アリュード・マクシミリアン伯ー妖精麗人の愚直なる復讐ー
作者:護人ベリアス
原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
タグ:残酷な描写 リュー・リオン ベル・クラネル リュー→←ベル 一部キャラ闇落ち 14巻途中以降オリジナル
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【深層】における決死行を支え合い乗り越えた二人の男女。
二人は自身の抱いた想いに気づき、愛を誓い合う。
されど運命は愛し合う二人を無慈悲にも引き裂く。
その時少女は数え切れないほどの大切なものを失った。
少女が少年と育んだ愛も。
二人で歩んでいくと誓った幸福の約束された将来も。
少女が心に常に抱き、信じ続けた正義も。
残されたのはただ一つ復讐心のみ。
一人の正義を尊んだ少女は再び狂気を帯びた復讐の道へと足を踏み入れる。
少女を待ち受ける未来、或いは末路とは…
⭐︎原作14巻の途中からのIF展開です。よって14巻既読をオススメします。
⭐︎モチーフにしている作品が存在するのですが、その作品については活動報告に載せてあります。とは言ってもモチーフにしたのは大筋の流れくらいで展開の大半は変えているので重要性はあまりないかと思います。もしご関心があればご覧ください。
⭐︎復讐劇なため一部原作キャラが闇落ちしたり、酷い目に遭います。ですが決して作者はそのキャラに恨みがあるのではなく復讐期リューさんのあり方を描きたいだけということを重々ご理解ください。
☆もしよろしければ『お気に入り』登録、『評価』を下さると嬉しいです。
二人は自身の抱いた想いに気づき、愛を誓い合う。
されど運命は愛し合う二人を無慈悲にも引き裂く。
その時少女は数え切れないほどの大切なものを失った。
少女が少年と育んだ愛も。
二人で歩んでいくと誓った幸福の約束された将来も。
少女が心に常に抱き、信じ続けた正義も。
残されたのはただ一つ復讐心のみ。
一人の正義を尊んだ少女は再び狂気を帯びた復讐の道へと足を踏み入れる。
少女を待ち受ける未来、或いは末路とは…
⭐︎原作14巻の途中からのIF展開です。よって14巻既読をオススメします。
⭐︎モチーフにしている作品が存在するのですが、その作品については活動報告に載せてあります。とは言ってもモチーフにしたのは大筋の流れくらいで展開の大半は変えているので重要性はあまりないかと思います。もしご関心があればご覧ください。
⭐︎復讐劇なため一部原作キャラが闇落ちしたり、酷い目に遭います。ですが決して作者はそのキャラに恨みがあるのではなく復讐期リューさんのあり方を描きたいだけということを重々ご理解ください。
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序幕 幸福への道 | |
幸福は目前に(1) | |
幸福は目前に(2) | |
幸福は目前に(3) | |
幸福への道の途絶えは突然に | |
第二幕 絶望の道 | |
希望は潰え、芽生えるは絶望 | |
牢からは免れ得ども絶望からは免れ得ず | |
垣間見える事実と逃れ得ぬ絶望 | |
舞台裏で黒幕達は暗躍す | |
第三幕 復讐への道? | |
九死に得し一生の用途 | |
誕生アリュード・マクシミリアン伯 | |
潜入迷宮都市 | |
【剣姫】との邂逅 | |
疑惑の魔窟へ | |
魔窟からの疑惑の提案 | |
思わぬ出会いは何の導き | |
過去の罪は何を意味す | |
第四幕 新たな道 | |
為すべきことを見出した先で | |
善意の行為の至る先(1) | |
善意の行為の至る先(2) | |
こうして問題の火蓋は切られる | |
第五幕 青年のいない道 | |
その想いに再び火が灯る | |
その想いの道しるべ | |
想いを越えた後の再会 | |
青年を巡る火種を消し去る刻 | |
青年の想い | |
定まるは麗人の道 | |
麗人と青年の真の別離 | |
終幕 麗人の道 青年の道 | |
麗人の行きつくは正義 | |
麗人と青年の行きつく先は… |