注:この作品は「ハイスクールD×D 魔術師達の狂騒曲」を「あ、普通にやるとインフレバランスが崩れる」と手直ししたものです。

 大王派がめっちゃ強化されますが、非アンチ・ヘイトです。アンチ・ヘイト作品が好みの人は、誰の得にもならないので来ないでください。いやマジで。




 聖書の神の死。世界の揺るがしかねないその緊急事態は、本来つながるはずのない世界との接点を生み、その世界の異能力者を引きずり込むこととなる。

 その名を魔術師(メイガス)。世界の始まりにして終わりを求めし、血と歴史が力となる種族。

 その力を宿すものたちは、血統に価値を求める悪魔という種族と共存体となり、その血統を守るための力となる。

 しかし、それと同時に壊れた魔術師は虚無の衝動に引きずられ、世界を混沌に落とすためだけに、神を憎む者たちを集めて動き出す。

 その双方の力の源となるのは、歴史に名を遺した英霊の影、サーヴァント。そして彼らを殺し合わせることによって願いをかなえる儀式、亜種聖杯戦争。

 今ここに、魔王の時代は終わりを告げようとしていた。

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