そしてお久しぶりです。
今回のあらすじ
ヤツが現れた!
ヤツが現れた!
※2020-11-10:日間ランキング8位を獲得しました。応援ありがとうございます。
朝、起きて窓を開けたら―――セミ2匹と顔面衝突した。……しかも、ご丁寧に両目に。
「ぐわああああああああああ!!? 目がぁッ…目がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
その痛みに悶えながら階段から下りた時、足を踏み外して転げ落ち、人をダメにするビーズクッションへダイブインした。
痛む所を冷やすため水道へ向かって蛇口をひねったら最大出力の水が顔に直撃した。
濡れた体を拭くためのタオルが………あるべき場所になかった。
こんなにたて続けにささやかな困難が起こるなんて……考えられるのは、一つしかない……!
「ミカンの身に何かがあったのか…!?」
『断言できんぞ。クロウ貴様、陽夏木ミカンのこと好きすぎだろう?』
「好きじゃない!!!」
『ギャアアアアアアアアアああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!? 何故に折られた我ぇ!?』
スカタンなことを抜かすゴミをへし折って庭先の墓標にする。『クロウ貴様どこへ行く!?』という抗議を無視して軽く身支度すると、すぐさまばんだ荘へ向かった。
俺の頭上だけに降るという、超局地的なゲリラ雨に降られながら走っていると、果たして、ばんだ荘のミカンの部屋前で大声をあげているミカンとシャミ子が見えてきた。
「つまむ!!? Gちゃんを!? ザ・異文化!!」
「おーい、朝から元気だなミカン。元気すぎて………呪いが出てんぞ」
「く、クロ!!おはよー!あと呪いはごめんねー!!」
「なんとなく想像はつくが……シャミ子、これは…?」
「ミカンさんの部屋にゴキブリが出たそうなんです」
相変わらずミスターGが大嫌いなミカンと、女の子にしては何か冷静すぎるリアクションをするシャミ子。なんで?どーしてそんなに落ち着いてんの? 俺でも落ち着くのに2年はかかったよ??
「……シャミ子、平気なのか? ミスターG」
「小さな生き物には慣れてますし、ゴキブリは攻撃力がないので。クロウさんは?」
「…隣でミスターが出るたび騒ぎまくる子と暮らしてたから耐性ついた」
「お……お騒がせしています…………」
ミスターGが出るたびに俺に泣きついてくるものだから、俺ももう慣れた。今では、仮に不意打ちで出てきても眉一つ動かさずに始末できる自信がある。
しかし、シャミ子とミカンの会話がちょっと聞こえてきたが、どうもシャミ子はミスターGをつまんで逃がすようなのだ。悪・即・斬ならぬG・即・殺を掲げている俺とはどうも違うらしい。
「ちっとだけ聞こえてきたが……ミスターGをつまむのか?」
「はい!ゴキブリは噛まないのでコレで行けます! ハチやアブやカミキリムシはそうは行きませんが………」
そしてシャミ子はミカンにティッシュを勧めていた。なるほど、その為のティッシュなのか。
「でもよ、なんで頑なにミスターGを殺らないんだ?
G・即・殺の方が手っ取り早いだろ」
「G・即・殺って何よ……」
「え…クロウさん、やっつけちゃうんですか?ゴキブリ」
な、なんだよ、その目は……シャミ子。
なんかいけない事でも言ったのか、俺は??
「今までは、そうしてきたけど………?」
「生まれただけで、出てきただけで叩かれるなんて……まぞくみたいでかわいそう……」
「――――――ッ!?!?!?!?」
ば…馬鹿な。シャミ子、お前……ミスターGをそんな目で見ていたのか……!?
仮にそうだとしたら、彼女はとても慈悲深い生き方をしてきたことになる。
対して俺はと言えば、ミカンの悲鳴が聞こえる度にミスターGを処理してきた。その際のGの行く末は………言わずともわかるだろう。
だが―――っ!
「…ミスターGには帰巣本能がある。一度家から追い出しても、良い環境と認めた時はまた帰ってくるんだよ。そうなったらもう……命を奪うしかないだろ…?」
「それは違います!! ゴキブリに対して殺すか殺されるかという考えを持つこと自体が誤りなんです!
良い環境、結構じゃあないですか! 我々まぞくも良い生活が出来てる証拠です!!」
なん……だと…まさか、そんな風に考えていたのかッ!!
じゃあ、俺がミカンに助けを求められる度に抹殺していたミスターG達の犠牲は一体……
「そうか……これが罪を犯した…命を奪った者の末路なのか…」
「え、どしたのクロ?なにを言ってるの??」
「クロウさん……まだ間に合います!! これから心を入れ替えれば、いままでクロウさんが殺ってきたゴキブリたちも浮かばれます!」
「ゴキブリが浮かばれるって何?別に浮かばれなくても良くない??」
「「ミカン(さん)!!」」
「え、ナニコレ…? 私が間違ってるの???」
……とまぁ、そんなコントはさておいて。
本格的にミカンの部屋の掃除を始めることにした。
「…しかし、やばいな……ぶっ壊れてたドアといい、このゴミの量といい。ミスターGが出て当然といったところか」
「うう……もし出たらまたお願いしてもいい……?」
「任された…と言いたいとこだけど、シャミ子がいるからな…」
「やっぱりつまみましょう」
「却下!!!」
頑なにつまむの嫌がるよな。
ちなみに、壊れたドアは千代田がやったらしい。俺が小倉に侵入された時の一件で、ミカンに光属性ショックを与えてもらうのに入り込んだんだとか。
「心配だったんです。ミカンさんって、いつも桃に無茶ぶりされてる印象がありましたから」
「……そうなのか? 俺はミカンと10年近く暮らしてきたけど、そんな感じしなかったけどな」
「クロには隠してたけど、桃とは10年、無茶ぶりしあってた仲なのよ。心配いらないわ。」
まぁ……俺としては今更な感じするけど、魔法少女のミカンってあんま知らないんだよな…
千代田に訊けば、魔法少女として戦ってきたミカンの姿を知ることができるんだろうか?
「私が桃に千以上のまぞくの足止めを頼んだり、桃が私に数千キロ離れた狙撃を振ってきたりと色々あったんだから」
「「色々!!?」」
「ミカンさんミカンさん! その桃の足止めの様子を詳しくお願いします!!」
「ミカン、狙撃ってお前……やったことあるのかよ!? すげえ!完全に
「あぁもう!!掃除するわよ! 二人してそこに引っかからんでいい!!!」
しょーがねーじゃん、気になるワードが出てきたんだから。
ミカンの昔話をちょこっと聞きながら、俺たちはゴミ掃除を始める。
「あ、チラシ頂いてもいいですか?」
「よくってよ。何に使うの?」
「ちっさいゴミ箱を作ります」
「なにそれ?」
「これをこーして……こういうヤツです。料理中に出たゴミをそのまま捨てられます」
「なるほど、すごく便利ね!!」
「シャミ子、作り方教えてくれないか?」
「いいですよ!」
チラシで作るゴミ箱の作り方を身に着けるべく、ミカンの部屋にあった要らないチラシをすべてちっさいゴミ箱にしたり。
「あと、チラシは紙鉄砲や手裏剣にもなります!」
「ごめん、それはちょっと使い道が分からないわ」
「シャミ子! これ知ってるか?
……ジャーン! カブト!」
「あ、クロウさんもこういうの良く作ったクチですか!?」
「まーな。紙鉄砲も作りたかったけど作り方わからん」
「じゃあ教えます!!」
「……あんたら、掃除のこと忘れてるでしょ!!?」
チラシで紙鉄砲や兜や手裏剣や刀にしたり(なお、その後ミカンにほぼ全て捨てられた。解せぬ)。
「おりゃおりゃおりゃーー!!」
「お。ゴミ捨てにえらい気合入ってんな」
「心のゴミを捨ててます!」
「じゃ、俺も捨てるか。心のゴミ」
「「おりゃおりゃおりゃおりゃーー!!」」
「ちょ、二人ともなに!!?」
二人で心のゴミを捨てたり。
「きゃああああああああああああああ!! またGちゃんが出た!!」
「わかりました! それなら―――」
「だぁからつまむのは止めぇゆーとるじゃろーが!」
「だったら、仕方ない―――」
「クロウさん!! ダメです!ゴキブリを殺さないで!!」
「わ、分かった分かった。冗談だから、その目をやめてくれ…」
再びミスターGが現れた時は流石に対応に困ってしまった。
つまむのはミカンが嫌がるからNG。叩くなどしてやっつけるのもシャミ子が嫌がるからNG。あのカサカサ動くミスターをつままずに、かつ生かして追い出すのは流石の俺でも無理だった。
「Gちゃんの夢に入って暗示をかけて動かせないの!?」
「いったん熟睡しないと無理です」
「熟睡したらできるんかい」
「今すぐそこで横に――」
「…ねぇ
さっきっからミカンの呪いがずっっっ~~~~と降りかかってきてるんだけど」
Gをなんとかせんと色々騒いでいるところに、千代田がやってきたのだ。どういうわけか、全身ずぶ濡れになっている。
「ど、どうした千代田!その姿は―――」
「水道管が破裂したしどぶ板に穴があいてはまっちゃったしシャミ子が私の米を炊き忘れてた」
「お、おう……」
「桃……あなた、シャミ子に米を炊かせてるの?」
「闇堕ちしそうだから話題を切り替えよう」
「あっズルい!ズルいわこの子!!」
なんかもう突っ込む気にもならん。ミカン宅のゴミ掃除で体力使ったのもそうだが、千代田がまた闇堕ちとか洒落にならんし。
それで、災難に遭ってて後からやってきた千代田によると虫除けの結界なるものがあるらしい。コンパスやら定規やら製図道具を使ってルールに則って紋章を作図し、魔力を流し込む事で作れるらしい。
「そんなもんがあるなんてな……千代田、ちょっと結界ルール教えてくんね?」
「良いよ。私も姉の結界のゴムかけやベタ塗りやってたから、教えられる。シャミ子も実践しながら教えるから見てて」
「ゴムかけって何……?ベタ塗りって何……?」
「ノリが完全に漫画家じゃねぇか………」
なんだか現実的な話が見えてきたところで、漫画……もとい、結界の作成に入ることになった。千代田と俺とシャミ子で実演指導を交えながらどんどん描いていく。
「シャミ子、そこ違うよ」
「ほえ?」
「針を刺す側がもっと外側。神原くんくらいに」
「えーーと、こうですか?」
「千代田、コレでいいか?」
「待ってね。裏面を透かして見れば歪みがわかる……」
「みかんティー入ったわよ〜」
千代田に指摘された間違いを直しながら描いていくシャミ子、割とてきぱき描いていく俺、まるで職人の手作業のように書いた結界を見直して手直していく千代田、そして俺達にみかんティーを入れてくれたミカン。
それぞれがそれぞれの為すべきを為していき……時間は流れていく。
「あとは仕上げを残すのみだね。シャミ子、神原くん、コレに魔力吹き込んで」
「えっ、私が!?」
「お、俺もか?」
「武器で触れてなんとなく念じるだけでいいから」
「だりゃー!」
「ゴミ先祖………はいないから、なんかそれっぽいものないか?」
「え、ラプさんどうしたの?」
「馬鹿やらかしたからうちで墓標やってる」
「何があったの!!?」
「デリカシーを闇の世界に置いてきたゴミに同情はいらん」
結局、俺は千代田の杖をお借りして、シャミ子と共にG除けの結界を作り続けた。ちなみに、俺の結界の魔力はそこそこ良いらしい。ゴミ先祖がいきなり教えてきたイオナズンを使えるだけはあったようだ。
―――ミカンのミスターG騒動が俺とシャミ子の虫よけ結界で収まってきたので、自宅に帰ってきた俺は、魔力鍛錬の一環で自分の家にも対G結界を作ることにした。
『クロウ! 我をほっぽってどこをふらついていたのだ! 我へのおそなえもまだだし……』
「はいおそなえ」
『カップ麺ではないか!!? 雑だしお湯がないぞ!!』
「暗黒神ほどになれば、お湯なしでカップ麺食えるだろ」
『すさまじい無茶を言うな!!!!』
やかましいゴミ先祖を適当にあしらいながら、千代田から教わった作図ルールを元に大きめの紙に魔法陣を描いていく。黙々と行う作業風景に、ゴミ先祖も途中から静かになったようだ。また、視界の端でチロルとスライム達が俺が何かやっているのを察知し、作業を見に来ている。
「ニャー?」
「これはな、シャミ子らん所で教わってきた虫よけ結界の改訂版だ」
『虫よけ結界………?』
「ミカンのトコでGが出たんだよ」
『やはりこやつ、陽夏木ミカンが好きなのでは……?』
癪に障るゴミ先祖を無視して一気に描き上げたそれは、中央に『G』の字が書いてあること以外は至って普通の……高級インテリアかなんかにありそうな紋章だ。凝りに凝ったため、無駄にデカくなってしまった自覚はあるが。
だが、その分効果は抜群だ。
見せてやる! 俺が千代田から得たノウハウを元に編み出した、特殊結界を!!
「手伝え、ゴミ先祖!」
『えっ、ちょ、なになに!?』
「結界・エリュシオン―――起動!!!」
『何事ーーーーーーーーーーーー!!!!!?』
結界が光輝く。
数秒間、まぶしくなったと思ったら、光が淡くなってきて…そして、そのまま光度がキープされた。
よし、成功だ!
『く、クロウ! これは一体なんなのだ!!?』
「―――よくぞ聞いてくれた!
これこそ、俺が千代田家の結界のノウハウを元に作成した設置結界だ!
家の中にいるミスターGの帰巣本能に呼び掛けて、出ていきたくなるようにする……不殺の結界!
Gにすら優しい理想郷の結界!! その名を、『エリュシオン』!!!」
『……………』
「ニャーン」
「ピキー」
……フ、あまりのすごさに声も出ないか!
まぁ? 俺は暗黒神の後継であるからして? この巨大結界を作って起動させるくらい訳ないのだよ!!
『………クロウ。
お前は―――おばかなのか?』
「は?」
『市販のゴキ○リホ○ホイで何とでもなるだろうに……何故こんなもの作った……??
まぁ、魔力の訓練出来るから良いけどな……』
……………。
………。
…。
「…………………ギr」
『待て待て待てェェェェェ!!!! 我をここで燃やさないでえええええええ!! 色んなものに燃え移って一大事になっちゃうからァァァァァァァァァァァァアアアア!!!!!』
「……それもそうか。よし―――外で焼くか」
『焼くこと前提っ!?!?!?』
うちの庭はゴミ先祖を燃やすために防火対策はしっかりしているんだ。だから安心して燃やされたまえよ。
頑張れラプソーン!自分の身をもって子孫に火の用心を伝えるんだ!
こんにちは、シャドウミストレス優子です。
現在、なんとかの杖の練習をしています………ごせんぞの封印空間の中で。
きっかけは、桃が杖のマトモな使い方を考えてと言ったことです。物干し竿は結構マトモな使い方だと思ったんですけどね。そこで棒状のものに変化するというふわっとした力をもっと理解するために修行することになりました。
良とともに潜ったごせんぞの封印空間で行われた修行法とは……
「リリスちゃん百人組手サンドバック!! かもーーーん!!!
シャミ子よ! 余のさびしさをこねこねして作ったこの軍勢……お主の杖で塵にしてみせよ!」
まさかの百人組手でした。しかも、百人と言いながら現れたのは3万のごせん像の群れでした。
「なんてヤケクソな数!おりゃっ、おりゃっ………」
杖で一体ずつ殴って行っても、全然減りません!どうすれば……!?
「あの……お姉?」
「良?」
「お姉が大好きな昔のゲームの武器とか……あと、クロウさんに貰った絵の武器とかをイメージすればいいんじゃないかな…?」
「ゲームの武器!」
さすが良です!ゲームの武器ならば、簡単に想像できる気がします! それに、クロウさんから頂いた地味にクオリティの高いイラスト付きなら猶更いけそうです!! では、さっそく我が杖に念じて………!
「いきます! ずるい武器―――“グリンガムのムチ”!!!」
「!!!?」
クロウさんから貰った武器の案のうち、ゲームにも出てきたヤツの名前を叫ぶ。
ポン! と景気の良い音が鳴ったかと思えば、握っていたものがフォークとはまったく違うものに変化していました。
しっかりとした柄は、しなやかさを持ったものへと変わり。
尖った先端は、ムチの先についたひし形の刃になり。
フォークをそのままおっきくしたような形のなんとかの杖は、ムチを三本束ねたようなフォルムの豪華なムチとなっていました。
「シャミ子!? そ、それは………!!?」
「クロウさんとラプソーンさんから聞きました! ちょー強いムチだそうです!」
「すんごいざっくり!!?」
「いきます!! うおりゃーーーーーーー!!!」
ムチの使い方なんて分かりませんが、とにかく振り回します!
すると―――なんということでしょう。
台風みたいな音が鳴り響き、数えきれないほどのごせん像が……ほどんどすべて薙ぎ倒されていきます!!
「お……お姉すごい!! 数万の軍勢がもう……数えられるほどに!」
「な、なんてデタラメな武器だ………!」
あれ…? もしかして私、強い? つよつよまぞくなのでは?
ふ、ふはははは! 桃に勝つ日も近いぞ、これは!!
やったぁ! まぞくに希望の光が見えました!!
よーし、とりあえず残ったごせん像を薙ぎ倒すべく、もうひと振り―――
「………あれ?」
膝が地面につきました。
さっきまでムチだったなんとかの杖も、もうただのフォークに戻っています!
ま、まさか……魔力がもう残っていない!?
「アレだけすさまじい武器をブン回したのだ。魔力の消費も大きいだろう」
「お姉、大丈夫……? 立てる……?」
「立つのがかなりしんどいです…! 杖の変化も……お、おやつタイムの杖くらいしか出せません……」
「必要か? その杖」
ちなみにですが、残ったごせん像は、おやつタイムの杖でみんな浄化されました。
真に寂しさを和らげるのは甘いものだった………??
「グリンガムのムチ………余の知らない武器だ。
ラプソーンのやつ……何をどこまで知っておるのだ…?」
最後にごせんぞが何か言ってましたが、魔力を使い果たしてヘロヘロな私の耳には届きませんでした。
頑張れシャミ子! 色々と盛って自由自在に武器を使えるまぞくになるんだ!
オリジナル&ゲストキャラクター紹介
神原黒男/クロウ
ミカンの危機(笑)に駆け付け、シャミ子レベルのG耐性を見せてみせた暗黒神後継者。今まではG・即・殺を掲げていたが、シャミ子と交流するうちに考えが変わり、G退散結界「エリュシオン」を製作するまでに至った。
ラプソーン
珍しいことに子孫に振り回されてた暗黒神。今回はほぼクロウの自宅の庭に突き刺さって身動きが取れなかったり燃やされたりした。
シャミ子の『ずるい武器』に使う魔力
神話の武器を消費MP100、その他のゲームの杖(おやつタイムの杖含め)を10とすると、今回使ったグリンガムのムチの消費MPは80くらい。ちなみに、ラプソーンが知っているのもクロウが描いたのもシャミ子が変化させたのもドラクエⅦ以降のデザインのグリンガムである。
クロウとこの娘との絡みが見たい!
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まぞくのよしみシャミ子
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正統派魔法少女ヒロイン陽夏木ミカン
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闇深い系魔法少女千代田桃
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ブルジョワ魔法少女不二実里
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お兄と呼ばれたい幼き軍師良ちゃん