もっと百合デレステふえろ
相変わらず文章おかしいです、
ユルシテ
「今日の授業後、だれもいなくなった後の教室で話したいことがあるの、良いかしら?」
「はっ、はい!もちろんです!」
「良かった。それから、今日ってあなたの両親は旅行に行ったの?たまたま廊下で聞いたのだけれど。」
「はい!今日のお昼から私の両親は1週間海外旅行に行ってしばらくいませんが…?」
「そう♪それならいいの」
「はぁ…」
今日の放課に、1つ年上の速水奏から言われた言葉を思い出していた夜宮星那は少し急ぎ足で教室にむかっていった
「あの超有名アイドルの速水奏先輩が、こんな身長148cmのどチビで根暗な私にいったいなんの用事があるんだろう?」
星那は少し期待した様子で階段を上がって行き教室の前に着いた
「とうとう着いちゃった…」
星那は教室の扉をノックした
「もう着いたの?入って良いわよ。」
「し、失礼します!」
星那は緊張しながら中に入っていった。
「それで、用事ってなんですか?」
「…ふふっ、気づいてたのよ?あなたのその情熱的な視線。」
奏は何か愛おしそうなものを見るような目で言った。
「…えっ?」
星那はドキリ、とした。星那は奏にずっと片想いをしていたのだ。
「…ねぇ、ずっと我慢していたの。」
奏はじりじりと星那に近寄りながら言った。
「…な、にを、ですか」
たまらず星那は後ろの方へ下がっていく
「星那にキスをするのを」
奏はさっきより近づく速度を上げながら星那に寄って言った
「なぁっ!?」
星那は顔を赤面しながら後ろへ下がり、ついに壁にぶつかった。
「ふふっ、顔を真っ赤にしてる星那も可愛いわ…♡」
奏は星那の頬に手を触れながらそっと顔を近づけていく
「か、かなっ、奏先輩!顔!顔近いです!!」
「大丈夫…ただ私に身を委ねてくれていれば良いの…♡」
「うあ…♡だ、ダメです…♡同じ女同士でこんなこと…ダメなの…♡」
「同性だからダメって誰が決めたの?それに、抵抗できるはずなのに抵抗しないのはどうして?」
「そ、それは…」
確かに奏の言う通り星那はいつでも抵抗できる、なのに星那はそれをしなかった。いや、口では拒んでいたがその実、期待をしていたのだ
「うぅ…♡だって、ずっと片想いしてて、でも奏先輩はアイドルで、私、チビで、根暗で、しかも女同士なのにぃ♡」
奏に言い寄られ、星那の積もり積もった思いが決壊した。
「大丈夫よ♡うちの事務所は恋愛OKだし、女同士でもそれほど問題にならないわ、むしろ祝福されるわよ♡」
「だから…ね?」
「あっ…奏先輩…♡」
2人の顔の距離が近くなり、そしてついに_____
チュッ♡じゅるっ♡ちゅるるっ♡じゅる♡チュウ♡
深く、深くディープキスをしている2人の顔は、とても淫らで、お互いがお互いを求め合い、ずっと止むことのないキスの嵐だ。
チュ〜♡チュッ♡チュッ♡チュクッ♡
ディープキスかと思えばバードキスを始めたり
チュッ♡レロォ♡レリュッ♡レロレロ♡
互いの舌だけを絡み合わせてキスをしていた。
それから10分程ギリギリのところで呼吸を吸わせ、またキスを繰り返していた奏は
「んん〜!!」
「んっ♡ぷはっ♡」
星那が奏の腕を軽く叩き降参の合図を出したことでようやくキスから解放した
「あ゛あ゛あ゛♡♡はあっ♡は♡ぜえっ♡」
奏の猛攻撃を食らい、ノックアウト寸前で目にハートマークを浮かべている。まるで発情したメス犬だ。
「すごい顔ね。よだれダラダラで、眼は潤んで、でもここで一旦お預けよ♡」
「な、なんでっ♡はやく♡キスして♡その先も♡ほしいの♡」
「慌てないの♡今日星那の両親は海外旅行に行ってるでしょう?だから、両親が帰ってくるまで私の家で、私の可愛いメス犬としてたっぷり躾てあげるから♡」
「あ…奏先輩の…家で…?」
「そうよ♡あと奏先輩じゃなくて、ご主人様でしょう?」
ペチンと、奏は星那のおしりを叩いた。
「あうっ♡ご、ごめんなさい♡ご主人様♡♡」
「いいこね♡じゃあ誰にも見つからないように行きまょうか♡」
「ご主人様、私にプレゼントってなんですか?」
奏の家に行ってから早3日、すっかりメス犬ぶりが板についてきた星那は、いつもの犬のポーズで奏の言葉を待っている。
「もう、せっかちね♡……はい♡犬にはちゃあんとコレを付けないと♡」
奏が買い物袋から取り出したのは犬用の青い首輪とチェーンだ。
「あっ♡」
星那はそれを目に入れた途端発情してしまったようだ。
「堪え性のない犬ね♡せめて首輪を付けるまでは耐えると思ったのだけれど…まぁいいわ♡」
「さぁ、今日もいっぱい