アリュード・マクシミリアン伯ー妖精麗人の愚直なる復讐ー   作:護人ベリアス

22 / 29
その想いの道しるべ

ノック音がリューの耳に響く。その音が妙にリューにはぼんやりと聞こえた。

 

それもそのはずで昨夜シルの詰問から逃げて部屋に駆け戻って以来リューは一睡もせずに思考に没頭していたのだから。

 

それほどベルとの邂逅はリューに重大な影響を与えたということをリュー自身否応がなく認めざるを得なくなった。

 

そのお陰でリューは睡眠不足で反応を返すのにさえ気が進まなかった。

 

だが重くなった身体を一晩中座り込んでいたベッドから奮い起こして、ノック音のした先に向かった。

 

「…何でしょうか?」

 

リューがドアを開けて、僅かに顔を出すとそこにはアンナがいた。

 

「あっ…おはようございます。昨夜は夕食の際にも顔をお出しにならなくて心配していました。体調は大丈夫ですか?」

 

「ええ…大丈夫です。」

 

「…その疲れ果てた表情で仰られても信憑性がないのですが…」

 

アンナの心配げな問いにいつも通りを心掛けて答えたリューだったが、どうやら意味はなかったよう。

 

アンナの心配そうな表情を崩すことはなかった。

 

「えっと…お疲れのようですから…今日の所はお引き取り願った方がいいですかね?」

 

「…誰か来ているのですか?」

 

「はい。そばで一応お待ちいただいています。ですがお疲れなら今日はお引き取り頂いた方が…」

 

リューはアンナの言葉を最後まで聞くことなくドアをもう少し開き、アンナの後ろを見渡す。

 

するとリューの目にある人物の姿が飛び込んできた。

 

「…っ!あなたは…!」

 

 

「…お久しぶり…と言うべきかな?マクシミリアン伯爵…いや。リオン。」

 

 

リューが驚きと共に上げた声にその人物は表情を崩さずリューの真名を口にする。

 

そこにいたのは、かつてアリュード・マクシミリアンとしてカジノに潜入した際遭遇していた人物。

 

つまりはリューの変装を確実に見破ることができる人物。

 

リューのかつての戦友、【ガネーシャ・ファミリア】団長シャクティ・ヴァルマがそこにいたのである。

 

 

 

 

 

 

「…それで?私を連行しに来たのですか?」

 

リューが部屋に戻り、身なりを整えた上でシャクティを部屋に招いてからしばらく。

 

沈黙を先に破ったのはリューの方であった。

 

ただその問いはシャクティの溜息によってリューのある意味的外れな懸念と共にあっさり粉砕された。

 

「…連行するつもりなら、お前が身なりを整えるのを待つこともたった一人で乗り込んでくることもない。まして最初から捕えるつもりなら入国した直後にでも取り押さえている。我々もそんなに甘くないからな。」

 

「…っ!」

 

「アリュード・マクシミリアンとシレーネ・マクシミリアンと言う伯爵夫妻がオラリオに入国したことは先刻承知済みだ。団員から報告を受けているし、さらに副ギルド長エイナ・チュールからも素性を尋ねられている。」

 

「…ならもうギルドは私達の正体を把握済み…ということですか?」

 

「いいや。していない。お前達のことをギルドは未だにフェルナスの酔狂な伯爵夫妻としか認識していない。…まぁ本来のお前並みに警戒はされているのは事実かもしれないが。」

 

「…なぜ私達の正体をギルドに報告しないのです?私達は泳がされている…ということですか?シャクティ…あなたは何がしたいのです?」

 

リューはシャクティの説明に耳を疑った。

 

なぜなら【ガネーシャ・ファミリア】はリューの投獄にもミア達の殺害にも関与しているのはギルドとの親密さから分かりきっているからだ。リュー達を野放しにするというのは理解しがたい。

 

リューはその理解のし難さから尋ねたのだが、シャクティはなぜか訝しむような表情を浮かべた。

 

「…それは私の質問だ。リオン。…お前は何がしたいのだ?」

 

「…何のことです?」

 

質問に質問を返されたことに思わず聞き返すリュー。

 

それにシャクティは自身の持つ大きな疑問をリューにぶつけた。

 

「…私が来たのは他でもない。お前が何をしようとしているのか単刀直入に聞き出すためだ。…お前は昨日ダイダロス通りで炊き出しをした。…あれは何が狙いだ?単にギルドの政策への批判か?それともダイダロス通りの住民を糾合して、オラリオを転覆させようとでも企んでいるのか?」

 

「糾合…転覆?一体何のことです?私はただあのダイダロス通りで貧窮に喘ぐ人々を助けるべく炊き出しを行っただけですが…」

 

「…そんな言葉信じられると思うか?お前が受けた仕打ちを考えれば復讐に走っても…」

 

シャクティは苦虫を噛み潰したような表情でそう呟く。

 

だがリューはシャクティが何を言いたいのかさっぱりわからなかった。

 

確かにリューとしてはギルドのやり方には大きな不満を抱いているが、人々を助けるためにはギルドの協力が不可欠であることはあの広場での演説で述べた通り理解しているつもりだ。

 

そして炊き出しには困った人々を助けるという以上の目的を考えたこともなく、オラリオ転覆など何を言っているのか見当もつかないというのが正直な感想。

 

よってリューはシャクティとの間に事実認識の錯誤があると察した。

 

 

つまりシャクティはリューの投獄された真実を知っている。

 

 

そう考えたリューはシャクティと同じように単刀直入に尋ねた。

 

「シャクティ。正直あなたが何を言おうとしているのか分かりません。それは恐らく私があのような目に遭った本当の理由を知らないからでしょう。あなたはそれを知っているが故に私が復讐に走るのが必至だと考えている。教えてくださいませんか?一体誰がなぜ私達を嵌めたのか…私達は一体どのような罪を犯したというのでしょうか?私にはそれを知る権利があります。」

 

「…それをお前に話せると思うか?仮に本当に知らないとして、私が真実を話しお前がそれを知れば復讐に走らない可能性がどこにある?オラリオの治安を預かる者としてそんな浅はかな判断できるわけがない。過去に前科があるお前なら尚更だ。そして今のお前は今現在治安を乱す行為をしていないが故に見逃されていることを忘れるな。」

 

リューは真実を話すようシャクティに求める。

 

だがシャクティは表情を厳しくして拒絶する。

 

その言葉からリューは過去のリューの行動がシャクティが真実を話すことへの障害になっていることを察しながらも求め続けた。

 

「その恐れは理解せざるを得ません。私は【アストレア・ファミリア】の仲間達を失った時…見境のない復讐へ走りました。…ですが今の私はあの時とは違います。ご存じでしょう?私はアリュード・マクシミリアン伯。ダイダロス通りの方々の期待と希望を背負う者です。今の立場で浅はかなことなどできるはずもありません。」

 

「…過去のお前とは違う…そうとでも言いたいのか?」

 

リューの弁明にシャクティは疑いの目を向ける。リューはそれに頷いて応えつつ、説得を続けた。

 

「ええ。たかが五年で何が変われると言われましょうが、私はかつてのリュー・リオンから変わろうと心掛けています。それは私自身の正義のために戦っていることが何よりの証明だと信じます。私の思い、正義はただ一つ。困っている方々を助けること。そのためには復讐など邪魔でしかないと同時に私には知らなければならないことがあります。それはギルドと【ガネーシャ・ファミリア】が信用に足るか。少なくとも私の認識では冤罪で私を嵌めたあなた方が私の正義の手助けになり得るか判断しなければなりません。それが私が今真実を知ることを欲する唯一の理由。」

 

「…リオン。」

 

リューはシャクティに語るうちにこのようにさらさらと言葉を紡ぎだせていることに若干の驚きを覚えていた。

 

一晩中再び宿ってしまった想いに悩み続けたリュー。

 

だが今紡ぎ出すことができた言葉達こそがその想いよりも正義の方が大切だということを自身が強く思っていることの証明。

 

リューはもう迷うことはない。

 

昨夜悩み続けたことは決して無駄ではなかった。

 

それによって正義への思いがより強まっている。

 

そのことにリューは強く自信を持つことができた。

 

 

リューはリュー自身の正義のために生きる。

 

 

そうシャクティに語る中で決心がついたのである。

 

だからリューは最後の一押しをシャクティに告げる。

 

「シャクティ?私達はかつて同志でした。そして今も同志に成れることを固く信じています。あなたの思いは私と同じではないのですか?そうでなければ、治安維持と言う苦難の多い道をあなたが選ぶはずがありません。教えてください。シャクティ。私はあなた達と共により良き未来を得るための一助を為したい。そのためには共通の事実認識が不可欠。私がこれから同じ過ちを繰り返さないためにもどうか真実をお教えください。お願いします。」

 

リューはそう締めると、頭を下げてシャクティに懇願する。シャクティは一瞬唸ったが、大きな溜息を吐いて応えた。

 

「…分かった。そこまで言うなら話そう。どちらにせよ話そうと話すまいと私達の立場は変わらないからな。お前が治安を乱すなら躊躇なく処断するし、治安を守ることに貢献するならいかなる障害があろうと協力する。どうなるかはお前次第だ。」

 

「理解しています。そしてあなたに処断されずに済むような真実であることを切に願います。」

 

「そうか…では話そう。五年前の真実を。」

 

 

そこからシャクティは淡々と当時のことを話していった。

 

それにリューは時折質問を挟む以外はただ頷き、シャクティの話に耳を傾けるだけに留めた。

 

シャクティが話したのは、実際のところはリュー達の認識とそう違ってはいなかった。

 

だが認識していなかった事実も多い。

 

まずリューがリヴィラの冒険者たちを殺害したというのは紛れもない冤罪。

 

その冤罪を生み出したのが【厄災】ジャガーノートだというのも想定内。

 

そしてギルド長ロイマンが自身の罪の隠ぺいを狙っていたのも本人の口から聞いたとおりだった。

 

そして『豊穣の女主人』の面々が巻き込まれた理由にはリューも心外ではあったが、納得せざるを得なかった。

 

なぜならミアが匿っていた者の一部には紛れもない犯罪者がいたからだ。

 

リューは過去の功績で一応は黙認されていたからまだ良かったとシャクティは言う。

 

だがクロエとルノアのような紛れもない暗殺者を匿っているのはギルドだけでなく【ガネーシャ・ファミリア】としても許しがたいことだった。

 

特にクロエは一件の直前まで活動を密かに続けていたとも言い、それは流石にリューにも怒りを覚えさせた。

 

シャクティとしてはリューの冤罪の一助を為したのは、『豊穣の女主人』にいる危険分子を排除するためだったとはっきり言った。

 

そしてリューを嵌めたことは謝罪するが、危険分子を残すわけにはいかないという観点から『豊穣の女主人』の粛清には謝罪はできない、それどころか少なくない団員を殺されたことには未だに怒りを覚えている。

 

そうシャクティは言い切った。

 

それにリューは反論することなく頷いてその言い分を認めた。

 

ただその後が問題であった。

 

 

「それでお前を誰が嵌めたかだが…私も逮捕などでは中核にいたが、指揮関連では中核にいたわけではなかったから詳しくは知らない。だがあれはギルドの総意…つまり神ウラノスの意志で物事が進んでいたというより何か別の意志が働いていた。」

 

「別の意志…それは今副ギルド長になっているエイナ・チュールや【剣姫】の意志が働いていた…ということですか?」

 

「…お前はまさかそれに気付いていたのに副ギルド長と接触したのか?いや…待て。お前、【剣姫】とまで接触済みなのか?」

 

リューの問いにシャクティは呆れと驚きの入り混じった表情で反応し、それにリューは頷いて応えた。

 

「…本当に相変わらず無謀なことをする。お前も察しているのだろうが、副ギルド長が恐らくあの事の首謀者だ。そしてその当時ギルドへの出入りが異様に多かったのが【剣姫】と【ヘスティア・ファミリア】のリリルカ・アーデだった。副ギルド長はギルドの悪事の隠ぺいと言う意味で首謀した理由は分かる。…私達もギルドがなくなれば、オラリオが立ち行かなくなる以上それは黙認するしかないからな。」

 

「…シャクティのお立場は察します。それも是正しなくてはいけない点でしょう。ただ私はそれを力で成し遂げようとは思ってはいません。共に協力し、少しずつ変えていきましょう。」

 

シャクティの苦しそうな呟きにリューは妥協した優しい言葉を告げる。その過去のリューなら言いそうにもない言葉にシャクティは驚くが、すぐに笑みを浮かべてポツリと呟いた。

 

「…お前は本当に変わろうとしているのだな。…リオン。」

 

その呟くはリューの耳には届かず、リューはシャクティの突然の微笑みに首を傾げるばかり。

 

そんなリューの様子につい笑みをこぼしてしまいそうになりながらもシャクティは話の続きを述べた。

 

「それで…恐らくはこの五年間の力関係などからも察するに恐らくその三人が首謀者だ。だが…その動機と共通点が分からない。なぜ彼女たちはあそこ迄執拗にリオンを排除するのにこだわっていたのか…リオン?お前なら何か分かるのではないか?」

 

シャクティの問いにリューは考える。

 

エイナ・チュール。

 

アイズ・ヴァレンシュタイン。

 

リリルカ・アーデ。

 

彼女達の共通点は何だろうか?

 

その答えが出るのにあまり時間は必要ではなかった。

 

 

「【ヘスティア・ファミリア】…」

 

 

リューの呟きは的を得ていた。

 

だがシャクティは今一歩理解が及ばずリューに尋ねる。

 

「確かに【ヘスティア・ファミリア】に三人とも関与している。…となると神ヘスティアが全てを操っていたとでも言うのか?かの女神は神格者として有名でお前の炊き出しにも貢献した神だぞ?」

 

「…違います。神ヘスティアではありません。ベル…ベル・クラネルこそ彼女達の共通点です。」

 

リューはシャクティの問いに明確な理由も添えずにヘスティアが黒幕ではないことを告げる。

 

代わって告げたのは、三人の共通点。

 

 

ベル・クラネルとの親密さ。

 

 

シャクティはようやく気付いたかのようにハッと目を見開いた。

 

「ベル・クラネル…【ヘスティア・ファミリア】の団長の青年だったが…そういえばリオン。あの青年と…」

 

「…ええ。結婚しようとしていました。」

 

「それで結婚式当日に私の部下は『豊穣の女主人』に踏み込んだ…偶然…なわけないな。まさか彼女達はあの青年をリオンに奪われたくがないためにこのような企てを…」

 

シャクティの絶句しながら漏らされた呟きにリューをただ聞き流す。

 

リューもまたその事実を認識し絶句したからである。

 

「なら…そんな痴話喧嘩が如き出来事であれだけの血が流された…そうとでも言うのか?馬鹿な…あまりに…馬鹿げている…」

 

シャクティと同じ感慨をリューもまた抱いた。

 

要はリューの周囲の人々はどんな名分を立てようと実質ただ彼女達のリューへの嫉妬によって殺されたということになってしまうからである。それは正直考えたくもない事実であった。

 

だがリューには彼女達の感じたであろう恐怖や絶望が分かる気がした。だからシャクティほどの絶句もすることはなかった。

 

だから代わりにリューは尋ねてしまったのだ。

 

 

「あの…この五年間ベルは何をしていたのですか?」

 

 

リューは尋ねてしまったのである。

 

興味を打ち消すことがついにできていなかったベルの言動を。

 

それはある意味先ほどまでの決意と覚悟を吹き飛ばしかねない危険な問いだったかもしれない。

 

ただシャクティはしばらく考え込んだ後呟いた。

 

「…何も変わったことはしていない。」

 

「…は?」

 

「本当に何も変わっていない。あえて言うならお前が投獄されてからの二か月ダンジョンに通い詰めていたのが話題になったくらい…後の間は本当にそれ以前と何一つ変わっていない。」

 

「…ギルドとの接触が増えたとかそういうこともなく?」

 

「あぁ…それどころかダンジョン以外での目撃情報も減ったくらいだ。…リオンに今言われるまであの青年が関わっているということが思い浮かばないくらいにその名を正直忘れていた。あの三人があれ以来知名度をさらに上げていた分尚更。」

 

その答えはリューとしては以外でもあった。ベルがリューの投獄に関与していた可能性も考えていたからである。

 

だがシャクティの目からはベルは関与している可能性が考えられないという。それどころか関与が確定している三人と違い、ベルはあまり利益を得ていなかったように感じられる。

 

それはリューがリューが消えることがベルの利益になるとは信じたくないという心境があるとしても、知名度がただでさえ高かったはずのベルの知名度がシャクティに忘れられるほどになるとは考えにくいからである。

 

だからリューはベルがリューを嵌めるのには関わっていない。そう判断した。

 

リューにはそれ以上のことは知る必要がないように思われた。

 

そしてそうと分かれば、もうリューの判断は揺らぐことはないのである。

 

「シャクティ…お話しいただきありがとうございました。あなたがお話しくださったお陰でようやく私の中にあった小さな憂いさえも消えました。これで私は私の正義のみに意識を注ぐことができます。」

 

「…リオン?お前はその…あの青年を…」

 

「先ほど言った通り私はかつてのリュー・リオンではありません。今は純粋に正義のためのに生きる…それのみを希求しています。故に過去には関心を払いません。私の関心は未来にのみ向きます。」

 

「…そうか。」

 

シャクティの呟き賭けた言葉をリューはきっぱりと切り捨てる。それにシャクティは複雑な表情を見せつつも頷いた。

 

「シャクティ。私はそのより良き未来を掴み取るため、あらゆる努力を惜しむつもりはありません。故に改めてですが、これからダイダロス通りの数えきれない問題を解決するためどうかご協力を。あなた方【ガネーシャ・ファミリア】の力を貸していただきたい。ただオラリオの治安を守るという正義をつき窮し続ける崇高なあなた方の力を。お願いします。」

 

「…当然だ。お前達がオラリオの治安を乱さないなら幾らでも力を貸そう。それが私達の役割だからな。」

 

「ありがとうございます。その言葉が聞けて大変嬉しいです。」

 

ここにシャクティとリューの共闘関係は復活した。そう言っても過言ではない。

 

それが成し遂げられたのは、リューが真実を知ってもなおその正義と覚悟を揺るがさなかったからと言ってもいいかもしれない。

 

もうそこには復讐に身を焦がしてしまうような未熟なリュー・リオンはいない。

 

そこにいたのは、かつてのリュー以上に自身の正義に身を捧げる一人の麗人であった。

 

リューはもう小さな幸せや欲に囚われないどこか違う次元に至ろうとしている。そうとも言うことができるのかもしれない。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。