談襲撃時にすでに一人死んでいた幹部がさらに一人死に、もう一人もなすすべなく蹂躙されたのだ。派閥内ならともかく、それ以外での影響力は大幅に砕け散っただろう。

 

 結果として、英雄派という組織が台頭することになるが、それはそれ、これはこれ。一気に土がついたことには違いない。

 

 だが、完全勝利などとはとても断言できない戦いだった。

 

 トルメー・グレモリーという伏札を見抜けなかったことがあだとなり、数多くの戦士たちに被害者が出た。

 

 彼が贈りこんだディザストラと彼の眷属たちによる強襲で、多くの者たちが重い後遺症を患うことになる。

 

 手足の一本や二本を失った程度ならまだ運がいい。中には腎臓や肺の片方を生きたまま摘出された者がいる。両目をえぐられたものもいる。皮膚を引きはがされて、目の前で燃やされた者がいる。

 

 そんな残酷な目にあった者たちは心を病み、それが癒えるのに長い年月がかかるだろう。

 

 その影響で、同盟に参加した各勢力の中には鎖国政策に立ち戻るべきだという者たちまで出てくる始末。こと同盟に真っ先に賛同したアースガルズは、ヴァルキリーの二割が同盟反対派に回り、同盟反対の筆頭格であるロキのもとに身を寄せることになる。

 

 また、この一件によって現魔王の発言力は大きく低下する。

 

 トルメー・グレモリーの背信を見抜けず、また文字通り一瞬で敗北した映像を公開されたサーゼクス・ルシファーの発言力は急激に低下。さらにディオドラが次期当主だった、現ベルゼブブを輩出したアスタロトは、多くの発言力だけでなく次期魔王の排出権を失うこととなる。

 

 これを好機ととらえた大王派は、二人のシンパである悪魔たちを要職から引き離すべく行動を開始。それらを防ごうとしたレヴィアタンとアスモデウスとの間の政争で、冥界は一時混乱状態になった。

 

 なにせ、大王派血統至上主義派には、サイラオーグ・バアルが神滅具保有者であることを秘匿していたという失態がある。これを鬼の首を取った気になって忘れていたことで、徹底的にそこを突かれたのだ。

 

 結果的にはそれ以上の被害を生んだグレモリーの影響力は低下し、そもそもの元凶であるアスタロトの魔王排出権は失われた。だが、血統至上主義はも多少の手傷を負うことになる。

 

 そして、それと同時期に全く違う動きを見せる者がいた。

 

 大王派血統尊重主義派のブルノウ・バアル。彼は逆に、立場を失ったグレモリーとアスタロトの者たちを保護した。

 

 かつてほどの権力はないが、能力をきちんと考慮したうえでそれなりの立場に就くことを、自分の派閥につくことを前提として明言したのだ。

 

 同時、特に眷属を集めていなかったブルノウ・バアルは二人の眷属を新たに参入させる。

 

 シキンニ・アスタロトとエルジュ・グレモリー。この二人を、駒価値二つの能力があるとはいえ、眷属悪魔として側近にしたのだ。

 

 それゆえに多くのグレモリーとアスタロトが配下となることを決意。その流れで多くの者たちが配下となる。

 

 結果として、血統尊重主義派は大きく発言力を増すこととなった。

 

 すでに彼の銘はグラシャラボラスの次期当主代理という地位についており、更に彼女の眷属悪魔はシトリーの物だ。

 

 つまり、彼は大王派筆頭格のバアル家有力分家出身でありながら、魔王派筆頭格の四家とコネクションを結び、莫大な影響力を得ることに成功したのだ。

 

 これにより、冥界は大きく変貌する。

 

 その過程において、もっとも大きな制度改革の一つとして、後世の歴史書や研究者に語られる内容がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 過去の栄光に縋りついている、四大魔王制度の完全撤廃。そして、それに変わる新たなる悪魔の盟主体制の確立。

 

 血統尊重主義派による数多くの冥界の変化、その第一歩となる大きな兆しは、この戦いをきっかけにして生まれたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それゆえに、この戦いの別称は「魔王の落日」となる。

 

 魔王という言葉が「過去、悪魔を率いていたもの」程度の認識へと変化する、その大いなる一歩を魔王自ら踏み出した、魔王血族最大の愚行。

 

 そして、その一歩は踏み出され続けていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最強の白龍皇にして明星を継ぐもの、ヴァーリ・ルシファーがただの兵器によって大敗を喫するとことにより、魔王の価値は大いに暴落することとなるのだから。

 




いまだにサーヴァント風ステータスに鶴木についての詳細をかけなかった理由が、これです。

彼はデミ・サーヴァントなので、ステータスの際にクラス別スキルなどが必要なのです。とりあえず、こっからはエピローグ回なのでそのあたりで軽く説明して、そのあとでステータスを乗せることになると思います。








そして盛大に魔王たちが失墜した戦いは終わりました。

今回のトルメーの成果によって、直接的にも布石的にも魔王の価値は暴落します。それこそ「昔は魔王ってのがあくまで大きな顔できるステータスだったんだよー」とか老人が言ったりするぐらいになる感じで頑張ります。

ヴァーリは一度コテンパンに伸されたほうがいいと思いますかな?

  • 別に必要なくね?
  • アンチになりかねないから慎重にね?
  • やるからには徹底的に!

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